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- ケニアのB級グルメ ニャマチョマ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/02/13 13:34
- コメント(0)
長いこと更新できずにすみませんでした!
ようやくガイドブック改訂版もできあがり、やっと一息。おいしいものでも食べたい気分です〜。
ケニアでおいしい料理というと、たいていB級っぽいんですが、
「屋台ならアジアで慣れているから大丈夫」という人なら、ぜひニャマチョマに挑戦してください。
ニャマチョマとは、ケニア流の焼肉。ずばり、肉を炭火で焼く。それだけ!
↑お肉屋さんbutcheryと掲げていて、食べるスペースがあるお店なら、ニャマチョマやってます。
↑店の奥では、ジュージューと音を立てて調理中。いい匂い!
「ニャマチョマください」とか言うと、
「どのくらい?」とか、「どの部位がいい?」とか聞かれるのですが、難しいので、指差し注文しちゃいます。
地元の人も焼いている肉を見て選んでいます。
↑ちょうどいい大きさを選んで、「コレ」とか言うだけでOK。
焼きあがった肉は一口サイズに切ってくれます。
テーブルにまな板を持ってきて、目の前で切ってくれました。
まな板にのっけたまま、そのまま。手づかみでどうぞ。
味付けは塩。ケチャップやチリソース、自家製の唐辛子の酢漬けなどを置いているところもあります。
ケニアの牛肉はかたいです!歯ごたえあり過ぎ。チキンはジューシーで、すんごくおいしい♪
お店によってはヤギ肉やラムも食べられますよ。
お店の雰囲気はこんな感じでした↓
ナイバシャの街でフラッと入ったのですが、休日だったためか、お昼時には家族連れが続々とやってくる人気のお店でした。
もちろんホテルでも、ディナーに食べられるところもあります↓
ホテルはきれいに盛り付けてくれるけれど、やっぱり、B級な感じで、かぶりつきたいね♪
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
ようやくガイドブック改訂版もできあがり、やっと一息。おいしいものでも食べたい気分です〜。
ケニアでおいしい料理というと、たいていB級っぽいんですが、
「屋台ならアジアで慣れているから大丈夫」という人なら、ぜひニャマチョマに挑戦してください。
ニャマチョマとは、ケニア流の焼肉。ずばり、肉を炭火で焼く。それだけ!
↑お肉屋さんbutcheryと掲げていて、食べるスペースがあるお店なら、ニャマチョマやってます。
↑店の奥では、ジュージューと音を立てて調理中。いい匂い!
「ニャマチョマください」とか言うと、
「どのくらい?」とか、「どの部位がいい?」とか聞かれるのですが、難しいので、指差し注文しちゃいます。
地元の人も焼いている肉を見て選んでいます。
↑ちょうどいい大きさを選んで、「コレ」とか言うだけでOK。
焼きあがった肉は一口サイズに切ってくれます。
テーブルにまな板を持ってきて、目の前で切ってくれました。
まな板にのっけたまま、そのまま。手づかみでどうぞ。
味付けは塩。ケチャップやチリソース、自家製の唐辛子の酢漬けなどを置いているところもあります。
ケニアの牛肉はかたいです!歯ごたえあり過ぎ。チキンはジューシーで、すんごくおいしい♪
お店によってはヤギ肉やラムも食べられますよ。
お店の雰囲気はこんな感じでした↓
ナイバシャの街でフラッと入ったのですが、休日だったためか、お昼時には家族連れが続々とやってくる人気のお店でした。
もちろんホテルでも、ディナーに食べられるところもあります↓
ホテルはきれいに盛り付けてくれるけれど、やっぱり、B級な感じで、かぶりつきたいね♪
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
- ケニアのB級グルメ!?
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エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/01/10 10:01
- コメント(0)
ちょっと小ネタを。
今回のケニア訪問で、「おーーー」っと思わず声をあげて感動してしまった出来事がありました。それは、
マンダジが進化している!
“マンダジ”とは日本でいう揚げパンのようなもので、昔からケニアの人達に親しまれているおやつです
↑小麦粉を練って醗酵させて揚げたもの。ほんのり甘くておいしい。
安いお店だと30ksh(約36円)。高くても70ksh(約84円)ぐらいです。
ケニア到着早々、地元の食堂に入って注文しました。
これですよっ↓これ。でも、なんだか小さい。
ちぎってみると……、
あれ?中が空洞だし。せこいっ!
ところが、ところが!
食べてみると外はサックリ、中はホンワリしていて、すんごいおいしい!
「マンダジが進化している!!」
ちなみにタンザニアでも食べましたが、タンザニアのマンダジは進化を遂げていませんでした。
ケニアでも昔のまんまのマンダジもあり、当たりはずれがあります。
同じ安宿に泊まっていた日本人の女性も、「マンダジおいしい〜♪」と近くの食堂に毎朝通って、さらにお持ち帰りもしていました。
↑朝食は、甘〜いチャイ(紅茶)とマンダジ。
外国人向けのレストランではなく、街の食堂なら、たいてい食べられます。
サファリの移動途中に立ち寄る土産物屋でも、ちょっとした食事のスペースがあれば置いていますよ。お持ち帰りもOK。
レジのそばのケースに作り置きがありますが、やっぱり揚げたてがおいしい。
「揚げたてある?」と催促しちゃいましょう。調理中ならちょっと待ってでも、揚げたてをどうぞ!
↑このペタンコの三角の生地が、ぷわーーんと膨らむけれど、時間が経つとしぼんじゃう。
中は空洞ですから(^^ゞ
やっぱり揚げたてですね!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
今回のケニア訪問で、「おーーー」っと思わず声をあげて感動してしまった出来事がありました。それは、
マンダジが進化している!
“マンダジ”とは日本でいう揚げパンのようなもので、昔からケニアの人達に親しまれているおやつです
↑小麦粉を練って醗酵させて揚げたもの。ほんのり甘くておいしい。
安いお店だと30ksh(約36円)。高くても70ksh(約84円)ぐらいです。
ケニア到着早々、地元の食堂に入って注文しました。
これですよっ↓これ。でも、なんだか小さい。
ちぎってみると……、
あれ?中が空洞だし。せこいっ!
ところが、ところが!
食べてみると外はサックリ、中はホンワリしていて、すんごいおいしい!
「マンダジが進化している!!」
ちなみにタンザニアでも食べましたが、タンザニアのマンダジは進化を遂げていませんでした。
ケニアでも昔のまんまのマンダジもあり、当たりはずれがあります。
同じ安宿に泊まっていた日本人の女性も、「マンダジおいしい〜♪」と近くの食堂に毎朝通って、さらにお持ち帰りもしていました。
↑朝食は、甘〜いチャイ(紅茶)とマンダジ。
外国人向けのレストランではなく、街の食堂なら、たいてい食べられます。
サファリの移動途中に立ち寄る土産物屋でも、ちょっとした食事のスペースがあれば置いていますよ。お持ち帰りもOK。
レジのそばのケースに作り置きがありますが、やっぱり揚げたてがおいしい。
「揚げたてある?」と催促しちゃいましょう。調理中ならちょっと待ってでも、揚げたてをどうぞ!
↑このペタンコの三角の生地が、ぷわーーんと膨らむけれど、時間が経つとしぼんじゃう。
中は空洞ですから(^^ゞ
やっぱり揚げたてですね!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
旅先で地元の料理を食べるのって、旅行の楽しみのひとつですよね〜♪
「日本人向けにアレンジしました」という料理じゃなくて、本場の味!
ケニアの代表的な料理といえば、肉を炭火でダイレクトに焼いたニャマチョマ。
肉はウシやヤギがメインで、鶏肉はククと言います。
↑炭火で焼いて、ガツンガツンと切って食べるだけ。味付けは塩や唐辛子でご自由に。
サファリ中のロッジでの食事は西洋料理がメインですが、ビュッフェスタイルの朝食と昼食では、ケニア料理も並んでいますよ。
↑野菜コーナー、メイン料理、主食、デザートまで、お腹いっぱい。
朝食はテーブルで卵を注文し(オムレツ、スクランブル、目玉焼きなど)、あとはご自由に……というパターンが多いです。
↑朝から、かなりガッツリ。
ブッフェにはハム、ソーセージ、ヨーグルトや果物、シリアルなどに並んで、なにやら見慣れないスライムのような不思議なモノが……。
↑これはウジと言って、ケニア風オートミールです。
町の食堂で観察していると、ウジの食べ方は人それぞれみたいです。
お砂糖をドッサリ入れている人がいれば、紅茶用のミルクをダボダボと混ぜているい人もいます。中にはトースト用のバターをかき混ぜている人も……。
最近は、ライムを搾って食べるのがはやっているようです。
昼食もビュッフェスタイルのロッジが多く、肉料理やシチューに並んで、ケニアの豆料理やスクマなども並んでいます。
主食としているウガリ(トウモロコシの粉を練ったもの)も食べられますよ。
ケニアの庶民料理については、こちらもお読みください!
「日本人向けにアレンジしました」という料理じゃなくて、本場の味!
ケニアの代表的な料理といえば、肉を炭火でダイレクトに焼いたニャマチョマ。
肉はウシやヤギがメインで、鶏肉はククと言います。
↑炭火で焼いて、ガツンガツンと切って食べるだけ。味付けは塩や唐辛子でご自由に。
サファリ中のロッジでの食事は西洋料理がメインですが、ビュッフェスタイルの朝食と昼食では、ケニア料理も並んでいますよ。
↑野菜コーナー、メイン料理、主食、デザートまで、お腹いっぱい。
朝食はテーブルで卵を注文し(オムレツ、スクランブル、目玉焼きなど)、あとはご自由に……というパターンが多いです。
↑朝から、かなりガッツリ。
ブッフェにはハム、ソーセージ、ヨーグルトや果物、シリアルなどに並んで、なにやら見慣れないスライムのような不思議なモノが……。
↑これはウジと言って、ケニア風オートミールです。
町の食堂で観察していると、ウジの食べ方は人それぞれみたいです。
お砂糖をドッサリ入れている人がいれば、紅茶用のミルクをダボダボと混ぜているい人もいます。中にはトースト用のバターをかき混ぜている人も……。
最近は、ライムを搾って食べるのがはやっているようです。
昼食もビュッフェスタイルのロッジが多く、肉料理やシチューに並んで、ケニアの豆料理やスクマなども並んでいます。
主食としているウガリ(トウモロコシの粉を練ったもの)も食べられますよ。
ケニアの庶民料理については、こちらもお読みください!
- ナイロビの遊び「シティマーケットのフルーツサラダ」
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/08/02 09:31
- コメント(1)
旅行中って、野菜とビタミン不足に陥りませんか?
特に女性は気になりますよね。
ロッジの食事はただでさえ消化が悪いうえに、肉食中心で……。
そんなとき、私はいつもここに駆け込んでいます。
ナイロビのシティマーケット。
正面入口から入り、右手の魚屋さんを抜けた所には、昔ながらの庶民的な食堂が軒を連ねています。
↑毎朝11時頃になると、ランチの肉を直火で焼き始めていて、食欲をそそる良い匂いが立ち込めます。
そして食堂の先には、フレッシュな果物を並べたお店が4件。
「フルーツサラダ、プリーズ」
と頼むと、パイナップル、バナナ、パパイヤ、スイカ、パッションフルーツなど、目の前の果物を次々と切って盛り付けてくれます。
50シリングでこの量、どっさり。上にのっかった緑のはアボカドです。アボカドってフルーツなんだ(^^)
もっと欲しければ60シリング、70シリング、と頼めばその分増量。
また、嫌いなものがあれば、「No Banana」とか言えば、抜いてくれます。
市内観光がついたツアーなら、シティマーケットには連れていってくれるはず。
でも、ここの土産物屋は言い値が相場の100倍ぐらいと悪質。
買い物は、別の所でしましょう。
※ナイロビは治安が良くないので、くれぐれも注意するように!
特に女性は気になりますよね。
ロッジの食事はただでさえ消化が悪いうえに、肉食中心で……。
そんなとき、私はいつもここに駆け込んでいます。
ナイロビのシティマーケット。
正面入口から入り、右手の魚屋さんを抜けた所には、昔ながらの庶民的な食堂が軒を連ねています。
↑毎朝11時頃になると、ランチの肉を直火で焼き始めていて、食欲をそそる良い匂いが立ち込めます。
そして食堂の先には、フレッシュな果物を並べたお店が4件。
「フルーツサラダ、プリーズ」
と頼むと、パイナップル、バナナ、パパイヤ、スイカ、パッションフルーツなど、目の前の果物を次々と切って盛り付けてくれます。
50シリングでこの量、どっさり。上にのっかった緑のはアボカドです。アボカドってフルーツなんだ(^^)
もっと欲しければ60シリング、70シリング、と頼めばその分増量。
また、嫌いなものがあれば、「No Banana」とか言えば、抜いてくれます。
市内観光がついたツアーなら、シティマーケットには連れていってくれるはず。
でも、ここの土産物屋は言い値が相場の100倍ぐらいと悪質。
買い物は、別の所でしましょう。
※ナイロビは治安が良くないので、くれぐれも注意するように!
- ケニアの味3「絶品チャパティ」
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2011/05/08 20:59
- コメント(1)
安食堂などで主食としてサーブされるチャパティですが、これだけで食べてもかなりいけます!
素朴な味で、これを甘〜いチャイといただくのがケニア流なのです。
チャパティの材料は小麦粉と水のみ。シンプル極まりないだけに、お店によってかなり味の差がでてしまいます。
焼きたては、ほっこりとあったかく、小麦粉の控えめな甘さも引き立っておいしいですよ。
お勧めの場所は、ナイロビのシティマーケット。
正面入口から入り、右側にある魚屋さんを抜けると食堂が軒を連ねていて、
お店の前では、いつもこうやってチャパティを焼いています。
「焼きたてが食べたい」とお願いすれば、ちょっと待たされることもありますが、ほかほかが食べられます。ティータイムにどうぞ。
ミルクで抽出したチャイには、カロリーなど気にせず砂糖をたっぷり投入しましょう。
近代化を歓迎しているケニアですが、質素ながらも、甘〜いチャイの栄養と豊かな時間をポレポレ(のんびり)楽しんでいた頃が懐かしくもあります。
素朴な味で、これを甘〜いチャイといただくのがケニア流なのです。
チャパティの材料は小麦粉と水のみ。シンプル極まりないだけに、お店によってかなり味の差がでてしまいます。
焼きたては、ほっこりとあったかく、小麦粉の控えめな甘さも引き立っておいしいですよ。
お勧めの場所は、ナイロビのシティマーケット。
正面入口から入り、右側にある魚屋さんを抜けると食堂が軒を連ねていて、
お店の前では、いつもこうやってチャパティを焼いています。
「焼きたてが食べたい」とお願いすれば、ちょっと待たされることもありますが、ほかほかが食べられます。ティータイムにどうぞ。
ミルクで抽出したチャイには、カロリーなど気にせず砂糖をたっぷり投入しましょう。
近代化を歓迎しているケニアですが、質素ながらも、甘〜いチャイの栄養と豊かな時間をポレポレ(のんびり)楽しんでいた頃が懐かしくもあります。
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