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- 超絶かわいいサーバルに会いたい
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エリア:
- アフリカ>ケニア>マサイマラ
- テーマ:観光地 動物
- 投稿日:2022/05/25 14:44
- コメント(0)
ゲームや動物園の影響なのかサーバルが人気です。私も大好き。
でもゲームドライブではなかなか出会えないレアものです。
長年サファリをしていても、チラ見だったり遠くだったり、草に隠れていたり。

あっ、いた。逃げた。いつもこんな感じ。
サファリで目撃率をあげるコツは、まずは動物のことを知ること。
サーバルというのは単独で行動していて、警戒心が強い。だから見られないんですね。
そして脚が長いのが特徴。長い脚で長い草の間に身を隠して獲物を狩ります。
つまり、
サファリ中、草が長いなと思ったらサーバルを探してみましょう。

こういう所。もうちょっと長い所にもいます。枯草に隠れると見つけずらい
ちなみに短い草を好むのはオオミミギツネ。草が短い所ではオオミミギツネを探してみてね。

シマウマが草を食べた後ぐらいの長さが好きで、「シマウマの後を追う」と言われています。
昨年9月にケニアでサファリしてきました。
すると今まで滅多に見なかったサーバルに連続遭遇。

いたぁ

子連れです
翌日も発見。

前日見たのとは別の個体。
すぐに倒木の裏に隠れてしまったのですが、回り込んでみると、

あ、ちび

2匹も

倒木が子供の隠れ家でした。
『野生ネコの百科』によると、東アフリカのサーバルの出産シーズンは9から11月と3から4月とあります。まさに私が2度も子連れを見たのは9月。
同じく9月にサファリをした知人も、別の子連れに遭遇していました。

こっちを向いているのが子供サーバル
9月のケニアはヌーの大移動が来ていてるため草は食べられて短いのですが、子連れだと短めの方が都合が良いのでしょうか。
これは確認してこなくては。

(草丈が短めの所にいたチビ)
でもゲームドライブではなかなか出会えないレアものです。
長年サファリをしていても、チラ見だったり遠くだったり、草に隠れていたり。

あっ、いた。逃げた。いつもこんな感じ。
サファリで目撃率をあげるコツは、まずは動物のことを知ること。
サーバルというのは単独で行動していて、警戒心が強い。だから見られないんですね。
そして脚が長いのが特徴。長い脚で長い草の間に身を隠して獲物を狩ります。
つまり、
サファリ中、草が長いなと思ったらサーバルを探してみましょう。

こういう所。もうちょっと長い所にもいます。枯草に隠れると見つけずらい
ちなみに短い草を好むのはオオミミギツネ。草が短い所ではオオミミギツネを探してみてね。

シマウマが草を食べた後ぐらいの長さが好きで、「シマウマの後を追う」と言われています。
昨年9月にケニアでサファリしてきました。
すると今まで滅多に見なかったサーバルに連続遭遇。

いたぁ

子連れです
翌日も発見。

前日見たのとは別の個体。
すぐに倒木の裏に隠れてしまったのですが、回り込んでみると、

あ、ちび

2匹も

倒木が子供の隠れ家でした。
『野生ネコの百科』によると、東アフリカのサーバルの出産シーズンは9から11月と3から4月とあります。まさに私が2度も子連れを見たのは9月。
同じく9月にサファリをした知人も、別の子連れに遭遇していました。

こっちを向いているのが子供サーバル
9月のケニアはヌーの大移動が来ていてるため草は食べられて短いのですが、子連れだと短めの方が都合が良いのでしょうか。
これは確認してこなくては。

(草丈が短めの所にいたチビ)

- アンボセリでのライオン目撃率が上がっています!
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エリア:
- アフリカ>ケニア>アンボセリ
- テーマ:動物
- 投稿日:2022/05/06 15:40
- コメント(0)
アフリカゾウの生息地として有名なアンボセリ国立公園ですが、もちろんここにもライオンは生息しています。特に最近目撃率が上がっている感じです。
マサイマラNR、セレンゲティNP、ンゴロンゴロCAのプライド(ライオンの群れ)の情報は、サファリ好きの間では知れ渡っていて、特にマサイマラについてはSNSでも目撃談が飛び交っているため、ゲームドライブでライオンを探すことはそれほど難しくありません。

(↑私のお気に入りのライオン。フィッグツリープライドのマリダディ)
でもアンボセリではなかなか見られない。たいていゾウやフラミンゴでお腹いっぱいになっちゃうしねww いるんですよ、ライオン。ちゃんと見られます。探しましょう!
私が調べた限りでは、3つのテリトリーがあります。
一つは北のエリミトゲートから入って右手。 道からは見えないのですが水路があり、その周りに草が高く育っているエリアがあります。乾季でも比較的草が生い茂っている所です。
ここでは何度も目撃していて、ハンティングを見たこともあります。

(↑水路があるため、草が比較的高く育っている所周辺です)
もうひとつは開けた草原のあたり。いかにもライオンが好きそうな環境ですが、道が少ないため目撃率はちょっと下がります。それでも道の近くや、見晴らしが良い所にやってくることもあるので、見られるチャンス有りです。

(↑開けた草原。湿原、湖の北東のほうでよく見つけます)
最後に、オルトカイロッジの近くに茂るヤシの森。“オルトカイ”は地元の人の言葉でヤシを意味するのだそうです。ヤシの木々の中の方に入り込んでいると見つけにくいのですが、3つのテリトリーの中で目撃率が一番高いのはここかも。ロッジに近いため、誰かしらが見つけると情報が入ってきます。ここはシマウマやインパラなど草食獣も多いです。

地図で見ると湖や湿原がある中心部の、北、北東、南です。西の砂漠で見たことはありません。砂漠にいたらカッコイイけどね〜。
アンボセリは国立公園のため、マサイマラのようにオフロード(道をハズレて動物に近づくこと)は禁止です。でも状況によっては間近だったり、狩りをしたり、赤ちゃん連れだったり♪
ここはアフリカゾウとバードウォッチングが楽しいところですが、ライオンも探してみてね。
2022年9月のサファリに同行できる仲間募集しています。
ご興味ある方は私のfacebookかTwitterをご覧ください!
マサイマラNR、セレンゲティNP、ンゴロンゴロCAのプライド(ライオンの群れ)の情報は、サファリ好きの間では知れ渡っていて、特にマサイマラについてはSNSでも目撃談が飛び交っているため、ゲームドライブでライオンを探すことはそれほど難しくありません。

(↑私のお気に入りのライオン。フィッグツリープライドのマリダディ)
でもアンボセリではなかなか見られない。たいていゾウやフラミンゴでお腹いっぱいになっちゃうしねww いるんですよ、ライオン。ちゃんと見られます。探しましょう!
私が調べた限りでは、3つのテリトリーがあります。
一つは北のエリミトゲートから入って右手。 道からは見えないのですが水路があり、その周りに草が高く育っているエリアがあります。乾季でも比較的草が生い茂っている所です。
ここでは何度も目撃していて、ハンティングを見たこともあります。

(↑水路があるため、草が比較的高く育っている所周辺です)
もうひとつは開けた草原のあたり。いかにもライオンが好きそうな環境ですが、道が少ないため目撃率はちょっと下がります。それでも道の近くや、見晴らしが良い所にやってくることもあるので、見られるチャンス有りです。

(↑開けた草原。湿原、湖の北東のほうでよく見つけます)
最後に、オルトカイロッジの近くに茂るヤシの森。“オルトカイ”は地元の人の言葉でヤシを意味するのだそうです。ヤシの木々の中の方に入り込んでいると見つけにくいのですが、3つのテリトリーの中で目撃率が一番高いのはここかも。ロッジに近いため、誰かしらが見つけると情報が入ってきます。ここはシマウマやインパラなど草食獣も多いです。

地図で見ると湖や湿原がある中心部の、北、北東、南です。西の砂漠で見たことはありません。砂漠にいたらカッコイイけどね〜。
アンボセリは国立公園のため、マサイマラのようにオフロード(道をハズレて動物に近づくこと)は禁止です。でも状況によっては間近だったり、狩りをしたり、赤ちゃん連れだったり♪
ここはアフリカゾウとバードウォッチングが楽しいところですが、ライオンも探してみてね。
2022年9月のサファリに同行できる仲間募集しています。
ご興味ある方は私のfacebookかTwitterをご覧ください!

- GWのサファリはタンザニアがおすすめ
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エリア:
- アフリカ>タンザニア
- テーマ:観光地 動物
- 投稿日:2022/05/01 22:46
- コメント(0)
ゴールデンウィークの頃、東アフリカは大雨季。実はこの時期はサファリには向かないのです。

大雨が降るだけでなく、ヌーやシマウマも少ない。全体的にどうぶつは減っていて、草が伸びてしまうため、ライオンなども草に隠れがち。
せっかく長い休みがとれるのに……。
そこでおすすめはタンザニア。
ンゴロンゴロクレーター内のライオンやハイエナ、クロサイなど人気のどうぶつは外輪山を越えて出て行くことはほぼないので、季節に関係なく楽しめます。

また、雨季が終わると黄色い花が咲くのですが、GWはそろそろ咲き始める頃かな。多いときはクレーターの底に黄色い絨毯が敷かれたように染まるんですよ。
セレンゲティもやはり草が伸びている状態ですが、ヌーが大移動を開始した時期で、南西部で見られると思います。ロッジは中心部に多いので、丸々1日ある日はお弁当を持って遠出ができるようにスケジュールを組むと良いかと思います。
ちょうどヌーの発情期でオスが角を突き合っていたり、なんだか草原が活気づいている感じですよ。

大雨季は一般的にはサファリには向かないのですが、ゲリラ豪雨のような雨に見舞われるのも、アフリカの大自然ならでは! 雨の後には虹が見られるかもしれません。
ヌーがいるタンザニアは草原がにぎやかです。
もしGWにサファリを計画しているのなら、ケニアよりタンザニアがおすすめです!

大雨が降るだけでなく、ヌーやシマウマも少ない。全体的にどうぶつは減っていて、草が伸びてしまうため、ライオンなども草に隠れがち。
せっかく長い休みがとれるのに……。
そこでおすすめはタンザニア。
ンゴロンゴロクレーター内のライオンやハイエナ、クロサイなど人気のどうぶつは外輪山を越えて出て行くことはほぼないので、季節に関係なく楽しめます。

また、雨季が終わると黄色い花が咲くのですが、GWはそろそろ咲き始める頃かな。多いときはクレーターの底に黄色い絨毯が敷かれたように染まるんですよ。
セレンゲティもやはり草が伸びている状態ですが、ヌーが大移動を開始した時期で、南西部で見られると思います。ロッジは中心部に多いので、丸々1日ある日はお弁当を持って遠出ができるようにスケジュールを組むと良いかと思います。
ちょうどヌーの発情期でオスが角を突き合っていたり、なんだか草原が活気づいている感じですよ。

大雨季は一般的にはサファリには向かないのですが、ゲリラ豪雨のような雨に見舞われるのも、アフリカの大自然ならでは! 雨の後には虹が見られるかもしれません。
ヌーがいるタンザニアは草原がにぎやかです。
もしGWにサファリを計画しているのなら、ケニアよりタンザニアがおすすめです!

- アルーシャ発、コーヒーツアー
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エリア:
- アフリカ>タンザニア>アルーシャ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2022/04/23 17:29
- コメント(0)
サファリの拠点となる町アルーシャ出発のコーヒーツアーです。
タンザニアのコーヒーといえばキリマンジャロ!お土産に買って帰る人も多いかと思います。スーパーでだいたい日本の6〜7掛けぐらいの値段で買えますが、ツアーで飲んだコーヒーは格別。帰りに豆ももらえました、
私が参加したツアーで訪れたのは、サファリツアーの拠点となるアルーシャの町から車で約40分ほどのコーヒー農園。もちろん送迎込みです。
農園を歩きながら、苗の植え付けから収穫、コーヒーチェリーの果肉を取り除く作業、乾燥など一連の行程を説明してくれました。

↑コーヒーから根が出てる!ここから大事に育てていくのです。

↑乾燥させた豆。この豆でコーヒーをごちそうしてくれます。

↑まずは豆の回りの殻を取る作業。

↑アフリカではお馴染みのこの臼で、殻をとります。

↑取りのそかれた殻を器用に捨てています。

↑さあ、豆を炒っていきましょう♪

↑火加減、いい加減ww

↑コーヒーの良い香りがしてきました。ダークローストですね。

↑炒り終わりました〜。「砂糖と一緒に食べてごらん」と言われ、ポリポリかじるとコーヒービートの味。←知っていたら昭和の人。

↑炒りたての豆を挽いて、さあコーヒーを入れましょう♪

↑え?煮出してる。 エチオピアのコーヒーセレモニー? どんな味になるんだろう……?

↑う、うまーーーい。
キリマンジャロコーヒーの特徴は爽やかな酸味なのですが、ツアーでいただいたコーヒーは酸味はほとんど感じられず、苦味も出ていてコクがあって、とにかくおいしーーい。しっかりとダークローストにしていて、かなり細かく挽いていました。
お土産用にキテンゲ(アフリカンカラーが可愛い布)の袋に詰めてもらえます。
軽いランチも付き。豆、シチュー、ウガリというタンザニアの普通の家庭料理です。
ツアーは35ドル。2人以上ならもう少し安くなります。
申し込みはロッジの受付で代行してくれます。私は1人だったので観光局に相談したところ、1人でも催行してくれるところを紹介してくれて、申し込みもしてくれました。
海外渡航がもっと自由にできるようになっても、しばらくの間は帰国前のPCR検査が必要だと思います。検査結果待ちの時間にちょうどよい半日ツアーです!
タンザニアのコーヒーといえばキリマンジャロ!お土産に買って帰る人も多いかと思います。スーパーでだいたい日本の6〜7掛けぐらいの値段で買えますが、ツアーで飲んだコーヒーは格別。帰りに豆ももらえました、
私が参加したツアーで訪れたのは、サファリツアーの拠点となるアルーシャの町から車で約40分ほどのコーヒー農園。もちろん送迎込みです。
農園を歩きながら、苗の植え付けから収穫、コーヒーチェリーの果肉を取り除く作業、乾燥など一連の行程を説明してくれました。

↑コーヒーから根が出てる!ここから大事に育てていくのです。

↑乾燥させた豆。この豆でコーヒーをごちそうしてくれます。

↑まずは豆の回りの殻を取る作業。

↑アフリカではお馴染みのこの臼で、殻をとります。

↑取りのそかれた殻を器用に捨てています。

↑さあ、豆を炒っていきましょう♪

↑火加減、いい加減ww

↑コーヒーの良い香りがしてきました。ダークローストですね。

↑炒り終わりました〜。「砂糖と一緒に食べてごらん」と言われ、ポリポリかじるとコーヒービートの味。←知っていたら昭和の人。

↑炒りたての豆を挽いて、さあコーヒーを入れましょう♪

↑え?煮出してる。 エチオピアのコーヒーセレモニー? どんな味になるんだろう……?

↑う、うまーーーい。
キリマンジャロコーヒーの特徴は爽やかな酸味なのですが、ツアーでいただいたコーヒーは酸味はほとんど感じられず、苦味も出ていてコクがあって、とにかくおいしーーい。しっかりとダークローストにしていて、かなり細かく挽いていました。
お土産用にキテンゲ(アフリカンカラーが可愛い布)の袋に詰めてもらえます。
軽いランチも付き。豆、シチュー、ウガリというタンザニアの普通の家庭料理です。
ツアーは35ドル。2人以上ならもう少し安くなります。
申し込みはロッジの受付で代行してくれます。私は1人だったので観光局に相談したところ、1人でも催行してくれるところを紹介してくれて、申し込みもしてくれました。
海外渡航がもっと自由にできるようになっても、しばらくの間は帰国前のPCR検査が必要だと思います。検査結果待ちの時間にちょうどよい半日ツアーです!

- 水際対策 ケニア出国からの日本帰国まで
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2022/04/19 21:31
- コメント(3)
4月の水際緩和で、“一部の国、地域”を除き、ワクチン3回接種済みであれば、帰国後の自宅待機がなくなりました。ケニア、タンザニアは、“一部の国、地域”に含まれません。やったー!
※接種証明書がない場合は3日〜7日の自宅等待機が必要です。
→ケニア入国についてはこちら。
ケニア出国
1.PCR陰性証明書
ケニア出国72時間前にPCR検査を受け、検査結果をTTコード(QRコードのようなもの)の形で取得しておきます。TTコードを提出しないと、空港に入れません。
詳しくは以下の、日本入国時のPCR陰性証明書の欄をお読みください。
日本入国
My SOS(アプリ)のダウンロード
まずはアプリをスマホにダウンロードしておいてください。
My SOS
1.PCR陰性証明書
日本入国の際に提出するPCR検査の陰性証明書は、指定のフォーマットでなくてはなりません。
日本入国向けの対応をしてくれるラボで検査を受けると、ケニア出国に必要なTTコードに加え、日本向けの証明書を出してくれます。ラボまで受け取りに行くか、ナイロビ市内のホテルに届けてもらいましょう。
↓こちらで受けられます。場所はナイロビ病院の向かいです。
CA Medlynks
※指定のフォームの証明書が用意できない場合は、同等の内容が全て記載されている証明書が必要です。
指定のフォーマット
※陽性になってしまうと帰国できません! サファリは密がなく開放的なので気が緩むかもしれませんが、コロナ対策は気を抜かず、万全にしましょう!
2.ワクチン接種(3回)証明書
各自治体で発行してくれます。
※接種が2回以下の場合は帰国後3日間〜7日間の自宅待機が必要です。
3.質問票
入国前の健康チェックです。ケニア出発前にアプリから発熱、咳の有無などの質問に答えます。
4.誓約書
水際対策のルールを守るという誓約をします。アプリから手続きします。
※帰国前にMy SOSアプリから上記の1〜4の登録(ファストトラック)を済ませておくと、入国の際に待ち時間を減らせるそうです。日本到着予定時刻の16時間前まで。
※ファストトラックの際、ワクチン及びPCR検査の陰性証明書をアップデートする必要があるので、紙の証明書をデータ化しておきましょう。
※アプリの手順に従って進めていくと、ピンクのアプリが黄色→緑色になり、帰国時に緑色のアプリを見せると、長時間待たされずに進めるそうです。
※ファストトラックのやり方も上記のMy SOSのページに詳しく書いてあります。
※ワクチンを3回接種していない場合は、自宅待機が必要です。
5.抗原検査
空港での抗原検査はワクチン接種の有無に限らず全員。唾液の検査です。
詳しくは、厚生省の水際対策に係る新たな措置について を必ずしっかり読んでください。
滞在先とワクチン接種の有無によって、帰国後の行動制限が異なります。
こちらが分かりやすいと思います。スクロールした下の方に表でまとめられています。
私は今年(2022年)8月にケニアに出発し、9月末か10月初に帰国の予定。帰国後、ご報告します。
※接種証明書がない場合は3日〜7日の自宅等待機が必要です。
→ケニア入国についてはこちら。
ケニア出国
1.PCR陰性証明書
ケニア出国72時間前にPCR検査を受け、検査結果をTTコード(QRコードのようなもの)の形で取得しておきます。TTコードを提出しないと、空港に入れません。
詳しくは以下の、日本入国時のPCR陰性証明書の欄をお読みください。
日本入国
My SOS(アプリ)のダウンロード
まずはアプリをスマホにダウンロードしておいてください。
My SOS
1.PCR陰性証明書
日本入国の際に提出するPCR検査の陰性証明書は、指定のフォーマットでなくてはなりません。
日本入国向けの対応をしてくれるラボで検査を受けると、ケニア出国に必要なTTコードに加え、日本向けの証明書を出してくれます。ラボまで受け取りに行くか、ナイロビ市内のホテルに届けてもらいましょう。
↓こちらで受けられます。場所はナイロビ病院の向かいです。
CA Medlynks
※指定のフォームの証明書が用意できない場合は、同等の内容が全て記載されている証明書が必要です。
指定のフォーマット
※陽性になってしまうと帰国できません! サファリは密がなく開放的なので気が緩むかもしれませんが、コロナ対策は気を抜かず、万全にしましょう!
2.ワクチン接種(3回)証明書
各自治体で発行してくれます。
※接種が2回以下の場合は帰国後3日間〜7日間の自宅待機が必要です。
3.質問票
入国前の健康チェックです。ケニア出発前にアプリから発熱、咳の有無などの質問に答えます。
4.誓約書
水際対策のルールを守るという誓約をします。アプリから手続きします。
※帰国前にMy SOSアプリから上記の1〜4の登録(ファストトラック)を済ませておくと、入国の際に待ち時間を減らせるそうです。日本到着予定時刻の16時間前まで。
※ファストトラックの際、ワクチン及びPCR検査の陰性証明書をアップデートする必要があるので、紙の証明書をデータ化しておきましょう。
※アプリの手順に従って進めていくと、ピンクのアプリが黄色→緑色になり、帰国時に緑色のアプリを見せると、長時間待たされずに進めるそうです。
※ファストトラックのやり方も上記のMy SOSのページに詳しく書いてあります。
※ワクチンを3回接種していない場合は、自宅待機が必要です。
5.抗原検査
空港での抗原検査はワクチン接種の有無に限らず全員。唾液の検査です。
詳しくは、厚生省の水際対策に係る新たな措置について を必ずしっかり読んでください。
滞在先とワクチン接種の有無によって、帰国後の行動制限が異なります。
こちらが分かりやすいと思います。スクロールした下の方に表でまとめられています。
私は今年(2022年)8月にケニアに出発し、9月末か10月初に帰国の予定。帰国後、ご報告します。
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