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今日も旅する!!ファイブスタークラブ世界探検隊

~お客様の代わりにファイブスタークラブ社員が世界中をチェックしてレポートしてきました。~

プロフィール

ニックネーム:
ファイブスタークラブ
居住地:
東京都
会社名:
ファイブスタークラブ
会社英字名:
Five Star Club
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3259-1511
業種:
旅行業
自己紹介:
1.全コース1名より催行保証。ツアーキャンセルはありません。(ごく一部のコースを除く)
2.アレンジ自由自在。延泊や減泊、ホテルグレードUP、航空会社指定、何でもできます。
3.基本的に少人数でのツアーで団体旅行のわずらわしさはありません。(ごく一部のコースを除く)
3.遊牧民のゲルにホームステイやサハラ砂漠でキャンプなど、その国でしかできないユニークなオリジナルツアーを企画。
3.毎週土曜日、各方面の専任スタッフが説明会を実施。疑問、質問は何でもどうぞ。(予約制)

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ジンバブエ
想像以上にワイルドで想像以上にモダン!期待の数段上を行く南アフリカの旅☆
エリア:
  • アフリカ>ジンバブウェ>ビクトリアフォールズ
  • アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
  • アフリカ>ボツワナ>チョベ
テーマ:世界遺産 自然・植物 動物 
投稿日:2016/01/05 14:15
去年のケニアに次ぎ、人生2度目のアフリカへ!今回の行き先はジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、南アフリカの4か国。前回のケニアではサファリ三昧だったが、今回の日程ではサファリは1回のみ。私にとってアフリカはまだまだ未知の国々。イメージできるのは動物、民族、大自然。さて、今回はどんな旅になるのだろうか…。


まず私が降り立ったのは、ヴィクトリアフォールズ空港。そう、世界三大瀑布の一つ、ビクトリア滝のある場所だ。到着後早速、滝の観光へ。
私の訪問した10月は乾季にあたる時期で、雨量は少ない。とはいえ、遠くまで轟く爆音と乾季とは思えない水量に驚きを隠せない。乾季とはいえ、滝に近いポイントは噴霧でまるで熱帯雨林のよう。常に舞い上がる水しぶきで、周辺は雨が降ったようにしとしとしている。もっとも深いところで落差108mもあり、滝の幅は約1700m。ジンバブエからザンビアに2か国またがっている。驚くことに、4〜5月の雨季、最大雨量は1分間に5億リットルもの水が落下するのだとか。想像を絶する数字だ。でも乾季であっても驚きの水量なのだ!雨季には見えない滝壺も見られるし、カメラが壊れる心配もない。なにより、とっておきのアクティビティーが楽しめる。(これについては後ほど詳細を語らせて頂くとして…)
乾季のビクトリア滝


この後、ザンベジリバークルーズに参加し、初日の夜は更けて行った。
ザンベジリバーの夕陽


この後、ザンベジリバークルーズに参加し、初日の夜は更けて行った。
ザンベジリバーの夕陽


翌日、陸路で国境を越え、ボツワナへ。
イミグレーションはかなり簡素なつくりで、あっけなくボツワナに入国!
国境から約10分で本日の宿泊先、レインボーホテルにチェックイン。熱帯の植物がそこかしこに植えられ、ホテルの中に川が流れている。トロピカルなイメージの素敵なホテルだった。早速ビュッフェの昼食。ここの食事がまた美味しい!アフリカ滞在中、一番おいしい食事だった。
レインボーホテルのロビー


ワニの肉も楽しめる


夕方からはホテルからチョベ川のボートサファリへ出かけた。チョベ川はビクトリアフォールズから流れてきている川だ。チョベ国立公園はゾウの楽園とも呼ばれているほど、たくさんのゾウが生息しており、生息密度は世界一なのだ。この国立公園をボートに乗り川からサファリを楽しめるというわけだ。ゾウを始めワニ、カバ、ジャッカル、キリン、ヌー、バッファロー、インパラそして遠くにライオンの群れを発見する事が出来た。






ボートクルーズ


でも私はやっぱりサファリカーに乗って、風を受けながら動物を探すほうがワクワクしてしまう。
夕方のボートクルーズを楽しんだら、翌朝からはジープサファリだ!
日が昇り切る前にいざ、チョベ国立公園へ。
今回は運が悪かったらしく、残念ながら大型の肉食動物を見ることはできなかった…。
サファリカー


ゾウさん


そして再びジンバブエに戻る…。ジンバブエの国立公園でエレファントバックサファリだ。ゾウさんの背中に乗ってサファリをするのだ!
大人三人が乗っても余裕のゾウさん。時より鼻を持ち上げておやつをねだってくる姿がかわいい。ジープでのサファリと違い、獣道やアップダウンの激しい道を行くのでキャーキャーいいながら楽しめる。動物を見る事よりも、ゾウの背中に乗っていることの方に楽しさを覚えた。


エレファントバックサファリ


そして翌日、先ほど述べた、乾季の楽しいアクティビティーに参加するためジンバブエからザンビアへ向かった。
ここで何をするのかというと…。デビルズプールに入るのだ!
悪魔のプール…名前がすごい(笑)
水量の少なくなる乾季、ビクトリア滝の崖っぷちに自然のプールが現れる。そこに飛び込むというなんともクレイジーなツアーなのだ。一寸先は100m下の滝つぼ。落ちればもちろん命はないだろう。
まずは、ザンビアサイドの川辺にあるホテルへ。そこで死んでも文句言いません、というような書類にサインをする。
そして小舟に乗って、乾季の間に現れる、滝上の中州へ。
中州に向かう船。


中州に上陸したら、まずは記念撮影。

中州にて


滝にかかる虹が本当に円の形に見る事が出来る。今まで見たことのある虹は大きくて半円のものだったが、これは…そうだな、たぶん270度くらい?この虹を見られただけでも、感動の嵐。そして川幅10mくらいの、流れの緩やかな川を泳ぎ渡る。この時、大事なカメラはガイドさんが運んでくれる。
そしてこれが、デビルズプールだ!




飛び込む人もいるのだろうが、チキンな私はゆっくり入水。ガイドさんが常に体の一部をもっていてくれるので、怖い!という気持ちにはならなかった。とにかくテンションが上がって、終始笑っていた。ガイドさんたちはなれたもので、100mの絶壁の上を恐れることなくスタスタと歩いていた。崖の下をのぞきこんで写真を撮ってあげている。恐ろしや〜。
正直、サファリより胸がドキドキした。
プールから上がると、中州に素敵な朝食が用意されていた。美味。
エッグベネディクト


そして日帰りでザンビアを後にし、南アフリカはケープタウンへ飛んだ。
ザンビア、ジンバブエに比べて穏やかな気候。ちょっと寒いくらいだ。
自然、野生動物、美食と楽しみの多いケープタウンでぐるっと半島1周終日観光ツアーへ向かった。
まずはマーケットやパフォーマーで賑やかなハウト湾から、オットセイの群れを見に、ドイガー島へのクルーズ船に乗り込む。10分程度でドイガー島が見えてきた。島の上にも海の中にも、どこもかしこもオットセイだらけ!水面にヒレを出しながら泳いで、この仕草は体温調節の為に行っているらしいが、まるでこちらにバイバイしているかのよう。


賑やかなハウト湾




オットセイの群れ


そしてチャップマンズ・ピーク・ドライブというドライブルートを通って、喜望峰を目指す。途中、大西洋の素晴らしい展望が広がり、楽しいドライブだ。そして道路脇に、普通に野生のダチョウが歩いている(笑)!これがアフリカか!!
きれいな海岸線


野生のダチョウ


車窓風景を楽しんでいるとあっという間に喜望峰に到着。
ケーブルカーを登り、喜望峰のシンボルでもある灯台を散策。ちょっと天気が悪いのが残念…。
喜望峰にて


灯台


喜望峰を後にし、ケープタウンで一番楽しみにしていたボルダーズビーチへ!ここは年間600万人もの観光客が訪れる人気観光スポット。野生のペンギンが間近に観察できる、世界でも珍しいビーチなのだ。
住宅街を少し抜けただけで、ペンギンさんが現れるからびっくり!人を恐れないらしく、かなりカメラを近づけてもびくともしない。きゃ、きゃわいい。






ここまでケープタウンの野生動物を楽しんできたが、私の訪れた10月はシーズンで言うと春であり、喜望峰の自然保護区やカーステンボッシュ植物園は鮮やかな花が咲き乱れていた。
カーステンボッシュ植物園


翌日、ワインランドのワイナリーとダチョウ牧場を訪問しに、郊外へ出かけた。
ワインについてはあまり知識がないのだが、ステレンボッシュというところにはたくさんのワイナリーがあり、気軽にテイスティングやワイナリーの見学ができる。中でも1692年から300年以上もの歴史のあるスピアーはとてもおすすめ。数々の受賞歴のあるワインをテイスティング&購入できるのはもちろんの事、広大な敷地にはブドウ畑が広がり、デリカテッセンで食材を買い、ピクニックランチに行くこともできる。そしてここには宿泊施設もあるので、ゆっくりとワインや自家栽培の野菜を提供してくれるレストラン、スパを楽しむのも良いだろう。
なぜかここにはフクロウセンターがあり、フクロウとの触れ合いも楽しめる。(入場料別)


名門ワイナリー「スピアー」




スピアーホテル


メンフクロウ


フクロウと戯れる


この日、私はダチョウとチーターとも戯れた。
ダチョウ産業で栄えたオーツホーンにはダチョウ牧場がいくつかある。
ここではダチョウに餌付けをしたり、背中に乗ることができるのだ。もちろんダチョウの生態についても学ぶことができる。ダチョウの身長は2mを超えるが、脳みそがピンポン玉程度だったことに驚いた。脳みそ小っさ!
ダチョウに餌付け


子供のダチョウ


ダチョウの背中に乗ってみる


チーターアウトリーチセンターを訪問し、生後3か月の赤ちゃんチーターとご対面。


赤ちゃんチーター


仕草はネコなのに、たくましいお手て。がぶっといかれたら、赤ちゃんとはいえ、ただでは済まないだろう。

こうして人生2度目のアフリカの旅は終わりを告げた。
大自然に圧倒され、デンジャラスなアクティビティーを楽しみ、動物をたくさんみて、美しい景色に感動して、豊かな緑を満喫した。
今回、思った以上にジンバブエは観光がしやすく(一人で街中を歩けると思わなかった)、ケープタウンは思った以上にヨーロッパのようなモダンな街だった。
夜、ケープタウンの空港から街に向かっていたときに車窓からみた素晴らしい夜景が今でもまぶたの裏に焼き付いている。
やっぱりアフリカは想像以上の場所だった。

おすすめスポット
ビクトリア滝・・・★★★★★
言わずと知れた、世界三大瀑布の一つ。乾季であってもその圧倒的な迫力に感動させられる。
チョベ国立公園・・・★★★★
ゾウの楽園。水辺から、ジープからいろいろな角度でサファリを楽しむ事が出来る。
デビルズプール・・・★★★★★
乾季にしか現れない悪魔のプールはとってもスリリング!
ケープタウン・・・★★★★★
自然も都会も動物も!何もかもが楽しくて見どころに満ち溢れた街。

(2015年10月 久保井奈々子)

ジンバブエ
象の背中に乗ってリアルアフリカを・滝の飛沫を浴びてパワフルアフリカを ザンビア・ジンバブエ・ボツワナ3国めぐり
エリア:
  • アフリカ>ザンビア>ルサカ
  • アフリカ>ジンバブウェ>ビクトリアフォールズ
  • アフリカ>ボツワナ>チョベ
テーマ:世界遺産 自然・植物 動物 
投稿日:2016/01/04 17:14


出発・入国・ビザ
2年ぶり2度目のアフリカ行の機会が巡ってきた。今回の旅は大雑把に分けると前半が動物、
後半が滝の2部構成。5月初旬にしては珍しい大型の台風の影響をまともに受けて羽田発が4時間近くディレイした。そのため最終目的地のルサカまでの同日接続がほぼ不可能だろうと早くもあきらめた状態で搭乗開始。その先をどうしようかなと考えを巡らせながらドバイまでの11時間を皮肉にも飽きることなく過ごした。そしてドバイ到着。案の定乗り継げず、手際よくエミレーツのスタッフが私を待っているが手には翌日の航空券とホテルバウチャーが・・・それは絶対NG。ここで躓くとすべてがダメになるほど予定が詰まっている。ここからが交渉の腕の見せどころ、なんとか頼み込んでナイロビ経由のルサカ行きの手配をしてもらってゲートまで全力ダッシュ。今回のエミレーツさんの対応にとても感謝している。予定より10時間遅れてようやく夜中0時過ぎにルサカ空港に辿りついた。ところがイミグレーションわかりづらく、かなりテキトーで1時間近くも並ばされた。ビザの取得そのものはいたって簡単でただお金を払うだけで入国カードの類は一切ない。今回はザンビア・ジンバブエ両方行くのでユニビザを取るのがベストということで$50を払った。これはとても便利なビザで30日の間に何度も行き来ができるので滝の観光には最適。ただし今回は行程中ボツワナに1泊したのでジンバブエに再入国する際にあらためてビザを取らなければならなくなり、さらに$30出費した。


カパニロッジとサファリ
ルサカで1泊した翌朝またまた飛行機。昨日1本多く乗ったのであらためて今回の搭乗回数を数えると9回もある。飛行機苦手の私にとって1度の旅で9回は多すぎる。
ルサカからは1時間のフライトでムフェへ、



そこから車でおよそ40分、カパニロッジに到着。
ここは野生動物保護のパイオニアと言われているノーマンカー氏が造った高級ロッジ。





氏は最初のウォーキングサファリ提唱者として有名。宿泊費にはと朝・夕2回のゲームドライブが含まれている。しかもオールインクルーシブなので冷蔵庫の飲み物も全て宿泊費に含まれている。但しなぜかWIFIだけは有料で電気がからむものは別格らしい。



部屋には電話がない。なのでモーニングコールの代わりにスタッフのモーニングノックで目が覚める。朝食後はゲームドライブ、戻って美味なランチ、軽く昼寝をして3時過ぎに太鼓の合図で目を覚ましてアフタヌーンティーへ、軽く1杯しばいた後は再びサファリドライブへ。そして暗がりの中でビールを思いっきり流し込み、美味しいごはん、夜は早く、そして思いっきり闇に包まれる。聞こえるのはヒポの鳴き声くらいか・・・こんなサイクルで1日が流れていく。



自然の中の自然、そして静寂。本当の夜ってこんな感じなんだろう、星がものすごく多く輝いている。街の灯りが当たり前で24時間お店が空いているのが常識国から来た者にとってここはリアルに別世界、都会で暮らす私にとって最高の“非日常空間”がここにあった。舌の肥えた、味にうるさいヨーロピアンのゲストが多いからだろうか、食べものは総じて美味しい。
今回の旅行の中でもっとも食事のレベルが高かった。





ちなみに夜は象やヒポ(=カバ)がうろつくらしく外出しないよう注意をされる。
でももし部屋から出るようなことがあっても見張りのスタッフがしっかりサポートしてくれるので安心。朝から晩まで24時間、このロッジはスタッフ全員のホスピタリティが高く、自然な心配りがとても気持ち良い。







このホテルを経営しているノーマンカーサファリという会社は他にもその広大な公園内に4つの宿泊施設を保有している。インスペクションをさせてもらったがそこにはさらに静かで隔絶されたいたって素朴な空間があった。1週間後のオープンを控え準備中ということもあってゲストはいない。
また一部手直し中のため写真はあまり撮っていない。

ルウィブッシュキャンプ


オープンスペースのシャワールーム


ンソロブッシュキャンプ




カクリブッシュキャンプ




ムチェンジャブッシュキャンプ


基本は5月半ばから10月いっぱいまでの季節営業だが
ムチェンジャのみ11月の2週目から1月の1週目がオフという以外は年間営業している。
手つかずという表現が適切なのだろうか、まさに自然と共生するロッジ。
道中、偶然に動物たちに出あうことも楽しい。

道をふさぐバファッロー


いきなり現れるキリン


サウスルアングア国立公園



マサイマラやクルーガーと比べて知名度は低いが、実は100年近い歴史を誇る、世界屈指のサファリパークでヒポ(=カバ)の生息数が世界一らしい。あまりピンとこなかったが一番というのは凄いことだ。またここは徒歩によるサファリ、いわゆるウォーキングサファリ発祥の地である。広さは9050平方キロメートル。この数字がどれくらい広いか調べてみると鹿児島県並みの広さらしい。
ここではザンビア国内で最も多くの野生動物がいてビッグ5と呼ばれるライオン、レパード、象、バッファロー、サイを確実に見ることが出来る。ちなみに今回のプログラムにウォーキングは含まれておらず、すべて車で楽しませて頂いた。

公園の門番をするバブーン


なんとか見られてラッキーなライオン


寝起きのレパード


あふりか象が好き!


世界一の割にちょっとしか見かけないヒポン


チョベマリナロッジ
空路でジンバブエへそして陸路でボツワナへ。入国にビザは要らない。
入国する際に、マットを踏んで靴の裏を軽く消毒させられる。
これが実に踏み応えがなく、とりあえずやってます的な感じでとても効果があるようには思えない。
拠点となる町はカサネ。まずは滞在するチョベマリナロッジへ





ウェルカム感に溢れる部屋はおっさん一人で泊まるにはちょっと恥ずかしい、可愛いベッド。
バスルームも広くバスタブもしっかりある。またベープマットも備えられていてマラリア対策も万全。WIFIは無料だがロビーでしか使えずしかも電波が弱い。といってもこの前のサウスルアングアもそうだが、自然とふれあい、動物を見る目的で来たのだからそもそもネットなんて必要ないくらいの気構えがないといけない。せっかくなのでいくつか部屋をみせてもらったが一番良い部屋はハネムーンスイート。

メゾネットタイプになっている。


しかしなぜか玄関がなくゲストは窓から入るのがユニーク。空き巣のようだと言ったらもの凄いリアクションで笑われた。



チョベ国立公園
アフリカ大陸の中で多くの動物が生息している地域の一つに数えられるだけあって世界各国から多くの観光客が訪れるボツワナで2番目に大きい国立公園。ホテルでのプログラムは2つで
まず初日は午後から夕方にかけてチョベ川をボートクルーズ。



インドから来たお金持ち(にしか見えない)ご家族、オーストラリアから来た、品のあるやや熟年のご夫婦らとともに会話を楽しみながらのクルーズ。お酒やおつまみも積んであるがそれはしっかり別料金で部屋にツケられる。川はおだやかなので揺れも少なく酒酔い、船酔いの心配はほとんどない。
さっきのランチで食べた(かもしれない)ワニ



ねばった甲斐むなしくこれ以上姿を見せないヒポ



水遊びをする象


チョベは象が多い。サウスルアングアはカバが世界一だがこっちは象の生息密度が世界一で7万頭近くいるらしい。これまたピンとこなって感じだけど一番という事は凄いことだ。1頭単位で見るよりこのような群れの方が美しく感じる。もし一気に7万群れていたらどんな感じなんだろう?想像することが恐ろしい。川の左手にはナミビアが見える。



象のファミリーと沈む夕陽が印象的だった。





翌朝は4時半起き。5時前にはホテルを出発してゲームドライブへ。



昼間は暑いが朝はかなり冷える。出発の時に毛布が配られた。
朝は思ったより動物が少ない、というかたまたまなのかほとんどいない。
出発時の興奮もだんだん冷め、あきらめかけてきたところでライオンが登場。





サファリの定番、やはりこれが一番かなと思う。今回は多く見られたのが収穫だった。
そして途中でお決まりのコーヒーブレイク



エレファントバックサファリ
エレファントバック、つまり象の背中に乗るために、チョベホテルから約40分かけてスタンレーアンドリビングストーンプライベートゲームリザーブというとても1度で覚えられない長い名前のところへ出かけた。



時々落ちる人がいるらしく、乗る前にガイドからいくつか注意事項を聞かされる。また他の動物が襲ってくるかもしれないという、もしもの場合に備えてガイドがライフルを持って先導・護衛する旨の説明と、何かあった場合は自己責任だよということをしっかり念押され、やや怯えながら書類にサインをしていざ出発。



インドで乗って以来、5年ぶり人生2度目の乗象。あらためて象はデカいと思った。



前にガイドが乗っていわゆる運転をするのだが、象はとてもおとなしくて従順な動物であることを知り、ついでに何年か前に読んだ秋元康氏の「象の背中」はとても印象的で忘れられない小説だったなと繋がっていく。今の自分と同じくらいの年齢の主人公が会社の健康診断で余命数日と宣告され、今まで関わっていた人たちと最後の時間を過ごす旅に出るような、そんなストーリーだったと記憶している。急にそれを思い出し、象に乗りながら少し人生を(というと大げさだが)最近会っていない友達や昔のことを振り返ってしまった。そのせいでガイドの話を全く聞いていない。時折何か叫びながら一生懸命話しかけてきたが思いっきり無視してしまい申し訳なかった。



サファリそのものはほとんど動物が見られず単なるお散歩で終わってしまった期待外れの内容だったが、高い位置から眺める360度の景色は見応えがあり、あっと言う間であったが貴重な体験となった。



このツアーには参加者の思い出のためにCDとDVDの販売用のカメラマンも同行していた。



買わなかったらかなりの無駄足になるんだろうな・・・なんて密かに同情している私を下から後ろから前から激しく撮っていた。遊園地や観光地にあるこの手の写真は絶対買わない主義ではあるが、今回ばかりは終了後のデモCDを見たら欲しくなってしまい、つい勢いで20ドルを払って買ってしまった。

大迫力のビクトリアフォールズ
そして今回のメインであるビクトリアフォールズへ。
まず先にザンビア側から。玄関となるリビングストーン空港からは車で10分ほど、いよいよビクトリアフォールズへ。滝がナマで見られると思うと徐々に興奮してくる。口数の少ないガイド同行でザンビアのモシオトゥニャ国立公園のゲートをくぐる。轟く音を聞きながら熱帯雨林のような緑に覆われた道を抜けるとついに滝が姿を現した。



まさにその瞬間が最も感動的。最初は肉眼と決めていたのでカメラにはおさめず、しっかりと脳裏に焼き付けた。このシーンは一生忘れないであろう。20代の頃ナイアガラを見た時もえらく感動したがそれよりはるかにいい。友人から聞いていたが、そもそもスケールが違う。まさに久しぶりの百聞は一見にしかず体験で、目だけでなく耳からもその凄さがガツンと伝わってくる。



ビクトリアフォールズは1年中観光を楽しめるが雨期と乾期では水量に大きな差がある。
雨期のピークでは水量が増え過ぎるため水煙で滝が見えなくなる場合もあり、逆に乾期では水量が激減し迫力に欠ける場合もある。そのため4月から6月の乾期が始まったばかりの頃が観光のベストシーズン、つまり一番いい時に行ったことになる。ただし残念ながら水量が多すぎるため悪魔のプールには入れなかった。



来る途中、車の中でガイドからカッパや傘、サンダルなどの持ち物チェックを受けたがナイアガラのイメージで臨んだため何の準備もせず、はっきりいってナメていた。飛沫がハンパじゃないため途中でカッパを借りることに。このカッパコーナーがとても都合のいい場所にある。カメラも覆える大き目のサイズを選んで再出発。前に進めば進むほど飛沫が激しくなり、ヤバイ・ヤバイと心の中でつぶやきながら、なんとか写真におさめようとトライする。
予想以上の水量に同じ場所に長く立ってはいられなかった。



中で最もスリリングなポイントはナイフエッジブリッジだろう。



橋の手前、左手に見える虹が綺麗だ。



先端にはリビングストーンが立ったというデンジャーポイントが見える。



この橋は狭い!すべる!揺れる!前が見えん!のマイナス要素に溢れるが逆に前向きに捉えると
轟音・飛沫・振動の3拍子揃ったとてもエキサイティングな体験ができる、これぞ天然のテーマパークではないだろうか。



すぐ目の前は切り立った崖。身を乗り出したらアウトか、という角度からもかなりスリリングな絶景を楽しめる。 水の少ない時期は迫力こそ劣るが全体が見通せるらしくザンビア側では崖の縁まで行くことができるそうだ。以上、中身の濃い30分だった。
そして中1日置いて今度はジンバブエ側からの観光。滝の見られるビクトリアフォールズ国立公園へは泊まっていたレインボーホテルからは車で5分、歩いても30分くらいのところにある。



こっちは大きく6つのパートに分かれていて順路に沿って効率よく見られるのがポイント。観光距離がザンビア側より長い。公園内は遊歩道が整備されているので歩きやすいジャングルの中といった感じか。園内に入ってもしばらくの間は木で隠れているので滝がすぐには見えないが、森の向こうから轟音がする雰囲気がたまらなく、歩くにつれて興奮してくる。

デンジャーポイント


イースタンキャタラクト


レインボーフォール


ホースシューフォール


メインフォールズ


デビルズキャタラクト


このようにポイントによって楽しめる。晴れたり曇ったり、タイミングで表情が変わるのでおそらく1日中いても飽きないだろう。ザンビアで心得たので一応、カッパを借りたがデンジャーポイント以外は飛沫も少なく、思ったより濡れない90分だった。このように両方を体験したがどっちがいいのか?
となると難しい。ザンビア側は公園入ってすぐ、意外と早くにその姿を現す。そして滝そのものが近く感じる。虹も綺麗に見えるし、なんといってもブリッジがスリリング。歩く距離は短くあっという間の30分そこそこで終わってしまうが中身は濃い。一方ジンバブエ側は6つのポイントがあって歩く距離が長く、やや滝が遠くに見える。こっちの方が写真を撮りやすい。まとめると最初のインパクトが強く相対的に滝が近くに見えて、迫ってくる感じに興奮するのがザンビア側、ゆっくり時間をかけて、探検気分でいろいろな角度から楽しめるのがジンバブエ側、しかしどちらも行く時期、見る時間、その時の天候によってかなり表情が変わるであろうからたった1回の体験で判定は不可能だ。残念ながら時間をうまく使えず、もっと見たかったという欲求と悔いが残る旅ではあったが無事帰ってきたので良しとしたい。そしていつかイグアスの滝を見て社内でも数少ない3大滝制覇をすることが目標に加わった旅であった。



ご計画中の方へ
滝を極めるのでしたらまずリビングストーンに入り、シマウマのいるザンベジサンホテルにステイし、自分のペースでザンビア側を午後、午前とじっくり楽しみ、次に国境を越えてジンバブエに入って最低2回、タイミングを見てじっくり楽しむことをお勧めします。
この3国はほぼUSドルでまかなえるため現地通貨は全くと言っていいほど触りませんでした。また今回の旅では珍しくドバイから先、日本人を一人も見ませんでした。いたるところに日本人がいる時代にそれほど辺鄙な場所でもなく、むしろ世界有数の観光地であるのに奇跡的な結果です。エボラやテロなどのマイナス情報の影響なのでしょうか、こんなに素敵で安全なアフリカをあえて避ける人が多くいるのはとても残念です。実際行って見て感じるのですが治安も衛生面も良く、まったく不安なく旅行できるのでもっともっと積極的に冒険をしていただきたいと思います。

【スタッフおススメ度】
<カパニロッジ>★★★★★
自然と生きる!サファリ三昧。一生に一度はこんな生活を!

<ビクトリアフォールズ>★★★★★
しぶきを浴びる!説明要らずの感動。一生に一度はこの迫力を!

<エレファントライド>★★★★
これぞリアルアフリカ!
サファリを極めるなら一度は乗ってみたい象の背中

(2015年5月 櫻本竜一)

地平線まで広がるオカバンコ湿地帯が見渡せ
本物の極上サファリ体験♪
エリア:
  • アフリカ>南アフリカ共和国>クルーガー国立公園
  • アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
  • アフリカ>ボツワナ>モレミ
テーマ:ホテル・宿泊 自然・植物 動物 
投稿日:2014/12/26 14:42
かつては貴族が狩猟を楽しむものであったサファリ。現在の人々は、銃をカメラに持ち替えてサファリを楽しむ。本物の極上サファリ体験ができる場所をご紹介させていただきます。
まず1つ目は、世界最大の内陸デルタ地帯 ボツワナのオカバンコデルタ。
オカバンコはザンベジ川流域に広がる地球最大の内陸デルタであり、その湿地帯には水を求めて無数の野生動物たちが集まり、ワニやカバなどの大型動物も多数生息する動物の楽園だ。
日本からヨハネスブルクへ行き1泊。翌日南アフリカ航空でマウンへ移動し、マウンから小型フライトでオカバンコデルタへ飛行機で40分。小型フライトの預け荷物はソフトケースのみ可能。大きさの制限はないが、重さは15キロまで。
飛行機からは地平線まで広がるオカバンコ湿地帯が見渡せる


オカバンゴデルタの中にあるモレミ動物保護区にあるデラックステントキャンプの「ポムポムキャンプ」でまず1泊した。
ロッジの目の前に池があり、カバの姿を見せることも


テント内は広く、電気は24時間つく


全室スイートタイプのテント


オールインクルーシブなので、お酒も含めたドリンクはいつでも自分で冷蔵庫から取り出し飲むことができる。
ネーム入りの水筒がうれしい


ロッジのすぐそばまで動物がくるので、日没後は一人で外出は禁止だ。夕食の時間になるとスタッフが迎えに来てくれる。

ロッジへ到着後、少し休憩を取り16時からゲームサファリドライブへ出発。早速ライオンのファミリーを発見!残念ながらみんなでお昼寝中だった。しばらくゲームサファリを楽しんだ後は、安全な場所でサファリカーから降りて、サンセットをながめながらワインを飲んで休憩。その後は大きなライトをつけながら夜のサファリを楽しむ。なんと先ほどのライオンのファミリーが、ハンティングをするために移動をするところに遭遇。川の向こう側で待機。親子がゆっくり川を渡ってくる。
夜に遭遇するとちょっと怖い


翌日は朝食後、8時頃からゲーム・ドライブへ。開始後すぐにライオンの朝ご飯中に遭遇!

ツェセビの頭にかぶりつくライオン


サファリカーとライオン


2つ目の宿泊地は、ポムポムキャンプからわずか10分のフライトでつく、オカバンゴデルタのセントラルデルタにある「モレミ クロッシングキャンプ」だ。
オカバンゴデルタのど真ん中にあり、船でしかロッジへ行くことができない。
このロッジではボートに乗ってのサファリとカヌーに乗ってのモコロサファリ、ガイドさんとブッシュを歩くウォーキングサファリのアクティビィがある。

カヌーに乗ってのモコロサファリは湿地帯のオカバンコならではのアクティビィだ。
ココでしか見られない、植物や、爬虫類、鳥などについてガイドさんが説明してくれる。
水辺には多くの鳥がいて、鳥好きには天国だろう。
カヌーなら湿地の中まで入っていける


とてもきれいなキングフィッシャー


グロテスクなカエル


晴れていれば鏡のようになる湿地帯


ボートサファリではゾウやカバ、ワニなどが見られる


水草を食べるゾウ


水の中からこちらを睨むワニ


ボートサファリの後は、湿地帯の真ん中でワインを飲みながらサンセットを待つ。
時間がたつにつれてどんどん、空の色が変わっていくさまはとてもきれいだった。
ほろ酔い気分で静寂に包まれたオカバンコにいるうちに、日々のストレスがすぅーと消えていった。日本に帰ったら仕事ガンバローという気持ちにさせてくれる。
幻想的なオカバンコ湿地帯


2つ目は南アフリカのクルーガー国立公園。
今回私が泊まったシンギタは、クルーガー国立公園の中でプライベートサファリができる唯一のロッジだ。丘の上に立つレボンボロッジと、川に面したスウェ二ロッジ合わせても6,7台のサファリカーしかない。めったに他のサファリカーに会うことがないから、ゆっくり優雅にサファリが楽しめる。まるでサファリパークのように、ライオンの周りに何台ものサファリカーが押し寄せることもない。本物のサファリができる場所なのだ。
シンギタは世界のセレブに愛される最高級ロッジ。
全面ガラス張りのとっても広い部屋


ロッジにはワインセラーがあり、いつでも南アフリカワインが楽しめる


オールインクルーシブだからワインも飲み放題


食事もめちゃくちゃおいしい


部屋でプライベートディナーも可能


キャンドルでライトアップされたバブルバスのサービスも!


シンギタでのゲームサファリは朝と夕方の2回。国立公園の中にある私営保護区なので、国立公園の厳しい規制がなく、動物のかなり近くまで行くことができる。
ブッシュバック


お耳がパタパタしてかわいいクドゥ


ヒョウは夜行性なので、昼間に行動するのは珍しいのだが、今回はハンティングに行こうとしているヒョウに会えた。
獲物のインパラを狩ろうとするヒョウ


美人(!?)さんのヒョウの女の子

木の上でウトウト


ヒョウの次はライオンの兄弟に遭遇。めちゃくちゃ仲良しで、2匹でじゃれあう姿がとってもかわいかった。
「ねぇねぇ、お兄ちゃん遊んで〜」


イケメン兄弟


今回の旅行でライオンにもイケメンとそうでないライオンがいるんだなぁと思った。
あなたの好みはどのライオンですか?
笑顔の素敵なジャニーズ系


ちょい悪 EXILE系


BUSAIKU!?な癒し系


昼間は、アーチェリー、サイクリング、ビレッジ訪問、ブッシュウォーク、スパなど様々なアクティビィが用意されていて、何泊しても飽きることがない。
南アフリカに行くのであれば、最高級の食事と最高級のサービスでもてなしてくれるシンギタが絶対おススメです!
ベランダに置かれたスターベッドも最高


●評価内容
クルーガー国立公園 シンギタ
★★★★★L 『一生に一度は行ってみたい、スーパーおすすめの旅先』
オカバンコデルタ
★★★★★ 『ぜひ行ってみたい旅先』

2014年10月 崎由香里

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