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今日も旅する!!ファイブスタークラブ世界探検隊

~お客様の代わりにファイブスタークラブ社員が世界中をチェックしてレポートしてきました。~

プロフィール

ニックネーム:
ファイブスタークラブ
居住地:
東京都
会社名:
ファイブスタークラブ
会社英字名:
Five Star Club
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3259-1511
業種:
旅行業
自己紹介:
1.全コース1名より催行保証。ツアーキャンセルはありません。(ごく一部のコースを除く)
2.アレンジ自由自在。延泊や減泊、ホテルグレードUP、航空会社指定、何でもできます。
3.基本的に少人数でのツアーで団体旅行のわずらわしさはありません。(ごく一部のコースを除く)
3.遊牧民のゲルにホームステイやサハラ砂漠でキャンプなど、その国でしかできないユニークなオリジナルツアーを企画。
3.毎週土曜日、各方面の専任スタッフが説明会を実施。疑問、質問は何でもどうぞ。(予約制)

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美しき北の都市ハノイに古の都の姿をとどめる中部フエ・ホイアン、南ベトナムのハイライト・ホイアン!ベトナム縦断1800kmの旅!〜2016冬編

2016/03/11 14:59
ベトナム
エリア:
  • アジア > ベトナム > フエ
  • アジア > ベトナム > ハロン湾
  • アジア > ベトナム > ホイアン
テーマ:
  • 世界遺産
  • / グルメ
  • / 歴史・文化・芸術
私が海外に来たなと実感する瞬間は空港を出た瞬間の匂いである。
そして今回もちょっとむっとするような甘いような…そんな匂いを感じた時に私のベトナムの旅は始まった。


学生時代にバックパッカーをやっていた私は東南アジアには何度か赴いていたのだか、ベトナムに至っては今回が初渡航ということになる。
ベトナム北南縦断の旅。
今回はどんな人と出会い、どんな景色があって、どんな気持ちになるのだろう…昂る気持ちは抑えられない。

今回の旅程
1日目 成田—ハノイ (飛行時間約6時間) 空港到着後、ホテルへ
2日目 車にてハロン湾へ ジャンク船バイトー号に乗船 船中泊
3日目 世界遺産ハロン湾クルーズ 下船後ハノイへ戻りホテルへ
4日目 ハノイ—フエ (飛行時間) 空港到着後、世界遺産フォンニャ乳洞観光。後ホテルへ
5日目 終日:古都フエ観光 ハイバントンネルを越えホイアンのホテルへ
6日目 終日:世界遺産ホイアン&ミーソン観光 後、ダナンのホテルへ
7日目 ダナンにてホテル見学 後、ダナン—ホーチミン 空港到着後、ホテルへ
8日目 終日:大河メコンデルタクルーズとクチ地下トンネル
9日目 深夜 ホーチミン—成田 日本到着

1日目
成田-ハノイ間は飛行時間約6時間のフライトである。私が使用したベトナム航空はハノイ・ホーチミン共に成田から毎日直行便が出ているのでとても便利である。
空港に到着し、ガイドさんと合流。空港は人が多く、ちゃんと合流できるのか不安だったがガイドさんはわかりやすく名前の書かれたボードを掲げており問題なく合流することができた。
空港からホテルへは1時間弱程で到着した。
ホテルへ到着し、疲労がどっと出てきたがせっかくだからと重い腰をあげ、ハノイを歩いてみることにした。ハノイに行ったらハノイ大聖堂を観に行くと決めていたので早速そこに向かうが方向音痴で地図が読めない二重苦の私にとってそれは容易い道のりではなかった。道で右往左往していると二人のベトナム人が声をかけてきてくれ、大聖堂まで案内してくれた。
ハノイ大聖堂に到着する。


年季の入った大聖堂は大きく、とても美しかった。ちょうどミサの時間に合わせて行ったので、内観が見られたことに加えて、礼拝の様子も見ることができた。それはとても厳かで美しい空間だった。
その後、地元の美味しいフォーをごちそうになってホテルへ戻った。




現地で仲良くなったベトナム人の二人と

まだ大きな観光をしていない一日目であったが、ベトナム人のやさしさや空気に触れて早くも満足感を得つつ、眠りについた。

2日目
この日は朝の8時にガイドさんがホテルまで迎えに来てくれて観光がスタートした。今日はハロン湾一日観光である。
ハノイから車で4時間少し行った所にハロン湾はある。北ベトナムのハイライトと言えるハロン湾は2000個の島からなり、世界自然遺産にも登録されている。
すっかり眠っていた私がガイドに起こされて目にしたものは、美しい奇岩達でありハロン湾の絶景であった。


船中泊は何度か経験したことがあったが、それはすべて雑魚寝スペースで寝るようなお粗末な船であり、当然お風呂もついていなかった。今回泊まることとなった船はバイトー号の中でも一番の豪華客船であった。


船の中は綺麗な内装が施されていて、とても清潔且つ重厚感ある船内。そしてなんと言っても窓やデッキから眺めるハロン湾…情緒溢れるハロン湾を船上から眺められるなんて、なんて優雅な旅だろう。


小さな船に乗り換えてスンソト洞窟(Suong sot)とティートップ島(Ti top)に行った。
スンソト洞窟はハロン湾で一番大きいとだけあって、その大きさや深さには感嘆の声をあげずにはいられなかった。


光の当て方や色使いが絶妙。

ハロン湾は龍が降りるところという意味があるみたいだが、この洞窟には龍の骨があった。長い長い時間を掛けて作られた鍾乳洞は、現在の美しさのみならず、ここまでに至るまでのあまりにも長い年月を思うとロマンを感じた。


ティートップ島はロシア人のTi topという人とホーチミンさんが訪れたという過去からこの名前になったという。何段もある石段を登って行くとハロン湾を一望できるスポットへ行き着く。この石段が割とキツく、みんな息を切らせながら登っていた。様々な人種の人々が行き交っては励まし合っている光景は面白くもあり、心が温まるものでもあった。


船に戻り、少しずつ夜に浸食されていくハロン湾をデッキから眺めた。日々の喧噪や邪念を忘れさせてくれる—そんな力がハロン湾にはあるのかもしれない。


そんなことを想いながらハロン湾での夜は更けていった。

3日目
窓から見えるハロン湾が朝を知らせてくれた。
ビュッフェ式の朝ご飯を済まし、下船までデッキでハロン湾を堪能した。
ハロン湾の最大の魅力は一つとして同じ顔を持たないところかもしれないなと思う。同じハロン湾の景色であっても少し場所を移動すれば違う景色であるし、同じ場所であっても刻一刻と時を刻むごとに違う顔を見せてくれる。
下船し、レストランで食事を済ました。ハロン湾で採れた海の幸はとても美味しかった。ハロン湾に別れを告げ、ハノイへ戻りこの日は終わった。

4日目
フエへ。ということで朝早く起床し、ハノイ空港へ向かった。
朝は割と道が空いていて、早めに空港に着いた。ガイドさんとお別れをし、フエ行きの飛行機に乗った。ハノイからフエの飛行時間は1時間ちょっとで、機内サービスはお水のみ。離陸と同時に眠っていたらあっという間に到着した。
空港を出るとハノイより暖かく、南に少し下ったなあと実感した。
フエ空港でガイドさんと合流し、そのまま車でフォンニャ洞窟へ向かった。フエ空港からフォンニャ洞窟は片道約210kmで4時間程の距離である。
2003年に世界遺産登録されたフォンニャ洞窟は、小さな小舟に乗って入るのだが、これがまたよい。小舟に乗ったらすぐ洞窟というわけでなく、洞窟まで15分くらい掛かる。その景色がとてもよく、小さな村での人々の生活を垣間みたり、すれ違う小舟に乗った人と笑顔を交わしたり…そんな時間を過ごすことができる。


やがて大きな山にぽっかり空いた穴が見えてくる。
いよいよか!と思いながらゆっくりゆっくり進んで入って行く。
洞窟内に入るとそこは異空間。薄明かりが洞窟内部を照らし、水面を照らす。そこにはかきわけて進んでいく自らのボートが水を切る音しかせず、限りない静寂だった。
「すごい…」私が言葉にのせて表現できる中では一番しっくりくるが、もう少しボキャブラリーが豊富な人だったらもっともっとこの素晴らしさを伝えられるかもしれない。
想像してたスケールを超えていた。遥に超えていた。




人が立つと洞窟の大きさが際立つ。

ここにはかつてチャオプラ王朝が住んでいたと言われている。それはここに文字が残っているからだそうな…そして戦争が激しかった時は防空壕として使われたそうだ。それを思うとこの洞窟が刻んできた本当に長い年月を感じ、感慨深い気持ちになった。
私の写真技術が未熟なため、実際の1割の魅力を写せてない。このダイナミックさは行かないときっとわからないので、是非とも足を運ばせて頂きたい所だ。
ここからの道のりは長く、ホテル到着まで約5時間掛かった。すっかり疲れ果てていたが、フォンニャでの感動は私の疲れを払拭してくれるのであった。

5日目
本日は古都フエ観光。ベトナム最期の王朝があったフエは、どことなく厳かな雰囲気が漂っていて、とても静かで落ち着いたところだ。フエは1993年にベトナムで初めて世界遺産登録をされた。ゆったりと流れるフォーン川のほとりに王宮や寺院などが点在するフエを歩いているとタイムスリップしたような感覚がした。
ミンマン帝廟やトゥドック帝廟、カイデイン帝廟と帝廟をめぐった。
中でも私が気に入ったのはカイディン帝廟で、12代目の皇帝の帝廟である。




ヨーロッパに留学していた経験を持つ12代目皇帝はの帝廟は、他の帝廟に比べ西洋の文化があわさったようなつくりになっている。西洋に偏るわけでもなく、東洋と西洋の文化をうまく融合させてできたこの帝廟は本当に美しく、細部までこだわってつくられていて、すぐに好きになった。


一つとして同じ絵が存在しない壁。


天井に描かれた龍の絵。

その後、フエの生活を垣間見ることができるドンバ市場に行った。
先ほどまでの雰囲気とは全く違った雑多な雰囲気。ここに住む人たちのエネルギーを肌で感じた。




市場はずっと歩いていても飽きがこない。

その後王宮をまわり、ティエンムー寺に行きドラゴンボートに乗った。
王宮はその広さだけでなく、そこから見えるフラッグタワーを見たときに感動した。
そのむかし、ここがベトナムの中心だったことを実感した。




フエの一日観光が終わり、ホイアンへ向かった。
ハイバンントンネル完成後は、フエとホイアン、そしてダナンへのアクセスがとてもよくなったそうだ。疲れもあり、寝ているとホイアンに到着した。

夕食後、ホイアンの町を歩いた。
あんなに今日はもう疲れたから早めにホテルに戻って眠りたいと思っていたのに、色とりどりのランタンに彩られたホイアンの町に到着した時にはすっかり忘れてしまっていた。
とてもかくにも!すてき!ホイアン!




そんな感じで私はこの旅行中でというか2016年始まって1番テンションがあがったかもしれない。


ノスタルジーホイアン、水面に煌々と光る明りが反射してどこを切り取っても美しい。

多くの人がホイアンの夜の町を楽しんでいた。
ホイアンにはカフェやお土産屋さんがところせましに並んでいるので、いつまでも居てしまう…


名残惜しい気持ちは残しつつも、またいつか絶対ホイアンに来るぞと誓ってホテルへ戻った。

6日目
本日はミーソン遺跡とホイアン散策。個人的にベトナム中部の雰囲気がとても好きだということもあって、この日の観光は特にテンションが高かった。
ミーソン遺跡まではホイアンの旧市街から1時間程で到着する。ミーソン遺跡はチャンパ王国の聖地だった場所で、四方は山に囲まれている。そしてこの遺跡は1999年に世界遺産にも登録されている。




海のシルクロードの中継地点としてチャンパ王国は2世紀後半〜17世紀の間栄えたとされる。かつてはベトナム南部に強い勢力を持っていたが、現在はその数もかなり少なくなっているとのこと。
ミーソン遺跡は何個かのグループによって年代別に分けられているが、そのすべてを私達は見る事はできない。自然崩壊に加えベトナム戦争時に解放軍が基地として使用し、アメリカがここを空爆したことによって、かなり崩壊が進んでしまった為だ。しかし山々に囲まれた静かな土地に根付いた草花に埋もれた遺跡からは、900年に渡ってチャンパ王国の聖地であったことがひしひしと伝わってきた。


昼食を挟み、ホイアンの町を再び歩いた。




昨日感じたノスタルジアな雰囲気はありつつも、夜のホイアンとはまた違う、どこか優しく懐かしいような町並み。
ここホイアンはチャンパ王朝の時代には中国やインドを結ぶ中継貿易都市として栄え、その後はアジアとヨーロッパの交易の中心地として繁栄した。日本人町もつくられていたが、江戸幕府の行った鎖国政策を境に日本人町は衰退し華僑の人が多く移り住んだ。その為、建築や町並みは中国南部の色が濃く、独特な雰囲気を醸し出している。
この町の中でもひときわ多くの観光客がにぎわっている場所が来遠橋、通称日本橋である。この橋は日本人によって作られたと考えられており、ベトナムの2万ドン札にも印刷されている。橋の両側には猿と犬の像が鎮座している。これは申年に造りはじめ、戌年に造り終えたからだと言われている。この猿犬が実に奇妙な顔をしていて、なんだか愛くるしいのである。




この町の建物の多くは木造建築物で、間口が狭く奥に長い作りとなっている。
情緒溢れる木造建築、そして内部の彫刻に思わず見とれてしまう…




ここでは数カ所でこのように内部見学ができるのでとても楽しい。

少し歩いて行くと福建会舘と呼ばれる集会所がある。ここは華僑の人々の集会場で、現在も活用されている。会館内には大きな渦巻き線香がいくつもぶら下がり、お願いが書いてある紙と一緒に吊るされている。


多くの人がここを訪れて願掛けをしてくのだとか。
日本にも絵馬というものがあるように、願う心は万国共通なのかもしれない。

その後も小一時間散策し、岐路に着いた。
ホイアンは一度でも楽しいけれど、二度行くべき町だと一人ごちてしまう程ホイアンの町は魅力的であった。夜と昼の顔を持った町ほど楽しい町などない。
お土産屋さんも多く立ち並び、カフェも多いので遺跡ばかりじゃ…という方もここに立ち寄ってお店めぐりをするのもいいだろう。
ダナンのホテルで眠りにつく時、また遠くない未来に私はホイアンに来るだろうな、と朧げにそう思った。

7日目
生憎の雨。本日はダナンのホテルを見学させていただいた。
行く先々のホテルスタッフが「ここから見える景色は本当はもっといいのに残念ね」と言っていたが、雨であっても海を見下ろすように建っているホテルや、目の前がプールに海!となっているホテルの数々ロケーションの悪さを十分にカバーする室内であったり、スタッフのおもてなしであった。
せっかく東南アジアという地域をセレクトしたのだったら、少しグレードアップしてちょっとした贅沢をしてもいいな、いやすべきだと思った。いくら少々値が張るとはいえども日本で同じようなグレードのホテルに泊まることを考えたら安い。そして最高のロケーション。ダナンリゾートはそんな願いを叶えてくれる素敵な場所だ。
ホテル見学を終え、少し時間があったのでダナン大聖堂に行った。ちょうどミサの時間だったので、内部も見る事ができた。私の海外に行く時の大きな楽しみは宗教関連の場所を訪れることなので、今回はハノイに次いでダナンのミサも見る事ができ本当に満足した。




仏教徒が7割近くを占めるベトナムであるが、フランス統治時代の影響もあってか教会も多く見かける。当たり前だがベトナムはタイやカンボジア、ラオスなどともまた違っていて東南アジアひとくくりにはできないなとしみじみ思った。
その後食事を済まし、ダナン夜発のフライトで南ベトナムである最後の目的地ホーチミンへ到着した。また一段と暖かくなって、いよいよ南にきたと思った。

8日目
ホーチミンはやっぱり暑い。朝から今までの土地とは違う暑さを感じた。
今日はクチ地下トンネルとメコン川クルーズ観光!
今までベトナムには訪れたことはなかったが、ベトナムと言えばアオザイとベトナム戦争のイメージが強くあり、ベトナム戦争関連の観光地等にいつか行きたいと思っていたので、今回クチ地下トンネルを観光できると聞いてとても楽しみにしていた。
ホーチミン市内から約2時間でクチ地下トンネルに到着する。日曜日ということもあってか観光客は多かった。
漠然としたイメージはあったものの、実際訪れてみるとその造りや発想すべてに驚く。元々肥沃な土地であったクチで生活する人々のほとんどは農民であり、武器とは無関係な世界に住んでいる人であった。最新鋭の武器や爆弾を使用して攻撃してくるアメリカに立ち向かうにはあまりにも差があったはずだが、アメリカが落とした爆弾を再利用して武器を作ったり、鎌(これが本当にただの鎌!)で250kmに及ぶ地下トンネル、そして生活空間を作り見事にアメリカ軍に勝利した。トンネルには多くの仕掛けや工夫がしてあって、見ていて飽きがこなかった。ベトナム人の結束力や忍耐力、そして絶対に負けないという信念をひしひしと感じた。




トンネル内はとても狭く、小柄なベトナム人でなければかなりキツい。

クチ地下トンネルの観光を終え、近くのレストラン(皇太子も訪れた)で食事を済ました。名物であるエレファントフィッシュは見た目とは裏腹にとても美味しかった。
<img0889.jpg>
レストラン周辺には池が作られており、そこに咲いた蓮の花がとてもきれいだった。
蓮の花にカメラを向けていると、「素敵なアオザイを着ているけどいったいどこで買ったんだ?」と興味深々なベトナム人達がやってきて、半ば無理やり素敵な蓮池をバックに撮影会が始まった。


ベトナムの国花である蓮の花。


せっかくアオザイを買ったのでこちらにも写真を…

ちなみに帰国後、これから日本でも普通に着られるわ〜と意気揚々と話していた私であったが、「普通には無理だと思うけどいいんじゃない?」という一言で日本では確実に浮くということを知り次のベトナム旅行までお蔵入りとなった。

食事を終えて2時間程車で移動し、メコン川クルーズに到着した。
エンジンボートに乗って、中州にある島に渡った。決して便利と言えないこの土地では多くの植物や果物、動物を飼って生活を営んでいるようであった。
ニシキヘビを巻いてみたり、この島特製のヤシの木で作った工芸編等のお土産屋さんをのぞいてみたり、とても楽しく充実した時間となった。

ニシキヘビを巻いた感想としては、生ぬるいよりは冷たいぬめぬめした重ためのうねうね動く物体が体に巻きついてくる(しかもなかなか離れない)けど、可愛い。

そしていよいよメコン川クルーズ!ということで小さな手漕ぎボートに乗って、木々が生い茂る小さな川を進んで行く。この旅行では多くの場所でボートや船に乗ってきたが、その土地土地で違った景色が広がっていて、ここは熱帯特有の景色が広がっていた。この川が遠く離れた中国から流れてきているものだと思うと感慨深い気持ちになった。




メコン川クルーズを終え、ホーチミン市内に戻って夕食を終えた。

深夜のフライトで帰国すべく、空港に向かう。
ホーチミン市内から空港までは夜間であれば30分ちょっとで到着する。

北から南まで約1800km。南北横断の旅が終わる。
四季がある北の都市ハノイ、ベトナム中部に位置する歴史溢れる都市フエ、ホイアン、そして青く広い海がある都市ダナン。熱帯気候の南の都市ホーチミン。すべての都市に色があって、違う空気が漂っていた。
様々な表情を感じられた南北ベトナム旅。多くの世界遺産、やさしいベトナムの人々。色濃く残るベトナムが辿ってきた歴史-
私はベトナムという一つの国を、少しだけ知った。そしてベトナムという一つの国がとても好きになった。


(2016年1月 三田村彩萌)
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