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- 南アフリカ サファリのチップの相場
-
エリア:
- アフリカ>ナミビア
- アフリカ>ボツワナ
- アフリカ>南アフリカ共和国
- テーマ:その他
- 投稿日:2020/01/07 11:23
- コメント(0)
日本にはチップの風習がないので、海外を旅行するときチップには少々戸惑いますよね。
レストランでは料金の15%ぐらいなどだいたいの目安はありますが、アフリカにしかないサファリにガイドさんには幾らぐらいお渡ししてようものか迷うところです。
(↑サファリの目撃率、案内はガイドさんによってかなり違います)
クルーガーでサファリをしたとき、ロッジでは「チップは気持ちなので自由ですが、80ランドぐらい」としていたので、私はこの額を目安にしています。$5.5相当。ケニアやタンザニアの相場とも近いので妥当ではないかと思います。
(↑小さな動物も見逃さない。ガイドさんの腕です!)
もちろんナミビアやジンバブエなどでも同様。
ロッジ出発のゲームドライブで見ていると、車を降りると何も言わずいなくなっちゃう人もいますが、なんかちょっと失礼な感じがします。
気持ちの問題なので、Thank youと笑顔で“お礼”を手渡せれば、次のゲームドライブも楽しくなりますよ。
何日かに渡る宿泊ツアーでドライバーさんがサファリのガイドも兼任している場合は、ツアーが終わってお別れするタイミングでお渡しします。
相場×日数分で良いと思います。良いガイドさんであればプラスアルファで。
ちなみにケニアやタンザニアではちょっと手抜き気味のガイドさんに当たっちゃうこともありますが、私の経験上では南アフリカでは一度もありません。知識も豊富でプロフェッショナル、会話も豊富。動物を見るだけのサファリに終わらず、様々な知識や体験を得ることができる充実したサファリが楽しめますよ。
楽しアフリカ旅行のお礼は忘れずに!
レストランでは料金の15%ぐらいなどだいたいの目安はありますが、アフリカにしかないサファリにガイドさんには幾らぐらいお渡ししてようものか迷うところです。
(↑サファリの目撃率、案内はガイドさんによってかなり違います)
クルーガーでサファリをしたとき、ロッジでは「チップは気持ちなので自由ですが、80ランドぐらい」としていたので、私はこの額を目安にしています。$5.5相当。ケニアやタンザニアの相場とも近いので妥当ではないかと思います。
(↑小さな動物も見逃さない。ガイドさんの腕です!)
もちろんナミビアやジンバブエなどでも同様。
ロッジ出発のゲームドライブで見ていると、車を降りると何も言わずいなくなっちゃう人もいますが、なんかちょっと失礼な感じがします。
気持ちの問題なので、Thank youと笑顔で“お礼”を手渡せれば、次のゲームドライブも楽しくなりますよ。
何日かに渡る宿泊ツアーでドライバーさんがサファリのガイドも兼任している場合は、ツアーが終わってお別れするタイミングでお渡しします。
相場×日数分で良いと思います。良いガイドさんであればプラスアルファで。
ちなみにケニアやタンザニアではちょっと手抜き気味のガイドさんに当たっちゃうこともありますが、私の経験上では南アフリカでは一度もありません。知識も豊富でプロフェッショナル、会話も豊富。動物を見るだけのサファリに終わらず、様々な知識や体験を得ることができる充実したサファリが楽しめますよ。
楽しアフリカ旅行のお礼は忘れずに!
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- サファリのチップ サファリチップの相場 ボツワナ 南アフリカ ナミビア
- ボルダーズビーチのペンギン グッドシーズン
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- テーマ:観光地 動物
- 投稿日:2020/01/03 15:37
- コメント(0)
ケープタウンのベストシーズンは夏。日本が冬の頃です。
南極まで行かなくたって、町からちょっと足を伸ばせばペンギンに会えるとことで人気のボルダーズビーチも夏は良い時期です。
(↑南極にいるイメージのペンギンが白い砂浜にいる♪)
ペンギンって羽を持つ“鳥”ですよね。でも泳ぎが得意。彼らの羽は撥水性なのです。
その羽は年に1度生え換わります。いわゆる“換羽期”、それが初夏。つまり……
↓撥水性の羽が抜けるので、ビーチにいるんです!
(↑コバルトブルーの海にペンギン。これぞケープ半島)
換羽期、ペンギン達はビーチで繁殖に励んでいます。
↓“ボルダーズペンギンコロニー”のボードウォークの先に展望デッキがあります。
施設内は30分〜1時間あれば充分。駐車場の近くにお土産物屋もあるので、ツアーの場合は時間配分を考えて。ビーチから駐車場まで歩くとちょっとあります。
(↑入り口。毎日混んでます。ツアーなら団体で支払っているのですぐ入場できるようです)
換羽期に繁殖に励み、その後メスは卵を産み落とします。そして約1ヶ月後にはヒナが誕生!
繁殖と子育てシーズンはビーチにたくさんのペンギンが見られます。
ペンギン歩きに癒される〜♪ ボルダーズビーチはケープ半島で一押し!
夏(日本が冬の頃)ならまだ泳げないヒナ、子育てするお母さんなどビーチにたくさんのペンギンが見られます。
この時期は暖かくて晴れの日も多く、ケープ半島を旅行するには良い季節ですよ。
夏に生まれた子供達も冬(7月頃〜)になる頃には泳ぎ始め、昼間は海に出て行ってしまうものも少なくありません。
ボルダーズビーチはペンギンの生息&繁殖地なので、いつでもペンギンを見ることがはきますが、
季節によって換羽期や抱卵期、赤ちゃんなど見られるペンギンの行動や数などが変わります。
これは、もうリピーターですね♬
南極まで行かなくたって、町からちょっと足を伸ばせばペンギンに会えるとことで人気のボルダーズビーチも夏は良い時期です。
(↑南極にいるイメージのペンギンが白い砂浜にいる♪)
ペンギンって羽を持つ“鳥”ですよね。でも泳ぎが得意。彼らの羽は撥水性なのです。
その羽は年に1度生え換わります。いわゆる“換羽期”、それが初夏。つまり……
↓撥水性の羽が抜けるので、ビーチにいるんです!
(↑コバルトブルーの海にペンギン。これぞケープ半島)
換羽期、ペンギン達はビーチで繁殖に励んでいます。
↓“ボルダーズペンギンコロニー”のボードウォークの先に展望デッキがあります。
施設内は30分〜1時間あれば充分。駐車場の近くにお土産物屋もあるので、ツアーの場合は時間配分を考えて。ビーチから駐車場まで歩くとちょっとあります。
(↑入り口。毎日混んでます。ツアーなら団体で支払っているのですぐ入場できるようです)
換羽期に繁殖に励み、その後メスは卵を産み落とします。そして約1ヶ月後にはヒナが誕生!
繁殖と子育てシーズンはビーチにたくさんのペンギンが見られます。
ペンギン歩きに癒される〜♪ ボルダーズビーチはケープ半島で一押し!
夏(日本が冬の頃)ならまだ泳げないヒナ、子育てするお母さんなどビーチにたくさんのペンギンが見られます。
この時期は暖かくて晴れの日も多く、ケープ半島を旅行するには良い季節ですよ。
夏に生まれた子供達も冬(7月頃〜)になる頃には泳ぎ始め、昼間は海に出て行ってしまうものも少なくありません。
ボルダーズビーチはペンギンの生息&繁殖地なので、いつでもペンギンを見ることがはきますが、
季節によって換羽期や抱卵期、赤ちゃんなど見られるペンギンの行動や数などが変わります。
これは、もうリピーターですね♬
- タグ:
- ケープ半島 ペンギン ボルダーズビーチ ペンギンコロニー
“ヌーの大移動”はケニア好きなら誰もが知る大イベントですが、実はフラミンゴも大移動をしているんですよ。
***********
フラミンゴは1年の8ヶ月〜9ヶ月を繁殖と子育てに費やしています。
かつてケニアのナクル湖が代表的な繁殖地だったのですが、現在は水かさが増したためにフラミンゴの数は激減していました。
↑90年代のナクル湖。ガイドさんいわくこれでも「少ないほう」。
現在は多くのフラミンゴがボゴリア湖に集まってきています。とはいえここはナクル湖のように安心して繁殖できる環境ではないので、繁殖のシーズンになるとタンザニアのナトロン湖に飛んでいくのです。その距離約500キロ。
なんとあのか細いフラミンゴがそんな大移動を敢行しているんですね。ピンク色の羽、細い首や足のイメージから、“可憐な”、と形容されることが多いフラミンゴですが、実はとっても猛々しい生き物なんです。
(ボゴリア湖。12月)
ナトロン湖に飛んで行くのは毎年10月頃。
なぜそんなに長距離を飛んでまでナトロン湖で繁殖するの?という疑問の答えは、古い記事ですがこちらをお読みください!
アフリカのどうぶつ「激減しているフラミンゴ」
ナトロン湖に集まってきたフラミンゴのオスは、メスを惹きつけるためにダンスを踊ります。このダンスこそがフラミンゴを、“バレエリーナ”と呼ぶ所以なんですね。
恋の相手が見つかれば繁殖に励み、その後メスが卵を産み落とし、約1ヶ月後にはかわいい雛の誕生です。
生まれた子供達は約85日で飛べるようになりますが、500kmもの大移動にはまだまだ栄養が足りません。お母さんのフラミンゴミルクを飲んで元気を養います。
※このフラミンゴミルクは母親が雛に与える栄養素で、正確にはミルクではありません。
(↑左はピンク色だけど、右の個体はまだ白い。幼鳥ですね)
フラミンゴミルクを飲み、スクスクと育ち、そしてついに大移動を敢行。
7月には新しい命を連れてボゴリア湖に戻ってきます!
2018年、2019年は少し早く戻ってきているようですが、その数は例年以上に多く、湖はフラミンゴであふれかえっています。
近年はボゴリア湖まで足を伸ばす観光客も増えていますよ。
10月の初め頃には再び繁殖のために多くのフラミンゴがナトロン湖へと旅立っていきます。
フラミンゴは4〜6年に1度繁殖するので全てが飛んで行くわけではありませんが、6割ほどが飛んでいくそうです。
(↑減っている時でもこのくらいはいる)
つまりケニアでフラミンゴが多く見られるのは7月〜10月初め。この時期はヌーもマサイマラNRにやってきていてサファリもベストシーズン!
夏にケニアを訪れるのならフラミンゴを追っかけるのも楽しいかも♪
ちなみにアンボセリの湿原にも、この時期フラミンゴがやってきていますよ。
※バードウォッチャーさんなら北半球が冬の11月中〜3月初め頃にケニアを訪れるかと思いますが、この頃フラミンゴは少なめです。でもボゴリア湖なら減っているとはいえかなりの数が見られます。
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フラミンゴは1年の8ヶ月〜9ヶ月を繁殖と子育てに費やしています。
かつてケニアのナクル湖が代表的な繁殖地だったのですが、現在は水かさが増したためにフラミンゴの数は激減していました。
↑90年代のナクル湖。ガイドさんいわくこれでも「少ないほう」。
現在は多くのフラミンゴがボゴリア湖に集まってきています。とはいえここはナクル湖のように安心して繁殖できる環境ではないので、繁殖のシーズンになるとタンザニアのナトロン湖に飛んでいくのです。その距離約500キロ。
なんとあのか細いフラミンゴがそんな大移動を敢行しているんですね。ピンク色の羽、細い首や足のイメージから、“可憐な”、と形容されることが多いフラミンゴですが、実はとっても猛々しい生き物なんです。
(ボゴリア湖。12月)
ナトロン湖に飛んで行くのは毎年10月頃。
なぜそんなに長距離を飛んでまでナトロン湖で繁殖するの?という疑問の答えは、古い記事ですがこちらをお読みください!
アフリカのどうぶつ「激減しているフラミンゴ」
ナトロン湖に集まってきたフラミンゴのオスは、メスを惹きつけるためにダンスを踊ります。このダンスこそがフラミンゴを、“バレエリーナ”と呼ぶ所以なんですね。
恋の相手が見つかれば繁殖に励み、その後メスが卵を産み落とし、約1ヶ月後にはかわいい雛の誕生です。
生まれた子供達は約85日で飛べるようになりますが、500kmもの大移動にはまだまだ栄養が足りません。お母さんのフラミンゴミルクを飲んで元気を養います。
※このフラミンゴミルクは母親が雛に与える栄養素で、正確にはミルクではありません。
(↑左はピンク色だけど、右の個体はまだ白い。幼鳥ですね)
フラミンゴミルクを飲み、スクスクと育ち、そしてついに大移動を敢行。
7月には新しい命を連れてボゴリア湖に戻ってきます!
2018年、2019年は少し早く戻ってきているようですが、その数は例年以上に多く、湖はフラミンゴであふれかえっています。
近年はボゴリア湖まで足を伸ばす観光客も増えていますよ。
10月の初め頃には再び繁殖のために多くのフラミンゴがナトロン湖へと旅立っていきます。
フラミンゴは4〜6年に1度繁殖するので全てが飛んで行くわけではありませんが、6割ほどが飛んでいくそうです。
(↑減っている時でもこのくらいはいる)
つまりケニアでフラミンゴが多く見られるのは7月〜10月初め。この時期はヌーもマサイマラNRにやってきていてサファリもベストシーズン!
夏にケニアを訪れるのならフラミンゴを追っかけるのも楽しいかも♪
ちなみにアンボセリの湿原にも、この時期フラミンゴがやってきていますよ。
※バードウォッチャーさんなら北半球が冬の11月中〜3月初め頃にケニアを訪れるかと思いますが、この頃フラミンゴは少なめです。でもボゴリア湖なら減っているとはいえかなりの数が見られます。
- タグ:
- ケニア タンザニア フラミンゴ ベストシーズン サファリ
- ケープタウンを旅行する方にお願い
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2019/12/24 17:28
- コメント(0)
地球が変ですね。
北半球では台風、大雨災害。南半球では雨が降らず水不足。
ビクトリアフォールズでは本来まだまだ水があっても良い7月初旬で、この少なさでした↓
例年降雨量が増す12月になっても、カラカラの状況だそうです。
ビクトリアフォールズの水量が最も増えるのは通常4月頃。水量は水源であるザンベジ川上流の降雨量によるのですが、来年の4月はどうなるのか心配です。
特に水不足が心配なのがケープタウン。人々は日々節水を強いられ、トイレすら“必要な時だけ流すように”という状態。
私が泊まった安宿でも、「トイレを流すときはシャワーの水をリサイクルしてください。ご協力を」と、シャワールームにバケツが置いてありました。
↑天からの恵、貴重な雨水も貯めています。
シャワールームにはこんな張り紙も↓
シャワーは2分。体を洗っているときに水を止めて流し続けなければ、トータル2分で大丈夫とのこと。
ちょっと寒いかも……なので無理はせず、でも歯を磨いているあいだ水を流しっぱなしとか、日本ではやりがちな無駄には気をつけてくださいね。
思い出に残る南アフリカ旅行のお礼の意味も込めて、皆さまご協力を!
m(_ _)m
北半球では台風、大雨災害。南半球では雨が降らず水不足。
ビクトリアフォールズでは本来まだまだ水があっても良い7月初旬で、この少なさでした↓
例年降雨量が増す12月になっても、カラカラの状況だそうです。
ビクトリアフォールズの水量が最も増えるのは通常4月頃。水量は水源であるザンベジ川上流の降雨量によるのですが、来年の4月はどうなるのか心配です。
特に水不足が心配なのがケープタウン。人々は日々節水を強いられ、トイレすら“必要な時だけ流すように”という状態。
私が泊まった安宿でも、「トイレを流すときはシャワーの水をリサイクルしてください。ご協力を」と、シャワールームにバケツが置いてありました。
↑天からの恵、貴重な雨水も貯めています。
シャワールームにはこんな張り紙も↓
シャワーは2分。体を洗っているときに水を止めて流し続けなければ、トータル2分で大丈夫とのこと。
ちょっと寒いかも……なので無理はせず、でも歯を磨いているあいだ水を流しっぱなしとか、日本ではやりがちな無駄には気をつけてくださいね。
思い出に残る南アフリカ旅行のお礼の意味も込めて、皆さまご協力を!
m(_ _)m
- タグ:
- 南アフリカ ケープタウン 水不足
- 南アフリカ楽々1人旅 ビクトリアフォールズとチョベ国立公園2
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>チョベ
- アフリカ>ザンビア>リビングストン
- アフリカ>ジンバブウェ>ビクトリアフォールズ
- テーマ:観光地 旅行準備 動物
- 投稿日:2019/12/20 18:27
- コメント(0)
前回の続き。個人旅行で行く南アフリカです(南部アフリカね)。
まずはハードル低くて簡単に行けるビクトリアフォールズ&チョベ国立公園の旅。
ビクトリアフォールズからチョベ国立公園の半日ツアーや1日ツアーが出ているので、一人旅でも楽々です。
STEP4 チョベ国立公園でサファリ
ボツワナ共和国はアフリカ大陸でもとりわけディープな大自然が残り、サファリ天国。特に人気なのがチョベ国立公園です。
ここではケニアのサファリのように車で動物を見に行くゲームドライブに加え、ボートでもサファリが楽しめる嬉しい国立公園♪
ゾウが川を渡っていく。チョベ国立公園といえばこれ!!
1日あればゲームドライブとボートサファリの両方がお気軽に楽しめちゃいます。
ビクトリアフォールズのタウン(ジンバブエ)やリビングストン(ザンビア)から出ている1デイツアーを利用するのが一番簡単。
しかもホテルからドアtoドアで安心です。国境を越えるのでパスポートは忘れないでね!
ホテルから国境まで送迎してくれて、ボツワナに入国するとサファリカーが待っているという流れです。
午前は車、午後はボート(逆もあり)で昼食付き。
※国境から国立公園までの移動がオープンなサファリカーなので非常に寒いです。ブランケットを貸してくれると思いますが、暖かいジャケット必須です。特に冬(日本が夏の頃)。夏でも朝はやっぱり寒いです。
チョベ川は動物が集中しているエリアなので、1デイツアーでも多くの動物が見られますよ♪
ツアーはどの会社もだいたい150〜200米ドルです。
↑ライオンもいます!ボートより車で会える確率が高い。
カサネに宿泊するなら、カサネ出発のゲームドライブとボートサファリを申し込めば上記のツアーと同じ内容で、値段はうんと安くなります。
カサネへの移動方法は……、
ビクトリアフォールズタウン(ジンバブエ)か、リビングストン(ザンビア)からボツワナとの国境への移動はタクシー。国境からボツワナのカサネまでもタクシー。
どの町から出発するのか、一人でタクシーをチャーターするのかシェアするのかで所要時間や値段は違いますが、例えば国境→カサネ(ボツワナ)は乗り合いタクシーで200円〜300円です。目安になるかな。私のガイドブックでリビングストンやビクトリアフォールズ各町←→国境←→カサネ のタクシーの相場と、ちょっとややこしい国境→各町を地図を付きで説明しました。
↑ザンビアとボツワナの国境線は川。国境越えの橋は2019年6月時点でまだ完成していませんでした。ボートは2クワッチャ(16円)。ね、個人で行くとめっちゃ安いんです。
チョベ国立公園の入場料は8ドルくらい。ゲームドライブは3時間で35ドル〜、ボートサファリは28ドル〜。車とボートの両方楽しんでも70ドルぐらいです。
コスパ良くサファリが楽しめちゃうなんて、ボツワナって天国♪
ちなみにケニアは国立公園の入場料だけで60ドルですよ!
ボートサファリはサンセットの時間が良いので、帰りが遅くなってしまいます。個人で行く場合はカサネで1泊したほうがいいです。
逆にカサネに宿泊でも、ビクトリアフォールズの1デイツアーが出ていますよ。
今回紹介したビクトリアフォールズとチョベ国立公園を回る行程は、日本からのパックツアーでも人気のコース。
ボツワナは治安が良いし、ジンバブエもビクトリアフォールズあたりなら観光客が多いので一人旅をしている日本人バックパッカーにもよく出会います。
ただしやはり日本とは違うので、人通りが少ない所へは行かない。暗い時間は歩かない。カバンから目を離さないなど、基本的な治安対策はしっかり!ね。
ひとつ注意!!
ザンビアからボツワナに入国すると両替所がないので、出国する前にボツワナの貨幣(プラ)に替えておきましょう!
私は米ドルしか持っていなくてタクシー代が払えず困った。たまたまプラを持っているドイツ人旅行者がいたので助かりましたが。
最低限、町(カサネ)までのタクシー代が必要です。
ザンビア側の船着場で両替屋が声をかけてきますが、レートを知らないと損するかもしれないので、レート換算アプリをダウンロードしておくと良いですよ。
楽々!個人で行くビクトリアフォールズとチョベ国立公園1
まずはハードル低くて簡単に行けるビクトリアフォールズ&チョベ国立公園の旅。
ビクトリアフォールズからチョベ国立公園の半日ツアーや1日ツアーが出ているので、一人旅でも楽々です。
STEP4 チョベ国立公園でサファリ
ボツワナ共和国はアフリカ大陸でもとりわけディープな大自然が残り、サファリ天国。特に人気なのがチョベ国立公園です。
ここではケニアのサファリのように車で動物を見に行くゲームドライブに加え、ボートでもサファリが楽しめる嬉しい国立公園♪
ゾウが川を渡っていく。チョベ国立公園といえばこれ!!
1日あればゲームドライブとボートサファリの両方がお気軽に楽しめちゃいます。
ビクトリアフォールズのタウン(ジンバブエ)やリビングストン(ザンビア)から出ている1デイツアーを利用するのが一番簡単。
しかもホテルからドアtoドアで安心です。国境を越えるのでパスポートは忘れないでね!
ホテルから国境まで送迎してくれて、ボツワナに入国するとサファリカーが待っているという流れです。
午前は車、午後はボート(逆もあり)で昼食付き。
※国境から国立公園までの移動がオープンなサファリカーなので非常に寒いです。ブランケットを貸してくれると思いますが、暖かいジャケット必須です。特に冬(日本が夏の頃)。夏でも朝はやっぱり寒いです。
チョベ川は動物が集中しているエリアなので、1デイツアーでも多くの動物が見られますよ♪
ツアーはどの会社もだいたい150〜200米ドルです。
↑ライオンもいます!ボートより車で会える確率が高い。
カサネに宿泊するなら、カサネ出発のゲームドライブとボートサファリを申し込めば上記のツアーと同じ内容で、値段はうんと安くなります。
カサネへの移動方法は……、
ビクトリアフォールズタウン(ジンバブエ)か、リビングストン(ザンビア)からボツワナとの国境への移動はタクシー。国境からボツワナのカサネまでもタクシー。
どの町から出発するのか、一人でタクシーをチャーターするのかシェアするのかで所要時間や値段は違いますが、例えば国境→カサネ(ボツワナ)は乗り合いタクシーで200円〜300円です。目安になるかな。私のガイドブックでリビングストンやビクトリアフォールズ各町←→国境←→カサネ のタクシーの相場と、ちょっとややこしい国境→各町を地図を付きで説明しました。
↑ザンビアとボツワナの国境線は川。国境越えの橋は2019年6月時点でまだ完成していませんでした。ボートは2クワッチャ(16円)。ね、個人で行くとめっちゃ安いんです。
チョベ国立公園の入場料は8ドルくらい。ゲームドライブは3時間で35ドル〜、ボートサファリは28ドル〜。車とボートの両方楽しんでも70ドルぐらいです。
コスパ良くサファリが楽しめちゃうなんて、ボツワナって天国♪
ちなみにケニアは国立公園の入場料だけで60ドルですよ!
ボートサファリはサンセットの時間が良いので、帰りが遅くなってしまいます。個人で行く場合はカサネで1泊したほうがいいです。
逆にカサネに宿泊でも、ビクトリアフォールズの1デイツアーが出ていますよ。
今回紹介したビクトリアフォールズとチョベ国立公園を回る行程は、日本からのパックツアーでも人気のコース。
ボツワナは治安が良いし、ジンバブエもビクトリアフォールズあたりなら観光客が多いので一人旅をしている日本人バックパッカーにもよく出会います。
ただしやはり日本とは違うので、人通りが少ない所へは行かない。暗い時間は歩かない。カバンから目を離さないなど、基本的な治安対策はしっかり!ね。
ひとつ注意!!
ザンビアからボツワナに入国すると両替所がないので、出国する前にボツワナの貨幣(プラ)に替えておきましょう!
私は米ドルしか持っていなくてタクシー代が払えず困った。たまたまプラを持っているドイツ人旅行者がいたので助かりましたが。
最低限、町(カサネ)までのタクシー代が必要です。
ザンビア側の船着場で両替屋が声をかけてきますが、レートを知らないと損するかもしれないので、レート換算アプリをダウンロードしておくと良いですよ。
楽々!個人で行くビクトリアフォールズとチョベ国立公園1
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