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- ボツワナ、ナミビア、ジンバブエの旅 役に立った持ち物
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エリア:
- アフリカ>ジンバブウェ
- アフリカ>ボツワナ
- アフリカ>ナミビア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2019/12/06 11:30
- コメント(0)
ボツワナのチョベ国立公園やオカバンゴ大湿原は水が豊かな環境で、ケニアやタンザニアとは違う大自然が楽しめるところです。

↑小型機から見たオカバンゴ。ボートでも楽しめます。
水が多いということは、、、蚊がいます! ボツワナに入ると「マラリアに注意」的な警告や看板を見ることが多く、ちょっと緊張。(とはえサファリのベストシーズンは乾季なので蚊は少なめです)
そこで役立ったのが、携帯用の電池式蚊取り。腕などにつけておけるタイプです。

↑大人の事情でメーカー名や写真を載せられないのですが、こういうタイプです。
最初効き目があるんだか無いんだか分からなかったけれど、とりあえず夜になったら付けておくようにしました。
でも乾季だったせいかあまり蚊はいないみたい。ところが、、、
2週間目に蚊取りを壊してしまったのです。
そしてその晩から、「ぷーーーん」という蚊が飛ぶ嫌な音が聞こえ始めたのです。
効いていたんだー!!
もう手放せません!!
それから!!
一般の方の旅ブログで、「これが効いたよ」と商品名付きでお勧めしていることがありますが、もしそれがガス式スプレータイプであれば飛行機には持ち込めないので、お勧めとはいえ持っていかないでください。
効くんですけどね、あれ。私も日本では愛用しています。
※南アフリカはクルーガーを除いてはマラリアフリー。クルーガーの特に雨季に行く場合は蚊除け対策を。

↑小型機から見たオカバンゴ。ボートでも楽しめます。
水が多いということは、、、蚊がいます! ボツワナに入ると「マラリアに注意」的な警告や看板を見ることが多く、ちょっと緊張。(とはえサファリのベストシーズンは乾季なので蚊は少なめです)
そこで役立ったのが、携帯用の電池式蚊取り。腕などにつけておけるタイプです。

↑大人の事情でメーカー名や写真を載せられないのですが、こういうタイプです。
最初効き目があるんだか無いんだか分からなかったけれど、とりあえず夜になったら付けておくようにしました。
でも乾季だったせいかあまり蚊はいないみたい。ところが、、、
2週間目に蚊取りを壊してしまったのです。
そしてその晩から、「ぷーーーん」という蚊が飛ぶ嫌な音が聞こえ始めたのです。
効いていたんだー!!
もう手放せません!!
それから!!
一般の方の旅ブログで、「これが効いたよ」と商品名付きでお勧めしていることがありますが、もしそれがガス式スプレータイプであれば飛行機には持ち込めないので、お勧めとはいえ持っていかないでください。
効くんですけどね、あれ。私も日本では愛用しています。
※南アフリカはクルーガーを除いてはマラリアフリー。クルーガーの特に雨季に行く場合は蚊除け対策を。

- 南部アフリカの治安 ナミビア・ウィントフック
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エリア:
- アフリカ>ナミビア>ウィントフック
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2019/12/01 21:36
- コメント(4)
ナミビアの首都ウィントフックはナミブ砂漠やエトシャ国立公園観光の拠点となります。

(↑アフリカの絶景を制覇しよう!まずはナミブ砂漠でどう?)
ウィントフック出発の2泊3日ナミブ砂漠ツアーはたくさん出ているので、往復の航空券だけ入手し現地発着ツアーを申し込んでおくだけで“秘境”と思われがちのナミブ砂漠へも簡単に行けちゃいます。
プラスしてエトシャ国立公園もお勧めです。

(↑美しすぎるエトシャ国立公園)
ウィントフックの治安については最近ちょっと悪くなってきたと聞きますが、昼間、人通りが多いところならそんなにピリピリする必要はありません。
メイン通りとなるIndependence Ave.は昼間は人通りも多く、丘の上には町のランドマークである教会が立っていて、観光客も写真を撮りに歩いてきています(Indepenndence Ave.から坂道5分くらい)。

中心部を離れて脇道をのぞくとゴミが散乱し、ちょっと雰囲気が悪い道もあるので、そういう通りには入り込まないように。
また、観光客が多くのんびりした雰囲気なので気が緩みがちですが、食事のときカバンを椅子の背にかけたり足元においたりしてはダメ。やはり日本ではないので注意してください。
明るい時間、中心部ならそれほど心配はありませんが、17時なると店が閉まり急激に人がいなくなります。
本当に“急激”です。
17時までにはホテルに戻っているようにしましょう!

(↑町の雰囲気はこんな感じ)
夜外出するときはホテルに頼めば信頼できるタクシーを呼んでくれます。料金はキロあたりで計算されますが、料金表があるので心配なら乗る前に見せてもらうと良いかと思います。

(↑Post Mall St.隕石のオブジェが飾られている)
人通りが少ない所を避ける、という意味では土曜日、日曜日はお店が閉まっているので人は少なめです。
週末は郊外の観光地にいる行程にすると良いかも。
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南アフリカの治安 ケープタウン

(↑アフリカの絶景を制覇しよう!まずはナミブ砂漠でどう?)
ウィントフック出発の2泊3日ナミブ砂漠ツアーはたくさん出ているので、往復の航空券だけ入手し現地発着ツアーを申し込んでおくだけで“秘境”と思われがちのナミブ砂漠へも簡単に行けちゃいます。
プラスしてエトシャ国立公園もお勧めです。

(↑美しすぎるエトシャ国立公園)
ウィントフックの治安については最近ちょっと悪くなってきたと聞きますが、昼間、人通りが多いところならそんなにピリピリする必要はありません。
メイン通りとなるIndependence Ave.は昼間は人通りも多く、丘の上には町のランドマークである教会が立っていて、観光客も写真を撮りに歩いてきています(Indepenndence Ave.から坂道5分くらい)。

中心部を離れて脇道をのぞくとゴミが散乱し、ちょっと雰囲気が悪い道もあるので、そういう通りには入り込まないように。
また、観光客が多くのんびりした雰囲気なので気が緩みがちですが、食事のときカバンを椅子の背にかけたり足元においたりしてはダメ。やはり日本ではないので注意してください。
明るい時間、中心部ならそれほど心配はありませんが、17時なると店が閉まり急激に人がいなくなります。
本当に“急激”です。
17時までにはホテルに戻っているようにしましょう!

(↑町の雰囲気はこんな感じ)
夜外出するときはホテルに頼めば信頼できるタクシーを呼んでくれます。料金はキロあたりで計算されますが、料金表があるので心配なら乗る前に見せてもらうと良いかと思います。

(↑Post Mall St.隕石のオブジェが飾られている)
人通りが少ない所を避ける、という意味では土曜日、日曜日はお店が閉まっているので人は少なめです。
週末は郊外の観光地にいる行程にすると良いかも。
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南アフリカの治安 ケープタウン
- タグ:
- 治安 ナミビア ウィントフック ナミブ砂漠 南部アフリカ

- 簡単!個人手配で行くボツワナ、ナミビア、ジンバブエ
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エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- アフリカ>ナミビア>ナミビアその他の都市
- アフリカ>南アフリカ共和国>ヨハネスブルグ
- テーマ:観光地 旅行準備
- 投稿日:2019/11/29 12:14
- コメント(0)
ガイドブックでケニアの個人旅行の方法を詳しく載せたら私のところにも問い合わせが急増。「個人でケニアに来る日本人、増えてますね」という現地からの声も聞くようになりました。

(↑右端の車には様々な国の人が乗っています。個人手配のツアーですね)
ということで!!南部アフリカの個人旅行の方法をご紹介します。実はケニアより簡単に行けちゃいます。
日本からのパックツアーよりリーズナブルに行けて、しかも内容はずっと濃くなりますよ。
基本的にはケニアと同様、アフリカの大自然にはバスや電車は走っていないので、必然的に現地ツアーに参加するという方法になります。

(↑大湿原を有するボツワナ。ケニアでは見られない雄大な自然が魅力)
つまり個人旅行で必要なのは、
1. 観光の拠点となる町の情報(現地サファリツアーの出発地)
2. 拠点となる町までのアクセス(移動手段)
3. 現地ツアー選び
この3つだけでOK。
南アフリカ、ボツワナ、ナミビアなどは現地ツアーのシステムや交通が整っているので、ケニアより旅行しやすいですよ。

↑タクシーに乗っていたらアフリカゾウの群れが出現! 町のすぐ近くですよ。これが南部アフリカ!
ケニアでサファリをする場合は拠点がナイロビ。治安がちょっと心配ですよね。
その点南部の場合はヨハネスブルグを除き、治安がそんなに悪くないのも旅行がしやすい理由のひとつです。
各拠点になる町の治安や情報、私が利用した現地ツアーなどは私の南アフリカ ガイドブックに詳しく乗せたので、ぜひご参考にしてください。

↑ウィントフックの地図。私も歩いている範囲を載せました。ナミブ砂漠だって秘境と尻込みする必要なし。ナミビアの首都ウィントフックに行けばツアーがたくさん出ているので簡単に行けちゃう。中心地なら観光客もたくさん歩いています。でも夜は出歩かないで!
ただ、ケニアやタンザニアのサファリとちょっと違うことがあります。
南部アフリカの国立公園にはロッジだけでなく、国営の“レストキャンプ”という便利なものがあるんです。
そしてサファリカーの車種も様々。
そのためツアーのタイプも色々(観光地によっても違う)。
ちょっとややこしいけれど、分かってしまえば好みで選べるので充実度も高いですよ。
レストキャンプについては、こちらもご参照ください。もちろん私の南アフリカガイドブックでも詳しく説明しています。
徐々にこのブログで紹介していきますね。
※ヨハネスブルグを拠点とするクルーガーへの現地ツアーに参加するなら、空港ピックアップがあるので、空港ホテルに泊まれば安心です。

(↑右端の車には様々な国の人が乗っています。個人手配のツアーですね)
ということで!!南部アフリカの個人旅行の方法をご紹介します。実はケニアより簡単に行けちゃいます。
日本からのパックツアーよりリーズナブルに行けて、しかも内容はずっと濃くなりますよ。
基本的にはケニアと同様、アフリカの大自然にはバスや電車は走っていないので、必然的に現地ツアーに参加するという方法になります。

(↑大湿原を有するボツワナ。ケニアでは見られない雄大な自然が魅力)
つまり個人旅行で必要なのは、
1. 観光の拠点となる町の情報(現地サファリツアーの出発地)
2. 拠点となる町までのアクセス(移動手段)
3. 現地ツアー選び
この3つだけでOK。
南アフリカ、ボツワナ、ナミビアなどは現地ツアーのシステムや交通が整っているので、ケニアより旅行しやすいですよ。

↑タクシーに乗っていたらアフリカゾウの群れが出現! 町のすぐ近くですよ。これが南部アフリカ!
ケニアでサファリをする場合は拠点がナイロビ。治安がちょっと心配ですよね。
その点南部の場合はヨハネスブルグを除き、治安がそんなに悪くないのも旅行がしやすい理由のひとつです。
各拠点になる町の治安や情報、私が利用した現地ツアーなどは私の南アフリカ ガイドブックに詳しく乗せたので、ぜひご参考にしてください。

↑ウィントフックの地図。私も歩いている範囲を載せました。ナミブ砂漠だって秘境と尻込みする必要なし。ナミビアの首都ウィントフックに行けばツアーがたくさん出ているので簡単に行けちゃう。中心地なら観光客もたくさん歩いています。でも夜は出歩かないで!
ただ、ケニアやタンザニアのサファリとちょっと違うことがあります。
南部アフリカの国立公園にはロッジだけでなく、国営の“レストキャンプ”という便利なものがあるんです。
そしてサファリカーの車種も様々。
そのためツアーのタイプも色々(観光地によっても違う)。
ちょっとややこしいけれど、分かってしまえば好みで選べるので充実度も高いですよ。
レストキャンプについては、こちらもご参照ください。もちろん私の南アフリカガイドブックでも詳しく説明しています。
徐々にこのブログで紹介していきますね。
※ヨハネスブルグを拠点とするクルーガーへの現地ツアーに参加するなら、空港ピックアップがあるので、空港ホテルに泊まれば安心です。

- 南アフリカの治安 ケープタウン
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エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- テーマ:観光地 旅行準備
- 投稿日:2019/11/19 16:47
- コメント(0)
観光の町ケープタウンには観光客がたくさん歩いています。
特にV&Aウォーターフロントやお土産の屋台が並ぶGreen Market Square、2階建ての赤い観光バスのオフィス(乗り場)周辺などは、見るからに観光客という人達が大勢います。
街の観光ポイントには黄色い蛍光色のベストを着た警備員も歩いているので、安心でした。

↑Green Market Square。こんな感じの土産物ブースがたくさん並ぶ一角で、周りにはオープンカフェがあり、観光客が昼間っからビール飲んでます。
ただし、観光のポイントを少し離れると、当然ですが観光客も警備員もいなくなります。
私自身はテーブルマウンテンが良く見えるところを探して町の中心部をあちこち歩き回りましたが、中には雑多であまり近寄らないほうがいいかな……と思えるところも。

(↑歩ける範囲内にもビューポイントはたくさんあり。周囲の空気を読んで治安には気をつけながら歩いてね)
ローカルバスの乗り場近辺はザワついていて、観光地ではないので警備の人もおらず、無闇に行かないほが良いかな。他にも歩いていて、「あえて行くべきではないな」と思う空気のところはありました。
いずれも観光のスポットではないので、観光で訪れるのなら通常行かない所です。

↑治安上お勧めはできないけれどテーブルマウンテンの眺めは抜群だった。雑多な感じ。
観光地ではないけれど、地元の憩いの公園Company’s Gardenも子連れや学生さんがのんびりしていて、明るい時間であれば私もちょくちょく訪れています。

↑Company’s Gardenリスがいる公園です。餌が売られているけれど、基本的に野生動物は狂犬病の危険があるので手を出さないように。無闇に近づきすぎないように。
昼間、観光地である限り、過剰に心配する必要はありませんが、絶対に暗くなったら出歩かないようにね。
暗くなる前にホテルに戻るようにしましょう。
V&Aウォーターフロントは夜遅くまでお店が開いていて賑わっています。

↑私の南アフリカ ガイドブックのネタなのでクッキリお見せできないのですが(すみません!)、この一角なら夜遅くまで大勢の観光客で賑わっています。

↑夜でも、みんな遊んでいます。
もちろんV&Aウォーターフロント内にもホテルはあります。
が、安宿は主にLong St.にあり、この通りはちょっと治安が悪め。
赤いバスのオフィスがある辺りは、昼間なら大丈夫。
ただし、南に向かうほど人が少なくなるので、私は早歩きしていました。
夜はもちろん歩かないように。

(↑1日フリーパスが便利。“赤いバス”)
ケープタウン全域でいうと決して治安が良い町ではないのですが、観光地巡りであればそんなにピリピリすることはありません。
ただしガイドブックにも詳しく書きましたが、基本的な対策は忘れずに!
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南部アフリカの治安 ウィントフック
特にV&Aウォーターフロントやお土産の屋台が並ぶGreen Market Square、2階建ての赤い観光バスのオフィス(乗り場)周辺などは、見るからに観光客という人達が大勢います。
街の観光ポイントには黄色い蛍光色のベストを着た警備員も歩いているので、安心でした。

↑Green Market Square。こんな感じの土産物ブースがたくさん並ぶ一角で、周りにはオープンカフェがあり、観光客が昼間っからビール飲んでます。
ただし、観光のポイントを少し離れると、当然ですが観光客も警備員もいなくなります。
私自身はテーブルマウンテンが良く見えるところを探して町の中心部をあちこち歩き回りましたが、中には雑多であまり近寄らないほうがいいかな……と思えるところも。

(↑歩ける範囲内にもビューポイントはたくさんあり。周囲の空気を読んで治安には気をつけながら歩いてね)
ローカルバスの乗り場近辺はザワついていて、観光地ではないので警備の人もおらず、無闇に行かないほが良いかな。他にも歩いていて、「あえて行くべきではないな」と思う空気のところはありました。
いずれも観光のスポットではないので、観光で訪れるのなら通常行かない所です。

↑治安上お勧めはできないけれどテーブルマウンテンの眺めは抜群だった。雑多な感じ。
観光地ではないけれど、地元の憩いの公園Company’s Gardenも子連れや学生さんがのんびりしていて、明るい時間であれば私もちょくちょく訪れています。

↑Company’s Gardenリスがいる公園です。餌が売られているけれど、基本的に野生動物は狂犬病の危険があるので手を出さないように。無闇に近づきすぎないように。
昼間、観光地である限り、過剰に心配する必要はありませんが、絶対に暗くなったら出歩かないようにね。
暗くなる前にホテルに戻るようにしましょう。
V&Aウォーターフロントは夜遅くまでお店が開いていて賑わっています。

↑私の南アフリカ ガイドブックのネタなのでクッキリお見せできないのですが(すみません!)、この一角なら夜遅くまで大勢の観光客で賑わっています。

↑夜でも、みんな遊んでいます。
もちろんV&Aウォーターフロント内にもホテルはあります。
が、安宿は主にLong St.にあり、この通りはちょっと治安が悪め。
赤いバスのオフィスがある辺りは、昼間なら大丈夫。
ただし、南に向かうほど人が少なくなるので、私は早歩きしていました。
夜はもちろん歩かないように。

(↑1日フリーパスが便利。“赤いバス”)
ケープタウン全域でいうと決して治安が良い町ではないのですが、観光地巡りであればそんなにピリピリすることはありません。
ただしガイドブックにも詳しく書きましたが、基本的な対策は忘れずに!
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南部アフリカの治安 ウィントフック

- 南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ヨハネスブルグ
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2019/11/15 17:44
- コメント(0)
治安の情報って書きづらいです。
「注意していれば大丈夫だよ」と、自分が大丈夫だったからってそう書いて何かがあったら大変だし、かといって何かがあったら大変だからって、「危ない危ない」と煽り立てると真実が伝わらないし。

(↑駅前のショッピング街。大型ショッピングモールやカフェ、レストラン、ホテルなどが建ち並んでいます)
南アフリカは観光大国です。ケニアやタンザニアと違い町は近代的で整備されていて過ごしやすく、本来とても旅行しやすい国なんです。
* * * * * *
気をつけなくてはならないのはヨハネスブルグ。
特に治安が悪いのはPark Station周辺なので、このあたりは近寄るのをやめましょう。
それだけで、大幅に犯罪被害に遭う確率を下げることができます。

(↑ハウトレインの路線図とヨハネ周辺マップ)
ちなみに私はパーク駅の隣、ローズバンク駅を利用しています。
ローズバンクには安宿を含めホテルは何件もあり、大型ショッピングモールや観光バスのオフィス(バス出発点)もあるので便利ですよ。

(↑ドーム付安宿もあり)

(↑スタバがアフリカにあるなんて! 午後3時頃。学生さんが多かった)
ローズバンク駅の周辺は女性も含め、学生など多くの人が行き来しています。
明るい時間なら凶悪な事件が起きるような空気ではありませんでした。
ただし、スリ、置き引きなどはどこでも起こりうるので、レストランで椅子の背に荷物を掛けたり、足元に置いたりしないように注意しましょう。 車上荒らしも起きているそうです。レンタカーの人は車に荷物を残していかないように。ATMでお金を下ろすときも気をつけてくださいね。
ローズバンク駅のショッピングモールから1〜2ブロックも下がると、空気が変わってきます。用事はないと思いますが、行かないようにね。とにかく人が少なかったら歩かない。人が多くても、空気を読むのが大事。
駅前は昼間は人通りも多いショッピング街ですが、絶対に暗くなる前にホテルに戻りましょう。
とにかく、
1.危ないと言われる地域には行かない(パーク駅周辺など)。
2.人が多い所では、スリ、置き引きに気をつける。
3.人が少ない所へは行かない。すぐ引き返す。
4.暗い時間は朝でも夕方でも夜でも、出歩かない。
これだけでかなり犯罪被害に遭うリスクをさげることができます。
ローズバンクについては、「アフリカ一危ない」というのは当てはまりません。が、日本とは違うので気は抜かないでくださいね。
南アフリカの治安 ケープタウン
南部アフリカの治安 ウィントフック
「注意していれば大丈夫だよ」と、自分が大丈夫だったからってそう書いて何かがあったら大変だし、かといって何かがあったら大変だからって、「危ない危ない」と煽り立てると真実が伝わらないし。

(↑駅前のショッピング街。大型ショッピングモールやカフェ、レストラン、ホテルなどが建ち並んでいます)
南アフリカは観光大国です。ケニアやタンザニアと違い町は近代的で整備されていて過ごしやすく、本来とても旅行しやすい国なんです。
* * * * * *
気をつけなくてはならないのはヨハネスブルグ。
特に治安が悪いのはPark Station周辺なので、このあたりは近寄るのをやめましょう。
それだけで、大幅に犯罪被害に遭う確率を下げることができます。

(↑ハウトレインの路線図とヨハネ周辺マップ)
ちなみに私はパーク駅の隣、ローズバンク駅を利用しています。
ローズバンクには安宿を含めホテルは何件もあり、大型ショッピングモールや観光バスのオフィス(バス出発点)もあるので便利ですよ。

(↑ドーム付安宿もあり)

(↑スタバがアフリカにあるなんて! 午後3時頃。学生さんが多かった)
ローズバンク駅の周辺は女性も含め、学生など多くの人が行き来しています。
明るい時間なら凶悪な事件が起きるような空気ではありませんでした。
ただし、スリ、置き引きなどはどこでも起こりうるので、レストランで椅子の背に荷物を掛けたり、足元に置いたりしないように注意しましょう。 車上荒らしも起きているそうです。レンタカーの人は車に荷物を残していかないように。ATMでお金を下ろすときも気をつけてくださいね。
ローズバンク駅のショッピングモールから1〜2ブロックも下がると、空気が変わってきます。用事はないと思いますが、行かないようにね。とにかく人が少なかったら歩かない。人が多くても、空気を読むのが大事。
駅前は昼間は人通りも多いショッピング街ですが、絶対に暗くなる前にホテルに戻りましょう。
とにかく、
1.危ないと言われる地域には行かない(パーク駅周辺など)。
2.人が多い所では、スリ、置き引きに気をつける。
3.人が少ない所へは行かない。すぐ引き返す。
4.暗い時間は朝でも夕方でも夜でも、出歩かない。
これだけでかなり犯罪被害に遭うリスクをさげることができます。
ローズバンクについては、「アフリカ一危ない」というのは当てはまりません。が、日本とは違うので気は抜かないでくださいね。
南アフリカの治安 ケープタウン
南部アフリカの治安 ウィントフック
- タグ:
- ヨハネスブルグの治安 南アフリカ ローズバンク
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