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今日も旅する!!ファイブスタークラブ世界探検隊

~お客様の代わりにファイブスタークラブ社員が世界中をチェックしてレポートしてきました。~

プロフィール

ニックネーム:
ファイブスタークラブ
居住地:
東京都
会社名:
ファイブスタークラブ
会社英字名:
Five Star Club
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3259-1511
業種:
旅行業
自己紹介:
1.全コース1名より催行保証。ツアーキャンセルはありません。(ごく一部のコースを除く)
2.アレンジ自由自在。延泊や減泊、ホテルグレードUP、航空会社指定、何でもできます。
3.基本的に少人数でのツアーで団体旅行のわずらわしさはありません。(ごく一部のコースを除く)
3.遊牧民のゲルにホームステイやサハラ砂漠でキャンプなど、その国でしかできないユニークなオリジナルツアーを企画。
3.毎週土曜日、各方面の専任スタッフが説明会を実施。疑問、質問は何でもどうぞ。(予約制)

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バヌアツ
こんなにバヌアツって楽しめるの?女子1人旅・南太平洋へゆく!ニューカレ&バヌアツ☆
エリア:
  • 南太平洋>ニューカレドニア>ヌメア
  • 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
  • 南太平洋>バヌアツ>エスピリツ サント島
テーマ:ビーチ・島 グルメ 自然・植物 
投稿日:2017/01/11 17:01




今回この旅で、私はすっかりバヌアツの虜になってしまいました。
初めて訪れる国には、よくそういう感情は持つタイプですが、
バヌアツはぶっちぎりで1位です。
みんながよく行くような旅行先で、買い物や食べ歩きをするのをこよなく愛していたTHE王道大好きな私が、
秘境と呼ばれるバヌアツへ、絶対また行きたい!なんならいつか結婚したら、ハネムーンはバヌアツにしたい!
そう思えるくらいハマってしまった、バヌアツの魅力をお届けできたらなと思います。
前後1泊はニューカレドニアにも滞在しました。


☆旅のスケジュール
1日目 成田→ヌメア ヌメア泊(ル・メリディアンヌメア)
2日目 ポートヴィラ泊(メラネシアンホテル)
3日目 サント島泊(ザ・エスプリットホテル)
4日目 サント島泊(ザ・エスプリットホテル)
5日目 ポートヴィラ泊(グランドホテル)
6日目 タンナ島泊(ホワイトグラスオーシャンリゾート)
7日目 ヌメア泊(ラマダプラザヌメア)
8日目 機中泊
9日目 成田着

という行程で、時計の針を2時間進めて9日間の旅スタート。
エアカラン座席


◇1日目◇
日本からニューカレドニアまでは、エアカランの直行便で約8時間。
映画の種類が豊富で、日本語の表記もあるので、あっという間のフライトになりました。
時差は日本より2時間進んでいます。
ヌメア国際空港は、コンパクト。とても分かりやすいので、迷うことはないでしょう。
空港から市内までは、車で約50分。
この日のヌメアは快晴!


ヌメアでは主にホテルインスペクションをしたので、いくつかホテルをご紹介します。

☆ル・メリディアン
日本人一番人気のこのリゾート。ヌメア随一の高級リゾートで、パームビーチショッピングセンターにへ徒歩圏内という便利な立地でありながら、静かな環境でゆったり過ごせます。
ル・メリディアン スーペリアルーム


ル・メリディアン 中庭プール


☆シャトー・ロワイヤル・ビーチリゾート&スパ
ル・メリディアンの横にあるのが、このリゾート。全室キッチン付きのコンドミニアムタイプで、暮らすように設計されているのがうかがえます。洗濯機・乾燥機が無料で利用でき(受付にて洗剤購入要)、製氷機に利用も無料です。またチェックアウト後もフィットネスセンターのシャワーが無料で利用できます。「あったら便利」なサービスが充実しているので、個人的にはここがいちばんおすすめです。
シャトーロワイヤルリゾート プレスティージュルーム


シャトーロワイヤルリゾート プレスティージュルーム


シャトーロワイヤルリゾート 広々キッチン付き


☆ヌバタパークコンプレックス
旅のスタイルに合わせて選べる3つのタイプの客室が入っています。最もグレードが高いのがル・パーク、その次がエキゾチックな雰囲気のル・ヌバタ、そしてル・パシフィック。
ヌバタパーク ル・パシフィック


ヌバタパーク ル・ヌバタ


ヌバタパーク ル・ヌバタ


☆ヒルトン・ヌメア
アンスバタの中心に建つ4つ星ホテルで、全室にキッチンやオーブン、電子レンジなどが備わっているコンドミニアムタイプです。ホテルの裏にはショッピングセンターがあります。

ヒルトンプロムナード 3ベッドルーム


ヒルトンプロムナード 3ベッドルーム


ヒルトンプロムナード ウエディング用チャペル


◇2日目◇
この日はエアカラン国際線に乗ってバヌアツへ入国します。
ヌメアからだと約1時間で着いてしまうので、なんだか国際線な感じがしません。
大雨の中のエアカラン


到着すると、とてつもなく激しい大雨が私を出迎えてくれました。ありがとうございます。
バヌアツ牛のステーキ 焼き加減は自分次第


バヌアツ牛のタルタル ほっぺたが落ちる


バヌアツ牛ステーキはボリューム満点


バヌアツへ行ったら絶対食べてほしいのが、バヌアツビーフ。赤身の肉なんですが柔らかくて、とろけます。
ステーキでも、カルパッチョにしても、タルタルにしても、全部美味しい!
メラネシアンホテル


◇3日目◇
エア・バヌアツ


この日はポートヴィラから国内線でサント島へ。
エア・バヌアツという航空会社を利用します。
バヌアツの国内線は、受託手荷物の上限は10kgまで。手荷物は4kgまでです。
バヌアツで離島に行くときは、スーツケースなどの大型荷物はホテルで預かってもらうことになります。
ポートヴィラ国内線チェックインカウンター


搭乗券。ぺらぺら。


出国税を払うとスタンプを押してもらえる


チェックインを済ませたら、すぐ近くにある窓口で出国税200バツを支払います。
支払うと搭乗券にスタンプを押してもらえます。これで搭乗準備はOK。

エア・バヌアツ機内


サント島空港


約1時間でサント島に到着です。
カヌー乗り場へ到着


リリーカヌーに乗ってゆらゆら


ベテランガイドのまゆみさんに出迎えられ、そのままリリーカヌー&シャンパンビーチツアーに出発です。
グリーンがかった水の色


リリーブルーホールに到着


恐ろしいほど透き通ったブルーホール


十分に堪能したあとは、車で北へ走り、ジャッキーズブルーホールへ。
ジャッキーズブルーホール


シュノーケリングに挑戦


ジャッキーズブルーホールは、リリーブルーホールより濃い青をしています。
海中を見るのは苦手ですが、せっかくなのでシュノーケリングもしました。
魚たちが鮮明に見える


優雅に泳ぐ魚たち


うう、魚がたくさん。魚群が苦手なので、魚の写真はガイドのまゆみさんが撮ってくれました。
パパイヤと生アーモンド


人がいないので独り占めできるシャンパンビーチ


シャンパンビーチではしゃぎまくる


シュノーケリングを楽しんだあとは、さらに北上してシャンパンビーチへ。
とてつもなく美しい水色でした。そして何より、人がいない。
バヌアツのビーチはいつだってプライベートビーチなんだそうです。
プライベート感溢れるシャンパンビーチ


ポートオリーに到着


素敵なお家


ココナッツクラブは絶品


ポートオリーに移動して、ランチタイム。
ここのレストランで食べるココナッツクラブは絶品です。
バヌアツのビールといえば、TUSKER!


◇4日目◇
この日はミレニアムケーブツアーに参加します。このツアーでは4つのingが楽しめます。
・トレッキング
・ケイビング(洞窟の中を探検すること)
・キャニオニング(岩をよじ登ったり、隙間を這っていったりすること)
・スイミング
とんでもなくアドベンチャーなツアーです。
普段使わない筋肉をふんだんに、すべて使います。
健康の方でも、へとへとのぼろぼろになって帰ってきます。
ツアー内容

ツアーの順路は、こんな感じ。
竹の橋を渡ります。ガイドさんはビーサン。


最初はゆるやかな下り坂


ガイドさんが植物の説明をしてくれる


まずは洞窟を目指してトレッキングスタート。途中、現地ガイドさんが植物の説明をしてくれながら、歩きます。
はしごで下ったり


河を渡ったり


洞窟の入り口が見えてくる


無事に洞窟へ入れるように、おまじない


洞窟の入り口に近づくと、無事に行ってこれるようにフェイスペイントを施してもらいます。
おまじない完了


洞窟へ潜入!


洞窟の入り口はひんやり


そして、いざ洞窟へ。
洞窟な中はひざ下まで水が浸かる


ライトは必須です


洞窟の中はまっっ暗です。ライトがないと何も見えません。
コウモリやツバメが住みついていて鳴き声が響き渡るし、何より先が見えなくて、不安・・・
とにかくガイドさんに掴まりながら、ひたすら進みます。
出口の光が・・・!


待ちわびた出口の光


神秘的な1枚


ライトを頼りにひたすら暗闇の中を進むと・・・出口の光が見えてきます。
ほっと一安心。
洞窟の出口から出てくる人たち


河辺でランチ


頼もしいガイドさんたちと一緒に


洞窟の出口には河が広がっていて、河辺でランチ休憩をした後は、キャニオニングのはじまり。
岩と岩をつなぐはしご


鎖のロープが命綱


ボルダリングでもしているみたい


大きな岩をのぼったり、すき間を這いでいったり。
え、こんなとこ通るの?という道なき道を進みます。

ガイドさんだけが頼りです。


川を泳ぎます


ライフジャケットがあるから安心


30分ほど進み、次はスイミングです。足がつかないほど深い川を、ライフジャケットをつけてぷかぷか浮きながら進みます。


ぷかぷか


こんなことになると思っていなかったであろうということが、彼の服装からうかがえる


スイミングがいちばん気持ち良い


最後は地獄の壁を登る


40分ほど泳いで、最後は地獄の壁と呼ばれる崖を登って村に戻ります。


急な角度すぎて体力が・・・


同行してくれたガイドさんと


これがいちばんつらかった・・・
傾斜角度85度の崖を、はしごを使ったり、ロープに掴まりながらのぼったり。
途中何度かくじけそうになりながらも、無事に村に帰ってきました。
村に無事帰還


頼もしいガイドさん


かつてない程ハードなツアーでしたが、終わった後の達成感はなんとも言えません。
バヌアツの人がこよなく愛するカバに挑戦!



◇5日目◇
この日はサント島にお別れを告げ、ポートヴィラに帰ります。
グランドホテル


グランドホテル ベランダからの景色


ポートヴィラにあるグランドホテル。全室に専用バルコニーがあり、オーシャンビューなので景色が最高です。また市内中心部にあり、マーケットまでもすぐなので、立地も◎です。

◇6日目◇
この日はタンナ島へ向かいます。
ホワイトグラスオーシャンリゾート


ホワイトグラスオーシャンリゾート


ホテルスタッフの方に出迎えられ、10分ほどでホワイトグラスオーシャンリゾートに到着。
カスタムビレッジツアー 調理中のみなさん


ラプラプを作ってくれる


数秒で火がついた!


午前中はカスタムビレッジツアーに参加しました。
昔からの生活を今なお続けている、原住民の暮らしを見学することができます。
伝統的料理「ラプラプ」を目の前で作ってくれたり、火起こしを見学できたり。
歌って踊ってくれる


子供たちも踊ってくれる


ウェルカムダンスも踊ってくれました。
カメラを向けると嬉しそうにポーズを取ってくれます。


ヤスール火山ツアー ここから火山口まで歩いていく


午後からはヤスール火山ツアーに参加しました。
やや急な上り坂を10分ほど歩く


ホテルからヤスール火山までは、車で約1時間半。
火山口までは、途中まで車で向かうことができます。
車を降りて、10分ほど歩いて、火山口に到着。
黒煙が目の前に広がる




日が落ちてくる


とにかく迫力が尋常じゃありません。
不定期に鳴り響く、どーーーん!という凄まじい爆発音とともに、黒煙が上がります。
あまりの近さに怖くて、後ずさりするほど。
そしてそれを見た女性ガイドさんがずっとそばにいてくれました。優しい。
あたりが暗くなると、火花がよく見える


夜になると花火のようにきれい


18時頃になると日が落ち、火花が花火のように舞い上がります。
夜の方が火山活動は盛んなので、迫力ある光景が見られます。
数日前まで火山活動レベルが上がっていて入場禁止になっていたので、どうなることやら不安でいっぱいでしたが、行く頃には無事レベルが下がっていました。
地球が力強く生きてるということを、全身で感じることができました。
風がとてつもなく強く、また砂ぼこりが舞っているので、ウインドブレーカーとマスクは必須です。

◇7日目◇
エア・バヌアツ プロペラ機


気さくな機長さん


人生初サーフィンに挑戦!


タンナ島に別れを告げ、ポートヴィラへ。
ヌメアまでのフライトにだいぶ時間があったので、サーフィンに連れて行ってもらうことになりました。
人生初サーフィンがバヌアツだなんて、なんだか素敵。
生まれたての小鹿のようなへっぴり腰ではありましたが、無事立つことが出来ました。
ポートヴィラの海も透き通っていてきれいで、カラフルな魚を鮮明に見ることができました。(実際はそんな余裕などありませんでした。)
ポートヴィラの海もきれいなんです


巨大ハンバーガーを食す


あごが外れそうなくらい大きい


ラマダプラザ 1ベッドアパートメント


バヌアツからヌメアへ戻り、ラマダプラザ&スイートへチェックイン。
モダンなインテリアに囲まれたホテルで、スーペリアルーム以外には、食器や調理器具を備えたシステムキッチンが備わっています。

◇8日目◇
アメデ島ツアー船乗り場


船内の様子


最終日はアメデ島日帰りツアーに参加。
ヌメアから45分のクルーズで、アメデ島に到着します。
トレードマークの灯台がお出迎え






グラスボートや木登りショー、パレオの着付けショーなどアクティビティは盛りだくさん。
シュノーケルセットやパドルボートなどもレンタル可能です。
もちろんビーチで1日ゆっくり過ごすのもあり。
おみやげ屋さんも充実




ハネームーナーの聖地という認識が強かったニューカレドニア。
そんなところに1人で行くなんて・・・精神的にやられること間違いない。と思いきや、
春休みの学生旅行としても人気の国になっているそうで、年齢層は若めが多く、また1人旅の方も意外といました。ニーズに合わせたホテルがたくさんあったので、家族連れ、カップル、女子旅、1人旅、あらゆるタイプの方が楽しめるリゾートだと思います。


大きなハイビスカス


そしてバヌアツ。ここはみんな知らないだけで、自然、文化、食べ物、どれをとっても本当に、魅力がぎゅうぎゅうに詰まった素晴らしい国です。
他のビーチリゾートに勝るほどの美しい海を持ち、地球の力強さを目の前で見学でき、昔からの人々の生活も垣間見れる・・・
そして何より、バヌアツの人はみーんな楽しくて幸せそう。(笑いのツボが浅いようで、よく笑ってました。)そして優しくて、人懐っこい。
空港で1人待機してると絶対誰かと仲良くなれるし、車に乗っているとすれ違うたびみんなが手を振ってくれます。私がどこの誰かも知らないのに・・・
子供にいたっては、車が通るたび全力で手を振って叫んでいました。
そんな温かくてほっこりするバヌアツの人々と、世界一幸せな国に惚れ込んだ旅となりました。




【スタッフおすすめ度】
●ミレニアムケーブツアー ★★★★★
ジャングル探検の極み!帰還したあとは、なんともいえない達成感が!
●ヤスール火山ツアー ★★★★
火山活動をこんなにも間近で見られるのはここだけ!
●アメデ島日帰りツアー ★★★★
ヌメアに行くなら絶対参加すべし!

(2016年10月 酒井優紀)

リリ・ブルーホール
世界で一番幸せな国とも言われた秘境のリゾート 〜バヌアツ共和国〜
エリア:
  • 南太平洋>バヌアツ>ポートビラ
  • 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
  • 南太平洋>バヌアツ>エスピリツ サント島
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2014/12/26 19:13


ガイドブック数ページほどの情報と、好奇心×不安を胸にバヌアツ共和国へと飛び立った。
バヌアツまでの直行便は飛んでいないため、まずエアカランでニューカレドニアまで。1泊した後翌日にバヌアツに到着した。
そこは、温かい人、美味しいご飯、綺麗な海、手つかずの自然・・世界で一番幸せな国とも言われた潜在的な魅力を秘めた国だった。
リリ・ブルーホール


カスタムビレッジにて


バヌアツの玄関口はポートヴィラ国際空港。
空港に入るとすぐ1台の小さいバゲージクレームがあり、待たずとも荷物が出てくる。


その隣10歩ほど歩いたところには簡単なイミグレーションカウンターがあり、入国手続きをする。入国すると両替所があるので、こちらで両替。
ヌメアからポートヴィラまでエアカランで入国する場合、機内で入国カードが配られるが、なんとフランス語のみで英語表記がない。ガイドブックにも記入例がなく、同行者と一緒に推測で空欄を埋めた。(お客様には記入例をお渡し致しますのでご安心下さい。)
バヌアツではポートヴィラだけに滞在するよりも、ここを起点に国内線でタンナ島やサント島といった離島へ行くのがおすすめ。
今回私はタンナ島とサント島両方を訪れてきたので紹介したい。

○タンナ島
ポートヴィラから国内線に乗り約1時間でタンナ島到着。
空港を出るとホテルのドライバーが出迎えてくれる。
タンナロッジのドライバーさん


タンナ島の道はまだ整備されていない。がたがた道を4WDで走る。
道中でマンゴー屋さん(?)に立ち寄り。


こんなにたくさんで約200円!安い。


フィリピンやメキシコのマンゴーとは違い、小さくて緑色。これってまだ食べ頃じゃないのでは・・と思いつつ口にしてみると、意外と甘くて美味しかった。
この島で感動したことの一つが、島の人たちは10人が10人揃って、車が通ると必ず手を振ってくれること。ドライバーさんはタンナ出身の方で、こちらからも手を振りかえすのがマナーだということを教えてくれた。少し離れたところに立っている子供も、必ず大きく手を振ってくれる。さらに窓から手を出すと、みんなハイタッチをしてくれる。日本だとありえないことだけど、この島の人懐っこさ、あたたかさに感動した。


村のこどもたち


<カスタムビレッジ>
この島では、実際にまだ昔のままの暮らしを続けている原住民の生活を見学することができる。そこには、服を着ないで生活をしている裸族がいる。男性は藁で作られたナンバスを付け、女性は腰みのだけを身に付けている。
村に入る前に、この村で採れる食べ物を紹介してもらった。本当に食べ物が豊富で、食には困ることがないとのこと。


バヌアツの伝統料理ラップラップを作っているところを見学。
芋を棒ですり、そこにココナッツやアイランドキャベッジといわれる葉っぱを混ぜ、バナナの葉っぱで包んで蒸す。




一方で男性は火を起こすのが仕事。
種から作り、藁を使って慣れた手つきでいとも簡単に火を起こしていた。




今回バヌアツを訪れる前に、バヌアツの家族が日本でホームステイをするという企画のテレビ番組を見た。ここで、まさかの日本に来ていたタマイさん家族のお母さんに会うことができた。


この村では「こんにちは」、「おいしい」、「ありがとう」などすべて同じ言葉「ルア」で通じる。とりあえず、皆「ルア」しか言っていない。「ルア」さえ覚えればこの村の人たちとは仲良くなれる。なんて簡単。




最後はみんなが集まって、盛大なダンスを見せてくれた。




電気もガスもない村だけど、皆本当に幸せそうだった。子供たちの純粋な笑顔に癒され、パワーをもらった。




<ヤスール火山>
この島で一番の見どころが、世界で一番火口に近づけるというヤスール火山。ガタガタ道を約2時間かけてヤスールを目指す。
火山に近付くにつれ、灰でどんどん道が黒くなっていくのが分かる。
ジャングルのような中を進んでいくと、急に砂地の開けたところに出る。ここは火星か、異世界かと思うような光景。


山は砂場で作ったような見た目。そこから不規則にもくもくと煙が出ている。
ヤスール火山をバックにジャンプ!


偶然にも写真を撮っていると綺麗な虹が出てくれた。何とも幻想的な光景。



麓には「世界で一番危険なポスト」が設置されていて、そこからポストカードを出すことができる。
事前に街でポストカードを購入していたので、日本に出してみた。(届くまで、2週間程かかった。)
そしていざ火口へ向けて出発!


足元にはごろごろとした火成岩がたくさん落ちている。そして「ゴロゴロゴロ」という大きな音が聞こえてくる。




5分ほどで火口が見えてくる。
そこからもくもくと水蒸気が立ち込め、不規則にドカーンという音と共にマグマが吹き出す。


たまに大きな爆発があると、あまりの迫力に思わず後ずさりしてしまう。
なんだか”地球と向き合っている”気持ちになった。

山の上は天気が変わりやすく、雨が降ることも多いので、雨具かウインドブレーカーが必須。また、夜が綺麗に見えるため、日が沈むのを待ってから下山する。そのため、懐中電灯もマスト。あまり写真は綺麗に撮れなかったが、夜はやはり綺麗だった。


○サント島
タンナ島の火山やカスタムビレッジで刺激を受けたあとに訪れたここは、透き通ったビーチと真っ青なブルーホールがあるまるでパラダイスのような島だった。
サント島は、バヌアツの中で一番大きい島。
空港から主な観光地(ブルーホールやシャンパンビーチ)までの道は1本で、綺麗に整備されている。それ以外の場所はまだまだ整備されていないそう。
ヤシの木が立ち並び、タンナ島とはまた違った景色が広がる


<ブルーホール>
サント島には6つのブルーホールが存在する。今回まず訪れたのがリリ・ブルーホール。ブルーホールまで手漕ぎボートに乗って行く。


水は驚くほどに透き通っていて、川底がすぐそこに見える。鳥のさえずりとボートを漕ぐ音以外は何も聞こえない。




10〜15分ほど行くと、見たこともない青さのブルーホールが目に飛び込んでくる。神秘的な青さに吸い込まれてしまいそうになる。
あまりの美しさに言葉を失うほど


そこにロープを使って飛び込む人たち。


私たちも、一緒にターザンジャンプをしたり、シュノーケルをしたりと楽しんだ。あまりの気持ちよさにずっとここでぷかぷかと浮いていたかった。
シャワーがなかったが、ブルーホールの水は真水のため、泳いだあと髪の毛がさらさら、肌もツルツルになっていたのが嬉しかった。毎日ここで泳いでいると肌が若返るとか!

<シャンパンビーチ>
次に訪れたのがシャンパンビーチ。シャンパンビーチという名の由来は、海水と湧き水(真水)が混じる地点があり、そこがシャンパンのように輝くためらしい。
白砂が柔らかく、裸足で走りたい衝動に駆られる。



向こう側には、世界遺産のハットアイランドが見える。ここはかつてバヌアツの争いを収めたという伝説のリーダーロイマタの遺体が眠っている島。現在入島は禁止されている。

ここでもシュノーケルをして楽しんだ。少し泳ぐと、魚の群れや、カラフルな魚、イソギンチャクをたくさん見ることができる。人もほとんどおらず、貸切状態なのがまた良いポイント。湧き出るシャンパンを見たかったが、残念ながら見つけることはできなかった。

今回私たちは時間がなかったため日帰りでポートヴィラに戻ったが、サント島には素敵なリゾートホテルもたくさんあったので、是非1泊はしてみて欲しい。


出発までに心配していたのが、バヌアツのご飯。芋とか虫とかしか出てこないんじゃ・・と薬もしっかり持って行っていた。しかし、そんな心配は全く不要だった。
食物が豊富なバヌアツでは、新鮮な野菜が豊富にある。マーケットに行けば、採れたて野菜がたくさん並んでいる。ポートヴィラの街中にあるマーケットは24時間開いていて、遠くから野菜を売りに来た人達が3日間程泊まり込みで売るらしい。(ただし、夜中でも開いてはいるが、おばちゃんたちは寝ているとか。)










また、有名なのがバヌアツビーフ。
メラネシアンホテルのレストランにて


オーストラリアからわざわざこのバヌアツビーフを買いに来る人がいるほどらしい。
持ってきた薬を投げ捨てたくなるほど、ご飯は日本人の口にとてもあい、美味しかった。


もう一つ驚いたのがホテルのクオリティの高さ。
あまり期待をしていなかったこともあるが(笑)、本当に素敵なホテルがたくさんあった。今回エファテ、タンナ、サント3島のホテルをたくさん見て回ったが、ほとんどのホテルが満室だった。日本人にはまだまだ知られていないが、オーストラリアやニュージーランドでは大人気のリゾート地らしい。

〇タンナ島〇
*エバーグリーン




*ホワイトグラス






〇サント島〇
*ロペロペロッジ




*ヴィレッジ・デ・サント


〇ポートヴィラ〇
*ワーウィック・ル・ラゴン・リゾート&スパ(プールヴィラ)






*ホリデイインリゾート(水上ヴィラ)


カップル用とファミリー用のお部屋があります


ラグーンへダイレクトアクセス!


*ザ・ハバナー
ここでロマンティックディナー






*イリリイリリキアイランドリゾート&スパ
ホテルまでは渡し舟で移動


プール




オーシャンビュー(ジャグジー付き)


今回の旅で素朴なバヌアツの秘める底知れぬ魅力に、衝撃を受けた。
地球の威力を間近に見ることができる場所があり、一方では縄文時代のような生活を幸せそうに続けている人達がいる。そして少し離れれば洗練されたリゾートもあり、目を見張るほど綺麗なビーチもある。何よりも人の温かさを肌で感じることができる。
モルディブのホテルはちょっと高すぎるけど、アジアでは物足りない・・というハネムナーの方にもおすすめ。アクティビティも充実していてご飯美味しい。
世界で最も幸せな国と言われていた理由が本当に分かった気がした。


おすすめポイント
ヤスール火山 ★★★★★
間近で見る火山の噴火は迫力満点!噴火を間近で見れるなんてここバヌアツでしかできない体験。

カスタムビレッジ ★★★★
原住民の人達の生活を見ることができ、とても面白い。とりあえず「ルア」で仲良くなれる。

ブルーホール ★★★★★
その神秘的な青さに吸い込まれそうになる。シュノーケルをすれば楽しいだけじゃなく真水でお肌もスベスベに。

シャンパンビーチ ★★★★★
シャンパンのように輝くビーチでのシュノーケルは最高!人も少なく静かでのんびりできる。

2014年9月 池田郁依

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