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46 - 50件目まで(172件中)
- 現地発着サファリツアーの情報収集
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2016/07/19 14:51
- コメント(0)
ネットの普及で最近は、サファリ会社を探すための情報も増えていますよね。
特に“クチコミ”や旅行者のブログは、会社のHPを見るより正直な意見が書かれているので参考にする方も多いと思います。
でも鵜呑み注意。「サクラ」もいると思います。
と、念を押したうえで……、
トリップアドバイザーを利用される方は多いかと思いますが、
それに加えて、要チェック!
実は、アフリカのサファリ限定の“クチコミ“サイトがあるのです。
Safari Booking です。
(↑道路沿いにチーターがいたのに、ドライバーさんがスルー。冗談かと思った。サファリ会社のクチコミは、ドライバーさんの評判に注目)
Safari Bookingでは ケニアにとどまらず、タンザニアやウガンダ、ボツワナ、ジンバブエ、南アフリカなど、アフリカ中のサファリ会社の口コミを見ることができます。
このサイトの良いところは、値段が記されていること!
サファリ会社のHPを見ても、値段が書かれていないんですよね。
書かない理由のひとつは、ハイシーズンかオフシーズンかで値段に差があるためですが、でも、人の足元を見てから値段を決める会社も少なくありません。
(↑車が故障。きちんと車のメンテナンスをしているかは重要だけれど、不慮の故障や事故は仕方が無い)
私もいままで数々のサファリ会社でサファリしてきましたが、中にはサファリ料金をぼる、サボってばかりのドライバー、貧相な食事など、トホホな会社もありました。
ガイドブックには、私自身が実際に利用し(取材とは言わずに)、「良い」と思ったところのみオフィスを訪ねて取材させてもらい、載せています。でも、「良い」の基準は人それぞれ違うということ、サファリではスタック、車の故障、時には事故などが100%無いとは言い切れないことは、ご了承くださいね。
現地サファリツアー申し込みの際の注意点
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
特に“クチコミ”や旅行者のブログは、会社のHPを見るより正直な意見が書かれているので参考にする方も多いと思います。
でも鵜呑み注意。「サクラ」もいると思います。
と、念を押したうえで……、
トリップアドバイザーを利用される方は多いかと思いますが、
それに加えて、要チェック!
実は、アフリカのサファリ限定の“クチコミ“サイトがあるのです。
Safari Booking です。
(↑道路沿いにチーターがいたのに、ドライバーさんがスルー。冗談かと思った。サファリ会社のクチコミは、ドライバーさんの評判に注目)
Safari Bookingでは ケニアにとどまらず、タンザニアやウガンダ、ボツワナ、ジンバブエ、南アフリカなど、アフリカ中のサファリ会社の口コミを見ることができます。
このサイトの良いところは、値段が記されていること!
サファリ会社のHPを見ても、値段が書かれていないんですよね。
書かない理由のひとつは、ハイシーズンかオフシーズンかで値段に差があるためですが、でも、人の足元を見てから値段を決める会社も少なくありません。
(↑車が故障。きちんと車のメンテナンスをしているかは重要だけれど、不慮の故障や事故は仕方が無い)
私もいままで数々のサファリ会社でサファリしてきましたが、中にはサファリ料金をぼる、サボってばかりのドライバー、貧相な食事など、トホホな会社もありました。
ガイドブックには、私自身が実際に利用し(取材とは言わずに)、「良い」と思ったところのみオフィスを訪ねて取材させてもらい、載せています。でも、「良い」の基準は人それぞれ違うということ、サファリではスタック、車の故障、時には事故などが100%無いとは言い切れないことは、ご了承くださいね。
現地サファリツアー申し込みの際の注意点
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
- ツァボのライオンの頭部が残念
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:動物
- 投稿日:2016/07/17 15:34
- コメント(0)
“ツァボ国立公園のライオン“と言えば、サファリ好きの方ならすぐに、”人喰いライオン“を連想することでしょう。
1800年代、ナイロビからモンバサをつなぐ鉄道工事が行われていたとき、2頭の雄ライオンが工事作業員を食い殺すという事件が起きたのです。
(↑ここがその現場。この橋の建設時に事件が起きたそうです。手前が当時に建てられた橋で、奥が建設中の新しい橋)
味を占めたライオンは次々と人間を襲い、120人以上の犠牲者が出たそうです。
2頭は当時、ゴーストとダークネスと名付けられ、作業員達を怯えさせていたそうです。『ゴースト&ダークネス』というタイトルで映画化。
サバンナの王者にして、しかも人喰いという恐ろしいライオン。
ツァボに行ったら、ぜひぜひ見たい。だってもしかしたら、ゴーストとダークネスの子孫かも。
そしてーーーーー、いました!ライオン。
(↑めっけ♪)
でもメスばかり。ツァボ・イーストでようやく見つけたライオンの群れには、そのときメスしかいませんでした。残念。
帰国後、サンブルNRなどを一緒に回ったSさん夫妻に会ったとき、ツァボのライオンの話になりました。
S:「ツァボのライオンって、たてがみが凄く短いんだってね。見られた?」
私:「残念ながら、メスしかいなかったー」
そうそう、ツァボのオスライオンのたてがみは、他のエリアのライオンに比べて、短いのだそうです。
その理由は、ツァボは気温が高くて暑いからだとか、ヤブ地が多いのでたてがみがじゃまになるから、などと説明されています。
家に帰ってもう一度ツァボの写真をじっくり見返してみました。もしかしたら………
あーー!!
短いけれど、たてがみっぽい!
(↑左のほう。これたてがみ?)
しょぼい。前頭部ハゲ。チョンマゲ下ろしたお侍。
人々を怯えさせたツァボの人喰いライオン。
怖くねーーー。
ちなみにゴーストとダークネスは、シカゴのフィールドミュージアムに行くと、その剥製が見られます。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
1800年代、ナイロビからモンバサをつなぐ鉄道工事が行われていたとき、2頭の雄ライオンが工事作業員を食い殺すという事件が起きたのです。
(↑ここがその現場。この橋の建設時に事件が起きたそうです。手前が当時に建てられた橋で、奥が建設中の新しい橋)
味を占めたライオンは次々と人間を襲い、120人以上の犠牲者が出たそうです。
2頭は当時、ゴーストとダークネスと名付けられ、作業員達を怯えさせていたそうです。『ゴースト&ダークネス』というタイトルで映画化。
サバンナの王者にして、しかも人喰いという恐ろしいライオン。
ツァボに行ったら、ぜひぜひ見たい。だってもしかしたら、ゴーストとダークネスの子孫かも。
そしてーーーーー、いました!ライオン。
(↑めっけ♪)
でもメスばかり。ツァボ・イーストでようやく見つけたライオンの群れには、そのときメスしかいませんでした。残念。
帰国後、サンブルNRなどを一緒に回ったSさん夫妻に会ったとき、ツァボのライオンの話になりました。
S:「ツァボのライオンって、たてがみが凄く短いんだってね。見られた?」
私:「残念ながら、メスしかいなかったー」
そうそう、ツァボのオスライオンのたてがみは、他のエリアのライオンに比べて、短いのだそうです。
その理由は、ツァボは気温が高くて暑いからだとか、ヤブ地が多いのでたてがみがじゃまになるから、などと説明されています。
家に帰ってもう一度ツァボの写真をじっくり見返してみました。もしかしたら………
あーー!!
短いけれど、たてがみっぽい!
(↑左のほう。これたてがみ?)
しょぼい。前頭部ハゲ。チョンマゲ下ろしたお侍。
人々を怯えさせたツァボの人喰いライオン。
怖くねーーー。
ちなみにゴーストとダークネスは、シカゴのフィールドミュージアムに行くと、その剥製が見られます。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
黄熱病の予防接種が、10年有効から生涯有効になるそうです!
(7月11日より)
↓厚生労働省のHP参照
http://www.forth.go.jp/news/2016/06210854.html
つまり、一度接種したことがあり既にイエローカードを持っている人は、10年たってももう一度受けなおす必要がなくなるということです。
ちなみに、ケニアは黄熱病の流行地ではないのですが、流行地をから入国する場合はイエローカードの提示が必要となります。アジア経由の場合は提示を求められということ。
今回(2016年5月)私はドバイ経由だったので、国際空港で提示は求められませんでした。
一方、6月にケニアからタンザニアに陸路で入国したのですが、その際はしっかり提示を求められました。
(↑マラリアの薬の服用は任意です)
イエローカードはウィルスや病気の蔓延などによって要不要が決まる、流動的なものなので、旅行するときは必ず最新の情報を入手してくださいね。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
(7月11日より)
↓厚生労働省のHP参照
http://www.forth.go.jp/news/2016/06210854.html
つまり、一度接種したことがあり既にイエローカードを持っている人は、10年たってももう一度受けなおす必要がなくなるということです。
ちなみに、ケニアは黄熱病の流行地ではないのですが、流行地をから入国する場合はイエローカードの提示が必要となります。アジア経由の場合は提示を求められということ。
今回(2016年5月)私はドバイ経由だったので、国際空港で提示は求められませんでした。
一方、6月にケニアからタンザニアに陸路で入国したのですが、その際はしっかり提示を求められました。
(↑マラリアの薬の服用は任意です)
イエローカードはウィルスや病気の蔓延などによって要不要が決まる、流動的なものなので、旅行するときは必ず最新の情報を入手してくださいね。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
- 個人で行くケニア旅行の質問回答!
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2016/06/30 18:49
- コメント(0)
ブログやガイドブックの読者の皆様からさまざまな質問をいただいています。
ありがとうございます。
似通った質問が多いので、ちょっとここでまとめて書きますね。
(詳しくは私のガイドブックをしっかーーり読んでください!これ一冊で、一人でケニアに行ってサファリができるだけの必要な詳細を載せています)
多い質問はこの3つ
1 ベストシーズン
2 キャンピングとロッジング
3 治安
【1のシーズン】
東アフリカのお勧めシーズンは“1年中”!と私は思っています。
それぞれの時期にそれぞれの良さがあるので。(詳しくは私のガイドブック182頁!)
これからの時期は、ヌーの群れがケニアにやってきているので、タンザニアよりケニアがお勧めです。
ヌーは10月頃までケニアにいますが、最近気候変動の影響か”ヌーの大移動“のサイクルがブレブレになってきています。
例えば2月であれば草食獣の赤ちゃんが生まれる時期です。
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/21841/
12月は、“必ず“とは約束できませんが、アンボセリにゾウが集まってくる時期です。
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/92547/
でも、ベストシーズンに訪れても、チーターが見られないこともあるし、ローシーズンでも楽しいサファリができるでしょう。自然が相手なので、“必ず“はないですが、でも、ビギナーズラックは“必ず”あるんじゃないかな!
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/104770/
どの時期に訪れても、きっと充分満足できますよ。
【2のロッジ泊かキャンプか】
個人でサファリを手配される方は、ロッジ泊にするかキャンプで安くあげるかで悩むと思います。
両者の違い(メリットとデメリット)や申し込み方法などは私のガイドブック2〜15頁をしっかり読んでください!詳しく書いてあります。
キャンプサイトの様子はこちら↓
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/79553/
Tented lodgeというのは、ロッジのように施設が整ったテント。何も不自由することはないと思います。
電気は自家発電中のみで、だいたい23時頃に切れます(各ロッジによる)。
ロッジ泊かキャンプにするかで大切なことは……、
東アフリカの場合、基本的にロッジ泊のLodging safariはプライベート旅行で、車は貸切りということです。乗り合わせで旅費を浮かせることはできません。(以前はLodging safariではなく Luxury safariと言っていたほど)
キャンピングなら他の客と乗り合わせのため、車代が安くなります。もちろん宿泊費も抑えられます。
(↑相乗りで行くのなら、キャンプ泊)
最近、「キャンプは嫌だけど、車を貸り切る余裕がない」というお客さんが、キャンピングサファリの車に乗ってきて、ゲームドライブのたびにロッジまで送迎させるという問題が起きています。
会社側としてはお客さんを断るわけにいかないのでOKしてくれると思いますが、このことでトラブルが多々起きています。くわしくはこちらを読んでください。
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/99147/
(ガイドブックにも書いています)
またキャンピングはあくまでキャンプ。
優雅なバケーションではなく文字通りキャンプです。
キャンプサイトにポーターなどいないし発電時間もロッジより短い場合がある、施設が質素etc.は当然です。
キャンピングは“値段が安い“だけで選ばないでくださいね。あくまでキャンプです。贅沢なバケーションではありませんよ!
私個人としては、「キャンプのワイルドさこそアフリカ!」と思うし、楽しいですよ。
(↑最近はこんなベーシックなキャンプサイトが減り、かえってさびしいぐらい)
キャンプとロッジ、それぞれにメリットがあり、またデメリットもあります。
よく考えて、ご自分に合った旅を選んでくださいね。
【3の治安について】
こちらを参考にしてください!
私の滞在中、ナイロビで野党のデモが起きましたが、デモは予告があり、場所もほぼナイロビ大学周辺ということで、近づかないよう領事館からも注意が発信されました。
デモの当日はナイロビにいましたが、ナイロビ大学付近には行かなかったので、何も問題はありませんでした。
ケニアでも最近はwifiがホテル、ロッジ、カフェなどで利用できるので、最新の治安情報を受け取れる「たびレジ」に登録しておきましょう。
帰国したばかりですが、今回の旅行で気がついたことは、ボチボチ書いていきます。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
ありがとうございます。
似通った質問が多いので、ちょっとここでまとめて書きますね。
(詳しくは私のガイドブックをしっかーーり読んでください!これ一冊で、一人でケニアに行ってサファリができるだけの必要な詳細を載せています)
多い質問はこの3つ
1 ベストシーズン
2 キャンピングとロッジング
3 治安
【1のシーズン】
東アフリカのお勧めシーズンは“1年中”!と私は思っています。
それぞれの時期にそれぞれの良さがあるので。(詳しくは私のガイドブック182頁!)
これからの時期は、ヌーの群れがケニアにやってきているので、タンザニアよりケニアがお勧めです。
ヌーは10月頃までケニアにいますが、最近気候変動の影響か”ヌーの大移動“のサイクルがブレブレになってきています。
例えば2月であれば草食獣の赤ちゃんが生まれる時期です。
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/21841/
12月は、“必ず“とは約束できませんが、アンボセリにゾウが集まってくる時期です。
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/92547/
でも、ベストシーズンに訪れても、チーターが見られないこともあるし、ローシーズンでも楽しいサファリができるでしょう。自然が相手なので、“必ず“はないですが、でも、ビギナーズラックは“必ず”あるんじゃないかな!
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/104770/
どの時期に訪れても、きっと充分満足できますよ。
【2のロッジ泊かキャンプか】
個人でサファリを手配される方は、ロッジ泊にするかキャンプで安くあげるかで悩むと思います。
両者の違い(メリットとデメリット)や申し込み方法などは私のガイドブック2〜15頁をしっかり読んでください!詳しく書いてあります。
キャンプサイトの様子はこちら↓
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/79553/
Tented lodgeというのは、ロッジのように施設が整ったテント。何も不自由することはないと思います。
電気は自家発電中のみで、だいたい23時頃に切れます(各ロッジによる)。
ロッジ泊かキャンプにするかで大切なことは……、
東アフリカの場合、基本的にロッジ泊のLodging safariはプライベート旅行で、車は貸切りということです。乗り合わせで旅費を浮かせることはできません。(以前はLodging safariではなく Luxury safariと言っていたほど)
キャンピングなら他の客と乗り合わせのため、車代が安くなります。もちろん宿泊費も抑えられます。
(↑相乗りで行くのなら、キャンプ泊)
最近、「キャンプは嫌だけど、車を貸り切る余裕がない」というお客さんが、キャンピングサファリの車に乗ってきて、ゲームドライブのたびにロッジまで送迎させるという問題が起きています。
会社側としてはお客さんを断るわけにいかないのでOKしてくれると思いますが、このことでトラブルが多々起きています。くわしくはこちらを読んでください。
http://www.tour.ne.jp/blog/chocotakeda/99147/
(ガイドブックにも書いています)
またキャンピングはあくまでキャンプ。
優雅なバケーションではなく文字通りキャンプです。
キャンプサイトにポーターなどいないし発電時間もロッジより短い場合がある、施設が質素etc.は当然です。
キャンピングは“値段が安い“だけで選ばないでくださいね。あくまでキャンプです。贅沢なバケーションではありませんよ!
私個人としては、「キャンプのワイルドさこそアフリカ!」と思うし、楽しいですよ。
(↑最近はこんなベーシックなキャンプサイトが減り、かえってさびしいぐらい)
キャンプとロッジ、それぞれにメリットがあり、またデメリットもあります。
よく考えて、ご自分に合った旅を選んでくださいね。
【3の治安について】
こちらを参考にしてください!
私の滞在中、ナイロビで野党のデモが起きましたが、デモは予告があり、場所もほぼナイロビ大学周辺ということで、近づかないよう領事館からも注意が発信されました。
デモの当日はナイロビにいましたが、ナイロビ大学付近には行かなかったので、何も問題はありませんでした。
ケニアでも最近はwifiがホテル、ロッジ、カフェなどで利用できるので、最新の治安情報を受け取れる「たびレジ」に登録しておきましょう。
帰国したばかりですが、今回の旅行で気がついたことは、ボチボチ書いていきます。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
- ケニア、タンザニアのキャンピングサファリ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2016/06/28 14:28
- コメント(5)
5月後半〜6月後半(2016年)、ケニア、タンザニアを取材してきました。
ロッジングサファリ半分、キャンピングサファリ半分で両方してきましたが、私は個人的にはキャンピングサファリ派です。
その理由として……、
1. ロッジの小屋より、テントのほうが自然をダイレクトに味わえるので。
2. 一人旅の人がロッジに宿泊すると、食事のときテーブルに一人きり。キャンプだと乗り合わせた他のお客さんと一緒なので、さびしい思いをしません。
(↑ロッジはビュッフェスタイルが多い。好きな料理を好きなだけ選べるのが嬉しい)
3. ロッジングサファリは基本的にプライベート旅行なので、サファリカーをひとりでチャーターすることになります。ぜいたくができますが、さびしいです。キャンピングなら相乗りなので、世界中からの旅行客と一緒に楽しむことができます。
4. なんといってもリーズナブル。
(↑キャンプの施設。値段相応です)
私にとってキャンピングはメリットが大きいのでいつもキャンピングにしていますが、あくまでもキャンピングサファリは、“キャンプ”ですよ!誤解のないように!
最近はキャンプサイトの施設も整い、昔ながらの三角テントは少なくて常設テントの所が多いし、シャワーもお湯が出ます(発電中のみ)。
食事も以前は焚き火を囲んで食べていましたが、今では雨風防げる簡素な小屋が用意されています。
キャンプといっても、経験がないと出来ないようなハードなものではありません。
(↑ナイバシャ湖のキャンプサイト。レストランもあるけれど、キャンプ派は野外が好き♪ ハゲコウに注意)
とはいえ、発電の時間はロッジに比べ短かかったり、ベッドやトイレなどの施設は質素。レストランも質素。豪勢なバケーションが楽しめるロッジとは違います。あくまでもキャンプ。
もちろんポーターなどいません。自分の荷物は自分で運ぶ。常識です!
一人旅でさびしい、旅費をセーブしたいetc.の場合、キャンピングサファリはメリットが多いですが、旅費が安い分、ロッジングサファリのような豪勢な殿様旅行ではないことは、理解しておいてくださいね!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
ロッジングサファリ半分、キャンピングサファリ半分で両方してきましたが、私は個人的にはキャンピングサファリ派です。
その理由として……、
1. ロッジの小屋より、テントのほうが自然をダイレクトに味わえるので。
2. 一人旅の人がロッジに宿泊すると、食事のときテーブルに一人きり。キャンプだと乗り合わせた他のお客さんと一緒なので、さびしい思いをしません。
(↑ロッジはビュッフェスタイルが多い。好きな料理を好きなだけ選べるのが嬉しい)
3. ロッジングサファリは基本的にプライベート旅行なので、サファリカーをひとりでチャーターすることになります。ぜいたくができますが、さびしいです。キャンピングなら相乗りなので、世界中からの旅行客と一緒に楽しむことができます。
4. なんといってもリーズナブル。
(↑キャンプの施設。値段相応です)
私にとってキャンピングはメリットが大きいのでいつもキャンピングにしていますが、あくまでもキャンピングサファリは、“キャンプ”ですよ!誤解のないように!
最近はキャンプサイトの施設も整い、昔ながらの三角テントは少なくて常設テントの所が多いし、シャワーもお湯が出ます(発電中のみ)。
食事も以前は焚き火を囲んで食べていましたが、今では雨風防げる簡素な小屋が用意されています。
キャンプといっても、経験がないと出来ないようなハードなものではありません。
(↑ナイバシャ湖のキャンプサイト。レストランもあるけれど、キャンプ派は野外が好き♪ ハゲコウに注意)
とはいえ、発電の時間はロッジに比べ短かかったり、ベッドやトイレなどの施設は質素。レストランも質素。豪勢なバケーションが楽しめるロッジとは違います。あくまでもキャンプ。
もちろんポーターなどいません。自分の荷物は自分で運ぶ。常識です!
一人旅でさびしい、旅費をセーブしたいetc.の場合、キャンピングサファリはメリットが多いですが、旅費が安い分、ロッジングサファリのような豪勢な殿様旅行ではないことは、理解しておいてくださいね!
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
46 - 50件目まで(172件中)