記事一覧
11 - 15件目まで(60件中)

- ショパンの街・ワルシャワを堪能する旅〜
-
エリア:
- ヨーロッパ>ポーランド>ワルシャワ
- ヨーロッパ>ポーランド>ポーランドその他の都市
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/10/26 15:11
今回はポーランド政府観光局主催の商品企画ツアーにご招待いただきました。今回の目的は、ポーランド航空の就航により成田から直行便でアクセス出来るようになったワルシャワと近郊の観光名所を視察し、ポーランドの魅力を日本市場に訴求できればとの事です。
4年ぶりのポーランド訪問ですが、前回は強制収容所のアウシュビッツをメインとしたが、
今回は前回そぞろ歩きしかしなかったワルシャワおよび近郊を訪問する。
なおLOTポーランド航空は今年の1月14日より成田〜ワルシャワ間を週3便も運航をしている。使用機材はボーイング787-8型機(ドリームライナー)で、スターアライアンスにも加盟している。所要時間もおよそ11時間でワルシャワに到着することができるので、直行便はやはり有難い。ワルシャワ市内へは鉄道やバスで15分から20分程度と空港へのアクセスも非常に良い印象を受けた。



<ワルシャワの旧市街と新市街>
「旧市街は復元されたからこそ登録に値する。もし旧市街が破壊と復興の歴史がなく、残っていなければ登録しようとも思わない」この一文は世界遺産登録の際に、「復元文化財」は登録に値しないという理由からと登録が危ぶまれた際に説得した時の言葉です。かつてポーランド首都のワルシャワは、「北のパリ」と呼ばれる洗練された美しい街でした。しかしドイツ占領軍に対して市民が一斉蜂起したことにより、ほとんどの建造物が跡形もなく破壊されました。旧市街に広がる一見古い街並みは、ワルシャワ市民達が過去の絵や写真、生き残った住民の記憶を元に「壁のひび1本にいたるまで」忠実に再現したといわれています。旧市街にはひとつひとつに特徴がある石造りの建物がならび、旧王宮前の広場は年間を通じて観光客で賑わい、古きよき時代の魅力あふれるワルシャワの雰囲気を感じることができます。毎日18:00に開催される旧市街のショパンコンサートは敷居も高くなく、ショパンの音楽を堪能するのには最適でした。また旧市街のお土産物屋さんでは日本でも人気のポーランド陶器を安価に手に入れることが出来るのでお勧めです。












<ショパンの生家・ジェラゾヴァ・ヴォラ>
ショパンの生家のある街として有名なジェラゾヴァ・ヴォラは、ワルシャワから車で約一時間の人気観光地となっています。ショパンが生まれた部屋、出生証明書、ショパンが幼少時に始めて書いた楽譜の複製など貴重な品を見学できるショパン博物館などが見どころです。夏季には毎週日曜にピアノコンサートも行われています。生家の周りは公園として整備されており記念碑やショパンの像も設置されておりショパンの音楽が流れる庭園の散策も楽しいです。近郊のブロフフ村のショパン一家と深い繋がりのある教会も併せて訪れるのをお勧めする。ショパンの両親や姉の結婚式、ショパン自身の洗礼も聖ロフ教会で行われたそうです。残念ながらショパンの生家は、10月末より改修の為クローズしますが、来年夏に再オープン予定なので来年の夏に訪問をお勧めいたします。
また入口には充実したショッパングッズもあり、お土産に最適です。












<ウッチ県とは?!>
正直、出発前はウッチに関する情報は皆無に等しかったです。しかし訪れてみるとポーランド人やヨーロッパの人々にとっては、ウッチといえば映画と紡績産業というイメージが強くあるのです。文化創造と近代工業のさきがけを担った、現代ポーランドにとっては無くてはならない地域になっていました。ポーランドの中部に位置しワルシャワからも車で2時間とアクセスも良く広大な森林があり木材にも恵まれていたことから繊維産業が発達したそうです。
そして今回ウッチを訪れた10月7日からの3日間は年に一度3日間だけ開催されるヨーロッパでは徐々に有名になってきた『Light Move Festival 』というライトムーブイベントが開かれていました。
近年、日本でも話題のプロジェクションマッピングやアニメーションも見所の一つです。一つの建物のみならず、夜の街全体をスクリーンに光で美しいアートを生み出し、普段のイメージとは全く異なる”街”を見ることが出来ます。フェスティバルは年々規模も大きくなりポーランド内やヨーロッパの他の国からも多くの人が訪れるそうです。










ウッチは目抜き通りであるピョートルコフスカ通りと、織物工場跡地を再開発したポーランド版赤レンガ倉庫が「マヌファクトーラ」です。産業都市ならではのレンガ造りの紡績工場がショッピングモールに美しく生まれ変わり、劇場、映画館、博物館、美術館、ホテル、レストランと全てのものが揃っています。






ウッチといえばポーランド第3の都市でもあり19世紀に繊維産業で大きくなった工業都市の為、織物工場の一部を利用した博物館も訪問が必須になります。当時の機械や写真、テキスタイルやファッションなども展示されている。アメリカやイギリスからも多くの人が訪れ、博物館の規模は大きく興味がある人は一日過ごすことも出来るでしょう。












ウッチ県のウォヴィチの聖体祭は、日本ではほとんど知られていませんが、鮮やかな民族衣装のお祭りがありポーランドでも非常に重要で、伝統のある宗教的行事だそうです。
また今回の研修では、民族衣装を纏った伝統の結婚式を古民家にて再現してくれました。













<ワルシャワを歩けばショパンを感じる>
ワルシャワ市民にとって偉大なピアニストであり作曲家のフェレデリック・F・ショパンは天才音楽家として、今なお誇るべき存在であり続けています。ワジェンキ公園からクラクフ郊外通りを通って王宮広場へ続く道は「ショパンの道」と呼ばれ観光スポットが沢山ある。ワルシャワ観光局お勧めの「Chopin in Warsaw 」のアプリをダウンロードすれば、オーディオガイドとして機能して大変便利です。
また博物館隣のレストラン「TAMKA43」ではショパンメニューを食してみるのも良いだろう。









ショパンメニュー





今年から直行便も就航し、近くなったポーランドへの玄関口ではなく、フレデリック・ショパンの音楽が溢れるワルシャワに音楽の旅をしてみてはいかがでしょうか。市内にはショパンコンサートを始め、オペラ劇場やジャズバーと毎晩楽しめるでしょう。
また貴重な機会をいただいたポーランド政府観光局および現地で歓迎して頂いた現地観光局のスタッフの方に心より御礼を申し上げます。
【スタッフおススメ度】
ライトムーブ・フェスティバル★★★★ 今後はさらに大きなイベントへ。
ワルシャワの歴史地区★★★★★ ワルシャワ市民の熱意を探しに。
ジェラゾヴァ・ヴォラ★★★★ ショパン生誕の地へ
(2016年10月 大道隆宏)
4年ぶりのポーランド訪問ですが、前回は強制収容所のアウシュビッツをメインとしたが、
今回は前回そぞろ歩きしかしなかったワルシャワおよび近郊を訪問する。
なおLOTポーランド航空は今年の1月14日より成田〜ワルシャワ間を週3便も運航をしている。使用機材はボーイング787-8型機(ドリームライナー)で、スターアライアンスにも加盟している。所要時間もおよそ11時間でワルシャワに到着することができるので、直行便はやはり有難い。ワルシャワ市内へは鉄道やバスで15分から20分程度と空港へのアクセスも非常に良い印象を受けた。



<ワルシャワの旧市街と新市街>
「旧市街は復元されたからこそ登録に値する。もし旧市街が破壊と復興の歴史がなく、残っていなければ登録しようとも思わない」この一文は世界遺産登録の際に、「復元文化財」は登録に値しないという理由からと登録が危ぶまれた際に説得した時の言葉です。かつてポーランド首都のワルシャワは、「北のパリ」と呼ばれる洗練された美しい街でした。しかしドイツ占領軍に対して市民が一斉蜂起したことにより、ほとんどの建造物が跡形もなく破壊されました。旧市街に広がる一見古い街並みは、ワルシャワ市民達が過去の絵や写真、生き残った住民の記憶を元に「壁のひび1本にいたるまで」忠実に再現したといわれています。旧市街にはひとつひとつに特徴がある石造りの建物がならび、旧王宮前の広場は年間を通じて観光客で賑わい、古きよき時代の魅力あふれるワルシャワの雰囲気を感じることができます。毎日18:00に開催される旧市街のショパンコンサートは敷居も高くなく、ショパンの音楽を堪能するのには最適でした。また旧市街のお土産物屋さんでは日本でも人気のポーランド陶器を安価に手に入れることが出来るのでお勧めです。


文化科学宮殿展望台からのワルシャワ市街




王宮広場

ポーランド陶器

旧市街のショパンコンサート

サスキ公園

無名戦士の墓

大統領官邸

文化科学宮殿のライトアップ
<ショパンの生家・ジェラゾヴァ・ヴォラ>
ショパンの生家のある街として有名なジェラゾヴァ・ヴォラは、ワルシャワから車で約一時間の人気観光地となっています。ショパンが生まれた部屋、出生証明書、ショパンが幼少時に始めて書いた楽譜の複製など貴重な品を見学できるショパン博物館などが見どころです。夏季には毎週日曜にピアノコンサートも行われています。生家の周りは公園として整備されており記念碑やショパンの像も設置されておりショパンの音楽が流れる庭園の散策も楽しいです。近郊のブロフフ村のショパン一家と深い繋がりのある教会も併せて訪れるのをお勧めする。ショパンの両親や姉の結婚式、ショパン自身の洗礼も聖ロフ教会で行われたそうです。残念ながらショパンの生家は、10月末より改修の為クローズしますが、来年夏に再オープン予定なので来年の夏に訪問をお勧めいたします。
また入口には充実したショッパングッズもあり、お土産に最適です。












<ウッチ県とは?!>
正直、出発前はウッチに関する情報は皆無に等しかったです。しかし訪れてみるとポーランド人やヨーロッパの人々にとっては、ウッチといえば映画と紡績産業というイメージが強くあるのです。文化創造と近代工業のさきがけを担った、現代ポーランドにとっては無くてはならない地域になっていました。ポーランドの中部に位置しワルシャワからも車で2時間とアクセスも良く広大な森林があり木材にも恵まれていたことから繊維産業が発達したそうです。
そして今回ウッチを訪れた10月7日からの3日間は年に一度3日間だけ開催されるヨーロッパでは徐々に有名になってきた『Light Move Festival 』というライトムーブイベントが開かれていました。
近年、日本でも話題のプロジェクションマッピングやアニメーションも見所の一つです。一つの建物のみならず、夜の街全体をスクリーンに光で美しいアートを生み出し、普段のイメージとは全く異なる”街”を見ることが出来ます。フェスティバルは年々規模も大きくなりポーランド内やヨーロッパの他の国からも多くの人が訪れるそうです。










ウッチは目抜き通りであるピョートルコフスカ通りと、織物工場跡地を再開発したポーランド版赤レンガ倉庫が「マヌファクトーラ」です。産業都市ならではのレンガ造りの紡績工場がショッピングモールに美しく生まれ変わり、劇場、映画館、博物館、美術館、ホテル、レストランと全てのものが揃っています。






ウッチといえばポーランド第3の都市でもあり19世紀に繊維産業で大きくなった工業都市の為、織物工場の一部を利用した博物館も訪問が必須になります。当時の機械や写真、テキスタイルやファッションなども展示されている。アメリカやイギリスからも多くの人が訪れ、博物館の規模は大きく興味がある人は一日過ごすことも出来るでしょう。












ウッチ県のウォヴィチの聖体祭は、日本ではほとんど知られていませんが、鮮やかな民族衣装のお祭りがありポーランドでも非常に重要で、伝統のある宗教的行事だそうです。
また今回の研修では、民族衣装を纏った伝統の結婚式を古民家にて再現してくれました。


ウォヴィチの大聖堂





ウォヴィチの博物館






<ワルシャワを歩けばショパンを感じる>
ワルシャワ市民にとって偉大なピアニストであり作曲家のフェレデリック・F・ショパンは天才音楽家として、今なお誇るべき存在であり続けています。ワジェンキ公園からクラクフ郊外通りを通って王宮広場へ続く道は「ショパンの道」と呼ばれ観光スポットが沢山ある。ワルシャワ観光局お勧めの「Chopin in Warsaw 」のアプリをダウンロードすれば、オーディオガイドとして機能して大変便利です。
また博物館隣のレストラン「TAMKA43」ではショパンメニューを食してみるのも良いだろう。

クラクフ郊外通りのショパンの曲が流れるベンチ

聖十字架教会

聖十字架教会にはショパンの心臓が安置されている



ショパン博物館

ショパンのデスマスク

ショパンの髪の毛

ワジェンキ公園のショパン像
ショパンメニュー





今年から直行便も就航し、近くなったポーランドへの玄関口ではなく、フレデリック・ショパンの音楽が溢れるワルシャワに音楽の旅をしてみてはいかがでしょうか。市内にはショパンコンサートを始め、オペラ劇場やジャズバーと毎晩楽しめるでしょう。
また貴重な機会をいただいたポーランド政府観光局および現地で歓迎して頂いた現地観光局のスタッフの方に心より御礼を申し上げます。
【スタッフおススメ度】
ライトムーブ・フェスティバル★★★★ 今後はさらに大きなイベントへ。
ワルシャワの歴史地区★★★★★ ワルシャワ市民の熱意を探しに。
ジェラゾヴァ・ヴォラ★★★★ ショパン生誕の地へ
(2016年10月 大道隆宏)

- 大雨のち曇り、一度だけ晴れ。プーケット視察旅行
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2016/10/25 14:01

キャセイパシフィック航空、タイ国政府観光庁、ハイアットリージェンシーホテルズアンドリゾ-ツ共催
のFAMツアーに参加させてもらいました。9月はちょうど雨の多い時期、通称グリーンシーズン。
雨期と言っても一般的には1日中降るわけではない。西側はモンスーンの影響を受けやすく波が高くなるので
ビーチは遊泳禁止の旗が立てられることが多い、という程度の知識は行く前から備えていたがまさか着いていきなり
土砂降りに遭うとは全く予想していなかった。悪天候の中、早速ビーチインスペクションに出かけた。
雨でビーチに人がいない。どこも波が荒く、それぞれの特徴を憶えづらい。
天気の良い日にもう一度連れて来られてもまず思い出せない自信があるくらいの淋しい風景。
行ったという事実が消えないよう、せめて記録だけ残しておく。
カマラビーチ・・・パトンビーチの北隣。とても静かなプライベートビーチのような雰囲気

バンタオビーチ・・・カマラよりさらに北。ラグジュアリーリゾートが点在する、島一の高級リゾート地

ラワイビーチ・・・島の南にある静かな田舎のビーチ

カロンビーチ・・・パトンビーチから南、隣のビーチ。パトンの喧騒から逃げたい人にお勧め

カタビーチ・・・カロンよりさらに南にある静かなビーチ。透明度が高くシュノーケリングに最適

<ハイアットリージェンシープーケット>
最初に泊まったのがハイアットリージェンシープーケット

空港から車で45分、カマラビーチの南、カマラ湾の景色を望む急な丘の中腹にひっそりと建っている。
2013年12月のオープンなのでまだ3年も経っていない新しいラグジュアリーリゾート

客室は全部で199。敷地は広く、坂になっているのでホテル内はカートで移動する。
歩けなくもないのだが登りの傾斜はややしんどいかも。到着日は大雨であったのでカート頼りとなる。
あとで訪れたパトンビーチと違いとても静かなリゾート。部屋も一番狭いスタンダードツインでも46平米あって
一人で使うととても広く感じる。アメニティは完璧。ベッドも寝心地よく腰痛の心配、恐怖がない。
屋外プールやスパはもちろんフィットネスセンター、キッズクラブまで備えているので
家族連れや長期滞在者向けのホテルと思う。ちょうど工事中だったが11月にはプライベートビーチまでのアクセスも
良くなるとのこと。

<最新のリゾート・ハイアットプレイスプーケットパトン>
2016年6月にオープンしたばかりというハイアットプレイス。

プレイスはハイアットホテルアンドリゾーツが展開するカジュアルブランドでところどころコストを考えて造られているとのこと。
ホテルの敷地自体はそんなに大きくなく、すべてがコンパクトにまとめられたスタイリッシュなホテル。
パトンビーチの北側、アンダマン海を一望する丘に建っていてビーチまでは徒歩5分、パトンの中心地のバングラ通りまでは徒歩30分程度というロケーション。歩きたくないなら1時間に1本無料の片道シャトルを使っても良し。
部屋数は161室。マウンテンビュー、プールビュー、オーシャンビュー、さらにコネクティングルームやスイートルームもありカップルからファミリーまで静かに楽しめるホテル。


どちらかというと遊び派の人にお勧め。もちろん遊びと滞在、両方楽しみたい方もOK。
<泊まるならオーシャンビュー>
客室は全室バルコニー付。プールビューの部屋はバルコニーで喫煙が可能。

高台に位置しているので海側の部屋からはパトンビーチを一望できる。たばこを吸わないなら海側が絶対お勧め。
カジュアルブランドのハイアットプレイスだが、ベッドやアメニティは他のハイアットグループと同じ物を使用しているのがポイント。決して見劣りしない、シンプルで機能的な造りの客室


あと興味深いのは、チェックインフロントがバーを兼用している点


ロの字に造られたフロントとバーカウンター。鍵を渡すだけでなく振り向いて酒もサーブするなどフロントの女性は
1人2役。うーん、ユニーク!こうした人と場所の経費の無駄を省き、宿泊料をお客様に還元している、
その企業努力に感激。因みにビール1杯100バーツと価格も他と比べて良心的。もちろんプールやジムなどの施設も完備、朝食も美味しいので満足いく滞在が約束できる。
<コーラル島で太陽を感じる>
今回、現地滞在約72時間のうち、わずか8時間だけ太陽を感じた場所、それがコーラル島。

サンゴ礁に囲まれている島、別名ヘイ島。モンスーンの影響を受けにくいので年中楽しめるプーケットのオプションナルツアーで一番人気の島。パトンエリアから乗り場のあるビーチまで車で大体40から50分、そこからボートで15分。乗船時にライフジャケットの着用が義務付けられている。

昨夜の酒が残っており、まぶしい太陽とボートの揺れがちょっとしんどい。そんな状態でも島が見えてくると酔いも醒めて興奮してくるから不思議。

ところが島は中国人だらけ、自撮り棒を持ったおてんばなお姉さまたちが砂浜に群がっている。
遠目に眺めると時間帯によっては芋洗い状態、いったいここはどこの国なのか?と言いたくなる。ちなみに日本からの旅行客が年間100万人に対して中国からは月間100万人と倍!ケタが違う。
ここまで多いと勝ち目はない。

海は思ったより透明で綺麗だった。そんなに遠くまで入って行かなくても魚が寄ってくる。

ここでの主な過ごし方(有料アクティビティ)はバナナボート、シュノーケリング、パラセイリング。
<夜のテーマパーク・プーケットファンタシー>
カマラビーチにあるプーケットで最初かつ最大のカルチャー・テーマパーク。

ここで王国のファンタジーと呼ばれるおよそ90分のショーを見学。カマラ王国という幻想神話に沿って、タイの文化や古典舞踊、象のショーなどのパフォーマンスが見られる。ショーの撮影は一切禁止。入口で携帯、カメラを預けなければならないのがとても面倒。ショーそのものは仕掛けが大がかりで凝っている。面白いかどうかは受け止め方次第。
<テキーラの誘惑・バングラ通りへ>
プーケット一の夜の繁華街、バングラ通り。詳しい説明は要らない、百聞は一見にしかずということわざが的確な
もう1つの夜のテーマパークで遅くまで遊べる。

深夜にかかわらず両替所も全開、レートも悪くない。
金持ち中国人のオヤジを中心にタイバーツが次々と夜空に消えてゆく・・経済の勉強にも最適な男たちのオアシス。

<これから注目のカオラックへ>
プーケット国際空港から北上。大きな橋を渡って1時間強、パンガー県に属するカオラックへ。
その中心地はとても静かで素朴な村という印象


ここは世界有数のタイビングスポットであるシミラン諸島やスリン諸島の拠点となっている。

まだまだ日本人には馴染みが薄いが高級リゾートサロジンをはじめラグジュアリーリゾートが建ち並んでいる。
プーケットの他のビーチと比べて静かでプライベート感のただよう白砂のビーチが続くのが特徴なのだが残念な天気のため体感できない。


もうプーケットの時代は終わった・・・次はカオラックだ!とささやかれるほど観光地としてのポテンシャルを
備えている。
<津波メモリアル>

2004年12月26日に起こったスマトラ島沖地震で津波がカオラックビーチ一帯を襲った。
ほとんどの宿泊施設が壊滅的打撃を受け、タイ国内では最大の被災地となってしまった。その事実を残すために
創られた公園。津波の力で引きずり上げられたという船

訪れたちょうどその日から名前が変わったというプルマンリゾートホテルでランチ

これがこの旅、最後のタイ料理、そして仕上げはタイマッサージという流れ。

以上、およそ72時間という短い滞在時間中、太陽が出ていたのはわずか8時間、比率でいうと約10%。
残りの90%は大雨、または曇り、成田に着いたらやはり雨というかつて経験のないほどの雨男たちの
ツアーでしたが、参加者の皆さんとの素晴らしい絡みに恵まれとても楽しい旅になりました。
天気は悪くとも巡り合う人によって旅のレベルが上がることを再認識!この場を借りて関係者の皆様に
御礼申し上げます。
(2016年9月 櫻本竜一)

- 「散歩するように楽しもう!魅力溢れるトルコの旅」
-
エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/08/02 10:44
トルコといえばファイブスターのツアーの中でも特に人気がある国の1つである。
だが最近トルコの国際空港でテロがあり、クーデターがあり、よくない話ばかり聞くようになってしまった。私の出張中にもイスタンブールで爆発があった。早く情勢が落ち着くことを願うばかりである。
私の趣味の1つは散歩だ。イスタンブールは散歩に丁度よい街だった。
今回は散歩をするようにトルコを紹介したい。


<朝昼>
トルコの朝は遅い。休みの日は午後2時頃にゆっくり起きて、朝食を食べる人も多いのだとか。
イスタンブールはボスポラス海峡によってヨーロッパ側地区とアジア側地区に分けられている。アジア側にあるカドキョイ地区では商店や雰囲気のよいカフェが多く立ち並び、一日中人々が食事を楽しんでいる。
私もカドキョイ地区でトルコのチャイをたしなみ、午後の日差しを浴びながらのんびりと過ごした。
ちなみに、トルコではチャイを事あるごとに飲む。数時間に1回は飲むペースだ。しかも暑くてもホットを飲む。冷たいのは好まれないそう。インドのチャイとはまた違い、ストレートで甘くないのが特徴だ。観光客用に甘いリンゴ味のチャイもある。スーパーにもたくさんチャイは売っているのでお土産にも最適。



アジア側からヨーロッパ側へ渡るのは、ボスポラス海峡クルーズがおすすめ。言わずと知れたボスポラス海峡。その海峡をクルーズする。所要時間は約90分。頻繁に本数は走っていないので、乗りたい便を逃すと1時間待ちということもありえる。


風が気持ち良い。いい意味で、まさに「私って観光客だなあああ」という気分を味わえる。
景色は単調ではなく、モスクや教会があったり、丘の上に豪邸が見えたり、人々が釣りをしている様子を見れたりと、退屈することはない。海峡というだけあって、大きな橋も臨むことができる。
カモメが空を横切っていった。





<夕暮れ、夜>
イスタンブールに来たらぜひ行きたいのがヨーロッパ側にあるブルーモスクとアヤソフィアだ。昼間ももちろん美しいのだが、夕暮れ時の美しさは筆舌に尽くしがたい。私の写真の腕では伝えられないのがもどかしい・・・


眠れない夜はブルーモスクにやってきた。イスラム教でない私は中には入れないが、外の広場には入ることができる。外の広場には中に入りきれなかった人々が、夜の祈りを捧げていた。トルコはイスラム色が強くはないが、モスクにやってくると人々の敬虔な祈りに触れ、心が震える。
スピーカーからアザーン(礼拝への呼びかけ)が大音量で流れ、そのうち「アッラー・・」とスピーカーから流れると人々はザーアッと地面にひれ伏した。五体投地。まだ礼拝をしないため床に寝かされた小さな女の子が、見慣れない日本人の私を大きな目で見つめていた。



お酒が好きな人は新市街に進出しよう。新市街はヨーロッパ側にあり、ブルーモスクなどがある旧市街からトラムで簡単にアクセスすることができる。旧市街からは所要時間20分ほど。新市街にはクラブやバー、おしゃれなお店も多い。
トルコにはラキという、水で割ると白く濁るお酒がある。焼酎を甘くしたような独特な味だ。


おやすみなさい。
ここでカッパドキアの空中散歩にも触れる。
<カッパドキアバルーン>
カッパドキアといえば、世界遺産に登録されているトルコの観光地の1つだ。きのこの形をした奇妙な岩がゴロゴロとそのあたりに生えている。この岩を昼間、地上から眺めるのは普通に楽しいのだが上から眺めてみたい・・・というのが人の性。朝に弱い私もちょっと頑張って早起きして、熱気球に乗ってみた。
ただこのバルーン、いつでも乗れるわけではない。以前事故があったため、天候に恵まれないとバルーンを飛ばすことができないのだ。晴れていても風が強ければ飛ばない。それで私は1日目、早起きしたにもかかわらずバルーンに乗ることができなかった。なんということだろう・・・・ニュージーランド出張で星空観賞が悪天候のため催行中止になった悪夢がよみがえる。笑 日頃の行いがよかったのだろう、2日目は風もおさまり、まあ毎回言っていることなのだろうけれど、ガイドさん曰く、とても珍しい好天に恵まれ、私たちは空へと飛んだ。
飛んだ。確かに飛べたはいいが一気に飛びすぎ、地上から一気に700mまで上昇した。私は高所恐怖症ではない。なのにめちゃくちゃ怖い。一応、腰にかよわい安全紐は巻きつけられている。みんな狂喜乱舞しているさなか、私はバルーンの籠にひたすらつかまっていた。しかも700mに到達したと思ったら、横の台湾人が携帯電話で自撮りを始め、あろうことか興奮して籠を揺らし始めた。もう私の頭の中は真っ白である。台湾人は気のすむまで籠を揺らし、何も悪いことをしていない私を怖がらせ、景色よりも自分自身を撮った。いったいトルコまで何をしにきているのだ。しかも700m上空まで。だが私は仕事で700mまで上がったのだ。仕事をせねば。。とやっと正気を取戻し、周りを見渡せば、朝陽に照らされた美しいカッパドキアが眼下に広がった。



フライトの後はシャンパンの乾杯。

<おまけにラマダン>
ラマダンといえば、イスラム教が信者に課している五行のうちの1つである。日の出から日の入りまで、一切の飲食を立つことだ。水はもちろん、たばこもだめ。1年のうち、限られた期間にそのラマダンは行われるのだが、今年は6月6日から7月5日まで。日の出は午前3時頃、日の入りは午後8時頃。なんという苦行だろう・・・。ちなみに今回の私の出張、トルコ到着日1日目がラマダン1日目であった。こんなの滅多にないチャンス!ラッキー!!と思ったものの、結論からいえばトルコはあまり戒律が厳しくなく、普段と変わらない様子であった。トルコ中部の一部の地域、コンヤなどは、昼の間レストランが閉まってしまうが、イスタンブールやカッパドキアなど、代表的な観光地では飲食の心配は全くない。現地のガイドさんも、昼間からタバコをふかし、お酒をのみ、食事を楽しんでいた。



☆おすすめ度☆
イスタンブール旧市街★★★★★
イスタンブールに来てここに立ち寄らない人はいないでしょう。見どころ詰まった必見スポット。
カッパドキア★★★★
時間が許せばぜひ立ち寄りたいカッパドキア。地下都市や修道院を巡り、トルコの歴史に思いを馳せます
(2016年5月 楠本)
だが最近トルコの国際空港でテロがあり、クーデターがあり、よくない話ばかり聞くようになってしまった。私の出張中にもイスタンブールで爆発があった。早く情勢が落ち着くことを願うばかりである。
私の趣味の1つは散歩だ。イスタンブールは散歩に丁度よい街だった。
今回は散歩をするようにトルコを紹介したい。


<朝昼>
トルコの朝は遅い。休みの日は午後2時頃にゆっくり起きて、朝食を食べる人も多いのだとか。
イスタンブールはボスポラス海峡によってヨーロッパ側地区とアジア側地区に分けられている。アジア側にあるカドキョイ地区では商店や雰囲気のよいカフェが多く立ち並び、一日中人々が食事を楽しんでいる。
私もカドキョイ地区でトルコのチャイをたしなみ、午後の日差しを浴びながらのんびりと過ごした。
ちなみに、トルコではチャイを事あるごとに飲む。数時間に1回は飲むペースだ。しかも暑くてもホットを飲む。冷たいのは好まれないそう。インドのチャイとはまた違い、ストレートで甘くないのが特徴だ。観光客用に甘いリンゴ味のチャイもある。スーパーにもたくさんチャイは売っているのでお土産にも最適。


チャイ

ケバブ屋さん
アジア側からヨーロッパ側へ渡るのは、ボスポラス海峡クルーズがおすすめ。言わずと知れたボスポラス海峡。その海峡をクルーズする。所要時間は約90分。頻繁に本数は走っていないので、乗りたい便を逃すと1時間待ちということもありえる。


風が気持ち良い。いい意味で、まさに「私って観光客だなあああ」という気分を味わえる。
景色は単調ではなく、モスクや教会があったり、丘の上に豪邸が見えたり、人々が釣りをしている様子を見れたりと、退屈することはない。海峡というだけあって、大きな橋も臨むことができる。
カモメが空を横切っていった。



釣りをする人々


<夕暮れ、夜>
イスタンブールに来たらぜひ行きたいのがヨーロッパ側にあるブルーモスクとアヤソフィアだ。昼間ももちろん美しいのだが、夕暮れ時の美しさは筆舌に尽くしがたい。私の写真の腕では伝えられないのがもどかしい・・・


眠れない夜はブルーモスクにやってきた。イスラム教でない私は中には入れないが、外の広場には入ることができる。外の広場には中に入りきれなかった人々が、夜の祈りを捧げていた。トルコはイスラム色が強くはないが、モスクにやってくると人々の敬虔な祈りに触れ、心が震える。
スピーカーからアザーン(礼拝への呼びかけ)が大音量で流れ、そのうち「アッラー・・」とスピーカーから流れると人々はザーアッと地面にひれ伏した。五体投地。まだ礼拝をしないため床に寝かされた小さな女の子が、見慣れない日本人の私を大きな目で見つめていた。



お酒が好きな人は新市街に進出しよう。新市街はヨーロッパ側にあり、ブルーモスクなどがある旧市街からトラムで簡単にアクセスすることができる。旧市街からは所要時間20分ほど。新市街にはクラブやバー、おしゃれなお店も多い。
トルコにはラキという、水で割ると白く濁るお酒がある。焼酎を甘くしたような独特な味だ。

ラキ

ビールもあるよ
おやすみなさい。
ここでカッパドキアの空中散歩にも触れる。
<カッパドキアバルーン>
カッパドキアといえば、世界遺産に登録されているトルコの観光地の1つだ。きのこの形をした奇妙な岩がゴロゴロとそのあたりに生えている。この岩を昼間、地上から眺めるのは普通に楽しいのだが上から眺めてみたい・・・というのが人の性。朝に弱い私もちょっと頑張って早起きして、熱気球に乗ってみた。
ただこのバルーン、いつでも乗れるわけではない。以前事故があったため、天候に恵まれないとバルーンを飛ばすことができないのだ。晴れていても風が強ければ飛ばない。それで私は1日目、早起きしたにもかかわらずバルーンに乗ることができなかった。なんということだろう・・・・ニュージーランド出張で星空観賞が悪天候のため催行中止になった悪夢がよみがえる。笑 日頃の行いがよかったのだろう、2日目は風もおさまり、まあ毎回言っていることなのだろうけれど、ガイドさん曰く、とても珍しい好天に恵まれ、私たちは空へと飛んだ。
飛んだ。確かに飛べたはいいが一気に飛びすぎ、地上から一気に700mまで上昇した。私は高所恐怖症ではない。なのにめちゃくちゃ怖い。一応、腰にかよわい安全紐は巻きつけられている。みんな狂喜乱舞しているさなか、私はバルーンの籠にひたすらつかまっていた。しかも700mに到達したと思ったら、横の台湾人が携帯電話で自撮りを始め、あろうことか興奮して籠を揺らし始めた。もう私の頭の中は真っ白である。台湾人は気のすむまで籠を揺らし、何も悪いことをしていない私を怖がらせ、景色よりも自分自身を撮った。いったいトルコまで何をしにきているのだ。しかも700m上空まで。だが私は仕事で700mまで上がったのだ。仕事をせねば。。とやっと正気を取戻し、周りを見渡せば、朝陽に照らされた美しいカッパドキアが眼下に広がった。

いきなり上がりすぎ・・・


フライトの後はシャンパンの乾杯。

<おまけにラマダン>
ラマダンといえば、イスラム教が信者に課している五行のうちの1つである。日の出から日の入りまで、一切の飲食を立つことだ。水はもちろん、たばこもだめ。1年のうち、限られた期間にそのラマダンは行われるのだが、今年は6月6日から7月5日まで。日の出は午前3時頃、日の入りは午後8時頃。なんという苦行だろう・・・。ちなみに今回の私の出張、トルコ到着日1日目がラマダン1日目であった。こんなの滅多にないチャンス!ラッキー!!と思ったものの、結論からいえばトルコはあまり戒律が厳しくなく、普段と変わらない様子であった。トルコ中部の一部の地域、コンヤなどは、昼の間レストランが閉まってしまうが、イスタンブールやカッパドキアなど、代表的な観光地では飲食の心配は全くない。現地のガイドさんも、昼間からタバコをふかし、お酒をのみ、食事を楽しんでいた。

ブルーモスク周辺で開かれる、ラマダン中のマーケット


カッパドキアのセリメ教会から
☆おすすめ度☆
イスタンブール旧市街★★★★★
イスタンブールに来てここに立ち寄らない人はいないでしょう。見どころ詰まった必見スポット。
カッパドキア★★★★
時間が許せばぜひ立ち寄りたいカッパドキア。地下都市や修道院を巡り、トルコの歴史に思いを馳せます
(2016年5月 楠本)

- アメリカよりも自由な国? 風車、チューリップ、チーズ ぜーんぶ楽しむ夏のオランダ!
-
エリア:
- ヨーロッパ>オランダ>キューケンホフ公園
- ヨーロッパ>オランダ>キンデルダイク
- ヨーロッパ>オランダ>オランダその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/08/02 10:39


4年前の春、大学の卒業旅行という名目でドイツ、スイス、オランダ、ベルギーを周遊した。そして今回、これらと全く同じ4か国に再度訪れてみることにした。
今回の旅行を通し、4年前と今で180度印象が変わった国、それはオランダだった。
4年前。観光ではなく友人と会うためにオランダを訪れたため、田舎の町だけでアムステルダムには行く予定をしていなかった。しかし、現地に到着してから友人の予定が変更になってしまい、急遽アムステルダムに1泊することになった。下調べゼロの状態でとりあえずアムステルダムに到着し、前日に友人に予約してもらったホテルへ向かう。ホテルを探している間に迷い込んだ所は、下着姿の女性達が窓際に座って手を振っている赤線地帯。その後ようやく見つけたホテルの周りでは、若者たちがたまってマリファナを吸っている。そう、オランダでは売春も大麻も全部合法。そんなことを知らず、まだ海外旅行にも慣れていなかった私にとって、そこはとても「怖い」場所だった。
しかし、今回の訪問で、「怖い国」というレッテルはみるみるうちに剥がされていくこととなった。
○ロッテルダム
今回旅の起点としたのは、オランダ第二の都市ロッテルダム。(上記の苦い思い出があったため、アムステルダムには最後の1泊しかしなかった。笑)
アムステルダムは、運河沿いに三角屋根のお家が建ち並び、皆がイメージする「オランダの街並み」が広がっている。そのイメージを求めてロッテルダムを訪れると、がっかりしてしまうことになる。ロッテルダムには、風車も三角屋根の可愛いお家も一切ない。第二次世界大戦で、ナチスによるドイツ軍の爆撃によって、街のほとんどを焼失してしまったため。そこから、どんどん新しい建物が建てられ、今やアムステルダムとは正反対な近代都市が出来上がってきている。といっても、普通の高層ビルが建ち並ぶ都会ではない。ユニークな建築がたくさんあり、中央駅の近くをぶらぶらと散策しているだけで、面白い建物をいくつも目にすることができる。
中でも一番有名なのが、このキューブハウス。

ここには実際に住んでいる人がいる。その中の一室が公開されており、内部を有料で見学することができる。1個のキューブの中は3階にフロアが分かれている。

てっぺん部分

キッチン
ほーー、こうなってるのかーと感心しつつも、階段を上って部屋を見学していると、少し酔ってしまいそうだった。
キューブハウスの後ろには、鉛筆形のマンションがそびえ立つ。


辺りをぐるっと見渡してみると、面白い形をした建物ばかり!


日本人として地震が心配になってしまう

”De Gasfabriek”(ガス工場)と呼ばれる図書館

かまぼこ形のマーケットホール
このかまぼこのような形をしたマーケットホールは、馬の蹄をイメージして作られているそう。中にはたくさんのレストランと、チーズやフルーツ、野菜、スイーツとなんでも売っているマーケットがある。先程の鉛筆形の建物もそうだが、ここも人が住むマンションになっている。

たくさんのマーケットが並ぶ

チーズショップ

焼き鳥屋さんまである!

内部の壁一面にはきれいな絵が描かれている。
マーケットの両サイドにはイタリア、スペイン、ギリシャ、インド等世界各国のレストランがずらっと並んでいる。決めきれない程美味しそうなレストランばかりで、歩いているだけでもおなかいっぱいになってしまいそう。
建築が好きな人はもちろん、興味のない人でも歩いているだけでわくわくしてしまう街、ロッテルダム。数年後にはどんなビルが建っているのか、また訪れてみたい。
○キンデルダイク
ロッテルダムから、最初に訪れたのがキンデルダイク。オランダで最もたくさんの風車が建ち並び、世界遺産にも登録されている場所。ロッテルダムからは、列車とバスを乗り継いで行った。キンデルダイクに到着し、後ろのドアからバスを降りようとすると、運転手さんに「お姉さん!」と呼び止められた。あれ、お金払ったよなあ、、と思いつつ運転手さんの所まで行くと、わざわざ帰りのバス乗り場、時間などを丁寧に教えてくれた。これまでヨーロッパを旅して、こちらから聞く前にバスの運転手さんが呼び止めてまで帰りのバスの乗り方を教えてくれたのは初めての経験。これまでも、道を聞けば皆英語で親切に教えてくれ、オランダは本当に親切な人が多い。4年前は怖い国だったはずなのに、怖い人はどこにもいない。
バスを降りると、目の前には大きな風車がずらっと並んでいる。その光景は圧巻。

管理のために、風車に住んでいる人もいる。よーく見ると、洗濯物が干してある風車も。また、並ぶ風車のうち2基は風車の博物館になっていて、内部を見学することもできる。

博物館
ひたすら長い1本道が続くので、ここではレンタサイクルがおすすめ。
7・8月の土曜日には、この風車が一斉に回される。
これだけの風車が見られるのは世界でもここだけ。オランダを訪れたからには絶対に訪れるべき場所。
○キューケンホフ公園
この時期にオランダを選んだ理由の一つが、このキューケンホフ公園。3月末〜5月中旬の約2カ月間だけオープンしている貴重な公園。オランダにはたくさんチューリップ畑があるが、球根を育てるために花が咲くとすぐに摘み取ってしまう。そのため、綺麗なお花の絨毯が見られる時期は本当に限られている。そこで、この2ヶ月間ならいつでもどうぞ!と、このキューケンホフ公園が用意されている。たくさんの種類の花があるため、この期間中ならいつ行っても綺麗な満開の花を見ることができる。

桜の木も!!
公園内の風車近くから開催されているボートトリップでは、隣の畑で一面に咲いたチューリップをボートに乗りながら見ることができる。私が行った時はまだ少し早かったので、一部しか咲いていなかったが、タイミングが良ければ一面のカラフルなお花の絨毯を楽しめるのだ。

この風車からボートツアーが催行されている

ここが一面花の絨毯になる
○アルクマールのチーズ市

次に訪れたのはアルクマール。アルクマールでは、4月初旬〜9月初旬の毎週金曜日の朝10時から12時半まで、チーズ市が開催される。このチーズ市は400年以上前から続く、世界最古で最大のチーズ市と言われている。チーズが大好きな私は、ここまで来たからには見てみたい!と曜日と時間をあわせ、今年第一回目のアルクマールチーズ市を訪れることができた。
チーズ市が開催されるのはこの計量所。

駅からは、「チーズ市はこっち!」という分かりやすい道しるべが置いてあり、迷うことはない。

チーズ市までの道しるべ
ここでは、まずチーズマイスターがテイスティングをし、広場の各所で取引が行われる。バイヤーと交渉人がお互いの手を叩き握手し合い、値段交渉成立。値段交渉成立後、オーダーを受けた二人で一組の運び人が、一個10キロ以上のチーズを何個も積み、軽々と計量所へ運んでいく。





一個10キロとは思えない軽々しさ、そして皆楽しそう。
そして、それを天秤のような独特な量りで重さを測る。

計量所の内部

どんどんチーズが運び込まれてくる

重りで調節

みんなで歌い出す
計量所の周りにはたくさんの屋台が並んでいて、ここを見るのも楽しい。


アルクマールは、街自体がとても可愛いので、チーズ市の見学が終わった後、街を散策してみるのも面白い。




オランダでの旅を終え、「オランダ=怖い」と思い込んでいたかつての自分が恥ずかしくなった。
売春や大麻、安楽死が合法で、同性愛もいち早く認めた国、オランダ。自由すぎじゃない?と思うほど、解放された国。そんな国に住むオランダ人は本当に心がオープンで、親切な人が多かった。オランダ語は英語と近いためか、ほとんどの人が英語を話せ、言葉が通じなくて不便を感じることが一切無かった。そのうえ(?)、Wifiもオープン!旅行をしていると、Wifiは結構重要。オランダではカフェではもちろん、駅や電車内、街の広場、など至る所でパスワード要らずで使うことができ、とても助かった。
江戸時代から、日本は鎖国中も交易をしていた唯一の国。
コロッケ、ポン酢、ビール、ハム、コーヒー、シロップ・・・など、何気なく普段使っている言葉もオランダ由来。

コロッケの元祖「クロケット」。オランダではパンに挟んで食べる
最近日本はオランダから「最恵国待遇」という特権が与えられたそう。オランダがこの特権を与えるのは、世界で日本とスイスだけ。日本人はオランダで労働許可なしで働ける。
(※今後変更の可能性有)
改めて見てみると、意外と日本と仲の良い国、オランダ。
日本にとってとても大切な国。あなたも一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は、カタール航空さんからのプレゼントで、素敵な旅をさせて頂きました。
カタール航空は個人的に一番好きな航空会社。エコノミーでも機内食は美味しく、エンターテイメントも豊富でサービスも◎。ビジネスクラスは断トツ1番。(※あくまでも個人的な意見です。)
関西在住の私として、カタール航空が大阪から撤退してしまったのはかなりショックなニュースでした。それでも、東京を経由して、また利用したいと思います。
カタール航空さん、本当にありがとうございました。
・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<おすすめポイント>
・キンデルダイク ★★★★★
広大な土地に大きな風車が建ち並ぶ景色を見られるのは世界でもここだけ!レンタサイクルがお勧め。
・キューケンホフ ★★★★★
時期が限られているが、春〜夏に訪れる際には是非訪れてみて欲しい。スキポール空港から直通のバスもある。
・アルクマール ★★★★
伝統的なオランダでのチーズのマーケットを生で見ることができ、またアルクマールの街自体もとても綺麗。
(2016年4月 池田郁依)

- まだ知られぬアイルランドの大自然を楽しむ旅はいかがでしょうか? 〜ギネスだけじゃないアイルランドの魅力を知る旅〜
-
エリア:
- ヨーロッパ>アイルランド>ダブリン
- ヨーロッパ>アイルランド>ゴルウェイ
- ヨーロッパ>アイルランド>キラーニー
- テーマ:世界遺産 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2016/06/24 16:12

キラーニー国立公園で野生のシカに出会う!
妖精とケルト神話、そしてギネスの国アイルランド。ビール(お酒?)が大好きな私が若かりし頃より憧れていたダブリンへ、この季節のいい6月に行ける事になりました。
しかし今回の旅はギネスが目的ではありません(本当か?)。まだあまり知られぬ大自然を巡り、ギネス以外のアイルランドの魅力を探しに行く旅となりました。

アラン諸島イニシュモア島
日本からダブリンまでは直行便がありません。今回はKLMオランダ航空でアムステルダム経由にてダブリンへ。アイルランドはシェンゲン加盟国ではありませんので、入国審査はダブリン到着時になります。アムステルダムまでは沢山いた日本人もダブリン行きは私一人、そんなにアイルランドってマイナーな国だっけ?
ダブリン空港から市内までは便利なバス、エアリンクを利用。市内まで片道6ドルの明瞭価格なので旅行者には嬉しいもの。停留所近くのホテルだったので迷わず到着です。

空港のエアリンクバス停
ダブリンのホテルに到着したのは20時間頃でしたが、まだまだ明るく夕食兼ねての散策に出掛けました。気温も18度前後で湿気もなく快適です。

クライストチャーチ目の前のホテルハーディング
今ダブリンの若者に人気なテンプルバーエリア。ここには創業1840年の老舗パブを初め、アイルランド音楽を聞きながらビールを楽しめるアイリッシュパブが軒を連ねます。日の落ちない夜を友人達とビールを飲んで過ごす人達で溢れていました。絶好調の賑やかパブに女子1人で入るのも気が引けたので、シーフードビストロでビールを頂く事に。アイルランド初日はビール&ムール貝で一息。

テンプルバー

ムール貝&ビール
■day2
時差のせいで早目に起床、今日はダブリン近郊の世界遺産のあるミース県を訪れます。アイルランドを代表する世界遺産「ボイン渓谷の遺跡群」はダブリンから北へ約60キロ、ボイン川流域に残る墳墓群です。その中心のニューグレンジは約5000年前に作られたと推測されますが未だその目的ははっきりとせず、謎の遺跡とされています。ニューグレンジの墓内は真っ暗ですが、唯一冬至の朝17分間だけ陽光が真っ直ぐ入る様設計がされています。周辺の巨石には渦巻き菱形の模様が書かれこれも未だ解明されず、謎に包まれています。

ニューグレンジ

ニューグレンジ入口
次に訪れたのはアイルランドで最も有名な十字架のある「モナスターボイス」へ。この教会跡に残るハイクロスは10世紀のもので、見事なレリーフを残しています。文字が読める人が少ない時代に絵による布教を行いました。
そのハイクロスは1000年経つも美しく、威厳を纏ってただひたすら立ち続けている様でした。

モナスターボイス
ランチには元駅舎を利用したstation houseでローストビーフをビールと共に。このホテル兼レストランは結婚式等にも使用される素敵な内装です。

元駅舎を利用
午後はアイルランド人心の故郷「タラの丘」へ。ここは紀元前200年頃タラ王が宗教色の強い国家を築き、後に聖地となり繁栄した場所です。今なお、世界中のアイルランド人にとって「タラに帰る」と言う言葉は望郷の意味を持ちます。
小高い丘の上からの眺めは遥か地まで見渡せ、タラ王の時代までもが重なり見える様でした。

タラの丘

タラの丘に立つ石
ダブリンから高速道路利用で約1時間程の近郊には牛や羊が草を食べ、のびのび育む姿が見られます。町に滞在するだけではなく、ちょっと足を伸ばしてみると、よりアイルランドが理解出来るに違いありません。

のんびりとした風景
■day3
今朝はこの時期だけ早くオープンする「トリニティカレッジ」のライブラリーへ。かなり並ぶと聞いていましたが、8時半オープンはあまり知られていないのか、5分前でもほんの数人が待つだけでした。
ここの見どころはケルズの書とロングルーム。ケルズの書とは、9世紀初めに修道士が作成した装飾写本の傑作です。ケルト特有の模様や動物、人が書かれ、ケルト美術の最高峰とも言われます。
そして、ロングルームは見事!入った瞬間に図書館としての圧倒感を受け、ただ感動します。特にあまり人のいない時間だっただけに、静けさが心地よく時が止まった様でした。

ロングルーム

ロングルームの石像
今日はダブリンからゴールウェイへ向かいます。校外への列車はヒューストン駅から発車。掲示板にはゴールウェイ行き列車のプラットフォーム番号が10分前まで出ていませんでしたが、わらわらと改札に人々が集まり出したので私も続いて行くとちょうど放送が流れ、皆一斉にホームへ。指定席のない列車なだけにみんな小走り。

ヒューストン駅
ダブリンから約2時間半弱でゴールウェイに到着しました。アイルランド西部の中心都市ゴールウェイは学生も多く活気に溢れた町です。中心部のショップストリート、ハイストリート、キーストリートにはパブやレストラン、ショップが並び、時間を問わず賑やかです。
この時期はとても日が長いので21時を過ぎても昼間の明るさ。1日が長く感じられます。

ゴールウェイ中心部
■day4
今日はゴールウェイから車で約1時間のロサビル港からフェリーでアラン諸島のイニシュモア島へ。大西洋にあるアラン諸島はケルト文化の中心地でゲール語が話されています。また、古代遺跡も残り人気の観光地です。この地に住んでいた先住民達が石灰岩の地を均し、放牧が出来る島へと変えました。その削った石灰石を壁の様に積上げた様は、海のブルーと草のグリーンに石のグレーがプラスされ、何とも美しいものです。

イニシュモア島へ渡るフェリー

緑と青とグレーが映える風景
また、9〜15世紀に建てられた修道院跡や、最大の見どころであるドン・エンガスでは大西洋に面する断崖に立つことも。但し、風も強いので、下を覗く時は注意が必要です。(私は高所恐怖症の為、下を見る事は控えました。見たらたぶん気絶します。笑)

まだまだ石灰石の残る海

後ろは見ません。

チャレンジャー
またアラン諸島はアランセーター発祥の地でもあり、デザインに意味がある事で世界的にも知られています。

セーターショップ
島内巡りにはミニバス、サイクリング、馬車、徒歩の方法があります。全長15キロの小さな島ですが、アップダウンもあり、徒歩だと以外に時間もかかりますので、弊社のツアーでは、陽気なおじさんのミニバスを利用して効率良く回ります。ランチは島のカフェでスープやボリュームサラダが食べられます。

島を案内してくれる馬車

ミニバスで回る

ランチのサラダ(12EUR)
せっかくゴールウェイまで来たならば、やはりアラン諸島まで足を伸ばして頂きたい。

手作りの籠も売られている
■day5
今日はゴールウェイから、モハーの断崖を経てケリーリングにあるウォータービレッジへ向かいます。モハーの断崖はアイルランドの中でも1、2を争う人気観光地。モハーはゲール語で「廃墟になった崖」を意味しています。あまりにも有名で既に写真で沢山見ているにも関わらず、目の前に現れた時はその迫力に圧倒されました。断崖の向こうに見える大西洋がまた無限に広がり、自然の偉大さを見せつけている様でした。

モハーの断崖
ここには一応石柵があるのですが、何故かみんなお構い無しで乗り越え、断崖の縁を歩いていました。私も恐る恐る歩いてみたものの、強風が吹いたらバランスを崩して落ちるのではとか、誰かに押されたら絶対落ちるなど、いらぬ心配をしてしまい、そうそう柵内に戻りました。
観光地可されているとはいえ、モハーの断崖はゴールウェイまで来たら行くべきです。

柵越え禁止表示

柵越えで撮影
今回のミッションの1つ、「アイルランド音楽レッスン」を受けにエニスへ。エニスは伝統音楽が息づく町で毎年音楽祭が開かれる事でも有名です。
この町で楽器初級者の私がティンホイッスルのレッスンを受けます。楽器に触るのは中学生以来。リコーダーとホルンを少し齧っていた程度の経験です。
1対1で丁寧にレッスンが始まりました。先生は凄く簡単な英語で説明をしてくれるので、とてもわかり易くすぐに吹ける様に。それにアイルランド風な息遣いをプラスすれば何とか形になりました。

エニスの町

ティンホイッスルに初チャレンジ!
初めてのアイルランド音楽レッスン。短い時間でしたが、楽しく、ついティンホイッスルを購入してしまいましたので、帰国後も練習したいと思います。
少しでも音楽の心得がある方には本場での演奏はいい思い出になりますのでおすすめです。

優しい先生

先生と一緒に
次に向ったのはアイルランドで最もかわいい村と言われる「アデア」へ。素朴な藁葺き屋根が未だ建ち並びます。目的地にするには小さい町なので、立寄り程度に楽しむといいでしょう。

アデアの風景
アデアから一気に南下し、ケリー周遊路にあるウォータービルへ。ここはチャーリーチャップリンの別荘があった町です。目の前に大西洋が広がり本来なら美しい眺めなのですが、あいにくの荒れ模様…。青く見られるはずの海がグレーに・・・。

グレーの大西洋
今回の旅の目的の一つで、とても楽しみにしていたダークスカイリザーブでの星空鑑賞は残念ながら出来ませんでした。アイルランドの晴天は珍しい位なので、それも含めてアイルランドということですね。(しかし、これは本当に残念・・・リベンジせねば、です。)

雨の夜空・・・
■day6
今朝も目覚めると雨風…。基本的に晴れ女なはずでしたが、今回ばかりは負けました。ちょっと落ち込みましたが、気を取り直し素敵な朝食を楽しみます。

スクランブルエッグです
ウォータービルで宿泊した「BUTLER ARMS HOTEL」はかのチャップリンも通ったと言う4つ星のクラシカルなホテルです。

BUTLER ARMS HOTEL

ウォータービルの町並み
ホテルを出発するも雨足は強まるばかり…。暴風雨の中リング・オブ・ケリー(ケリー周遊路)を走ります。霧も深くさすがに雄大な自然は見渡せませんでしたが、道の両側の緑は生き生きとして、一年中この青さを維持出来ているのは雨が多いアイルランドの気候によるものだとつくづく感じました。

リング・オブ・ケリーの看板
キラーニーまでは、途中小さな町スニーム、ケンメアを経由、国立公園内のビューポイントであるモルズ渓谷、レディース・ビューで写真を撮り、約3時間程で観光の町キラーニーに到着です。雨風の中、緑と海と岩々に囲まれた周遊路を走るのは、大自然に全ての方面から迫られている様で少し怖くもありました。それだけに手付かずの自然が残る素晴らしさも感じる事が出来ました。

雨の中のレディース・ビュー

景色が薄暗いので花の写真を

スニームの町

ケンメアの町
午後、雨も上がり、薄日も差し始めたキラーニーの町を歩く事に。ホテルの数がダブリンの次に多い町だとは聞いていましたが、町自体は小さく、端から端まで徒歩30分もあれば回れるサイズです。観光地だけあり、町には観光客も沢山いましたが、ここでも日本人を見かける事はありませんでした。

キラーニーの町
キラーニーでは観光用に馬車が使われています。少し走るとすぐ国立公園なのですが、公共のバスもなく、タクシーも少ないので、観光も兼ねた交通手段として利用されています。馬のパカパカ走る音が優しく、この町にとても似合います。

馬車
■day7
翌朝、雨も降っていなく、太陽も僅かに出ていたのでキラーニー国立公園をリベンジせねばと「ロス・キャッスル」へ行く事にしました。朝7時前と早かったのでレセプションが閉まっていた為タクシーを呼んで貰えず、さらに町まで出てもタクシーは見つからず…。片道30〜40分かかると聞いていたのですが、とりあえず歩く事に。
早朝に知らない道をひたすら歩くのも気持ちがよくただ黙々と歩いていると「ナショナルパーク」と「鹿横断注意」の看板が。きっともうすぐだ、と思ったところで鹿に遭遇!じっと見つめ合ってしまいました。

野生の鹿に遭遇
さらにひたすら歩くと、ようやく城が。やはり30分かかりました。笑
誰もいない薄曇りの中、国立公園の湖の湖畔に佇む城は幻想的で何とも美しかったです。またその周りには鴨が集まって寝ている様子が可愛く、しばらく眺めていました。

ロス・キャッスル

湖畔の鴨達
心残す事なく、ダブリンへ。キラーニーからは途中マーロウ(MALLOW)で乗り換え、約3時間の列車の旅です。
到着はヒューストン駅でホテルまではルアス(LUAS)で向かいます。ルアスもバスもダブリンでは便利です。

ルアスの切符は事前にホームで購入
ダブリン前半に行けなかった「ギネス・ストアハウス」へ。ダブリンは天気もよくビール日和(?)でしたので早速行ってみる事に。

ギネス・ストアハウス
工場見学好きの私はワクワク、さすがの観光スポットで観光客も沢山来ていました。ここは7階建ての建物でギネス造りの工程や歴史が学べるようになっています。また入場料に1パイントのギネスが込となっており、6、7階のバーでダブリンの景色を見渡しながら飲めるのです。

ギネスの歴史を紹介

バーでのギネス

最上階からダブリンを眺める
アイルランドの自然に沢山触れ、ギネスも満喫して9日間の旅を終えました。しとしと雨の多いアイルランドですが、一年中緑と花が生き生きしているので、とても町並みが美しいです。
アイルランドはギネスだけではありませんでした!
自然や歴史に触れるとよりその国が見えてきます。人々がとにかく優しく、やっぱりギネスもシーフードも美味しいアイルランド。一度は行ってみる事をおすすめします。
今回はとにかく星空鑑賞が出来なかったのは残念でなりませんが、皆様に訪れて頂き、素敵な星空写真を送って下さる事をお待ちしております。
<オススメ度>
ニューグレンジ・タラの丘★★★★★・・・謎の世界遺産やアイルランドの故郷
ゴールウェイ★★★★★・・・海も近くシーフードも美味しく歩きやすい町
モハーの断崖★★★★★・・・やっぱり一度は行くべき
エニス★★★★・・・音楽好きなら絶対立ち寄って欲しい!
リング・オブ・ケリー★★★★・・・天気が重要。良ければ最高!
キラーニー国立公園★★★★・・・天気が重要ですが、雲がかった様子も幻想的。
(2016年6月 能祖文子)
11 - 15件目まで(60件中)


