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- 赤ちゃんとヨーロッパ旅行 (ハンガリー、ドイツ編)
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エリア:
- ヨーロッパ>ドイツ>ローテンブルク
- ヨーロッパ>ドイツ>ホーエンシュバンガウ
- ヨーロッパ>ハンガリー>ハンガリーその他の都市
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/06/24 16:07
今回9ヶ月の娘を連れて、ハンガリーとドイツへ行ってきました。
離乳食が1日3回になっているので、10日分のオムツと合わせると娘の荷物だけで、ものすごい量になります。
その他にお菓子、お気に入りのオモチャ、着替え、バスグッツ、ベビーカー等 必需品がたくさんあり、準備だけでいつもの倍かかりました。
忘れがちですが、ベビーカーの雨よけは、ないとめちゃくちゃ困ります!雨が多い時期の今回の旅行中かなり重宝しました。
なるべく飛行機に乗る回数は減らしたいので、帰りは直行便になる航空会社を選びました。行きはブタペストへの直行はないので、フランクフルトで乗り継ぎです。通常の乗り継ぎ便だと、1時間の乗り継ぎ時間ですが、不安だったので1本後の便にしました。
赤ちゃん連れだと、途中に何があるかわからないので、最低2時間は乗り継ぎ時間をあけたほうが安心です。
そして、機内でなるべく寝てほしいので、深夜発のフライトにしました。
おかげで、機内でぐずることもなく、爆睡してくれました。
行程もゆったりした内容で組みました。
まずは、ブタペストに3泊です。
予めベビーベッドをリクエストしていたので、部屋にきちんと用意がされていました。
部屋には絨毯が敷かれてはいますが、やはりその上で遊ばせるのは衛生的に気になります。
ベビーベッドに入ってくれていれば、目を離しても落ちる心配がないので安心です。
寝る時は私と添い寝をするので不要ですが、部屋で過ごす時にとても役立ちました。


朝9時着のフライトだったので、ホテルには昼前に到着しました。
チェックインをしましたが、あいにくまだ部屋の用意ができていないので、すぐには部屋を使えませんでした。通常15時から部屋が利用できるホテルがほとんどなので、赤ちゃん連れであれば、アーリーチェックインを予め予約するのをオススメします。
とりあえず大きな荷物をホテルに預け、トイレで着替えをさせ市内を散策することにしました。
長いフライト後に部屋でゆっくりできないのは、かなり辛かったです。

翌日は、日本語ガイドさんと市内観光です。
ブタペストで絶対に行きたかった温泉は、ガイドブックには子供は入れないとあったので半ば諦めていたのですが、ガイドさんに聞いたら長く浸からなければ大丈夫ということだったので、午後に自分達で行ってみました。
ホテルからヨーロッパ最大級のセニーチェ温泉までは地下鉄で10分くらいです。
タオルと水着、ビーチサンダルは持参しましょう。
更衣室は男女兼用です。中に鍵のかかる個室が並んでいて、そこで着替えます。少し入場料が高くなりますが、完全個室の更衣室もありました。
お湯は温めで、温泉とゆうより、温水プールという感じでした。赤ちゃんにはちょうど良い温度で、気持ち良さそうにキャッキャ喜んでいました。

3日目は、日本語ガイドさんとブタペストから専用車で、終日ドナウ川の曲がり角観光に行きました。赤ちゃんを連れての公共交通機関を使っての長距離移動は大変ですが、専用車であれば自分達のペースで周れます。





4日目は、飛行機でブタペストからフランクフルトに移動し、専用車でローテンブルグまで行く長旅です。
バスでいくと4時間の距離ですが、専用車だと2時間半でローテンブルグに着きました。
この日の宿泊は、城壁内にあるヘルンシュロッシェンホテルです。トリップアドバイザーで1位のホテルなので一番楽しみにしていたホテルです。ローテンブルク最古の建物を利用したホテルで、7部屋しかない小さなホテルです。
建物内は綺麗にリノベーションされ、とても快適でした。



このホテルには、2泊したのですが、いつもスタッフが笑顔で迎えてくれとても居心地の良いホテルでした。さすが、口コミナンバー1!
食事も美味しく、最後の日の夕食はホテルのレストランで食事をしました。宿泊客意外も利用できる人気のレストランなので、前もって予約が必要です。






6日目は、専用車でローテンブルグからロマンチック街道をホーエンジュバンガウまで行きます。途中、かわいい木組の家が並ぶ ディンケルスビュールと隕石のクレーターにできた円形の町 ネルトリンゲンに立ち寄りました。
そして、一番のオススメはフュッセン郊外にある 奇跡の教会 ヴィースの巡礼教会です。
この教会は、涙を流したという伝説を持つキリスト像を祀っています。シンプルな外観とはうってかわり、入口のドアを開けた途端 息をのむほど美しいロココ調の天井画やパイプオルガンが目に飛び込んできます。
あまりの素晴らしさに、その教会で1時間くらい過ごしてしまいました。
交通の便が良くない場所にあるので、人もそれほど多くなくゆっくり見て回れました。



ドイツといえば、ノイシュヴァンシュタイン城は外せません。ずっと行ってみたかったお城でした。
ミュンヘンか、フュッセンから日帰りで行くのが一般的ですが、今回はお城の麓の街 ホーエンシュバンガウに2泊しました。
ホーエンシュバンガウに泊まるオススメポイントは
①朝一のお城観光に行ける
日帰り観光だと午後の観光になります。
事前にインターネットでお城内の観光ツアーは予約したほうがいいですが、午前中のツアーは比較的空いていました。お城までは、バスで5分又は、馬車&徒歩で10分又は、徒歩で40分かかります。朝ですと馬車も並ばずに乗れました。
②お城と写真をゆっくり撮れる
団体客が来る午後は、マリエン橋は渋滞します。※マリエル橋は現在工事のため封鎖中です。

③テーゲルブルク山のロープウェイから、お城を上から見える
ロープウェイ乗り場は、ホーエンシュバンガウからタクシーで5分ほどのところにあります。フュッセンからホーエンシュバンガウへ行くバスの終点です。
山頂からトレッキングに行く人もたくさんいました。レストランもあり山の景色を楽しみながら、お食事もできます。

④日の角度で夕方のほうが、お城が綺麗に撮れる

⑤ライトアップされたお城が見える

今回泊まったホテルは、お城を見上げるホテル ヴィラ・ルートヴィヒです。
全室スイートのゆったりしたお部屋で、ほとんどの部屋からお城が見えます。



夕食はホテルのカフェは営業していないので、1日目はペンションアルブレヒトのレストランで、2日目はホテルミュラーのレストランで食べました。どちらも美味しかったです。


人見知りを全くしない娘は、いつもニコニコして知らない人にでも笑いかけるので、たくさんの人に声をかけてもらいました。
現地の人とこれほど多く触れあったことは、今までなかったので、赤ちゃん連れならではだなと思いました。赤ちゃん連れでの旅行は大変かと思いがちですが、周りの人々の優しさに触れることができ、トラブルもなく満喫することができました。
ホーエンシュバンガウ☆☆☆☆☆・・・いろんなノイシュヴァンシュタイン城の姿が見られます。
ヴィースの巡礼教会☆☆☆☆☆・・・息をのむほどの美しさです。
セニーチェ温泉 ☆☆☆☆・・・現地の人と触れ合えます。
ローテンブルグ☆☆☆☆・・・かんばって市庁舎塔には登りましょう。城壁を歩いて散策もおススメです。
(2016年6月 崎由香里)
離乳食が1日3回になっているので、10日分のオムツと合わせると娘の荷物だけで、ものすごい量になります。
その他にお菓子、お気に入りのオモチャ、着替え、バスグッツ、ベビーカー等 必需品がたくさんあり、準備だけでいつもの倍かかりました。
忘れがちですが、ベビーカーの雨よけは、ないとめちゃくちゃ困ります!雨が多い時期の今回の旅行中かなり重宝しました。
なるべく飛行機に乗る回数は減らしたいので、帰りは直行便になる航空会社を選びました。行きはブタペストへの直行はないので、フランクフルトで乗り継ぎです。通常の乗り継ぎ便だと、1時間の乗り継ぎ時間ですが、不安だったので1本後の便にしました。
赤ちゃん連れだと、途中に何があるかわからないので、最低2時間は乗り継ぎ時間をあけたほうが安心です。
そして、機内でなるべく寝てほしいので、深夜発のフライトにしました。
おかげで、機内でぐずることもなく、爆睡してくれました。
行程もゆったりした内容で組みました。
まずは、ブタペストに3泊です。
予めベビーベッドをリクエストしていたので、部屋にきちんと用意がされていました。
部屋には絨毯が敷かれてはいますが、やはりその上で遊ばせるのは衛生的に気になります。
ベビーベッドに入ってくれていれば、目を離しても落ちる心配がないので安心です。
寝る時は私と添い寝をするので不要ですが、部屋で過ごす時にとても役立ちました。

フォーシーズンズホテルのベビーベッド

フォーシーズンズ グレシャムホテルは、鎖橋の目の前で立地抜群
朝9時着のフライトだったので、ホテルには昼前に到着しました。
チェックインをしましたが、あいにくまだ部屋の用意ができていないので、すぐには部屋を使えませんでした。通常15時から部屋が利用できるホテルがほとんどなので、赤ちゃん連れであれば、アーリーチェックインを予め予約するのをオススメします。
とりあえず大きな荷物をホテルに預け、トイレで着替えをさせ市内を散策することにしました。
長いフライト後に部屋でゆっくりできないのは、かなり辛かったです。

表参道にも支店がある カフェ ジェルボー本店で食べる国宝 マンガリッツァ豚を堪能
翌日は、日本語ガイドさんと市内観光です。
ブタペストで絶対に行きたかった温泉は、ガイドブックには子供は入れないとあったので半ば諦めていたのですが、ガイドさんに聞いたら長く浸からなければ大丈夫ということだったので、午後に自分達で行ってみました。
ホテルからヨーロッパ最大級のセニーチェ温泉までは地下鉄で10分くらいです。
タオルと水着、ビーチサンダルは持参しましょう。
更衣室は男女兼用です。中に鍵のかかる個室が並んでいて、そこで着替えます。少し入場料が高くなりますが、完全個室の更衣室もありました。
お湯は温めで、温泉とゆうより、温水プールという感じでした。赤ちゃんにはちょうど良い温度で、気持ち良さそうにキャッキャ喜んでいました。

スロバキア側からみたエステルゴム
3日目は、日本語ガイドさんとブタペストから専用車で、終日ドナウ川の曲がり角観光に行きました。赤ちゃんを連れての公共交通機関を使っての長距離移動は大変ですが、専用車であれば自分達のペースで周れます。

エステルゴム大聖堂と私たち

セニーチェ温泉は赤ちゃんとも入れます

ドナウ川の曲がり角

道沿いでイチゴを売っていました

1パック200円くらい
4日目は、飛行機でブタペストからフランクフルトに移動し、専用車でローテンブルグまで行く長旅です。
バスでいくと4時間の距離ですが、専用車だと2時間半でローテンブルグに着きました。
この日の宿泊は、城壁内にあるヘルンシュロッシェンホテルです。トリップアドバイザーで1位のホテルなので一番楽しみにしていたホテルです。ローテンブルク最古の建物を利用したホテルで、7部屋しかない小さなホテルです。
建物内は綺麗にリノベーションされ、とても快適でした。

ヨーロッパの高級プチホテル ヘルンシュロッシェン

シニアスイートのお部屋

バスルームからは、緑あふれる中庭が眺められます
このホテルには、2泊したのですが、いつもスタッフが笑顔で迎えてくれとても居心地の良いホテルでした。さすが、口コミナンバー1!
食事も美味しく、最後の日の夕食はホテルのレストランで食事をしました。宿泊客意外も利用できる人気のレストランなので、前もって予約が必要です。



ヘルンシュロッシェンのレストランは 赤ちゃん連れでもOK

ローテンブルクは かわいい雑貨屋さんがたくさん♪

220段の階段を登って 市庁舎塔へ

塔からは、木組の家が並ぶ街並みが一望できる
6日目は、専用車でローテンブルグからロマンチック街道をホーエンジュバンガウまで行きます。途中、かわいい木組の家が並ぶ ディンケルスビュールと隕石のクレーターにできた円形の町 ネルトリンゲンに立ち寄りました。
そして、一番のオススメはフュッセン郊外にある 奇跡の教会 ヴィースの巡礼教会です。
この教会は、涙を流したという伝説を持つキリスト像を祀っています。シンプルな外観とはうってかわり、入口のドアを開けた途端 息をのむほど美しいロココ調の天井画やパイプオルガンが目に飛び込んできます。
あまりの素晴らしさに、その教会で1時間くらい過ごしてしまいました。
交通の便が良くない場所にあるので、人もそれほど多くなくゆっくり見て回れました。

フュッセン郊外の、のどかな村にひっそりと建つかわいらしい教会

キリストの像が祀られた 主祭壇

復活したイエス・キリストが虹の玉座に座る姿が描かれた天井画
ドイツといえば、ノイシュヴァンシュタイン城は外せません。ずっと行ってみたかったお城でした。
ミュンヘンか、フュッセンから日帰りで行くのが一般的ですが、今回はお城の麓の街 ホーエンシュバンガウに2泊しました。
ホーエンシュバンガウに泊まるオススメポイントは
①朝一のお城観光に行ける
日帰り観光だと午後の観光になります。
事前にインターネットでお城内の観光ツアーは予約したほうがいいですが、午前中のツアーは比較的空いていました。お城までは、バスで5分又は、馬車&徒歩で10分又は、徒歩で40分かかります。朝ですと馬車も並ばずに乗れました。
②お城と写真をゆっくり撮れる
団体客が来る午後は、マリエン橋は渋滞します。※マリエル橋は現在工事のため封鎖中です。

ノイシュヴァンシュタイン城と私たち
③テーゲルブルク山のロープウェイから、お城を上から見える
ロープウェイ乗り場は、ホーエンシュバンガウからタクシーで5分ほどのところにあります。フュッセンからホーエンシュバンガウへ行くバスの終点です。
山頂からトレッキングに行く人もたくさんいました。レストランもあり山の景色を楽しみながら、お食事もできます。

晴れていればもっときれいに見られます・・・
④日の角度で夕方のほうが、お城が綺麗に撮れる

ホーエンシュバンガウの北エリアから見たお城
⑤ライトアップされたお城が見える

闇夜にまっ白に浮かび上がる城は幻想的です
今回泊まったホテルは、お城を見上げるホテル ヴィラ・ルートヴィヒです。
全室スイートのゆったりしたお部屋で、ほとんどの部屋からお城が見えます。


ホテルのカフェからお城が見える

朝食もお城を見ながら食べられる
夕食はホテルのカフェは営業していないので、1日目はペンションアルブレヒトのレストランで、2日目はホテルミュラーのレストランで食べました。どちらも美味しかったです。

豚のカツレツ(ペンションアルブレヒト)

ホテルミュラーのレストラン
人見知りを全くしない娘は、いつもニコニコして知らない人にでも笑いかけるので、たくさんの人に声をかけてもらいました。
現地の人とこれほど多く触れあったことは、今までなかったので、赤ちゃん連れならではだなと思いました。赤ちゃん連れでの旅行は大変かと思いがちですが、周りの人々の優しさに触れることができ、トラブルもなく満喫することができました。
ホーエンシュバンガウ☆☆☆☆☆・・・いろんなノイシュヴァンシュタイン城の姿が見られます。
ヴィースの巡礼教会☆☆☆☆☆・・・息をのむほどの美しさです。
セニーチェ温泉 ☆☆☆☆・・・現地の人と触れ合えます。
ローテンブルグ☆☆☆☆・・・かんばって市庁舎塔には登りましょう。城壁を歩いて散策もおススメです。
(2016年6月 崎由香里)

- 〜ドナウ川の美しいブダペストとスイス大絶景ベルナーオーバーラントの山岳ロッジに泊まる旅〜
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エリア:
- ヨーロッパ>スイス>グリンデルワルト
- ヨーロッパ>スイス>ミューレン
- ヨーロッパ>ハンガリー>センテンドレ
- テーマ:ホテル・宿泊 世界遺産 温泉・露天風呂
- 投稿日:2016/01/05 13:47

メンリッヒンからのアイガー
誰もが一度は行ってみたいと思うスイス、東欧人気3都市の1つブダペスト、まだ訪れたことのないこの2ヶ国へ周遊する事となりました。この2ヵ国、隣国同士ではないし、『ゴシックの世界&大自然』と全く目的の違うこの組み合わせ、ちょっと珍しいかも。

ブダペストの夕暮れ
今回利用したのはKLMオランダ航空。久しぶりに乗りましたが、機内食のパッケージにミッフィーが使われていたのにちょっと癒され、映画も本数も多く10時間半も快適に過ごせました。
ブダペスト空港から中心の街までは約20分、街に近づくと目に飛び込んでくるのがドナウ川に架かる美しい橋達です。ライトアップされたその美しさは初めて見る者を圧巻させます。
今回のホテルは王宮の丘、マーチャーシュ教会の目の前にあるブルグホテル。教会のライトアップも見事で、東欧に来た…と。

マーチャーシュ教会
翌朝のブダペストは天気も良く、教会の背後から朝日が昇る様子が窓からもよく見えました。

今日はハンガリーの海と呼ばれるバラトン湖へ向かいます。海のないハンガリーの人達にとっては夏のバカンス地。周辺に温泉もあるので保養地としても人気です。その湖のすぐそばにある温泉療養地ヘーヴィーズ。そこで有名な温泉湖を体験してきました。蓮の浮いている湖に浮き輪をつけて泳いでいる人多数!しかもご年配多し!おしゃべりしながらプカプカしている人、デッキチェアに寝そべってのんびりしている人、まさに保養地!外気はひんやりしているものの、湖の水が温泉で温かいので、快適です。私も600Ftで借りた浮き輪を付けてプカプカ体験。すぐそばに蓮が浮いているし、小さい魚はいるし、でも温泉だし、何だか不思議な体験でした。

ヘーヴィーズ温泉湖

泳ぐ
温泉湖でさっぱりした後はバラトン湖湖畔にあるワイン産地バタチョニへ。規模は小さいですが、作られているワインの種類は豊富。白はマスカットやリースニングもありますが、テラミン、スルケバラートと言った珍しい品種も。赤はピノ・ノワールもあり、葡萄の香りが濃い美味しいワインばかりでした。
ただし、ワイナリーと言っても見学コースはないので、ワインの飲み比べをして楽しむ感じです。


ワインテイスティング
市内から約2時間で行けるバラトン湖で温泉&ワインの日帰り観光、おすすめです!

バラトン湖
さて、翌日は約20キロ近郊にあるセンテンドレへ。ドナウベントの玄関口として、ドナウ川沿いにある小さな町です。素朴ながらも威厳のある教会が点在し、町はゆっくりとした時間が流れています。
丘の上のカトリック教会から眺めるセンテンドレの赤い屋根とドナウ川、遥か昔から同じ速さで時間を過ごしてきたようです。

可愛い街並み

路地

丘の上から町を眺める
さて、ブダペストに戻って市内観光を楽しむ番です。センテンドレからの列車の止まるバッチャーニ駅からスタート。まずは対岸にある国会議事堂へ。やはりそばで見るとそのスケールに驚きます。

国会議事堂
そこからトラムでヴィガドー広場へ。ぶらぶらヴルシュマルティ広場を通り過ぎデアーク広場からアンドラーシ通りに入って有名なオペラ劇場へ。100年以上の歴史をもつこの劇場は一見する価値ありです。
ちょうどこのオペラ劇場の下を通るM1は1896年開通のヨーロッパでは2番目に古い地下鉄です。駅もシンプルで、道路から1階降りたらすぐホーム、何て解りやすい。

オペラ駅
楽々ヴルシュマルティ広場まで戻ってヴァーツィ通りを散策です。ヴァーツィ通りはブダペストきっての繁華街です。レストランやカフェ、ショップが並び、観光客で賑わいます。

賑わうヴァーツィ通り
この通りの最南端に中央市場が待ち構えるように建っています。
1890年に建てられた中央市場は野菜から果物、肉、香辛料等様々な物が売られています。天井が高く、とても開放的で明るい雰囲気。ついつい長居してしまう市場です。


この市場のそばでドナウ川に架かる橋は自由橋。1896年に造られた美しい橋です。ドナウ川の上をゆっくり歩いて渡ってみました。

自由橋を渡りきったところにあるのがゲッレールトの丘。この丘の頂上からの眺めが素晴らしいと言うことで上り始めるが、どこかで道を間違えたらしく、とんだ遠回りをしてしまいましたが、やっとの事で到着、疲れた後の景色は最高でした。(雨の為靄がかってはいますが)


下りはすんなり最短距離でおりてきました。急ですが、エルジェーベト橋側から上る方が解りやすいです。

エルジェーベト像
夕暮れが近づいてきたので、トラムでくさり橋まで向かいます。そこから王宮までのケーブルカーに乗って王宮前へ。
ホテル近くまで戻ってきました。

ケーブルカー
ドナウ川を挟んでブダ側、ペスト側とほどよく満喫した自由観光でした。

くさり橋
さてブダペストに別れを告げてスイスエアラインにてチューリッヒへ。約1時間半の快適なフライトの後、スイス鉄道でグリンデルワルドへ。空港駅にてスイスパスのバリデェーションを済ませ電車に乗り込みます。この時、乗る車両を間違えないように!今回急いで乗り込んだために、間違えて1等車両に乗ってしまい、スーツケースを引きながら車内を移動する羽目になりました。車両の外側に大きく数字が書いてありますのでご注意下さい。2等車両はとても混んでいるので、早めに車両に乗り込み、スーツケース置き場を確保するといいでしょう。

1等車両
空港駅からベルンまで行き、そこからインターラーケンオストまで。そこからグリンデルワルドへ。約3時間で到着します。

グリンデルワルド行き

グリンデルワルド駅
グリンデルワルドには人も多く賑わいをみせますが、それでも目の前には山々。その雄大さに圧倒されます。こんなに凄い山々を目の前にして町があるとは。素晴らしく眺めのいいカフェで一息つくとやっと来た〜と実感。


町並み
翌日はまずミューレンへ。スイスの鉄道網は素晴らしく見事に繋がっていて、どこに行くにも列車かロープウェイで行く事が出来ます。
グリンデルワルド〜ツヴァイリュッチネン〜ラウターブルンネン〜グリュッチアルプ〜ミューレン、と全て乗り継いで到着です。ハイヒールでも行けます!笑

登山列車
ミューレンからはユングフラウ、メンヒ、アイガーがの連なりがバッチリ見え、素晴らしい景色です。ここにはホテルもあるので滞在も可能です。グリンデルワルドより落ち着いて静かなので、ゆっくりしたい人にはおすすめ。
ここではお花畑ハイキングが出来ます(シーズン6〜7月)。牧草地には牛が放牧され、カランコロンと可愛い音色が。この音ひたすら癒されます。



ミューレンでチーズたっぷりのランチ後、一度ラウターブルンネンに戻りヴェンゲンへ。ここからロープウェイでメンリッヘンへ上ります。本当にスイスの交通網は凄い!無駄なく行きたいところまで上れるのです。

チーズたっぷり料理

ヴェルゲン町並み
メンリッヘンの山岳ロッジのテラスには沢山のテーブルが並び、気持ち良いスペースとなっています。木を生かした温かみのある可愛らしいホテルで、レストランは窓も大きく絶景が見渡せます。ロッジからのちょっとしたトレイルでは、絶景と共に楽しんでいる家族やカップルやご夫婦も。素晴らしい風景は皆をハッピーにしているようです。

メンリッヒン

展望台

アイガーとロープウェイ
レストランの食事は美味しく、とても山岳ロッジだとは思えぬ内容でした。

翌日は朝から曇りで、昨日見えた絶景もどんより雲に覆われていました。

雲に覆われるアイガー
今朝は少し早めに出発してクライネ・シャイデックへハイキングです。このコースは、アイガー北壁を眺めながら歩く約1時間半の初心者向けのトレイルです。
曇ってはいましたが、空気が澄んで気持ちのいい中、牛の鈴の音色が優しく聞こえてのんびり歩ける道のりでした。

クライネ・シャイデックはグリンデルワルドからと、ヴェンゲンから列車で上れるユングフラウ・ヨッホへの起点となる駅です。
雨もパラついて来ましたが、ヨーロッパ最高地点の駅であり、創業100年という歴史を持つユングフラウ鉄道、乗るだけでも価値があります。

クライネ・シャイデック駅
2060mのクライネ・シャイデックから3450mのユングフラウ・ヨッホへは約50分の時間をかけて高所にも体が順応出来るようゆっくり上ります。途中2ヶ所、外が見えるところで停車しますが、今回は雪景色。


ユングフラウ鉄道
ユングフラウ・ヨッホは立派!どこかのアミューズメントパークかと思うほど施設は充実しています。絶景の展望台はもちろんのこと、氷で出来たアイスパレス、ショップ、レストランなど、ゆっくり楽しめます。

アイスパレス

日本宛ポスト
今回はあいにく物凄い吹雪で絶景は楽しめませんでしたが、山の天候の脅威を体験出来ました。
クライネ・シャイデックでスイス名物レシュティランチ後、列車でグリンデルワルドへ。そのうちに危惧していた天気も回復しだし、フィルストに着く頃にはかなりの晴天に。山の天気は本当に変わりやすい。

レシュティ

フィルストロープウェイ
フィルストへはグリンデルワルドからロープウェイで上ります。フィルストからは「アルプスの真珠」と呼ばれるバッハアルプゼーまでハイキングです。このハイキングコースからはアイガーだけでなく、オーベラー氷河、シュレックホルンまで良く見渡せ、片道約1時間半のコースは素晴らしい景色で時間が経つのも忘れます。


少し風が出てしまい湖も波をうっていましたが、シュレックホルンをうっすらと映していました。


展望台

絶景
1日で大吹雪と大晴天、どちらも体験出来て有意義な1日となりました。

旅の最後はチューリッヒ。金融の街という事で殺伐とした街かと思っていましたが、実はトラムが走り、石畳の旧市街に教会、川に湖ととても美しい街でした。

チューリッヒ湖

チューリッヒ街並み
スイスパスを持っていればトラムも湖の遊覧船も乗り放題です。白鳥も寛ぐ美しい湖を走る遊覧船は1時間半のショートコースから楽しめるので、時間がある人にはオススメです。

旧市街の路地には沢山のテーブルが出ていて、賑やか。秋が訪れ始めたチューリッヒで残る暖かい日差しを満喫しているようです。
今回のチューリッヒは半日の立ち寄りでしかありませんでしたが、またゆっくり訪れたい街です。

丘の上からの眺め

水の街 噴水
「ハンガリー&スイス」という珍しい2ヶ国周遊でしたが、言い換えると「文化&大自然」と、全く目的が違うが故に倍の楽しみが満喫出来てしてしまう、かなり贅沢な旅となりました。
ハンガリーもスイスもまたゆっくり時間をかけて再訪したいです。
特にスイスは今回ユングフラウ周辺のみだけでしたので、他のエリアも行ってみたくなりました。
旅には切りがありません…。
◎ブダペスト…★★★★★
ドナウ川の流れる美しい街はやはり一度訪れて欲しい。
◎バーヴィー温泉湖…★★★★
ブダペスト市内にも温泉がありますが、湖自体が温泉という珍しい体験をしたい方にはオススメです。
◎グリンデルワルド…★★★★★L
列車で町に到着すると目の前にアイガーが現れ感動。
◎ミューレン…★★★★★
グリンデルワルドより静かに過ごしたい方にはオススメの絶景の見られる町。
◎メンリッヘン…★★★★★L
山岳ロッジに泊まって山々を目の前に過ごしたい方に!
◎ユングフラウ・ヨッホ…★★★★★
観光客は多いですが、こんな所に駅が!とその造ってしまった事に驚愕できます。
◎チューリッヒ…★★★★
通り過ぎてしまう街ですが、散策して街がわかると意外に楽しめます。
(2015年9月 能祖文子)
1 - 2件目まで(2件中)


