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- メキシコの原風景が見れる場所 〜ロスカボス・メキシコシティ〜
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エリア:
- 中南米>メキシコ>メキシコシティ
- 中南米>メキシコ>ロス カボス
- テーマ:ビーチ・島 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2017/01/13 14:21

メキシコといえばサボテン?

入社後初めての海外はメキシコ!!

メキシカン料理「タコス」!
メキシコと言えば、サボテンとテキーラ!そんなイメージを抱いていた国へ、新しい魅力を発見するべく、下調べした知識を頭に入れて、メキシコへと旅立った。
今回、アエロメヒコ航空様・トラベルファクトリー様のFAMツアーに参加させて頂きました。

アエロメヒコ航空専用ラウンジ

アエロメヒコ航空専用ラウンジ

アエロメヒコ航空ビジネスクラス

アエロメヒコ航空航空機
メインはバハ・カリフォルニア半島最南端のビーチリゾート「ロスカボス」
メキシコの西部、バハ・カリフォルニア半島の最南端に位置する2つの町、カボ・サンルーカスとサンホセ・デル・カボを結ぶ海岸地域を「ロスカボス」と呼ぶ。
日本人にとっては馴染みが薄く、知名度も低いかもしれないが、アメリカ西海岸やカナダからの観光客が多く、メキシコでも有数のビーチリゾートである。
野生のアシカが住んでおり、シーライオンコロニーと言われ世界屈指のダイビングポイント。
カリブ海を代表するリゾート地「カンクン」に比べ、アジア人の観光客が少ないところも「ロスカボス」の魅力の一つである。

美しい砂浜と、紺碧のカリフォルニア湾

仲良くなったホテルマンの人たち

ロスカボスで有名な奇岩 「ザ・アーチ」
アエロメヒコ航空の直行便でメキシコシティまで約12時間半。
中南米と聞くと、行ったことがないせいか、日本の裏側にあるようなイメージで、手の届かないところにあるような感覚を抱いていた私にとって、ヨーロッパよりも近い?なんて、少し身近に感じることができた往路の時間であった。
メキシコシティから国内線で約2時間、メインのロスカボスへ到着。

ロスカボス空港内

空港の周りにもサボテンを発見!
空港を出た途端、サボテンの荒野が広がる。
これぞメキシコ!
メキシコの原風景を楽しみながら「ロスカボス」を形成する町の1つ、カボ・サンルーカスへ。
サボテンの大地からヤシの木が生い茂るリゾート地へ。
砂漠とビーチの共存とはまさにこのこと。
「ロスカボス」は、荒涼とした大地の終着地点にあるのだ。

このビーチで愛を誓うと永遠に結ばれる?「ラバーズビーチ」

紺碧のカリフォルニア湾は、ビーチ沖になるとエメラルドグリーンに輝く
最初に訪れたカボ・サンルーカスはダイバーや若者で賑わい、フィッシングなどのイベントも多い地域。もちろんマリンアクティビティや、ATV、ジップラインなど種類豊富なツアーも盛んである。ナイトライフを楽しめるのもこの町の魅力の1つ。
ただし、治安は悪くないと言えど、女の子だけで夜の街を歩くのは不安である、貴重品も注意しなければならない。
町の人々はとても陽気で親切な方々ばかり。
街並みを写真に写そうとカメラを向けると、勝手にポーズをして入ってきたり、ただ歩いているだけでもにこやかに挨拶したり、
カメラを首にかけ、手にもデジカメを持ち、携帯のカメラもスタンバイしている私は、ザ・ツアーリストという雰囲気しかないからなのかもしれないが・・・
お土産屋さんも多く、カラフルな刺繍の入ったポーチやカバン、象徴的なドクロの置き物など、買い物好きの私は見ているだけで楽しめる。
“タラベラ焼き”という伝統的な陶器屋さんに訪れると、できあがるまでの工程を説明してくれた。
全て手作業で色鮮やかなタラベラ焼きは、たくさんの種類があり、細部までこだわっているのが見て取れる。
もちろん値段はお高めなので、私は買うことができなかったが、「ロスカボス」の記念には1番おススメできる1品である。
というのも、「ロスカボス」には、独特のお土産品がこれと言ってない。
「ロスカボス」のお土産屋さんに打っているものは、大抵メキシコシティやカンクンでも手に入れることができる。
物価もメキシコ内で1番と言っていいほど高いので、私は「LOSCABOS」とロゴが入っているものをお土産としてたくさん購入した。
できればタラベラ焼きを自分のお土産に買いたかったな〜

フィッシングイベントに参加していたお兄さんと一緒に

カボ・サンルーカスの街並み

歩いているだけで楽しいカラフルなお土産屋さん

色鮮やかな「タラベラ焼き」

「タラベラ焼き」
全て手作り。
カボ・サンルーカスはレストランも豊富にある。
メキシコ料理といえばタコス!
ということで、トルティーヤとタコスを堪能。
メキシコ人はスープ好き、これは今回初めて知った一面である。
確かに美味しいスープばかりで、メニューに書かれていれば毎回の食事でスープを注文した。
ご存知の方もいらっしゃると思うが、タコスは1人前で1食分以上のカロリーを摂取したことになる。
メキシコは肥満大国でもあるらしい・・・
少し気が引けるが、とにかく美味しい!
辛い物好きな私にとっては飽きない食べ物である。
我慢するのは日本だけ!
心行くまでメキシコ料理を堪能した。

食事には必ず出てくるトルティーヤチップス

トルティーヤスープ とっても美味しいけどカロリーも素晴らしいっ!

レストランで歌う陽気なおじさんたち
マリンアクティビティが盛んなカボ・サンルーカスで、何もせずにはいられない!
車で約2時間、アシカのコロニーで有名なスポットがある「ラパス」へ。
この日は、私たちFAM TOURの参加者含め、36名がアシカ・シュノーケルへ参加。
泳いでいる野生のアシカを近くで見れるなんて!
心を躍らせて豪華な船に乗りこむ。
広々としたフカフカな待機スペースで足を伸ばし、紺碧のコルテス海を見つめる。

ボートの上で優雅に朝食タイム
朝食はビュッフェ形式。フルーツやヨーグルトが並ぶ。
“なんて贅沢なんだろう。”
何度口に出しただろうか。
口に出さなかった分もカウントすれば、軽く100回は超える。
この日は波が高く、予定地のシーライオンコロニーに行くことができず、予定地よりも小さめ?なコロニーへ。
シュノーケルのイケメンインストラクターさんは、ルールや方法の他に、ロスカボスの歴史まで語ってくれた。

カリフォルニア湾 ボートから

アシカ・シュノーケルのインストラクターさん

アシカのコロニー
コロニーの近くにはシュノーケルやダイビングの船がたくさん。
日光浴中のシーライオンもたくさん!!
早く泳いでください!
そう願いながら、いざ、コルテス海へ。
始めて10分ほどで泳ぐシーライオンを発見。
テンションが上がる。
ずっと見ているともう1匹。
顔が可愛くて、まるまるとした体は愛嬌がある。
あまり近づきすぎるとインストラクターさんに怒られてしまうのでご注意を。
結局、泳ぐアシカを見ることができたのはこの2匹だけだったが、熱帯魚やカラフルな魚の群れ、私たちの下を泳ぐダイバーさんを見ることができた。
アシカ・シュノーケルの後は船の上でランチタイム♪

シュノーケルの後のランチタイム
ランチは豪華で、ボリューミー!
この写真で2人前である。1時間も泳いで、疲れていたせいか、全部食べることができなかった。残念!!
ランチの後は少し場所を移動すると、紺碧の海からエメラルドグリーンの透き通るような海へと表情を変えた。
近くにはビーチもあるが、上陸してはいけないらしい。
ここからはフリータイム。
船でのんびりも良し、自由にシュノーケルも良し、船からの飛び込みも良し。
私は迷うことなく透き通る海へ飛び込んだ。

フリータイムのシュノーケへ!

好きなように泳ぎ、好きなように潜る。

みなさん自由に楽しむ時間♪
ちなみに浮き輪はなし。
ゴーグルのみで、足が底につくはずもない海へ飛び込んだのは初めてである。
魚は見当たらなかったが、ツアーのメンバーといろいろなお喋りをしながら、海をプカプカ。
潜って底に沈んでいる貝殻を拾って来たりしていた。(私は潜る勇気はなかった)
野生のアシカと多様な熱帯魚を近くで見て、エメラルドグリーンの海で自由に過ごす。
感動を超える、言葉にできない時間であった。
ロスカボス2日目は、サンホセ・デル・カボへ★
サンホセ・デル・カボは静かで洗練された雰囲気の町。
コルテス海を囲むように豪華なラグジュアリーホテルが建ち並び、ゴルフフィールドも多く、ゴルファーの楽園でもあるそう。
サーフィンのポイントとなるビーチもあり、サーファーも多いとか。
車窓からは、ホテル、ホテル、ホテル・・・
プライベートだったら、選ぶのに困りそうである。
そんな街並みのサンホセ・デル・カボでは、オールインクルーシブのホテルをおススメしたい。
大型スーパーやコンビニはポツポツとあるものの、レストランなどは豊富にあるとは言えない。
加えて道路の横断が困難である。
ロスカボスでの道路には、基本的に信号がない。
横断歩道もなければ、歩道橋もないのである。
車は平均100km/hで走るのだとか。
日本で言う高速道路のようなもの。
極力横断は避けて頂きたい。
それに対応するかのように、ホテル内にはレストランの種類が豊富である。
今回インスぺクションとして見させて頂いたオールインクルーシブのホテル(4つ)は、メキシコ料理や和食、フレンチやイタリアンまで。
私が宿泊させて頂いた、「HAYATT ZIVA LOS CABOS」には、カフェあり、軽食あり、24時間オープンで、食事がとれるスペースもあった。

ホテル「HYATT ZIVA LOS CABOS」 ウェルカムフラワー 女の子限定♪

ホテル「HYATT ZIVA LOS CABOS」 これをつければオールインクルーシブを満喫できるっ

ホテル「HYATT ZIVA LOS CABOS」ジーバスイートルームのキングサイズベッド

ホテル「HYATT ZIVA LOS CABOS」正面ロビー
夕方になると、バザーのように出店がプールサイドに並び、アクセサリーや雑貨、Tシャツなどが買える。(もちろんこれはオールインクルーシブのはずはなく、値段もお高め)
ピアノバーやスポーツバー、朝食のビュッフェ式レストラン、ステーキ屋さんにカフェ!
2泊じゃとても制覇できないし、選択も迷ってしまうほど。
昼間は欧米人がプールサイドで日光浴をしながら本を読んだり、子連れのファミリーはプールに入って遊んだりしている。
私も2時間だけ、その優雅な景色の1部となり、プールサイドでリッチな気分を味わったのであった。
ちなみに、紫外線は日本の9倍と言われているので日焼け止めは必須!
<img0213.jpg>
ホテル「HYATT ZIVA LOS CABOS」 ジーバスイートオーシャンビューの眺め
いつまでも見ていられる・・・

ホテル「HYATT ZIVA LOS CABOS」朝食
ロスカボスを満喫した後、空路、メキシコシティへ。
メキシコシティは2,200mを超えているので高山病にも念のため注意を。
酸素は日本の約70%、頭痛や腹痛は高山病かも?
水分補給をマメにするだけで未然に防げる。
無理はしないように。
昼間は半袖で十分だが、11月となればもう冬。朝晩はやはり冷える。
この時期のメキシコシティはとても過ごしやすいが、脱ぎ着がしやすい服装が好ましい。
メキシコシティでは1泊。
“連邦区”と呼ばれる日本の“東京都”のような地域の歴史に触れ、メキシコ州にあるテオティワカン遺跡へ。
連邦区からメキシコ州へは、東京から神奈川へ行くような距離感。
連邦区では世界遺産に登録された図書館のある国立自治大学、国立宮殿のあるソカロ広場、メトロポリタン大聖堂、サントドミンゴ教会、グアダルーペ大寺院。
メキシコシティの歴史に触れることができた1日。

国立自治大学 世界遺産に登録されている図書館の壁画、フアン・オゴルマンさんの作品

オリンピックスタジアム ディエゴリベラさんの壁画

国立自治大学 シュケーロスさんの壁画

国立自治大学 世界遺産に登録されている証
メキシコでオリンピックが開かれた際の球技場は、聖火台が残り、ディエゴ・リベラさんが描いた壁画が残る。
黒人を描くことで、人種差別のない世界を、鳩を描くことで平和を訴えている。
彼は球面の壁全体に描く予定だったが、途中で病死してしまったのだそう。
病気にならずに描きつづけていたら、どんな作品になっただろうか。
この球技場や、世界遺産に登録されている国立自治大学のフアン・オゴルマンさんの壁画、大学の図書館前にあるシュケーロスさんの壁画は全て迫力があり、意味を持った絵が描かれている。
それらだけでなくシティを車で移動する道中、たくさんの壁画を見つけた。
壁画運動として、壁画を通して個々の思いを伝えようとしていた。
そして今も、その思いや生き様が私たちに語り継がれている。
ただ観光をするだけでもその迫力に感銘を受けるであろう壁画の数々。
歴史を知るからこそ、何か感じることができる作品の数々。
独立戦争や革命戦争を経て、暗い時代を生き抜いた歴史上の偉人たちが、次世代の若者に何を伝えたかったのか。
宗教を超え、私の胸も熱くなった。

メトロポリタン大聖堂

メトロポリタン大聖堂

メトロポリタン大聖堂 今でも地下に眠るピラミッドの基盤が見ることができる。床を全部はがせば、巨大ピラミッドの跡地が残っている・・・

ソカロ広場 死者の日の余韻が少しだけ残っていました

メキシコシティを少しだけ散策♪
今回のFAMツアー最終目的地は謎多きテオティワカン遺跡。
この壮大にして巨大な都市の建造の時期については様々な説があるが、当時のテオティワカンは20万人を越す人々が暮らしていたと推定されており、当時のヨーロッパと比較してみると、コンスタンチノープル以外には人口2万人以上に達する都市が見られないことから、この都市がいかに壮大なものであったかが分かる。
中央をほぼ南北四キロにわたって走る「死者の大通り」沿いに、「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」「城塞」といった巨大なピラミッドや神殿群が無数に立ち並ぶ。
今は月のピラミッドは頂上まで登ることはできないが、高さ65mの太陽のピラミッドは、270段の階段を上り頂上のパノラマビューを堪能した。
このピラミッドの頂上は、パワースポットとも言われている。

月のピラミッド!頂上まで行かないものの、一段一段が大きくて疲れました!

月のピラミッド

太陽のピラミッド頂上はまさにパワースポット!!
バハ・カリフォルニア半島最南端のビーチリゾート「ロスカボス」では、シュノーケルなどの豊富なツアーを満喫するアクティブな旅と、オールインクルーシブホテルで過ごす、贅沢かつ優雅な旅の両方を味わうことができた。
メキシコシティでは歴史に触れ、壁画や遺跡を通して歴史の中の人々に思いを馳せた。
メキシコシティやカンクンでは見ることのできないサボテンが広がる荒野を見れるのも「ロスカボス」の魅力の1つである。
そう考えると、私にとって初めてのメキシコは、メキシコの原風景で始まる旅となった。
次回は是非、死者の日のメキシコを訪れてみたい。
<img0510.jpg>
今回のFAMツアーに一緒に参加した方々との記念写真。
今回ご招待いただきました、アエロメヒコ航空様とトラベルファクトリー様に、深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
ロスカボス ★★★★
晴天率が高く、常に青空。カラッとしているのでとても過ごしやすい。
物価は高めだが、マリンアクティビティにかぎらず、その他のツアーも豊富!
ホテルも豪華で過ごし方が自在に選べることが素敵♪
メキシコシティ ★★★★
歴史が古く、遺跡あり、教会や大聖堂ありの大都会。渋滞にハマることがなければ、たくさんのスポットを巡って、メキシコの歴史をしることができる。
(2016年11月 須能麻葵)

- 赤ちゃんとアフリカ旅行 ~南アフリカで本格サファリを体験~
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エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- アフリカ>南アフリカ共和国>南アフリカ共和国その他の都市
- テーマ:ホテル・宿泊 自然・植物 動物
- 投稿日:2017/01/12 15:18
2回目の子連れ出張の行き先は南アフリカ!

当初スワジランドでサファリをする予定でしたが、現地旅行社から子供連れはだめと言われてしまい諦めかけていたのですが、南アフリカで赤ちゃん連れでもOKなロッジを見つけ無事サファリに行くことができました。
そのロッジとは、マディクエ動物保護区のMadikwe Safari LodgeのLelapa Lodge(レラパロッジ)です。
マディクエ動物保護区へは、ヨハネスブルクからフェデラルエアーのセスナ機で50分です。
ヨハネスブルクから陸路でもいけますが、約4時間半かかるので、セスナ機で行くのがおすすめです。
ボツワナ国境付近に広がるこの保護区は、標高が高くマラリアの心配がいらない珍しいエリアなので、子連れのファミリーに人気です。サバンナ地帯や丘陵地帯、岩場の多いエリア、山のエリアなど起伏に富んだ地形を楽しめます。
Madikwe Lelapa Lodgeは、小山の斜面に立つロッジです。オールインクルーシブで、ワインやお酒も飲み放題です。24時間電気も使用でき快適です。パブリックプールの前には水飲み場があり、運が良ければ、水を飲みに来る動物にも出会えます。私が泊まっている時も、大きなゾウが水を飲みに来ていました!
各部屋にはプライベートプールもあります。12部屋しかロッジがないので、プライベート感覚で滞在を楽しむことができます。スタッフもとてもフレンドリーできめ細やかなサービスをしてくれました。Madikwe Safari Lodge は私が泊まったLelapa Lodge のほかに、Kopano Lodge 4部屋、Dithaba Lodge 4部屋があります。小さな子供連れがOKなのは、Lelapa Lodgeのみです。朝・夕のゲームドライブのほかに、ブッシュウォーク、バードウォッチング、現地村訪問などのアクティビティがあります。スパの施設もあります。






南アフリカは、子供連れの入国がとても厳しい国になります。
戸籍謄本の英訳(第三者が翻訳証明したもの)が必ず必要です。今回私は片親で行ったので、残りの親の同意書とパスポートコピーも必要でした。成田空港のカタール航空でのチェックインの時にまず書類がそろっているか確認され、南アフリカの入国時、さらに、帰りのチェックイン時と出国時にも書類の確認がありました。区役所で出してもらった日本語の謄本は見向きもせず、英訳のほうをざっと見て確認していました。「なぜ父親が同伴ではないのか」と質問されただけで、同意書をみせたらすんなり入国できました。
フェデラルエアーには、預け荷物の制限があります。一人20kg、大きさは、40cm x 30cm x 60cm、ハードケースは不可になります。 大きなスーツケース等は、ヨハネスブルグ空港のフェデラル航空オフィスで預かってもらえます。
今回私は往復ともに、ヨハネスブルクの空港から離れた場所のフェデラルエアーの空港を利用しました。行きのチェックイン時に帰りの乗継のフライトインフォメーションを伝えていたので、シャトルバスで空港間の送迎をしてもらえました。


Madikwe Safari Lodgeでのサファリはとても充実したサファリでした。リクエストした動物はすべて見ることができました。チーターはなかなか見るのが難しいそうなのですが、ドライバーガイドさんがかなり遠くまで行ってくれたので、念願通り見ることができました。
娘も産まれて初めて生の動物を間近で見て、大興奮していました。











マディクエ動物保護区に2泊した後、ケープタウンへ移動しました。
ケープタウンで泊まったホテルは、テーブルマウンテンをバックに立つ「ベルモンド マウント ネルソン ホテル」です。広い敷地内にはピンク色の壁で有名な本館と、4棟の宿泊棟、花々が咲き乱れるお庭や温水プールがあります。今回私は、8室しかないガーデン・コテージ・スイートへ宿泊しました。赤ちゃん連れなので、ホテルのスタッフが無料アップグレードしてくれたのです!ラッキ~♪ 部屋には専用のお庭がついており、香り高いバラ園の中に佇んでいる素敵なお部屋でした。



13年ぶりに訪れたケープタウンはすっかり変わっており、おしゃれなお店がたくさんありました。ガイドさん曰く、ベルモンド マウント ネルソン ホテル近くには日本人の女性に人気の雑貨屋さんなどがたくさんあるそうです。今回私は時間がなく行くことができなかったので、次回はケープタウンでフリータイムが取れるようなスケジュールを組みたいなと思いました。





今回の旅の第2の目的はワインランドでのワイナリー巡りです。
たっぷりワインを堪能し、4本もお土産に買って帰りました♪





ステレンボッシュでおススメの観光は、チーターアウトリーチセンターです。
ここは、絶滅の危機にさらされているチーターを守るために活動しているボランティア団体によって運営されています。チーターたちと触れあえるほか、めずらしいネコ科の動物を見ることができます。スタッフによる説明を聞いた後、4人ずつのグループに分かれてチーターがいる柵の中に入ります。立膝になり、背中をそっとな〜でなでしてみると、ごろごろ喉を鳴らしました。これは気持ちいい時にするのだそうです。おなかと顔には触らないようにと注意を受けていたのですが、娘はうちにいるワンちゃんにするようにハグをしようとしたり、むぎゅーとしたりするので、ひやひやしました・・・



最後の2泊は、ステレンボッシュのワイナリーホテル Delaire Graff Estate(ディレアー・グラフ・ロッジ&スパ)に泊まってゆっくり過ごしました。
このホテルは、ワイン畑と岩山を見晴らす丘の上に立ち、絶景を見ながらワインを味わえるラグジュアリーなワインエステートです。オールインクルーシブのホテルで、宿泊客はフリーでワインテイスティングを味わえます。









アフリカの食事は大丈夫?とご心配される方もいるかもしれませんが、まったく問題ありませんでした。子供用にオムレツを作ってもらったり、スープを作ってもらったり、各ホテルで丁寧に対応してもらえました。念の為、体調を崩した時のために日本からベビーフードを少し持っていきましたが、体調を崩すことなく元気いっぱいに旅をすることができました。


普段はなかなかゆっくり娘と過ごす時間がないですが、「ハイチーズ!」でポーズが取れるようになったりと、旅に出ることで娘の成長をたくさん感じることができました。
覚えてないから連れて行っても意味がないんじゃないと思うかたもいるかもしれないですが、そんなことはありません!産まれて初めて見たライオンや、とっても大きなアフリカゾウに大興奮したこと。赤ちゃんペンギンと見つめあったこと。チーターに触ったこと。
きっとこの旅で体験したことが、娘のこれからの成長の手助けになってくれると思います。産まれて初めての体験がたくさんできる小さなうちに、貴重な体験と素敵な思い出を作りに、お子さんと旅に出ましょう!

【スタッフおすすめ度】
マディクエ動物保護区 ☆☆☆☆
・・・子連れでも安心して本格サファリが楽しめます。
チーターアウトリーチセンター ☆☆☆☆☆
・・・チーターとの触れ合いが楽しい。運が良ければ赤ちゃんチーターとの触れ合いもできます。
ワインランド ☆☆☆☆
・・・南アフリカはおいしいワインの名産地です。ワイナリー巡りをして、是非お気に入りの1本を見つけてください。
(2016年10月 崎由香里)

1歳2ヶ月になった娘はだいぶ歩けるようになりました。
当初スワジランドでサファリをする予定でしたが、現地旅行社から子供連れはだめと言われてしまい諦めかけていたのですが、南アフリカで赤ちゃん連れでもOKなロッジを見つけ無事サファリに行くことができました。
そのロッジとは、マディクエ動物保護区のMadikwe Safari LodgeのLelapa Lodge(レラパロッジ)です。
マディクエ動物保護区へは、ヨハネスブルクからフェデラルエアーのセスナ機で50分です。
ヨハネスブルクから陸路でもいけますが、約4時間半かかるので、セスナ機で行くのがおすすめです。
ボツワナ国境付近に広がるこの保護区は、標高が高くマラリアの心配がいらない珍しいエリアなので、子連れのファミリーに人気です。サバンナ地帯や丘陵地帯、岩場の多いエリア、山のエリアなど起伏に富んだ地形を楽しめます。
Madikwe Lelapa Lodgeは、小山の斜面に立つロッジです。オールインクルーシブで、ワインやお酒も飲み放題です。24時間電気も使用でき快適です。パブリックプールの前には水飲み場があり、運が良ければ、水を飲みに来る動物にも出会えます。私が泊まっている時も、大きなゾウが水を飲みに来ていました!
各部屋にはプライベートプールもあります。12部屋しかロッジがないので、プライベート感覚で滞在を楽しむことができます。スタッフもとてもフレンドリーできめ細やかなサービスをしてくれました。Madikwe Safari Lodge は私が泊まったLelapa Lodge のほかに、Kopano Lodge 4部屋、Dithaba Lodge 4部屋があります。小さな子供連れがOKなのは、Lelapa Lodgeのみです。朝・夕のゲームドライブのほかに、ブッシュウォーク、バードウォッチング、現地村訪問などのアクティビティがあります。スパの施設もあります。

マディクエレラパロッジ 部屋は広くて快適

ベッドルームからも良い眺め

すべて部屋はコテージタイプ

プライベートプール

食事も美味

ゾウが出現!
南アフリカは、子供連れの入国がとても厳しい国になります。
戸籍謄本の英訳(第三者が翻訳証明したもの)が必ず必要です。今回私は片親で行ったので、残りの親の同意書とパスポートコピーも必要でした。成田空港のカタール航空でのチェックインの時にまず書類がそろっているか確認され、南アフリカの入国時、さらに、帰りのチェックイン時と出国時にも書類の確認がありました。区役所で出してもらった日本語の謄本は見向きもせず、英訳のほうをざっと見て確認していました。「なぜ父親が同伴ではないのか」と質問されただけで、同意書をみせたらすんなり入国できました。
フェデラルエアーには、預け荷物の制限があります。一人20kg、大きさは、40cm x 30cm x 60cm、ハードケースは不可になります。 大きなスーツケース等は、ヨハネスブルグ空港のフェデラル航空オフィスで預かってもらえます。
今回私は往復ともに、ヨハネスブルクの空港から離れた場所のフェデラルエアーの空港を利用しました。行きのチェックイン時に帰りの乗継のフライトインフォメーションを伝えていたので、シャトルバスで空港間の送迎をしてもらえました。

フェデラルエアーのラウンジ 飲み物や軽食の用意があります

Madikwe Safari Lodgeでのサファリはとても充実したサファリでした。リクエストした動物はすべて見ることができました。チーターはなかなか見るのが難しいそうなのですが、ドライバーガイドさんがかなり遠くまで行ってくれたので、念願通り見ることができました。
娘も産まれて初めて生の動物を間近で見て、大興奮していました。

前向き抱っこでサファリへ出発!

おなかに赤ちゃんがいるハイエナ出現!道を渡って・・・

お食事に来た!

なかなか会えないシロサイ

満腹の雄ライオン

気持ちよさそうにお昼寝

チーターにも会えました♪

抱木まくら!?

サバンナでティータイム

キリンと私たち

ライオンと赤ちゃん
マディクエ動物保護区に2泊した後、ケープタウンへ移動しました。
ケープタウンで泊まったホテルは、テーブルマウンテンをバックに立つ「ベルモンド マウント ネルソン ホテル」です。広い敷地内にはピンク色の壁で有名な本館と、4棟の宿泊棟、花々が咲き乱れるお庭や温水プールがあります。今回私は、8室しかないガーデン・コテージ・スイートへ宿泊しました。赤ちゃん連れなので、ホテルのスタッフが無料アップグレードしてくれたのです!ラッキ~♪ 部屋には専用のお庭がついており、香り高いバラ園の中に佇んでいる素敵なお部屋でした。

広〜い お庭でお散歩

ガーデンコテージスイート

晴れた日には、テーブルマウンテンが見えます。
13年ぶりに訪れたケープタウンはすっかり変わっており、おしゃれなお店がたくさんありました。ガイドさん曰く、ベルモンド マウント ネルソン ホテル近くには日本人の女性に人気の雑貨屋さんなどがたくさんあるそうです。今回私は時間がなく行くことができなかったので、次回はケープタウンでフリータイムが取れるようなスケジュールを組みたいなと思いました。

喜望峰にて

ケープポイントにある「Two Oceans Restaurant」は眺めも良く料理も美味しい。写真はマグロのたたき

ふわふわの毛のペンギンの赤ちゃん

テーブルマウンテンのケーブルカーは、混み合うので事前にチケットを買うのがおススメ

テーブルマウンテンの頂上にて
今回の旅の第2の目的はワインランドでのワイナリー巡りです。
たっぷりワインを堪能し、4本もお土産に買って帰りました♪

老舗のワイナリースピア

スピアはワインはもちろん、隣接するデリでおいしいオリーブなども買えます

アサラ ワインエステート&ホテルのレストランでのランチ。お天気が良くとても気持ちよかったです

オート・ガブリエールでスパークリングワインのテイスティング

ウォーターフォードエステードは、ワインにあわせて作られたチョコレートと一緒にテイスティングを楽しめます
ステレンボッシュでおススメの観光は、チーターアウトリーチセンターです。
ここは、絶滅の危機にさらされているチーターを守るために活動しているボランティア団体によって運営されています。チーターたちと触れあえるほか、めずらしいネコ科の動物を見ることができます。スタッフによる説明を聞いた後、4人ずつのグループに分かれてチーターがいる柵の中に入ります。立膝になり、背中をそっとな〜でなでしてみると、ごろごろ喉を鳴らしました。これは気持ちいい時にするのだそうです。おなかと顔には触らないようにと注意を受けていたのですが、娘はうちにいるワンちゃんにするようにハグをしようとしたり、むぎゅーとしたりするので、ひやひやしました・・・

スタッフがいろいろネコ科の動物について説明してくれます

チーターにタッチ!

最後の2泊は、ステレンボッシュのワイナリーホテル Delaire Graff Estate(ディレアー・グラフ・ロッジ&スパ)に泊まってゆっくり過ごしました。
このホテルは、ワイン畑と岩山を見晴らす丘の上に立ち、絶景を見ながらワインを味わえるラグジュアリーなワインエステートです。オールインクルーシブのホテルで、宿泊客はフリーでワインテイスティングを味わえます。

部屋はすべてコテージタイプ


部屋はスイートタイプになっている

テラスにはプライベートの温水プールもある

眺めの良いジャグジー付のメインプール

スパークリングワインを飲みながらサンセットを楽しむ至福の時



食事もどれも美味しい!
アフリカの食事は大丈夫?とご心配される方もいるかもしれませんが、まったく問題ありませんでした。子供用にオムレツを作ってもらったり、スープを作ってもらったり、各ホテルで丁寧に対応してもらえました。念の為、体調を崩した時のために日本からベビーフードを少し持っていきましたが、体調を崩すことなく元気いっぱいに旅をすることができました。

焼きたてパンにかぶりつく

ビーフジャーキーにトライ!
普段はなかなかゆっくり娘と過ごす時間がないですが、「ハイチーズ!」でポーズが取れるようになったりと、旅に出ることで娘の成長をたくさん感じることができました。
覚えてないから連れて行っても意味がないんじゃないと思うかたもいるかもしれないですが、そんなことはありません!産まれて初めて見たライオンや、とっても大きなアフリカゾウに大興奮したこと。赤ちゃんペンギンと見つめあったこと。チーターに触ったこと。
きっとこの旅で体験したことが、娘のこれからの成長の手助けになってくれると思います。産まれて初めての体験がたくさんできる小さなうちに、貴重な体験と素敵な思い出を作りに、お子さんと旅に出ましょう!

「ハイチーズ!」
【スタッフおすすめ度】
マディクエ動物保護区 ☆☆☆☆
・・・子連れでも安心して本格サファリが楽しめます。
チーターアウトリーチセンター ☆☆☆☆☆
・・・チーターとの触れ合いが楽しい。運が良ければ赤ちゃんチーターとの触れ合いもできます。
ワインランド ☆☆☆☆
・・・南アフリカはおいしいワインの名産地です。ワイナリー巡りをして、是非お気に入りの1本を見つけてください。
(2016年10月 崎由香里)

- こんなにバヌアツって楽しめるの?女子1人旅・南太平洋へゆく!ニューカレ&バヌアツ☆
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア>ヌメア
- 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
- 南太平洋>バヌアツ>エスピリツ サント島
- テーマ:ビーチ・島 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2017/01/11 17:01


今回この旅で、私はすっかりバヌアツの虜になってしまいました。
初めて訪れる国には、よくそういう感情は持つタイプですが、
バヌアツはぶっちぎりで1位です。
みんながよく行くような旅行先で、買い物や食べ歩きをするのをこよなく愛していたTHE王道大好きな私が、
秘境と呼ばれるバヌアツへ、絶対また行きたい!なんならいつか結婚したら、ハネムーンはバヌアツにしたい!
そう思えるくらいハマってしまった、バヌアツの魅力をお届けできたらなと思います。
前後1泊はニューカレドニアにも滞在しました。

☆旅のスケジュール
1日目 成田→ヌメア ヌメア泊(ル・メリディアンヌメア)
2日目 ポートヴィラ泊(メラネシアンホテル)
3日目 サント島泊(ザ・エスプリットホテル)
4日目 サント島泊(ザ・エスプリットホテル)
5日目 ポートヴィラ泊(グランドホテル)
6日目 タンナ島泊(ホワイトグラスオーシャンリゾート)
7日目 ヌメア泊(ラマダプラザヌメア)
8日目 機中泊
9日目 成田着
という行程で、時計の針を2時間進めて9日間の旅スタート。

エアカラン座席
◇1日目◇
日本からニューカレドニアまでは、エアカランの直行便で約8時間。
映画の種類が豊富で、日本語の表記もあるので、あっという間のフライトになりました。
時差は日本より2時間進んでいます。
ヌメア国際空港は、コンパクト。とても分かりやすいので、迷うことはないでしょう。
空港から市内までは、車で約50分。

この日のヌメアは快晴!
ヌメアでは主にホテルインスペクションをしたので、いくつかホテルをご紹介します。
☆ル・メリディアン
日本人一番人気のこのリゾート。ヌメア随一の高級リゾートで、パームビーチショッピングセンターにへ徒歩圏内という便利な立地でありながら、静かな環境でゆったり過ごせます。

ル・メリディアン スーペリアルーム

ル・メリディアン 中庭プール
☆シャトー・ロワイヤル・ビーチリゾート&スパ
ル・メリディアンの横にあるのが、このリゾート。全室キッチン付きのコンドミニアムタイプで、暮らすように設計されているのがうかがえます。洗濯機・乾燥機が無料で利用でき(受付にて洗剤購入要)、製氷機に利用も無料です。またチェックアウト後もフィットネスセンターのシャワーが無料で利用できます。「あったら便利」なサービスが充実しているので、個人的にはここがいちばんおすすめです。

シャトーロワイヤルリゾート プレスティージュルーム

シャトーロワイヤルリゾート プレスティージュルーム

シャトーロワイヤルリゾート 広々キッチン付き
☆ヌバタパークコンプレックス
旅のスタイルに合わせて選べる3つのタイプの客室が入っています。最もグレードが高いのがル・パーク、その次がエキゾチックな雰囲気のル・ヌバタ、そしてル・パシフィック。

ヌバタパーク ル・パシフィック

ヌバタパーク ル・ヌバタ

ヌバタパーク ル・ヌバタ
☆ヒルトン・ヌメア
アンスバタの中心に建つ4つ星ホテルで、全室にキッチンやオーブン、電子レンジなどが備わっているコンドミニアムタイプです。ホテルの裏にはショッピングセンターがあります。

ヒルトンプロムナード 3ベッドルーム

ヒルトンプロムナード 3ベッドルーム

ヒルトンプロムナード ウエディング用チャペル
◇2日目◇
この日はエアカラン国際線に乗ってバヌアツへ入国します。
ヌメアからだと約1時間で着いてしまうので、なんだか国際線な感じがしません。

大雨の中のエアカラン
到着すると、とてつもなく激しい大雨が私を出迎えてくれました。ありがとうございます。

バヌアツ牛のステーキ 焼き加減は自分次第

バヌアツ牛のタルタル ほっぺたが落ちる

バヌアツ牛ステーキはボリューム満点
バヌアツへ行ったら絶対食べてほしいのが、バヌアツビーフ。赤身の肉なんですが柔らかくて、とろけます。
ステーキでも、カルパッチョにしても、タルタルにしても、全部美味しい!

メラネシアンホテル
◇3日目◇

エア・バヌアツ
この日はポートヴィラから国内線でサント島へ。
エア・バヌアツという航空会社を利用します。
バヌアツの国内線は、受託手荷物の上限は10kgまで。手荷物は4kgまでです。
バヌアツで離島に行くときは、スーツケースなどの大型荷物はホテルで預かってもらうことになります。

ポートヴィラ国内線チェックインカウンター

搭乗券。ぺらぺら。

出国税を払うとスタンプを押してもらえる
チェックインを済ませたら、すぐ近くにある窓口で出国税200バツを支払います。
支払うと搭乗券にスタンプを押してもらえます。これで搭乗準備はOK。

エア・バヌアツ機内

サント島空港
約1時間でサント島に到着です。

カヌー乗り場へ到着

リリーカヌーに乗ってゆらゆら
ベテランガイドのまゆみさんに出迎えられ、そのままリリーカヌー&シャンパンビーチツアーに出発です。

グリーンがかった水の色

リリーブルーホールに到着

恐ろしいほど透き通ったブルーホール
十分に堪能したあとは、車で北へ走り、ジャッキーズブルーホールへ。

ジャッキーズブルーホール

シュノーケリングに挑戦
ジャッキーズブルーホールは、リリーブルーホールより濃い青をしています。
海中を見るのは苦手ですが、せっかくなのでシュノーケリングもしました。

魚たちが鮮明に見える

優雅に泳ぐ魚たち
うう、魚がたくさん。魚群が苦手なので、魚の写真はガイドのまゆみさんが撮ってくれました。

パパイヤと生アーモンド

人がいないので独り占めできるシャンパンビーチ

シャンパンビーチではしゃぎまくる
シュノーケリングを楽しんだあとは、さらに北上してシャンパンビーチへ。
とてつもなく美しい水色でした。そして何より、人がいない。
バヌアツのビーチはいつだってプライベートビーチなんだそうです。

プライベート感溢れるシャンパンビーチ

ポートオリーに到着

素敵なお家

ココナッツクラブは絶品
ポートオリーに移動して、ランチタイム。
ここのレストランで食べるココナッツクラブは絶品です。

バヌアツのビールといえば、TUSKER!
◇4日目◇
この日はミレニアムケーブツアーに参加します。このツアーでは4つのingが楽しめます。
・トレッキング
・ケイビング(洞窟の中を探検すること)
・キャニオニング(岩をよじ登ったり、隙間を這っていったりすること)
・スイミング
とんでもなくアドベンチャーなツアーです。
普段使わない筋肉をふんだんに、すべて使います。
健康の方でも、へとへとのぼろぼろになって帰ってきます。

ツアー内容
ツアーの順路は、こんな感じ。

竹の橋を渡ります。ガイドさんはビーサン。

最初はゆるやかな下り坂

ガイドさんが植物の説明をしてくれる
まずは洞窟を目指してトレッキングスタート。途中、現地ガイドさんが植物の説明をしてくれながら、歩きます。

はしごで下ったり

河を渡ったり

洞窟の入り口が見えてくる

無事に洞窟へ入れるように、おまじない
洞窟の入り口に近づくと、無事に行ってこれるようにフェイスペイントを施してもらいます。

おまじない完了

洞窟へ潜入!

洞窟の入り口はひんやり
そして、いざ洞窟へ。

洞窟な中はひざ下まで水が浸かる

ライトは必須です
洞窟の中はまっっ暗です。ライトがないと何も見えません。
コウモリやツバメが住みついていて鳴き声が響き渡るし、何より先が見えなくて、不安・・・
とにかくガイドさんに掴まりながら、ひたすら進みます。

出口の光が・・・!

待ちわびた出口の光

神秘的な1枚
ライトを頼りにひたすら暗闇の中を進むと・・・出口の光が見えてきます。
ほっと一安心。

洞窟の出口から出てくる人たち

河辺でランチ

頼もしいガイドさんたちと一緒に
洞窟の出口には河が広がっていて、河辺でランチ休憩をした後は、キャニオニングのはじまり。

岩と岩をつなぐはしご

鎖のロープが命綱

ボルダリングでもしているみたい
大きな岩をのぼったり、すき間を這いでいったり。
え、こんなとこ通るの?という道なき道を進みます。

ガイドさんだけが頼りです。

川を泳ぎます

ライフジャケットがあるから安心
30分ほど進み、次はスイミングです。足がつかないほど深い川を、ライフジャケットをつけてぷかぷか浮きながら進みます。


ぷかぷか

こんなことになると思っていなかったであろうということが、彼の服装からうかがえる

スイミングがいちばん気持ち良い

最後は地獄の壁を登る
40分ほど泳いで、最後は地獄の壁と呼ばれる崖を登って村に戻ります。


急な角度すぎて体力が・・・

同行してくれたガイドさんと
これがいちばんつらかった・・・
傾斜角度85度の崖を、はしごを使ったり、ロープに掴まりながらのぼったり。
途中何度かくじけそうになりながらも、無事に村に帰ってきました。

村に無事帰還

頼もしいガイドさん
かつてない程ハードなツアーでしたが、終わった後の達成感はなんとも言えません。

バヌアツの人がこよなく愛するカバに挑戦!
◇5日目◇
この日はサント島にお別れを告げ、ポートヴィラに帰ります。

グランドホテル

グランドホテル ベランダからの景色
ポートヴィラにあるグランドホテル。全室に専用バルコニーがあり、オーシャンビューなので景色が最高です。また市内中心部にあり、マーケットまでもすぐなので、立地も◎です。
◇6日目◇
この日はタンナ島へ向かいます。

ホワイトグラスオーシャンリゾート

ホワイトグラスオーシャンリゾート
ホテルスタッフの方に出迎えられ、10分ほどでホワイトグラスオーシャンリゾートに到着。

カスタムビレッジツアー 調理中のみなさん

ラプラプを作ってくれる

数秒で火がついた!
午前中はカスタムビレッジツアーに参加しました。
昔からの生活を今なお続けている、原住民の暮らしを見学することができます。
伝統的料理「ラプラプ」を目の前で作ってくれたり、火起こしを見学できたり。

歌って踊ってくれる

子供たちも踊ってくれる
ウェルカムダンスも踊ってくれました。

カメラを向けると嬉しそうにポーズを取ってくれます。

ヤスール火山ツアー ここから火山口まで歩いていく
午後からはヤスール火山ツアーに参加しました。

やや急な上り坂を10分ほど歩く
ホテルからヤスール火山までは、車で約1時間半。
火山口までは、途中まで車で向かうことができます。
車を降りて、10分ほど歩いて、火山口に到着。

黒煙が目の前に広がる


日が落ちてくる
とにかく迫力が尋常じゃありません。
不定期に鳴り響く、どーーーん!という凄まじい爆発音とともに、黒煙が上がります。
あまりの近さに怖くて、後ずさりするほど。
そしてそれを見た女性ガイドさんがずっとそばにいてくれました。優しい。

あたりが暗くなると、火花がよく見える

夜になると花火のようにきれい
18時頃になると日が落ち、火花が花火のように舞い上がります。
夜の方が火山活動は盛んなので、迫力ある光景が見られます。
数日前まで火山活動レベルが上がっていて入場禁止になっていたので、どうなることやら不安でいっぱいでしたが、行く頃には無事レベルが下がっていました。
地球が力強く生きてるということを、全身で感じることができました。
風がとてつもなく強く、また砂ぼこりが舞っているので、ウインドブレーカーとマスクは必須です。
◇7日目◇

エア・バヌアツ プロペラ機

気さくな機長さん

人生初サーフィンに挑戦!
タンナ島に別れを告げ、ポートヴィラへ。
ヌメアまでのフライトにだいぶ時間があったので、サーフィンに連れて行ってもらうことになりました。
人生初サーフィンがバヌアツだなんて、なんだか素敵。
生まれたての小鹿のようなへっぴり腰ではありましたが、無事立つことが出来ました。
ポートヴィラの海も透き通っていてきれいで、カラフルな魚を鮮明に見ることができました。(実際はそんな余裕などありませんでした。)

ポートヴィラの海もきれいなんです

巨大ハンバーガーを食す

あごが外れそうなくらい大きい

ラマダプラザ 1ベッドアパートメント
バヌアツからヌメアへ戻り、ラマダプラザ&スイートへチェックイン。
モダンなインテリアに囲まれたホテルで、スーペリアルーム以外には、食器や調理器具を備えたシステムキッチンが備わっています。
◇8日目◇

アメデ島ツアー船乗り場

船内の様子
最終日はアメデ島日帰りツアーに参加。
ヌメアから45分のクルーズで、アメデ島に到着します。

トレードマークの灯台がお出迎え


グラスボートや木登りショー、パレオの着付けショーなどアクティビティは盛りだくさん。
シュノーケルセットやパドルボートなどもレンタル可能です。
もちろんビーチで1日ゆっくり過ごすのもあり。

おみやげ屋さんも充実

ハネームーナーの聖地という認識が強かったニューカレドニア。
そんなところに1人で行くなんて・・・精神的にやられること間違いない。と思いきや、
春休みの学生旅行としても人気の国になっているそうで、年齢層は若めが多く、また1人旅の方も意外といました。ニーズに合わせたホテルがたくさんあったので、家族連れ、カップル、女子旅、1人旅、あらゆるタイプの方が楽しめるリゾートだと思います。


大きなハイビスカス
そしてバヌアツ。ここはみんな知らないだけで、自然、文化、食べ物、どれをとっても本当に、魅力がぎゅうぎゅうに詰まった素晴らしい国です。
他のビーチリゾートに勝るほどの美しい海を持ち、地球の力強さを目の前で見学でき、昔からの人々の生活も垣間見れる・・・
そして何より、バヌアツの人はみーんな楽しくて幸せそう。(笑いのツボが浅いようで、よく笑ってました。)そして優しくて、人懐っこい。
空港で1人待機してると絶対誰かと仲良くなれるし、車に乗っているとすれ違うたびみんなが手を振ってくれます。私がどこの誰かも知らないのに・・・
子供にいたっては、車が通るたび全力で手を振って叫んでいました。
そんな温かくてほっこりするバヌアツの人々と、世界一幸せな国に惚れ込んだ旅となりました。


【スタッフおすすめ度】
●ミレニアムケーブツアー ★★★★★
ジャングル探検の極み!帰還したあとは、なんともいえない達成感が!
●ヤスール火山ツアー ★★★★
火山活動をこんなにも間近で見られるのはここだけ!
●アメデ島日帰りツアー ★★★★
ヌメアに行くなら絶対参加すべし!
(2016年10月 酒井優紀)

- 『トルクメニスタンにある神秘の絶景、地獄の門とヤンギ・カラを巡る』
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エリア:
- アジア>トルクメニスタン>アシガバート
- アジア>トルクメニスタン>タシャウズ
- アジア>トルクメニスタン>トルクメニスタンその他の都市
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2017/01/11 16:48

「トルクメン人の家族といっしょに(メルヴ遺跡で)」
①トルクメニスタンの2つの絶景、地獄の門とヤンギ・カラ
イランとアフガニスタンの北に位置し、旧ソ連の中では最南端にあたる中央アジアのトルクメニスタンは、国土は日本のおよそ1.3倍。その大半を占めるのが広大なカラクム砂漠です。この砂漠の荒野には、世界中から観光客が訪れる神秘の絶景が2つあります。それが地獄の門とヤンギ・カラです。
どちらも見逃せない神秘の絶景、この2つの絶景を巡る旅を、存分に楽しんできました。

「天然ガスが火を噴くクレータ 地獄の門」
②カラクム砂漠の真ん中にあいた炎の大穴 地獄の門
○炎の大穴
カラクム砂漠のほぼ中央、首都のアシハバードから約260km北方、ダルヴァザというところの近く、砂漠のど真ん中に、地面が陥没してできた、直径90mにもなるような大きな穴が、ぽっかりと口を開けています。中をのぞくと、穴の底やら、側壁やら、いたる所からボウボウと音をたてて炎を上げています。穴の淵に立っているだけなのに、砂漠に吹く風がクレータの中で渦を巻き、炎に炙られ、熱風となってボクの身体を包むのです。

「あ、あ、頭が熱い!!」
○地獄の門の正体
1971年、旧ソ連による地質学調査で地中に天然ガスがいっぱいの洞窟が見つかりました。しかし、その調査中に落盤が起き、地面がドカンと陥没して直径90mにもなるような大きな穴がボッコリできました。幸い、人は落ちなかったのですが、その後、穴に落ちた動物たちがみんな穴の中で死んでしまうので、有毒ガスが出ていることが分かり、その対処のために火を点けたのだそうです。ところが、こんどはその火を二度と消すことができなくなってしまった、というのが、この地獄の門の正体です。大穴(クレータ)からは、天然ガスが吹き出し続け、その火は40年以上も燃え続けているという、他ではとうてい見られない絶景なのです。
近くに住んでいたダルヴァザの村の人々は、この炎の穴を「地獄への入り口=門」と呼んで、有毒ガスを恐れたのか、少し離れた場所に移り住んで行ってしまいました。

「カラクム砂漠の真ん中にあいた炎の大穴 地獄の門」
○他には何も無い
なので、今、クレータの周りには何もありません。見渡す限りの砂漠の中に、ただポッカリと大きな穴が空いているだけです。見物に訪れた観光客が、ひと晩をこの穴の炎といっしょに越すためのテントを張っていますが、その観光客たちが誤って穴に落ちないようにする柵もロープも、注意を促す標識も、記念撮影に欠かせない看板や記念碑も、「観光地」と呼ばれる所ならどこでもあるおみやげ屋さんや飲食物の露店も、もちろん駐車場もトイレも、な〜〜んにもありません。

「夜の闇の中で燃える地獄の門」
○夜こそが地獄の門
さて、日が傾き、砂漠を駆け抜ける風が次第に冷たくなって、空に星がまたたき始める時間になると、地獄の門の炎は、夜の闇に映えて、いっそう明るく激しく燃え上がって見えます。明るい昼間に見るよりも、夜、暗くなってからの姿の方が圧巻で、感動的ですらあるので、ぜひ夜になってからも見るべきなのですが、真っ暗な砂漠の中を車で走って帰ることはできないので、ここで夜を迎えるからには、朝まで過ごすしかありません。
と、いうことで、ホテルやロッジなどといった宿泊するための設備などあるはずもないので、多くの観光客たちは水道もトイレもないのに、ここでキャンプをしてひと晩を過ごし、朝になってから帰って行くのです。

「ボクが泊まったユルタ(モンゴルのゲル)」
ボクを案内したトルクメニスタンの旅行会社は、クレータから少し離れた場所に建てられたユルタ(モンゴルの「ゲル」、内モンゴルの「パオ」と同じ)にボクを泊めたので、夕食のバーベキューでお腹を満たした後、辺りが完全に暗くなってから、地獄の門に向かいました。
○満天の星
砂漠の夜空は、地上が暗いので、星がたくさん見えます。おまけに高い建物も山も無いので空が広い。満天の星、というのは、このことなんだなあ、と、長い間忘れていた言葉が浮かびました。
この夜は、月齢5〜6日のちょっと肥えたぐらいの三日月でしたから、月明かりもそれほどではなく、星を見るにはいい具合で、流れ星も見ることができました。
夕食の後に見た星たちは、ボクが眠っている間に夜空を回り、夜明け前にユルタから這い出したときには反転していました。北斗七星とカシオペアは北極星をはさんで逆の位置に輝き、未だ地平線の下で見えなかったオリオン座は南の高い空で他の星々を圧するほどの勇姿を誇っています。こんなに夜空の星を眺め続けたのはいつ以来だろうか・・・・・・・・。ボクは砂漠の夜明けを待ってユルタの横で立っていました。
③トルクメニスタンの首都アシハバードは別世界の街
○アシハバードは「アシカ+カバ」?
もう一つの絶景:ヤンギ・カラに行くために、まず、トルクメニスタンの首都アシハバードに向かいました。地獄の門があるダルヴァザから南へ約3時間、カラクム砂漠を突っ走ります。

「アシハバードの交差点ロータリーに立つオグズハンと周囲の兵士の英雄たちの像」
アシハバードは、日本では「アシハバード」とか「アシガバート」などと書かれていますが、現地でトルクメン人たちが呼んでいるのを聞くと「アシカバッ」としか聞き取れません。ボクの頭の中にはアシカとカバを足して2で割った動物(頭がアシカで、身体がカバ)の姿が浮かびます。しかし、この街の名前は「愛の町」という意味を表しているのだそうで、半分カバ、などと言うと叱られそうです。
○真っ白な街
このアシハバートは、1948年に大地震に襲われ、町の建物は壊滅的な被害を受けました。ですので、この町には古い歴史的な建造物は残っていません。しかも、1991年の独立以降は、中心部に次々と造られた主な建造物の外壁はほぼ全て、白い大理石張りに統一され、町の姿は一新されました。今や道路の幅は広く整備され、歩道やその外側の緑地帯も広々ととられ、道の両側に立ち並ぶ巨大なビル群はあくまで白く、整然と威容を誇っています。

「街に建つ白くて立派な大理石の建物」

「街に建つ白くて立派な大理石の建物」

「大通り沿いに巨大なビルが7〜8棟、一気にまとめて建造中だった」
市民の足の路線バスも、どこかの国のように大きな広告が描かれたラッピングバスなどありません。真っ白なボディーの大型バスが、これまた白い壁でエアコン付きの待合室を備えた(!)バス停に停まります。道に架かる歩道橋も白、アンダーパスや高架道路の側壁まで白い大理石張り、という徹底ぶりです。

「バス停も白くてエアコン付き」

「歩道橋も白くて立派」
アシハバードでは白いビルの谷間を走るクルマもまた、白いのです。自家用車であるのに、多くの人が白かシルバーを選び、青や黄色の色彩豊かなクルマはほとんど走っていません。真っ赤なポルシェや黒塗りのハイヤーなど、この町の人たちには想像もできないでしょう。
○クルマは汚れていてはいけない
さらに、この町では汚れたクルマも走っていません。首都だから、でしょうが、クルマを汚したまま走ることが禁じられていて、周辺の砂漠から市内に入るときは、洗車して泥や砂をきれいに落とさなければなりません。汚れたままだと、警官に罰金を取られてしまうのだそうです。地獄の門からアシハバードに向かう観光客を乗せたクルマもみんな、アシハバードに入る手前の村でいったん足止めされ洗車してもらっているので、客の欧米人たちが手持ちぶさたにたむろしています。国境を越えて走る大型トレーラーだって例外ではありません。でかいタイヤにこびりついた泥を全部、高圧水で落としてもらうので時間がかかりますが、省くわけにはいかないようです。

「アシハバードに入る前の村で洗車する」
○奇妙で奇抜な建造物たち
どこへ行っても、白く大きなビルディングが建ち並んではいますが、中にはときどき、奇妙な格好で思わず目が引かれてしまう建物があります。奇抜な、と言っても良いようなものがあったりもします。巨大な目玉のような室内観覧車、貝殻を合わせたようなホテル、空を串刺す塔、星形(?)の「ウェディングパレス」、ロケットみたいな永世中立塔、などなど、ただ白い建物だけの町ではありません。

「室内観覧車:ALEM(宇宙の意)」

「5つのマーク(5つの州を表す)がある空を串刺す塔」
○アシハバードの夜景
夜になると、この町の白くて巨大な、そして奇妙な格好の建物たちは、またさらに、文字通り輝き出します。
高台にある永世中立塔やウェディングパレスは五色の色彩にライトアップされます。赤、紫、黄色、と次々に色を変えて照らされるのです。
商業ビルも、昼間は白いだけだと思われた建物が、夜には色とりどりのネオンサインを点け、違う顔を見せています。

『世界最大の星形建造物』とトルクメニスタン政府が誇るウェディングパレス」(上)「Yyldyz Hotel(貝殻を合わせたようなホテル)」(左下)「室内観覧車:ALEM(宇宙の意)」(右下)

「中立広場の永世中立塔(中立門)』
街灯は道路を明るく照らし、歩道を歩いていても、俗っぽい言い方の「昼間のように」ということばが、本当に当てはまるかと思えるほど明るいのです。
石油や天然ガスを産出する国なので、発電コストが安いからこんなことができるのか、と、ゲスの勘ぐりをしたくなるほどで、高い所から見ると、真っ黒い夜の中でこの町だけがボッと明るく浮かんで見えます。

「昼、白い店舗が夜はきらびやかな色彩」(上) 「アシハバード中心部の夜景」(下)
○アシハバードは別世界
と、いうわけで、この町はトルクメニスタンという国の中でも、と言うか、中央アジア全体の中でも別世界。毎日、砂礫や枯れ草ばかりの砂漠が続き、日干し煉瓦や木材で建てられた家、のそのそ歩くラクダ、、、、という、赤茶色や黄土色だらけの色合いに慣れた目には、アシハバードという町の景色は、まばゆいほどに輝いて見えることでしょう。
○アハルテケ馬の厩舎
ところで、トルクメニスタンは優秀な「アハルテケ」という種の馬の産地としても有名で、国じゅう、どこの都市に行っても立派な競馬場が造られています。
アシハバードでは、厩舎を見学することができ、何頭かアハルテケ馬を調教場に連れてきて見せてくれます。US$10を追加で支払えば、乗馬させてもくれます。初めての人でも調教師が引いて歩いてくれるので安心ですが、馬を操ることができる人は、補助なしでもかまいません。

「馬を調教場に引き出して見せてくれる(アハルテケ馬の厩舎で)」

「毛が短い種の馬(アハルテケ馬の厩舎で)」

「毛が無い種の人(あるハゲて馬に乗る男)」

「US$10で乗馬出来る。補助なしでも構わない。」
○ニサ遺跡
アシハバードから西に15kmの郊外にニサという、世界遺産に登録されている遺跡があります。
紀元前3世紀から3世紀にかけて、今のイラン・中央アジア・アフガニスタンに広がるパルティアというゾロアスター教(拝火教)を信仰する国が繁栄していました。ニサは、そのパルティアの初期はその首都だったという都市遺跡です。王の建物の跡が砂の下から発掘され、研究・整備されて公開されています。

「ニサ遺跡 全景」

「ニサ遺跡 王の玉座があった部屋跡の柱」
④奇跡の大地、炎の渓谷、ヤンギ・カラ

「奇跡の大地、ヤンギ・カラ」
○ヤンギ・カラへの遠い道
カスピ海に面したトルクメンバシの町からヤンギ・カラに行くには4輪駆動車が必須で、3時間あまり、カラクム砂漠とラクダやヒツジが草を食んでいる広大な荒野を、地平線の彼方まで続く一本道を走り続けねばなりません。カラフルな地層を持つ奇岩群が連なる雄大な大渓谷、ヤンギ・カラへ、4WDで駆け抜けるのです。少々、遠いですが、その先に広がる絶景は、遠かった道のりを一瞬で忘れさせてくれること間違いないので、徐々に近付いてくるその景色を楽しみながら進みましょう。

「地平線の彼方まで続く道のその先にヤンギ・カラが待っている」
○ヤンギ・カラって?
トルクメニスタンの国土の大半を占めるのが広大なカラクム砂漠です。この砂漠が西のカスピ海に尽きる少し前にもう一つの絶景、奇跡の大地、ヤンギ・カラがあります。
ヤンギ・カラは、太古の昔、海の底であった大地が隆起し、石灰岩が風雨によって長い長い時間をかけて浸食され形成された地形で、200mほどの高さの段丘が続いて巨大な渓谷を成しています。

「奇跡の大地、ヤンギ・カラ」

「奇跡の大地、ヤンギ・カラ」

「奇跡の大地、ヤンギ・カラ」
この丘の壁面は、別名「炎の渓谷」とも呼ばれ、地層の赤さと、雨水に浸食された襞のような模様で、大地が赤く燃え広がっている炎のような姿に見えます。赤やピンクの色は岩石に含まれるヨウ素、白い色は石灰質の岩からできていて、その縞模様の台地が果てしなく連なって広がっています。
テーブル状の台地の上からは、360度、地平が丸く感じる地の果てまで見渡すことができ、ヤンギ・カラが地球の大自然と何億年という悠久の時間の中で、数々の偶然が織り成した、まさに奇跡の造形である、ということが感じられます。
かつて海の底であったので、そこここから、アンモナイトの化石や二枚貝の化石等を見つけることも出来ます。

「奇跡の大地、ヤンギ・カラ」

「奇跡の大地、ヤンギ・カラ」

「ポキッと折れそうな岩。落ちれば奈落の底。平然と微笑むガイドさん」

「ポキッと折れそうな岩。落ちれば奈落の底。恐る恐るはしゃぐオザワさん」
⑤カスピ海に面した港町、トルクメンバシー
○ヤンギ・カラへの基地、トルクメンバシー
ヤンギ・カラへ日帰りで行くための基地となるのがトルクメンバシーという町です。
トルクメニスタンという国の西側の国境は、地球上で最も大きな湖カスピ海です。砂漠の国ですが、カスピ海に面してはトルクメニスタン唯一の港町があり、その名をトルクメンバシーと言います。この港からは、カスピ海を渡って、対岸のアゼルバイジャンの首都バクーまで行く国際航路の船も出ています。
旧ソ連時代は「クラスノボスク」と呼ばれ、独立後、独裁者として知られる初代大統領に「トルクメン人の長」という意味のトルクメンバシーと名付けられました。

「トルクメンバシーの工業地区」
トルクメンバシー付近は石油や天然ガスが豊富で、市内に大規模な石油精製工場がある工業都市でもあり、今日ではトルクメニスタンで最も大きい工業と観光の中心地の一つに発展しました。
また、カスピ海では、あの珍味キャビア(ロシア産が有名)が獲れるチョウザメ、マス、白身の魚、カスピカイアザラシなどが棲息し、何百万もの鳥が冬海岸沿いの保護区域で見られます。中にはフラミンゴやペリカンもいます。

「トルクメンバシーのバザール」
地元の人々でにぎわうバザールでは、カスピ海で獲れた魚が大量に並べられ、たくましいおばちゃんたちが勢い込んで売っています。
市の中心近くにある民族学博物館では、トルクメ二スタンの鉱物資源、カスピ海の動物群、トルクメニスタンの海運の歴史を知ることができます。
○高級ビーチリゾートのアワザ
トルクメンバシーの西側に隣接してアワザというビーチリゾートが整備されています。一つ一つが広大な敷地を持つ高級ホテルが海岸沿いに建ち並び、ビーチは全てそれぞれのホテルのプライベートビーチになっています。

「アワザのヨットハーバー」
カスピ海は湖とは言え、もちろん対岸など見えませんから、大きな波が寄せてこないことを除けば、海以外のなにものでもありません。岸辺を歩いていると、ついつい湖であることを忘れてしまいます。
広いビーチに沿って歩いて行くと、真っ白いヨットやクルージングボートが並んで浮かんでいて、リゾート気分に浸らせてくれます。
○日本兵の墓地
トルクメンバシーの、街から少し離れた場所の小高い台地の上に、
日本兵の墓地があり、墓標と記念碑が、強風の吹きすさぶ中で、静かに佇んでいます。
旧ソ連軍に捕虜にされ、シベリアに抑留された元日本兵たちが、遙か彼方、このカスピ海沿岸まで連れて来られ、過酷な強制労働に従事させられたのです。その正確な数は不明ですが、およそ1900人程度の捕虜兵がいたと言われています。彼らは、荒れた岩山を削って掘割道路を造りました。また、中心の駅前広場近くにある文化宮殿の工事にもあたったようです。

「強制労働の末斃れた抑留日本兵の墓地」
夏は50℃近い猛暑、冬は零下20℃にもなる極寒の地です。食料もロクに与えられず、つるはしやシャベルなどの簡単な道具だけを使って凍り付いた土や岩を掘ることを強いられ続け、何十人もの人がここに斃れました。無念極まりない話です。
記念碑には日本語で『鎮魂』という大きな文字と、
『望郷の念をいだきつつ ここカスピ海をのぞむカラクム砂漠に 抑留死した兵士たちよ あなたちとともに 永遠の平和をねがひ 日本とトルクメニスタンとの 友好のかけ橋ならんことを誓う』
という絞り出されたかのような言葉が、並んで刻まれています。(合掌。)

「抑留日本兵の墓地に立つ記念碑」

「抑留日本兵の鎮魂と両国の友好を誓う言葉」
この墓地からは、トルクメンバシ空港が遠望できます。この辺境の田舎町としては立派すぎる、大きくて白くてきれいな空港の建物が、暗い抑留の歴史とはあまりに対象的で、かえって余計に暗鬱な気分に襲われました。
【スタッフおススメ度】
<地獄の門>★★★★
キャンプをして夜の姿も目に焼き付けてほしいですが、冬は極寒の世界になるので不可能。良い時期に計画して下さい。
<アシハバード>★★★
なかなかこんな町にはお目にかかれない。好奇心旺盛な人には最高におもしろいかも。
<ヤンギ・カラ>★★★★★
スケールの点ではグランドキャニオンには及びませんが、一望できる限りにおいてはこの上なく雄大で、かつ、驚くべき造形です。まだ観光客に犯されていない純粋無垢な秘境。神秘性すら感じるので、おススメ度最高水準のスポットです。
<トルクメンバシー>★★★
誰もが知っている「カスピ海」の名前。でも、見たことのある日本人はほとんどいない。百聞は一見に如かず。いちど世界一の湖を見てみましょう。
シベリア抑留の元日本兵の墓地も参っていただきたい所です。特に若い人には、こんなことが本当にあったということを、ぜひ知ってもらいたいと思います。
(小澤 誠 旅行期間:2016年 10月4日から 10月13日までの10日間)

- イギリスの食事は不味いなんて誰が言った!? 食、ガーデン、中世ヨーロッパ、大自然、アンティーク・・・いろんな要素がたくさん詰まった「本当のイ
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- ヨーロッパ>イギリス>スカイ島
- ヨーロッパ>イギリス>イギリスその他の都市
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2016/10/25 14:57

中世ヨーロッパ時代の景色そのままの田舎町ライの景色 私のお気に入り

海賊の根城としても使われた「マーメイドイン」私のお気に入り
どうしてイギリスで食べる食事はまずいと言われているのでしょうか? それも世界的な常識となっているかのような言われ方で・・・。 当のイギリス人でさえそれを自虐的なジョークとして使うので、それを聞いた人は信じてしまうでしょう。
ネットで調べてみると、不味い理由となっている説をたくさん見つけましたので、いくつかご紹介します。
①地理的な条件
地中海沿岸の地域と比べ、寒冷地帯が多く日照時間も短いため作物が育ちにくい。 特に緑黄色野菜がほとんど獲れなかった。
②食材の特徴を生かすことなく焼き過ぎ・煮込み過ぎ調理法
農業から工業へと社会が移り変わった18世紀後半の技術革新により、急激に多忙となった人々は料理をする時間も無くなり、食への意識も低下していきました。 「産業革命」と呼ばれた時代です。当時から階級社会が根強かったイギリスでは、大半の庶民は貧しく、新鮮な食べ物が手に入りづらいため、しっかりと火を通すことが重要で、焼き過ぎる、煮込み過ぎる調理法が最も良い方法として根付いてしまった。
しかし、私、ネス湖でフィッシュ&チップス、ロンドンでハンバーガー屋さんのチップスを食べましたが、揚げ過ぎることなく普通に日本と同じでした。

ネス湖の人気店のフィッシュ&チップス屋
③宗教的な習慣
イギリスの国教はキリスト教のイギリス正教会でプロテスタントの部類に入り、贅沢を「悪」、倹約を「美徳」とする傾向があります。 そのため、食事は空腹を満たすための単なる行為であるという考えが根強かった。
④ 伝統を重んじ過ぎる教育
先祖からの家の伝統や習慣、祖父母、父親、母親からの教えを守るよう教育されてきたため、時代が移り変わっても他国からの新しい文化を積極的には採りいれてこなかった。
⑤ 民族的な特徴
イギリス人は主にゲルマン系アングロサクソン人を祖としています。 人間には食べ物の味を感じる「味蕾(みらい)」というセンサーが舌にあり、この数が多ければ多いほど様々な味を感じることができるそうです。 アングロサクソン人は、この味蕾の数が少ないために民族的に味音痴だとされた。
諸説ある中の一部ですが、「これだ!」という有力な根拠になるものではないようです。
ただ、イギリスの食事は不味い根拠を探る情報が山ほど存在していることは確かです。
しかし、これらの事実と相反する情報もあります。
それは・・・
イギリスで生産されている世界的に有名な食材や製品ってけっこうあるのです。
たとえば・・・
**<魚類>*******
日本と同じように島国なので漁業が盛んでたくさんの種類の魚が獲れます。 スコットランドのスモークサーモン、イングランド南部の天然牡蠣や養殖牡蠣は特に有名で、私は今回の旅でこれらの両方を食べてきました。うまかったです。


ガーリック味とスモーク味。もちろん生牡蠣もある

ウィスタブルの地ビール。強烈な地ビール感
**<肉>*******
イギリスの牛肉、豚肉、ラム肉は産地直送であり、地産地消でもあります。 また、それに付随した製品のチェダーチーズ、スティルトンチーズなどチーズの種類は豊富で、世界中から高品質であるとの評価を得ています。 ロンドンにあるチェーン店のハンバーガー屋さんで食べたのですが、チーズハンバーガーはボリュームたっぷりで旨みがあり、本当においしかったです。 マクドナルドのハンバーガーは半年に1回くらいしか食べる気が起きませんが、これだと月に何度も食べることができます。

肉が旨い

これはチェコのバドワイザー
**パン*******
オーツ麦、ライ麦のパンなど、パンの種類が豊富で、イギリスでは、すべての家から徒歩圏内に必ずパン屋さんがあると言われています。 従って、パンを焼く技術は高く、フランスのクロワッサンやバゲットももちろんおいしいです。 材料となる麦系の作物はイギリス古来の農作物で多く輸出されています。
**果物*******
これは、あるガイドさんから聞いたお話ですが、ヨーロッパでは「イギリスのいちごは世界一」だとの評価を得ているそうです。 他にはラズベリーはじめベリー系各種、リンゴ、ラフランス、サクランボなど果物が豊富でヨーロッパ各地に輸出されています。 イギリスのイチゴは7〜8月の夏が旬で他の地域では一般に春先が旬なので季節のずれも知名度アップに一役買っているそうです。 また、テニスの4大大会のひとつ、ウィンブルドンでの大会中にイチゴ&クリームがイギリス名物として飛ぶように売れます。 イギリスのイチゴは日本産と比べ酸味が強いので練乳のような甘いクリームがぴったり合うそうです。今回は季節が合わず、イギリスのイチゴを食べることができませんでした。 残念。
**ウィスキーとビール*******
スコッチウィスキーは言うまでもなく、世界中で愛飲されているスコットランド原産のウィスキーです。スコットランドのあちらこちらに蒸留所があります。 今回私は、そのひとつの蒸留所を訪れ、ゴージャスな雰囲気の中ウィスキーのテイスティングを体験しました。ウィスキー1種類に付き、テイストの違ったチョコレートが付いてきます。 これが本場の嗜みだそうです。


「ダルウィニー」シングルモルトスコッチウィスキー蒸留所(インヴァネス近郊)


初体験! ウィスキーのテイスティング
また、ビールも種類が豊富で、各地に地ビールの醸造所があり日本同様すごい種類のビールの銘柄があり、味も多様でこれまた言うまでもなく旨い!
因みに、2012年サントリーが調査した世界のウィスキー消費量ランキングでイギリスは5位。日本は4位、1位はインド、アメリカは2位、6位にミャンマー。
また、同じく2012年にキリンビールが調査した世界のビール消費量ランキングでイギリスは8位。日本は7位、1位は中国、アメリカは2位。
総消費量なので人口が多い国が上位になりがちですね。


スカイ島のビール工場


「スカイビール」豊富な商品ラインナップ

「ハーベイズ」のビール工場(ロンドン近郊のルイス)

直営ショップの商品ラインナップ





直営パブ 素敵!
つまり、サーモンや牛肉に塩胡椒して焼き上げたお魚料理やお肉料理とビール、そして、ラズベリージャムに濃厚バターを塗ったおいしいオーツ麦のパンやバゲット。 デザートには酸味たっぷりの真っ赤なイチゴを食べ、寝る前にスコッチウィスキーをロックで、くいっ。
これを読めば、もう、「食に貧困な国・イギリス」と言う人は誰もいなくなるでしょう!?他にもヒラメやムール貝、肉などおいしい料理を食べてきましたので、後ほどご紹介します。
さて、今回の旅の目的は、大きく2つ。 お料理がメインテーマではありません。
1. スコットランド・スカイ島を中心にハイランド地方の大自然に触れる
2. 南イングランドの中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残る小さな田舎町周辺を訪れエレガントな
古城や英国式庭園の代表のひとつとされる庭園を見学
アムステルダムで乗り換え、イギリス最初の訪問地・エジンバラに到着です。アムステルダムでは1時間25分という乗り換え時間の中、非常に厳しいセキュリティーチェックでしたが、チェックするスタッフがたくさんいたからなのか、ハイテクノロジー機器を駆使し、とてもスムーズに進むことができました。


空港から市内へ「トラム」が便利
スコットランドの首都はエジンバラで、人口が最も多い都市はグラスゴーになります。 エジンバラは、中世の重厚なレンガ造りの建物がひときわめだつ旧市街と都市計画の最高傑作と称される新市街があり、ともに街全体が世界遺産に登録されています。 最初、「新市街なのに世界遺産なのか」と少し違和感を覚えましたが、新市街の建設は1700年代の中頃に始まったので日本ではまだ江戸時代ですから決して新しくはありません。 当時からずっと名称を変更することなく、新市街と呼ばれ続けているということですね。



エジンバラの目抜き通り「ウォーターループレイス」付近
旧市街のシンボルは岩山に築かれたエジンバラ城です。 街を見下ろすように建つ重厚な石造りの要塞はスコットランドとイングランドの長い攻防の歴史を語るのに欠かせない存在です。その物語は、映画「ブレイブハート」で描かれています。 今もスコットランドの英雄であるウィリアム・ウォレスの闘いの半生を描いた映画です。


スコットランド・ハイランドの雄大な大自然
ウィリアム・ウォレスは歴史上の実在の人物で、当時のイングランド王の過酷なスコットランド支配に対して一般民衆の国民感情を高め抵抗運動を推し進めただけでなく、その運動をイングランドからの独立運動にまで進化させた中心人物です。 しかし、その運動に非協力的だったスコットランド貴族の裏切りにあい、志し半ばで処刑されてしまいます。皮肉なことに、彼を処刑したことがかえって反イングランド感情に火と油を注ぎ、イングランドからの独立を果たす未来につながっていくのでした。 ウィリアム・ウォレスは今もスコットランド国民にとってのヒーローなのです。
因みに、この映画の監督は、主演も務めたメル・ギブソンで、アカデミー作品賞はじめ、アカデミー音響効果賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー監督賞、アカデミー撮影賞を獲得し世界から絶大な評価を得ました。
このエジンバラ城を起点に聖ジャイルズ大聖堂、地下洞窟都市、ホリルードハウス宮殿など歴史的建造物が見どころ。新市街は18世紀に計画されたため比較的古い時代の新市街と言えます。 中心はプリンセス通りでヨーロッパの巨匠の絵画などが多く収蔵されている国立スコットランド美術館、ギリシャ神殿のような佇まいのロイヤルスコティッシュアカデミー、スコットモニュメントなど見どころが集中しています。 また、夕暮れ時にカールトンヒルからエジンバラの街全体を見渡すのが定番観光です。 しかし、私は時間がなく訪れることができませんでした。 残念!
スカイ島はじめハイランド地方の観光はバスツアーが便利です。 1泊から数泊する多彩なコースがあるので希望に合わせて選択することができます。 当社では2泊3日のコースを組み込んだツアーがございます。 今回私が参加してきました。
1日目は、エジンバラ→カランダー→グレンコー→フォート・ウィリアム→エレンドナン城→スカイ島のポートリーと辿ります。
スコットランド歴代王家ゆかりのリンリスゴー城やスターリング城を眺めながら16人乗りの小型バスを利用してスカイ島へ向かいます。 グレンコーの壮大な景色をドライブして、ハイラインド第2の都市フォート・ウィリアムにて休憩


フォート・ウィリアム中心地の町並み

薄く霧のかかったグレンコーの谷
グレンコーは、1692年イングランド政府内強硬派およびスコットランド内の親英勢力による虐殺事件があった村です。 「グレンコー」はスコットランド・ゲール語で「嘆きの峡谷」を意味します。 現在も小さな村があり、美しい景観で知られる観光地で、映画「ハリーポッター」のロケ地になっています。 「アズカバンの囚人」ではハグリッドの小屋のロケ地、「炎のゴブレット」でもグレンコーの山々が背景として使われました。
すぐ近くのグレンフィナン高架橋とシエル湖も、「ハリーポッターと秘密の部屋」のロケ地です。 現在も蒸気機関車「ジャコバイト号」が走る世界最古のコンクリート製高架橋がグレンフィナン高架橋です。 ロケ地として使われたため「ハリーポッターブリッジ」と呼ばれるようになりました。
※この付近の道路は車が猛スピードで走行しているので、基本的に下車して観光しませんが、どうしても写真を撮りたい時はあらかじめガイド兼ドライバーさんに伝えておく必要があります。
フォート・ウィリアムは、イギリス最高峰のベン・ネイビス山の麓にある町です。 休憩後スコットランドで最も美しく、神秘的なエレンドナン城(アイリーンドナン城)へ向かいます。スカイ島ではカラフルで可愛らしい港町、ポートリーに2連泊しました。


ポートリーの海岸沿いのかわいらしい町並み
エレンドナン城は、スコットランド本島とスカイ島を結ぶ、スカイブリッジから約10kmほど手前にあります。 ここも、映画「ハイランダー・悪魔の戦士」や007シリーズ「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のロケ地で使われました。 写真で見てもわかると思いますが、お城の外観は寂れた感が甚だしく廃城ではないのかと思ってしまうほどでした。 往時の華やかな様子が再現された城内を見学後、再び外観を見ると、その寂れた感が、王者の風格に見えてしまうので人の感覚や思いほどいい加減で危うく、おもしろくもあり、恐ろしくもあるもの、であると感じます。



エレンドナン城(内部は撮影禁止)
かなりの時間をバスの車内に座って居眠りしているだけでも疲れるものです。 1日目の最終目的地、スカイ島のポートリーには5時30分頃の到着になります。
スカイ島はスコットランドで2番目に大きい島でスコットランドゲール語が日常的に話されているスコットランドの中でも稀有な地域です。 ポートリーはスカイ島で一番大きくすべてが徒歩圏内のこじんまりした町です。 人口はスカイ島全体で約1万人。
雨天と晴天が目まぐるしく変化するため虹や霧が多く、幻想的な雰囲気を満喫することができます。 スカイ島が別名「霧の島」と呼ばれる所以です。 晴天と雨天(しかも豪雨)が繰り返される中、私は、何度も180度近い状態に架かる虹を見ました。 それもダブルレインボウで。

「鮭とブロッコリーのクリームソースのスープパスタ」

基本的に常温で出されるビール
ポートリーは、鮭の養殖で有名な町と聞いていたので、夕食はサーモン料理をいただきました。 次の日の体力を補てんするために鮭とブロッコリーのクリームソースのスープパスタをチョイス。 そしてもちろんビールはスカイ島の地ビールです。「スカイレッド」「スカイブルー」「スカイイエロー」「スカイグレー」「スカイプレミアム」戦隊物のテレビ番組みたいですが、全部で何種類あるのか、その後に立ち寄ったスカイビールの醸造所で質問するのを忘れてしまいました。 どこのレストランもそうだったのですが、基本的にビールは常温で出てきます。 冷たいビールが欲しいときは店員さんに希望を伝えた方がよいと思います。 それと、ほとんどのレストランで量が多く食べきれませんでした。ごめんなさい!!


「ザ・ローズデール・ホテル」も素敵
ホテルはイギリスらしいB&B「ザ・ローズデール・ホテル」です。 チェックインするときのウェルカムドリンクはスコッチウィスキーでした。 さすがスコットランドです。 建物は何度も増築していて迷路のようでした。 お部屋は少々狭いと感じましたが大柄なイギリス人が泊まることを考えるとこんなものなのでしょう。 朝食は、スコットランド式の朝食で、卵料理(スクランブル、ポーチド、フライド、ゆで卵などからのチョイス)と10種類くらいのサイドメニューの中から自分の好きなものを選びます。 全部選ぶこともできます。食べれるならの話ですが・・・。 サイドメニューは、ベーコン、ソーセージ、マッシュルームのソテー、煮豆、焼きトマト、ハギスなどです。


「ザ・ローズデール・ホテル」の朝食
ハギスは日本ではなかなか食べられないスコットランドの伝統料理で、茹でた羊の内臓のミンチ、オート麦、たまねぎ、ハーブを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹でる、もしくは蒸す詰め物料理の一種です。 スコットランドでは一般的で、肉屋の総菜としても売られている最も有名な羊肉料理です。 ツアーバスで移動中にドライバーさんのハギス(写真がありません!ごめんなさい)のランチを少しいただきましたが日本人のお口には合わないと思います。基本的に何でも食べる私ですが、強烈な個性を持つすごい食べ物です。食文化の違いが成せる業ですね。 日本人が好んで食べる納豆やくさやがこれにあたるのでしょうか・・・。
2日目は・・・
荒々しくワイルドな姿を見せる岩山、複雑なフィヨルド地形の断崖絶壁の海岸線、遥か彼方の山の裾野まで続く広大な草原など世界屈指のすばらしい景観が魅力のスコットランド・ハイランドエリアの人気の名所を訪れます。
かわいい港町ポートリーを南下し、スカイ島最西端のニースポイントに向かい、次に北端へ。北側の海岸は、壮大な絶壁や岩々であるオールドマン・オブ・ストーやキルト岩などが連なるエリアになります。 どのポイントに訪れるかはドライバーさんがその日の気象条件に合わせて立ち寄り先を決めて連れて行ってくれます。


スカイ島最西端の「ニースポイント」






スカイ島の北側はワイルドな景色の連続
映画「ブレイブハート」で見た景色が目の前に広がります。内陸よりも気温が下がるそうなので、各季節1枚多めに服が必要です。 また、強風が吹き荒れるため帽子や身に着けている物が吹き飛ばされないように注意しましょう。 それらだけでなく自分自身にも注意しましょう。 それほど突風が吹くこともあるそうです。
途中、ブレイブハートでも出てきた中世時代の一般庶民の家を見学できます。 まさに映画通りでした。


ひときわ真っ赤な実が映える「ローワンマウンテンアッシュ」



再現したものだが間近で見ると不思議な迫力がある(有料の博物館)
この日の晩ご飯は、またシーフードにしました。 マッスル(ムール貝)のワイン蒸しカレー風味です。 なんでまたカレー風味なのか怪訝に思いましたが、レストランのお奨め通りの味でおいしくいただきました。 スパイシーなので体が温まる効果があります。 私が旅した10月頭は夜朝の最低気温が3度。 もうしっかりと寒いです。


カレー風味のマッスルポッドとスカイビールの黒
そして、エジンバラに戻る最終日は・・・
スカイ島(ポートリー)→フェリーを利用してスコットランド本土へ→ネス湖→エジンバラ
いよいよバスツアーの最終日は、エジンバラに戻る途中、ネッシー伝説で有名なネス湖に立ち寄ります。 ランチ休憩も含めた立ち寄りになりますが、その時間によって楽しみ方が変わってきます。 今回はそんなに長く時間が取れなかったので、ネス湖の写真撮影と、フィッシュ&チップスのランチと少しの休憩で終了です。
時間があればネス湖クルーズやミステリアスな廃墟、アーカート城まで散策するなどして楽しめます。



ネッシーはいないか!?
ネッシーの最初の記録は、なんと西暦565年。 ネッシーが湖から首を出したあの有名な写真が発表された遥か昔にまで遡ります。 その写真の真偽はさほど重要ではなく他にも多くのネッシー伝説の「証拠」が残されているのです。 またさらに、ネス湖の湖底は海と繋がっているため様々な憶測を生み、伝説の真相は未だ謎のまま。ネッシー探索クルーズに参加した観光客は皆、船外の景色を見ることなく、しばらくの間ずっと湖底を映す船内のモニターに見入っているそうです。


ネッシーのモニュメント
スコットランドからイングランドへの移動は飛行機ではなく列車を利用し、エジンバラからロンドン・キングスクロス駅に向かいました。(所要時間約4.5時間)イギリスの列車の場合、予約は日本でしても実際の乗車(指定)券は駅の自動発券機を利用して取り出します。その際、名前の確認が必要なため、必ずクレジットカードが必要です。自動発券機にまずクレジットカードを差し込み、読み取りはすぐ終わるのでクレジットカードを取り出し、次に予約番号を入力したらそれで完了です。 お金の引き落としは一切ありませんのでご安心を。



駅構内に目立つように自動発券機が置かれている(有人の窓口もある)

乗車指定券

座席番号は背もたれ上に刺さってる紙で確認(違う席に座ると罰金と書いてある)
発券された乗車(指定)券を持って自分が乗るべき正しい列車に乗り込むだけです。 車内ではビールやスナックの車内販売もあり快適な列車の旅を楽しみました。





エジンバラ・ウェイヴァリー駅発ロンドン・キングスクロス駅行きの列車
残るは、あと3泊4日、第二のテーマである・・・
南イングランドの中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残る小さな田舎町周辺を訪れエレガントな古城や英国式庭園の代表のひとつとされる庭園を見学
あと3泊4日あるとは言え、ロンドンはほとんど寝るだけの時間しかありませんので、実際は1泊2日でこのミッションを遂行しなければなりません。

エレガントに湖水に浮かぶ「リーズ城」
まず、訪れた場所や体験したことをご紹介します。
★ライ・・・中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残る田舎町(1)海賊や密輸業者が跋扈し た時代があった。
★シーフードカフェ・・・ライ特産の舌平目料理とエビと鮭のブイヤベースを食べ、ライ特産地ビールを飲む。



旨かった!
★マーメイド・イン・・・海賊が根城にしたいわく付きのホテルに宿泊
★ルイス・・・中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残る田舎町(2)特に、プロも買い付けにくる良質で安価のアンティークの町。
★ブリティッシュパブ・・・イギリスの有名ビールメーカー「ハーベイズ」の直営パブで昼ビール。ルイスはハーベイズの企業城下町。
★トラディショナルパブ・・・歴史あるマーメイドインのバーでスコッチ「ラフロイグ10年物」をロックでいただく。
★セブンシスターズ・・・丘陵地をナイフで切りとったような白亜の絶壁
★ホテルでコース料理の夕食・・・泊まったマーメイド・インのレストランにて
★焼きたてのクロワッサンが出る朝食・・・泊まったマーメイド・インのレストランにて
★カンタベリー大聖堂・・・イギリス正教会の総本山であり世界遺産
★ウィスタブル・・・王室御用達の牡蠣の町として有名。養殖牡蠣ばかりでなく天然も食べれる。
★リーズ城と英国式庭園・・・英国で最もチャーミングな城。施設内のB&Bに宿泊もできる。ここの庭園はイングリッシュガーデンの代表。
1泊2日の限られた時間でしたが、こんなに内容の濃い充実した時を過ごせたのは、ひとえに専用車を利用したことによる効果です。 専用車を利用するとお値段はそれなりにかかってしまいますが、限られた時間の価値を飛躍的に高めてくれます。 当社では専用車を利用するコースがございます。 詳細は当社スタッフまでお問い合わせください。




ライの町のシンボル「セントメリー教会」



セントメリー教会の鐘楼から眺めたライの町

数百年前は教会のすぐ前は海だった
実は、リーズ城に併設されているB&Bに宿泊する予定でしたが満室のため、ライにある「マーメイド・イン」に宿泊することになりました。が、これが掘り出し物でした。 今回の旅の大きな収穫の一つです。 ライの歴史あるインで、12世紀のノルマン様式のセラーや隠し部屋。教会へ通じる地下通路が造られています。これは海賊や密輸業者の根城だったため、禁制品などを隠す部屋として造られました。 また、教会への地下通路は、何とその禁制品を教会に隠すための通路だったのです。 つまり、教会の牧師(または神父)と協力して密輸品を隠していろんな利益を得ていたわけです。 このいわくつきのホテルには少なくとも5体の幽霊が、今も尚住んでいるのだそうです。このホテルに行けば、その詳細がわかります。



マーメイドインの外観

暖炉のあるラウンジ


すべてのお部屋に名前が付けられている


実は本棚は隠し扉。隠し部屋や地下通路へと続く(普段は鍵が掛かってて入れません)


天蓋付きベッドのデラックスルーム


スタンダードルーム
こんな裏の顔とは別に・・・
1420年に基礎部分を残して再建され現在に至ります。エリザベス女王、皇太后、エドワード王子をはじめ、多くの有名人やアーティストが訪れている由緒あるホテルです。お部屋にはかわいらしいアンティーク家具が置かれ中世ヨーロッパの雰囲気満点です。
私も満喫させていただいたレストランは、イギリスで権威ある、AAロゼット(日本で言うJAFのようなものでホテルガイドや地図を発行している)の2つ星を受賞しているレストランで洗練されたイギリス料理やフランス料理を楽しめます。雰囲気もとても素敵です。

バーのカウンター



おいしくゴージャスにいただきました



焼きたてパンの朝食
バーもまた大きな暖炉のある素敵な雰囲気で、名だたるスコッチウィスキーを(日本に比べると)安価で楽しめます。
ただ、歴史ある建物のため、幾度とない改修、改装を繰り返した結果、平面であるべき場所に段差があったり、異様な盛り上がり部分があったり、地面と平行だと思われる部分が少なく、常に斜めに立っている感覚になりますが、それはご愛嬌で気にしないことにいたしましょう。




ウィスタブルの町の様子
ウィスタブルは、王室御用達の牡蠣の町として有名で養殖牡蠣ばかりでなく天然牡蠣も食べれます。海岸沿いに牡蠣のカウンターバーやレストランが点在していて、夜だけでなく、ランチ時からオープンしています。テイクアウトもできますので、ビール片手にビーチに座ってのんびりできます。




ルイスにあるアンティークショップ
ルイスは、プロも買い付けにくる良質で安価のアンティークの町で日本からも多くのバイヤーが来るそうです。掘り出し物が見つかることも多いそうなので日本のアンティークショップの値段表を片手にルイスのアンティーク街をはしごしてみるのも面白いでしょう。
また、ハーベイズのビール工場がある企業城下町でもあり、ビール工場直営のショップやパブで安価にビールをゲットできます。
リーズ城は、イギリス歴代の6人の王妃が住んだことから「貴婦人の城」とも呼ばれています。英国式庭園の美しさはもちろんのこと、中世王室の暮らしをそのまま再現したインテリアや調度品も必見です。





リーズ城と庭園。ここの庭園はイングリッシュガーデンの代表と称えられています
庭園を含め敷地内はどこも花が咲き誇り、四季を通じて楽しめるようガーデナーたちのがんばりでいつも満開状態になることから 「イングランドの庭」と呼ばれています。
敷地内のB&B(宿泊客はお城の入場料が無料)に泊まると日帰り観光客のいない静かな時間を利用してのんびり散策することができ、とっておきの時間を過ごすことができると思います。マーメイドインに泊まらずに、リーズ城のB&Bに泊まるのもお奨めです。 どちらも捨てがたく悩んでしまいます。
最後に、イングランドにもスコットランドに勝るとも劣らない大自然の驚異があります。
丘陵地をナイフで切りとったような白亜の絶壁がドーバー海峡に面した海岸沿いにあります。その様子が、ベールをかぶった7人の修道女のように見えるためにセブンシスターズと名付けられました。






いろんな表情を見せてくれる「セブンシスターズ」
ビューポイントは主に2つでセブンシスターズの名前の由来である7人のベールをかぶった修道女(シスター)のように見える様子がよくわかるのがシーフォードヘッド側からで駐車場から往復約50分のウォーキングコースになります。また、断崖のふちまで近づくことができるのがバーリングギャップ側のポイントになります。駐車場から片道約15分で旧灯台(現在はB&Bとして利用)まで行け、より高いポイントからセブンシスターズを眺めることができます。ただ、このあたりは断崖のへりまで行くことはできますが強度の弱い石灰岩の地盤になりますのでいつ何時崩れ落ちるかわかりません。ヘリには決して近づかないようにしてお楽しみください。
皆様も、食、ガーデン、中世ヨーロッパ、大自然、アンティークなどの要素がたくさん詰まったイギリスの旅を是非お楽しみください。
あらためてイギリスの偉大さを再認識するとともに、イギリスで食べる食事を不味いと思っている皆様には「目からうろこ」の旅になることでしょう。
スカイ島はじめスコットランドハイランドエリア ★★★★★ 圧倒される大自然
ライ ★★★★★ 中世ヨーロッパの雰囲気そのままの田舎町。教会からの景色が最高
イギリス料理 ★★★★ 海岸沿いの漁業が盛んな町の料理はグッド!!
リーズ城 ★★★★ エレガントなお城はもちろんワイルドフラワーのようにも見せる英国式庭園の 技に感激
セブンシスターズ ★★★★ ここからの夕日が最高。白い絶壁をドローンで空撮したい
(2016年9月28日〜10月6日 森裕)
11 - 15件目まで(56件中)


