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サファリが楽しくなるブログ

~失敗しないケニア・サファリ旅行のためのとっておき情報を、“サファリおたく”がお届けします。~

プロフィール

ニックネーム:
武田ちょっこ
居住地:
神奈川県
性別:
女性
自己紹介:
アフリカのサファリ旅行のガイドブックを作っています。
・『 まるまるサファリの本』シリーズ
取材裏ばなしもブログで発信しています!
Note 武田ちょっこ で検索してね!
・『ちょっこの直行サファリツアー!』講談社
・『どうぶつちゃんLOVE紀行』山と渓谷社
・『野生動物発見!ガイド』築地書館
など。

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記事一覧

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キリン
アバデア国立公園2
エリア:
  • アフリカ>ケニア>アバーディア
テーマ:観光地 動物 
投稿日:2014/09/17 10:29
コメント(0)
前回の続きでアバデア国立公園です。

ここではゲームドライブよりも、ロッジの目の前にやってくる動物をウオッチングするのがメインです。

1アバデア
アフリカゾウが群れでやってきています。

アバデアで嬉しいことは、夜中もロッジの周りに動物がやってくるので、普段は見られない動物達の夜の活動が見られることです。

2アバデア
満月でした!ゾウって大群でも静か〜なのが神秘的。

森に住んでいるブッシュバックは、親子で来ていました。
3アバデア


夜中、「ウォーッ」の声で目を覚ますと、暗闇からハイエナが現れ、ブッシュバックの子どもにジワジワと接近!
子どもは森の中に逃げ込んだけれど、大丈夫かなぁ。
母親が心配そうに森の中を見つめていました。
↓このハイエナです。
4アバデア

約1時間後に再びハイエナの声。さっきのブッシュバックの子は無事に親と一緒でしたが、またひとりで森の中に逃げていきました。


↓夜行性のジャネット。草原のゲームドライブではなかなか見られないけれど、アバデアのロッジには現れますよ!
5アバデア

これもレアな動物、ガラゴ。通称”ブッシュベイビー“。大きな目が夜行性動物の特徴ですね。
6アバデア

森の住人モリイノシシも登場。マサイマラやアンボセリではお目にかかれない種です。
7アバデア

ゾウは朝までずっと常に何頭か見られましたよ。巨体なわりに静かです。
8アバデア

窓ガラスの目の前を、ジャネットが通過!!オチオチ寝ていられません!
9アバデア

夜が明けちゃいました。
10アバデア

結局朝まで部屋のベッドでは寝ず、このカウチで一晩を過ごしてしまいました。
11アバデア

カウチには毛布も用意されているので、窓の近くの特等席で夜通し野生動物を観察できますよ。
ちなみにこの晩、徹夜でサファリをしていたのは私ひとりでした。
早朝にはヒョウがやってきたのですが、それを目撃できたのも、私とスタッフだけでしたよ!!
アバデアは、夜の間の活発な野生動物が見られる、サファリおたくにとってはたまらない国立公園です。

注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止

森の中でゲームドライブ
1泊だけで楽しめるアバデア国立公園
アバデア国立公園2
アバデア国立公園3

キリン
ケニア旅行の服装 おまけ情報
エリア:
  • アフリカ>ケニア
テーマ:旅行準備 動物 
投稿日:2014/06/03 15:48
コメント(8)
ケニア旅行の服装について、町での服装と、ケニアの気候にあった服装のお話は以前書きましたが、サファリ中の服装について、ちょっと追加です。


私は緑や茶系の自然色の服を主に着ているのですが、次回のケニア旅行のために、ボーダーシャツやシマシマ靴下を買い揃えています。
といのも……、

“シマウマの縞模様は、ツェツェバエなど吸血性のハエを寄せ付けないためである”という研究が長年続けられているというのです。

1シマウマ左右対称
(ツェツェバエはシマウマが嫌い?)

その研究によると、吸血性のハエはシマシマ模様を避け、色が均一なところに止まるのを好むことが、実験で明らかになったそうです。

実際シマウマの毛はキリンなどの他の動物より短いにも関わらず、ツェツェバエの体内からシマウマの血液はほとんど検出されないのだとか。
また、シマウマは他の野生のウマ科に比べ、ツェツェバエが媒介する眠り病にかかりにくいとか。


そっかー!
実は昨年、マニヤラ湖でサファリ中、チクッとやられちゃいました。
長袖で防御していたのですが、茶色い靴下の上からチクッと。
「げー、今のツェツェバエかなー」と恐い思いをしまして……。
研究結果が事実となれば、朗報なんだけどなー。

そんな訳で、次回のサファリはシマシマの服を着て、人体実験してきます。(^_^) v

2バオバブ
(タランギレ国立公園でも、ツェツェバエに要注意)


余談ですが、
「ライオンはマサイを恐がるから、マサイカラーの赤い服はやめたほうがいいですか?」なんて質問がありました。

↑この質問を受け、昨年のサファリは赤い服で臨み、実験してきました。

↓実験結果。
3マサイのイラスト

少なくともサファリカーに乗っている人間が赤を着ていても、気にしていないようでした(^^ゞ

注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止

ケニア旅行の病気対策
マラリアの薬
ケニア旅行の準備 病気「黄熱病」
ケニア旅行の準備 病気「マラリア」
ケニア旅行の準備 病気「コレラ」
眠り病対策!?

キリン
マサイ・マラのヒョウの目撃率上昇中?
エリア:
  • アフリカ>ケニア
テーマ:動物 
投稿日:2014/03/20 17:24
コメント(0)
このところ続々とケニア旅行から帰国しての、ご報告が届いています。
乾季だし、どうぶつの赤ちゃんは多いし、良い季節ですよね♪
小学生連れのお父さんも、そろそろ出発の頃かな。羨ましい子供だー。

「ヒョウも見られました!」という報告も多いです。

PS:本日(4月2日)、↑上記の子連れのお父さんからマサイ・マラ5日間で3回も目撃した!というご報告がありました。お帰りなさい。それから本当にラッキーでしたね!!

1樹上のヒョウ
(↑なっかなか現われないんですよねー、ヒョウは。これはセレンゲティで)

最近、マサイ・マラでヒョウを見たという人が以前に比べて多いような気がします。
私自身も、このところ毎回見ています(コンディションは最高とはいえませんが)。

サファリのドライバーさんは、携帯や無線、口コミでヒョウやライオンの情報を交換し合っているのですが、ノロノロとどうぶつを探しながら運転しているのに、突如スピードを出してどこかに向かい始めたら、
「何かいるという情報をつかんだ!」
ということですね。ワクワクします!

ほら!
2ヒョウがいる木
わかる?ヒョウって、まったく“忍者”。木に溶け込んじゃうんですよ。

拡大!
3樹上で寝るヒョウ
ねっ。
これは、マサイ・マラです。

セレンゲティの方が、ヒョウの目撃率は高いです。

ほら!
4ヒョウとキリン

拡大!
5ヒョウのシッポ
顔が見えなかったー。なかなか起きないし。


マサイマラでの目撃談が増えているようですが、
ケニアでヒョウの目撃率が高いのは、サンブル国立保護区です。

6地上のヒョウ


サンブル国立保護区は遠いからと行く人が少ないようですが、欧米人の旅行者は多いです。
ナクル湖から4時間強で、道はマサイマラへの道のようにガタガタではないし、そんなに遠いという感じはしないです。
お勧めの穴場ですよ!!

注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止

キリン
知らないとマズい!? サファリのルール3
エリア:
  • アフリカ>ケニア>マサイマラ
テーマ:動物 
投稿日:2013/12/23 22:00
コメント(8)
ケニア旅行で、必ずと言ってよいほど日程に組まれているマサイ・マラ国立保護区。
日本ではなんだか、
「マサイ・マラはオフロード(道を外れて動物に近寄ること)ができるし、保護区のルールがゆるい」
というのが通説になっているようですが、現地に行くと、逆にマサイ・マラは厳しいと理解されています。

1マラのチーター
(↑でも大丈夫。オフロードしなくたって、このとおり余裕で見られますよ。300ミリのズーム使用)

以前にも書きましたが、マサイ・マラの西側、マラ・トライアングルでは、
・オフロード禁止のエリアで違反すると、罰金10.000シリングです。
・車が5台以上集まってきたら、10分で交代です。
・待つときは100メートル離れて待たなくてはダメです。
・違反者はマサイ・マラから追放!
と厳しいのです。

マサイ・マラの東側は、ナロック郡が管理をしていて、こちら側ではオフロードは禁止です。


しかし、罰金だとか、マラから追放などの罰則は設けられていなかったのですが、今年8月、違反者には罰金を科そうという提案があがりました。

内容は、
野生動物に対する迷惑行為、オフロードは罰金10.000シリング。
入場時間を越えた滞在、ゴミのポイ捨てには3000シリング。
ということです。

最近、某国人によるゴミのポイ捨て、ウオッチングの際の割り込み、さらには、旅費を安くあげるために、マタツのドライバーを利用してくるなど(マタツのドライバーは野生保護やパークルールなど全く知らない人達です)の問題をあちこちで聞きます。

環境に対するルールを守る守らないはモラルの問題だったのですが、あえて罰金制を設けることにしたのは、野生保護のための苦肉の措置でしょう。

2マラのヒョウ
(↑サンブルでヒョウ発見!このときは車が15台。みんなすばやく写真を撮ってお互い譲り合い、しかも迷惑そうに消え去ったヒョウを、それ以上追いかけることはしませんでした。暗黙のうちに皆納得していて、気持ちの良いサファリを楽しめました)


このルールはまだ本決まりではないですが、日本人として恥ずかしい行為はやめましょうね。

注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止

知らないとマズい?サファリのルール1
知らないとマズい?サファリのルール2
知らないとマズい?サファリのルール3
ケニアでサファリ パークルールを守ってね!

キリン
ヌーの異変
エリア:
  • アフリカ>ケニア>マサイマラ
テーマ:動物 
投稿日:2013/12/12 13:22
コメント(10)
今日、12月12日はケニアの独立記念日なんですよ。
毎日のように世界中の異常気象が伝えられていますが、ケニアもかなり深刻です。

私が今回ケニアとタンザニアに滞在していたのは、10月中旬から1ヶ月。
通常ならば小雨季なのですが、サバンナにはちっとも雨が降りませんでした。
タンザニアのセレンゲティもカラカラで、シマウマが大軍団に。
2サバンナ
(乾季が続くと幾つもの群れが重なり、大軍団になることがあります)

セレンゲティの後、11月始めにマサイ・マラ国立保護区入り。
本来なら、ヌーはタンザニアのロボ地区辺りにいてもいい頃なのですが、まだマラ川でモタモタしていました。
3ヌー
(もちろん全てのヌーがタンザニアに行くわけではなく、留まるものもいます)

空気はカラカラ、大地は枯れて淋しい光景。
異常気象でヌー達も苦しんでいて、ウオッチングもなんだか辛い。

帰国後、ケニアの新聞のウェブサイトには、
「ヌーがマラに戻ってきて、再びマラ川を渡った」という記事が……。
なんということに!
確かにタンザニアはカラカラで、大地が枯れていたけれど、戻ってきちゃうとは。

ヌー達がセレンゲティに移動せず、マサイ・マラの草を食べ尽くしてしまったら、ただでさえ枯れた大地が、もう死んでしまいそうっ!
シマウマやバッファローなどその他の草食獣も、ヌーにばかり草を食われてしまっては、厳しい生存競争で生き残れないモノもでてくるでしょう。
なんか、ますます自然が不自然になっていく。

年末年始にケニアを訪れる皆さま、もしかしたら普段は見られない数のヌーが見られるかもです。
嬉しいですが、本当は嬉しくないことです!


私がマラから帰る頃、ようやく雨がやってきました!
4雨柱
(左に見えるグレーの部分が雨。マラは右の方角です)


セレンゲティも降っているかなぁ。
サバンナに緑が甦りますように!

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