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今日も旅する!!ファイブスタークラブ世界探検隊

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ファイブスタークラブ
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会社名:
ファイブスタークラブ
会社英字名:
Five Star Club
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3259-1511
業種:
旅行業
自己紹介:
1.全コース1名より催行保証。ツアーキャンセルはありません。(ごく一部のコースを除く)
2.アレンジ自由自在。延泊や減泊、ホテルグレードUP、航空会社指定、何でもできます。
3.基本的に少人数でのツアーで団体旅行のわずらわしさはありません。(ごく一部のコースを除く)
3.遊牧民のゲルにホームステイやサハラ砂漠でキャンプなど、その国でしかできないユニークなオリジナルツアーを企画。
3.毎週土曜日、各方面の専任スタッフが説明会を実施。疑問、質問は何でもどうぞ。(予約制)

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常に進化するドバイの今を見る!

2016/01/05 14:04
ドバイ
エリア:
  • 中近東 > アラブ首長国連邦 > ドバイ
テーマ:
  • 買物・土産
  • / 観光地
  • / ホテル・宿泊




成田からエミレーツ航空の直行便で約9時間、ドバイに到着です。
ドバイで乗り継いで、ヨーロッパや中近東に向かう人も多いですが、世界中の人が集まるドバイを体験してきます。

ドバイは特にここ5年程で急速に発展してきたため、最近できたばかりだったり、建設中のいくつもの高層ビル、ホテルやショッピングモールがあります。


その一方で、それ以前の街並みは低い建物が並び、旧市街として残っていて、街の周りには砂漠が広がっています。

ドバイにはアラビア湾(ペルシャ湾)につながるクリークが流れていて、このクリークを渡って旧市街側へ。クリークを渡るにはアブラと呼ばれる渡し舟が便利です。地元の人に混じって乗ってみると風がとても気持ち良いです。


このあたりにはスカーフや布製品が売られるテキスタイルスークや、香辛料が並ぶスパイススーク、金銀が輝くゴールドスークがあります。世界一大きな指輪も。




UAEはアラブの国ですが、9割もの人は外国からやってきていて、世界各国の人々が暮らしています。そのせいか、アラブ諸国の中では、街のイスラム色は弱い気がしますが、それでも全身黒いアバヤという民族衣装を着た女性とすれ違ったりします。目や顔だけしか表に出していないですが、美人な女性ばかりです。
当然モスクもあるのですが、観光客向けにも作られていたりして、民族衣装を着て、モスクでイスラムについて説明をしてもらい、アラブならではのデーツ(ナツメヤシの実)とアラブコーヒーを頂きました。


このアルファルークモスクはイスタンブールのブルーモスクを真似て作られたそうです。実は先月、本物のブルーモスクを見てきたばかりでしたが、確かに綺麗に作られています。

おすすめは砂漠サファリ!モールやホテルがこんなに建ち並ぶ街から、車で少し離れるだけで、景色が一変して一面の砂漠に変わります。車を乗り換え、トラックの荷台に椅子をつけたような感じで、道のない砂漠の中を走って行きます。


4WDの本格的にスリル満点なドライブではなかったので、ジェットコースター以上のあの迫力というものではありませんでしたが、それでも360度砂漠が広がっていて、風がとても気持ち良いです。風と一緒に砂も飛んでくるので、スカーフで口元を覆ったり、サングラスがあると便利!でもあっても砂まみれにはなるけど。
砂漠では他にもラクダに乗って見たり、ヘナというタトゥーみたいな装飾を体験したり、色々なアクティビティがありました!




それさら今回、水上飛行機に乗りました!小さなプロペラ機で、水上から飛びたちます。ドバイの高層ビル群やバージュ・アル・アラブ、ザ・ワールドなどが上空から見られて、とても楽しい体験でした。

そしてドバイにはショッピングモールが多い!!今回訪れた一つがシェラトン・モール・オブ・エミレーツ。


シェラトンホテルに隣接していて、高級チョコレートショップのパッチをはじめ、様々なブランドが並びます。
その並びにスキー・ドバイというアミューズメント施設があります。夏の気温は50度にもなるというこの暑いドバイで、スキーができるという驚きの空間です。
靴や防寒具を貸出していて、スキーだけでなく、そりや氷の部屋体験、ペンギンとの触れ合い体験、アイス・バーなんかもあります。




ただ、こんなに本格的に寒いとは思っていなかったので、寒すぎてホットチョコレートが飲みたくなります。

ここよりさらに大きいのがドバイモール。こちらももちろんショップだけではなく、水族館やスケートリンク、キッザニアまであり、噴水のショーも人気です。




そしてドバイでは「世界一」のものが色々あります。
世界一高いタワー、バージュカリファ
世界一ねじれたタワー、カヤンタワー
世界一ハイレベルな7ツ星ホテル、バージュ・アル・アラブ
世界一高い住居、プリンセスタワー
世界一大きな人工島パーム・アイランド
などなど、まだまだたくさん。

ただ、これらの記録を更新するような、新たに建設中の施設もたくさんあるので、どんどん世界一が変わっていく予定のようです。特に世界一高い建物は世界各地で競い合っていますし。

毎年新しいモールやホテルができ、どんどん進化して行くドバイ。ドバイはリゾートやショッピングだけでなく、思っていた以上に観光もできて、アラブっぽい体験もできるようになっているので、様々な楽しみ方ができて、これからの進化も楽しみな国でした。

オススメ度
ドバイ ★★★★★・・・常に進化するエンターテイメントシティ

(2015年10月 増田里沙)
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