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- モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2019/10/07 18:19
- コメント(0)
モバイルサファリの続きです。
↓サウスゲートはマウン(町)から1時間半〜2時間ぐらい。

途中、動物を見つけては車を止めていたので、正しい所要時間が分かりません!
マウンから約100kmです。
早速ゾウが登場。

子連れの若いお母さん。赤ちゃんはまだ1年未満ですね。かわいい♪
キリンが首をクロスしてポーズをとってくれました。

サウスゲート付近は比較的背が高い木(モパネなど)が茂っていて、キリンやスティーンボックなどにしばしば会えますよ。

↑スティーンボックSteenbok。ケニアなど英語圏ではスタインボックと発音。同じ動物です。
XINIの湿原へ。
湿原で見られるのはコレ↓、リーチェRed Lechwe。
オカバンゴデルタ一帯にのみ生息するレイヨウです。

ヒヅメが大きく開いていることで、湿原に生えるアシの上を歩くことも可能。
オカバンゴに来たらバシャバシャと気持ちよく水しぶきをあげるリーチェをご堪能ください♪

ファイト中も水をバシャバシャ!

↓これはササビー。ケニアにいるトピとはちょっと違って、角が開いているのが特徴。

南部アフリカにトピはいないのですが、ササビーには会えます♪
そしてキャンプに帰るほんのちょっと前、ヒョウが登場!興奮!!

あ、しまった。ホワイトバランスが “お日様モード”のまんまだ。
↓補正してみた。

ナイトサファリのときは、“ライトモード”に切り替えるのを忘れないでね!(またはオートに)

モレミ野生動物保護区のサウスゲートからXiniの湿原(ゲートから北西の方)のゲームドライブでした。
次回は、モバイルサファリの宿泊キャンプについて書きます。
■ボツワナのモバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
キャンプといっても、快適ですよ!
↓サウスゲートはマウン(町)から1時間半〜2時間ぐらい。

途中、動物を見つけては車を止めていたので、正しい所要時間が分かりません!
マウンから約100kmです。
早速ゾウが登場。

子連れの若いお母さん。赤ちゃんはまだ1年未満ですね。かわいい♪
キリンが首をクロスしてポーズをとってくれました。

サウスゲート付近は比較的背が高い木(モパネなど)が茂っていて、キリンやスティーンボックなどにしばしば会えますよ。

↑スティーンボックSteenbok。ケニアなど英語圏ではスタインボックと発音。同じ動物です。
XINIの湿原へ。
湿原で見られるのはコレ↓、リーチェRed Lechwe。
オカバンゴデルタ一帯にのみ生息するレイヨウです。

ヒヅメが大きく開いていることで、湿原に生えるアシの上を歩くことも可能。
オカバンゴに来たらバシャバシャと気持ちよく水しぶきをあげるリーチェをご堪能ください♪

ファイト中も水をバシャバシャ!

↓これはササビー。ケニアにいるトピとはちょっと違って、角が開いているのが特徴。

南部アフリカにトピはいないのですが、ササビーには会えます♪
そしてキャンプに帰るほんのちょっと前、ヒョウが登場!興奮!!

あ、しまった。ホワイトバランスが “お日様モード”のまんまだ。
↓補正してみた。

ナイトサファリのときは、“ライトモード”に切り替えるのを忘れないでね!(またはオートに)

モレミ野生動物保護区のサウスゲートからXiniの湿原(ゲートから北西の方)のゲームドライブでした。
次回は、モバイルサファリの宿泊キャンプについて書きます。
■ボツワナのモバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
キャンプといっても、快適ですよ!
- タグ:
- 南アフリカ ボツワナ オカバンゴデルタ サファリ

- ケープタウンのベストシーズン1 シグナルヒル:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- アフリカ>南アフリカ共和国>プレトリア
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2019/10/02 20:44
- コメント(0)
10月、ジャカランダで紫に染まる町並みを楽しみに南アフリカを訪れる方も多いかと思います。
まさに満開シーズン。

↑観光客が少ない通りもあり。
町のあちこちに紫の花が見られます。
プレトリアのジャカランダマップを作ったので、お花見の方はぜひ私のガイドブックをご参考に。

↑お花は円筒状、ホタルブクロみたいな形。
ジャカランダとサファリを楽しんだあと、ケープタウンを訪れるコースがお勧めです。
なぜってこれからがケープタウンのベストシーズン。

↑ブブゼラが鳴り響いたあのスタジアム。場所はケープタウンのウォーターフロントの東。
シグナルヒルから夕陽を眺めるサンセットツアーは大人気。週末は地元の人達もワインやシャンパンを持ってやってきています。

↑南大西洋に沈んでいきます。ケープタウンまで来たら、ぜひ目に焼き付けたい光景ですね。

↑あーー、沈んじゃう! 左手の小高い丘はライオンズヘッド。
今夕陽を見ているのがシグナルヒル。
太陽がすっかり沈んでしまったあとはシティライトです。

↑人工のライトだけど、なんか暖かく感じる。一日の仕事を終え、家に帰ってホッとする頃だからでしょうか。
ちょうど夕飯時だけど、この景色はお腹を空かせても見る価値あり。
ツアーは夏のみ催行しているので、楽しめるのは9月の終わりから2月までです。
ジャカランダ観賞で南アフリカを訪れるなら、ベストシーズンを迎えるケープタウンへ!
サンセットツアーはこの時期限定ですよ。
まさに満開シーズン。

↑観光客が少ない通りもあり。
町のあちこちに紫の花が見られます。
プレトリアのジャカランダマップを作ったので、お花見の方はぜひ私のガイドブックをご参考に。

↑お花は円筒状、ホタルブクロみたいな形。
ジャカランダとサファリを楽しんだあと、ケープタウンを訪れるコースがお勧めです。
なぜってこれからがケープタウンのベストシーズン。

↑ブブゼラが鳴り響いたあのスタジアム。場所はケープタウンのウォーターフロントの東。
シグナルヒルから夕陽を眺めるサンセットツアーは大人気。週末は地元の人達もワインやシャンパンを持ってやってきています。

↑南大西洋に沈んでいきます。ケープタウンまで来たら、ぜひ目に焼き付けたい光景ですね。

↑あーー、沈んじゃう! 左手の小高い丘はライオンズヘッド。
今夕陽を見ているのがシグナルヒル。
太陽がすっかり沈んでしまったあとはシティライトです。

↑人工のライトだけど、なんか暖かく感じる。一日の仕事を終え、家に帰ってホッとする頃だからでしょうか。
ちょうど夕飯時だけど、この景色はお腹を空かせても見る価値あり。
ツアーは夏のみ催行しているので、楽しめるのは9月の終わりから2月までです。
ジャカランダ観賞で南アフリカを訪れるなら、ベストシーズンを迎えるケープタウンへ!
サンセットツアーはこの時期限定ですよ。
- タグ:
- 南アフリカ ジャカランダ ケープタウン ライオンズヘッド

- もうすぐジャカランダ満開!:南部アフリカ
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エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>プレトリア
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2019/08/19 14:32
- コメント(0)
南アフリカのプレトリアがジャカランダで紫に染まる季節の到来です。

(↑9月〜10月、ジャカランダの花が満開)
ジャカランダマップを作るため、昨年3日間歩き回ってきました!
観光バスもやってくる有名な通り↓。

個人的にはこの通りが好きかな↓

並木はユニオンビル周辺(南側)に多いです。詳しくはガイドブックを……。
↓これがユニオンビル。目の前の広場にも咲いています。

ユニオンビルからちょっと離れたHerbert Baker St.には白いジャカランダが咲いていますよ。

青い空に白いジャカランダが映えますね。

Herbert Baker St.から紫の町が見渡せます。

今年も多くの日本人がジャカランダを楽しみに南アフリカを訪れると思いますが、
観光バスもやってくる人気の通りは、民家が立ち並ぶ一般道。
マナーの悪い観光客で、住民の方々はかなり迷惑しているようです。

(↑ロープで防御。たとえロープが張られていなくても、芝生には入らないように)
静かに見学しましょうね。

(↑こんな張り紙が日本語で張られたら恥ずかしいことです)

(↑9月〜10月、ジャカランダの花が満開)
ジャカランダマップを作るため、昨年3日間歩き回ってきました!
観光バスもやってくる有名な通り↓。

個人的にはこの通りが好きかな↓

並木はユニオンビル周辺(南側)に多いです。詳しくはガイドブックを……。
↓これがユニオンビル。目の前の広場にも咲いています。

ユニオンビルからちょっと離れたHerbert Baker St.には白いジャカランダが咲いていますよ。

青い空に白いジャカランダが映えますね。

Herbert Baker St.から紫の町が見渡せます。

今年も多くの日本人がジャカランダを楽しみに南アフリカを訪れると思いますが、
観光バスもやってくる人気の通りは、民家が立ち並ぶ一般道。
マナーの悪い観光客で、住民の方々はかなり迷惑しているようです。

(↑ロープで防御。たとえロープが張られていなくても、芝生には入らないように)
静かに見学しましょうね。

(↑こんな張り紙が日本語で張られたら恥ずかしいことです)
- タグ:
- 南アフリカ ジャカランダ サファリ プレトリア

- ヌーが好き! 特にケニアのヌー
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エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:自然・植物 動物
- 投稿日:2018/01/09 13:27
- コメント(0)
“ヌーの大移動”で、地球の絶景(しかも動画)を見せつけてくれるヌー。
そんな大感動のヌーも、ケニアをちょろっと旅行すれば、お腹いっぱい見られます。(特に7月〜10月初)
昨年南部アフリカを旅したときも、たくさんのヌーに会えました。
でも南部のヌーは、ケニアやタンザニア(東部)のヌーとはちょっと違うんですよ。
これ南部↓ エトシャ国立公園(ナミビア)にいたヌー。

そしてこれは東部↓ ンゴロンゴロ(タンザニア)のヌー。

ね、違うでしょ。
何が???(?゜∀゜) (?゜∀゜) ふ・ふ・ふ。
答え:ヒゲの色。
厳密に言うと、東部アフリカのヌーは、シロヒゲオグロヌー。
南部アフリカのは、クロヒゲオグロヌー、と言います。
けっ、たいした違いじゃないじゃん、と思うかもしれませんが、
朝陽の頃、早朝サファリで見るシロヒゲのヌーは、美しさがぜーーんぜん違うのです。
↓ね♪

ヒゲガ黒いと、“朝陽でキラキラなヌー”は見られません。
ヌーなんてたくさんいて、すぐ見飽きちゃうかもしれないけれど、朝陽、夕陽の頃は改めて注目してみてください (⌒o⌒)v
ちなみに……、
タンザニアの“南部サーキット”と呼ばれる地帯は、南部アフリカに生息する動物もチラホラ見られるエリアです。例えばグレータークドゥ。数は少ないけれど、セーブルアンテロープも生息しています。
そしてその南部サーキットで見たヌーは……。
どっちでしょう?
ふ・ふ・ふ。

クロヒゲでした〜。同じタンザニアでも違うんですね。
南部アフリカのより、ちょっとヒゲが少なかったけど。
アフリカで見られる野生動物の数々。
「鹿みたいなの」で終わらせないで(←アフリカに鹿はいないのですが)、ガイドブック片手にちょっと知ってみると、面白いですよ。
生態などがわかると、シャッターチャンスも狙えます!
そんな大感動のヌーも、ケニアをちょろっと旅行すれば、お腹いっぱい見られます。(特に7月〜10月初)
昨年南部アフリカを旅したときも、たくさんのヌーに会えました。
でも南部のヌーは、ケニアやタンザニア(東部)のヌーとはちょっと違うんですよ。
これ南部↓ エトシャ国立公園(ナミビア)にいたヌー。

そしてこれは東部↓ ンゴロンゴロ(タンザニア)のヌー。

ね、違うでしょ。
何が???(?゜∀゜) (?゜∀゜) ふ・ふ・ふ。
答え:ヒゲの色。
厳密に言うと、東部アフリカのヌーは、シロヒゲオグロヌー。
南部アフリカのは、クロヒゲオグロヌー、と言います。
けっ、たいした違いじゃないじゃん、と思うかもしれませんが、
朝陽の頃、早朝サファリで見るシロヒゲのヌーは、美しさがぜーーんぜん違うのです。
↓ね♪

ヒゲガ黒いと、“朝陽でキラキラなヌー”は見られません。
ヌーなんてたくさんいて、すぐ見飽きちゃうかもしれないけれど、朝陽、夕陽の頃は改めて注目してみてください (⌒o⌒)v
ちなみに……、
タンザニアの“南部サーキット”と呼ばれる地帯は、南部アフリカに生息する動物もチラホラ見られるエリアです。例えばグレータークドゥ。数は少ないけれど、セーブルアンテロープも生息しています。
そしてその南部サーキットで見たヌーは……。
どっちでしょう?
ふ・ふ・ふ。

クロヒゲでした〜。同じタンザニアでも違うんですね。
南部アフリカのより、ちょっとヒゲが少なかったけど。
アフリカで見られる野生動物の数々。
「鹿みたいなの」で終わらせないで(←アフリカに鹿はいないのですが)、ガイドブック片手にちょっと知ってみると、面白いですよ。
生態などがわかると、シャッターチャンスも狙えます!
ナクル湖のフラミンゴはどこに行ってしまったのでしょう?
かつてのフラミンゴ生息地ナクル湖、エレメンテイタ湖、ボゴリア湖はグレートリフトバレーの谷底にあります。
こんな感じ↓

↑湖を挟む山で大量に木を伐採してしまったため、土壌の保水力が弱まり、雨水が谷底に流れ込んできているのです。
湖水は山を越えない限り海に流れ出ることができないので、湖水はなかなか減りません。
そしてアルカリ性の湖水は薄まってしまい、フラミンゴの主食である藻が育たなくなったのです。
ところでフラミンゴがピンク色なのは、この藻に含まれる色素スピルリナのおかげ。
湖水がピンク色に染まっているところもあります。

↑これはアンボセリ国立公園のアボセット湖の湖畔。
そんなわけでフラミンゴの一部はアンボセリ国立公園にやってきています。
繁殖のシーズンである10月頃はタンザニアのナトロン湖に集まっていますが、ヒナが育ち無事飛び立てるようになると、アンボセリにやってきているようです。
GWにはたどり着いているんじゃないかな。夏休みなら確実だと思いますよ。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
かつてのフラミンゴ生息地ナクル湖、エレメンテイタ湖、ボゴリア湖はグレートリフトバレーの谷底にあります。
こんな感じ↓

↑湖を挟む山で大量に木を伐採してしまったため、土壌の保水力が弱まり、雨水が谷底に流れ込んできているのです。
湖水は山を越えない限り海に流れ出ることができないので、湖水はなかなか減りません。
そしてアルカリ性の湖水は薄まってしまい、フラミンゴの主食である藻が育たなくなったのです。
ところでフラミンゴがピンク色なのは、この藻に含まれる色素スピルリナのおかげ。
湖水がピンク色に染まっているところもあります。

↑これはアンボセリ国立公園のアボセット湖の湖畔。
そんなわけでフラミンゴの一部はアンボセリ国立公園にやってきています。
繁殖のシーズンである10月頃はタンザニアのナトロン湖に集まっていますが、ヒナが育ち無事飛び立てるようになると、アンボセリにやってきているようです。
GWにはたどり着いているんじゃないかな。夏休みなら確実だと思いますよ。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
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