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今日も旅する!!ファイブスタークラブ世界探検隊

~お客様の代わりにファイブスタークラブ社員が世界中をチェックしてレポートしてきました。~

プロフィール

ニックネーム:
ファイブスタークラブ
居住地:
東京都
会社名:
ファイブスタークラブ
会社英字名:
Five Star Club
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3259-1511
業種:
旅行業
自己紹介:
1.全コース1名より催行保証。ツアーキャンセルはありません。(ごく一部のコースを除く)
2.アレンジ自由自在。延泊や減泊、ホテルグレードUP、航空会社指定、何でもできます。
3.基本的に少人数でのツアーで団体旅行のわずらわしさはありません。(ごく一部のコースを除く)
3.遊牧民のゲルにホームステイやサハラ砂漠でキャンプなど、その国でしかできないユニークなオリジナルツアーを企画。
3.毎週土曜日、各方面の専任スタッフが説明会を実施。疑問、質問は何でもどうぞ。(予約制)

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メキシコ
ハネムーンの聖地カンクン×エンターテイメントの聖地ニューヨーク
エリア:
  • 中南米>メキシコ>カンクン
  • 北米>アメリカ東部>ニューヨーク
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/01/12 15:36
カンクンの海


カンクン ビーチ


エメラルドグリーンに輝く海、どこまでも高い空。ここは天国かと言わんばかりの場所、メキシコのカンクン。まず結論から言うとハネムーンはここに行きたいです。
とにかく海がきれいで、ここまでクリアな海は見たことがありませんでした。




ただ今回はカンクンはただのリゾートではないと実感しました。
まずはメキシコと言えばマヤ文明。古典期後半に栄えたマヤ北部最大の都市遺跡チチェン・イツァー。世界遺産、新世界七大不思議にも登録され、マヤ文明の遺跡でも最も見応えのあるものの1つです。
エスカルティージョ


エスカルティージョ


千本柱の間


また今回は1泊2日を利用してチチェン・イツァーに行きましたが、それは光と音のショーを見るため。最新技術のプロジェクションマッピングと迫力ある音響システムが創り出す幻想的な光と音のショーが30分程度行われます。


光と音のショー


※人数限定なので必ず見られるとは限りません。ただ意外に空いていました。

夜はホテル横の入り口は閉鎖しており、自分でタクシーを利用してチチェン・イツァー、メインの入り口へ。
帰りも利用するので待たせて置くのは忘れないようにしないとだめです。

マヤ文明と同じくらいユカタン半島ではメジャーなのがセノーテ。
「聖なる泉」を意味するセノーテは水面がエメラルドグリーンに輝いており、潜ればその透明度の高さに驚愕です。




ユカタン半島には大小合わせると何千ものセノーテがあり、すべて繋がっています。
水の質は海とは違い地下水なので海水のようにべたべたすることもありません。今回行ったのは入り口まで近く利用しやすいのがグランセノーテ。




遺跡と言えばチチェン・イツァーですがトゥルム遺跡にも行ってきました。
マヤ文明末期、スペイン人の占領によってマヤ文明に終わりを告げた終焉地とされているトゥルム遺跡。トゥルムとは城壁を指し、降臨する神の神殿、カスティージョ を中心に約10基の遺跡が海に面してズラリと建てられています。




保存状態はとてもよく、当時のフレスコ画レリーフははっきりとその跡を残していて分かりやすかったです。


遺跡脇にはビーチも

トゥルム遺跡のビーチ


そして最後にイスラムヘーレスです。ここはカンクンからフェリーで30分程。


オールインクルーシブのプランで行けば、現地での飲み食いやアトラクションもやり放題。
海はカンクンから見るよりも更に綺麗でした。ダイビングはもちろんイルカと一緒に遊べるプログラムやシューノーケル、カヤック、サイクリング、ジップライン等アクティビティはとても充実しています。








ここを別の名前で呼ぶとするなら、天国です。

カンクンはリゾートとして海とホテルだけではなく周辺の観光スポットがとても充実していました。自分のハネムーンはここにしたいと思いながら次の地へ。
タコス&コロナ


陽気な街中の食堂


リゾートを満喫したらエンターテイメントの聖地ニューヨークへ
ブロードウェイ










ニューヨークに来て夜景を見るなら名所エンパイアステートビルでしたが今回はロックフェラーセンター最上階、地上260mのトップオブザロックにてマンハッタンの夜景を臨みました。
マンハッタンの夜景


エンパイアステートビルが含まれた夜景はここから見るべし。

今マンハッタンで最もホットなのが、チェルシーマーケットとハイライン。
もともとビスケット・メーカーの工場だった建物が大規模なリノベーションを経て、生まれ変わった完全室内型マーケット"チェルシーマーケット"です。中にはマーケット型フードコートや30店ものおみやげ屋がたくさんあります。
チェルシーマーケット




おすすめは鮮度抜群のロブスターを1匹丸ごと食べられロブスタープレイス。
ロブスタープレイス




そしてチェルシーマーケット脇にある階段を上ると、地上9メートルの高さを南北に延びるNY最新スポット、ハイラインパーク。長い間放置された高架貨物線が取り壊される前に公園として再利用したもので、ウッドデッキや植物、彫刻、噴水などが配置されています。






ハイライン


エンターテイメントと言えばニューヨーク。
公開されているショーはどれも人気があります。その中でも20年以上のロングランは【オペラ座の怪人】、【シカゴ】、【ライオンキング】だそうです。
またブロードウェイの少し規模が縮小したオフブロードウェイがおすすめです。
規模を縮小したと言っても日本でも有名なブルーマンショーなどの公演もこれに属します。運が良ければ当日券を格安で売っているTKTSで手にはいるかも。
TKTS




無事、見たかったSTOMPのチケットを購入できました。
無声の劇で、物が発する音だけで構成されています。このクオリティーを日本で見たら、
結構な額になると思います。
STOMP


また日本進出で話題沸騰中のニューヨーク発のハンバーガーショップ、SHAKE SHACKは現地でも人気でした。ただ日本のように何時間も並ぶってことはありませんのでご安心を。
SHAKE SHACK


マンハッタンを離れブルックリンへ。ブルックリンまではメトロで20〜30分程。
近年、マンハッタンでの地価の高騰により、トレンドの発信地は橋を渡った対岸ブルックリンに移っているようです。ここは本当に探索し甲斐のあるところでした。特に橋のたもとを中心に発展していて、人気をけん引するのは北側に位置するブルックリン橋近辺のダンボ地区と、ベッドフォードアベニューを中心としたウィリアムズバーグ地区。工業地帯跡の居ぬき物件を利用したお店は古いけれどそれを活かしてお店作りをしていました。






現在マンハッタンで起きているコーヒーやチョコレートのサードウェーブはブルックリンが火付役となっているみたいです。
ブルックリンロースティングカンパニー


ブルーボトルコーヒー


ニューヨークの面積は広くないけれども、見所が多すぎで、全部見るなら3泊どころでは周りきれません。発掘し甲斐のある都市であると共に、どの店が良い店なのか情報がないともったいないと感じました。


★おすすめ度★
・チチェン・イツァー【★★★★★】
マヤの秘密を解き明かせ!!!
・セノーテ【★★★★★】
冒険心をくすぐる。得も言えぬ昂揚感。
・トゥルム遺跡【★★★★】
遺跡好きにはたまらない。
・イスラムへーレス【★★★★★】
TVでも話題!天国を見ることができます。
・トップオブザロック【★★★★★】
エンパイアステートの夜景と比べてみては!?
・チェルシーマーケット&ハイライン【★★★★★】
マーケットで買ったものをハイラインで食べる。定番です。
・ブロードウェイ【★★★★★】
さすが、本場。オフブロードウェイはお手軽です。
・ブルックリン【★★★★★】
新しい古さ。すべてが新鮮で洗練されてます。

(2016年10月 小澤駿)

バヌアツ
こんなにバヌアツって楽しめるの?女子1人旅・南太平洋へゆく!ニューカレ&バヌアツ☆
エリア:
  • 南太平洋>ニューカレドニア>ヌメア
  • 南太平洋>バヌアツ>タンナ島
  • 南太平洋>バヌアツ>エスピリツ サント島
テーマ:ビーチ・島 グルメ 自然・植物 
投稿日:2017/01/11 17:01




今回この旅で、私はすっかりバヌアツの虜になってしまいました。
初めて訪れる国には、よくそういう感情は持つタイプですが、
バヌアツはぶっちぎりで1位です。
みんながよく行くような旅行先で、買い物や食べ歩きをするのをこよなく愛していたTHE王道大好きな私が、
秘境と呼ばれるバヌアツへ、絶対また行きたい!なんならいつか結婚したら、ハネムーンはバヌアツにしたい!
そう思えるくらいハマってしまった、バヌアツの魅力をお届けできたらなと思います。
前後1泊はニューカレドニアにも滞在しました。


☆旅のスケジュール
1日目 成田→ヌメア ヌメア泊(ル・メリディアンヌメア)
2日目 ポートヴィラ泊(メラネシアンホテル)
3日目 サント島泊(ザ・エスプリットホテル)
4日目 サント島泊(ザ・エスプリットホテル)
5日目 ポートヴィラ泊(グランドホテル)
6日目 タンナ島泊(ホワイトグラスオーシャンリゾート)
7日目 ヌメア泊(ラマダプラザヌメア)
8日目 機中泊
9日目 成田着

という行程で、時計の針を2時間進めて9日間の旅スタート。
エアカラン座席


◇1日目◇
日本からニューカレドニアまでは、エアカランの直行便で約8時間。
映画の種類が豊富で、日本語の表記もあるので、あっという間のフライトになりました。
時差は日本より2時間進んでいます。
ヌメア国際空港は、コンパクト。とても分かりやすいので、迷うことはないでしょう。
空港から市内までは、車で約50分。
この日のヌメアは快晴!


ヌメアでは主にホテルインスペクションをしたので、いくつかホテルをご紹介します。

☆ル・メリディアン
日本人一番人気のこのリゾート。ヌメア随一の高級リゾートで、パームビーチショッピングセンターにへ徒歩圏内という便利な立地でありながら、静かな環境でゆったり過ごせます。
ル・メリディアン スーペリアルーム


ル・メリディアン 中庭プール


☆シャトー・ロワイヤル・ビーチリゾート&スパ
ル・メリディアンの横にあるのが、このリゾート。全室キッチン付きのコンドミニアムタイプで、暮らすように設計されているのがうかがえます。洗濯機・乾燥機が無料で利用でき(受付にて洗剤購入要)、製氷機に利用も無料です。またチェックアウト後もフィットネスセンターのシャワーが無料で利用できます。「あったら便利」なサービスが充実しているので、個人的にはここがいちばんおすすめです。
シャトーロワイヤルリゾート プレスティージュルーム


シャトーロワイヤルリゾート プレスティージュルーム


シャトーロワイヤルリゾート 広々キッチン付き


☆ヌバタパークコンプレックス
旅のスタイルに合わせて選べる3つのタイプの客室が入っています。最もグレードが高いのがル・パーク、その次がエキゾチックな雰囲気のル・ヌバタ、そしてル・パシフィック。
ヌバタパーク ル・パシフィック


ヌバタパーク ル・ヌバタ


ヌバタパーク ル・ヌバタ


☆ヒルトン・ヌメア
アンスバタの中心に建つ4つ星ホテルで、全室にキッチンやオーブン、電子レンジなどが備わっているコンドミニアムタイプです。ホテルの裏にはショッピングセンターがあります。

ヒルトンプロムナード 3ベッドルーム


ヒルトンプロムナード 3ベッドルーム


ヒルトンプロムナード ウエディング用チャペル


◇2日目◇
この日はエアカラン国際線に乗ってバヌアツへ入国します。
ヌメアからだと約1時間で着いてしまうので、なんだか国際線な感じがしません。
大雨の中のエアカラン


到着すると、とてつもなく激しい大雨が私を出迎えてくれました。ありがとうございます。
バヌアツ牛のステーキ 焼き加減は自分次第


バヌアツ牛のタルタル ほっぺたが落ちる


バヌアツ牛ステーキはボリューム満点


バヌアツへ行ったら絶対食べてほしいのが、バヌアツビーフ。赤身の肉なんですが柔らかくて、とろけます。
ステーキでも、カルパッチョにしても、タルタルにしても、全部美味しい!
メラネシアンホテル


◇3日目◇
エア・バヌアツ


この日はポートヴィラから国内線でサント島へ。
エア・バヌアツという航空会社を利用します。
バヌアツの国内線は、受託手荷物の上限は10kgまで。手荷物は4kgまでです。
バヌアツで離島に行くときは、スーツケースなどの大型荷物はホテルで預かってもらうことになります。
ポートヴィラ国内線チェックインカウンター


搭乗券。ぺらぺら。


出国税を払うとスタンプを押してもらえる


チェックインを済ませたら、すぐ近くにある窓口で出国税200バツを支払います。
支払うと搭乗券にスタンプを押してもらえます。これで搭乗準備はOK。

エア・バヌアツ機内


サント島空港


約1時間でサント島に到着です。
カヌー乗り場へ到着


リリーカヌーに乗ってゆらゆら


ベテランガイドのまゆみさんに出迎えられ、そのままリリーカヌー&シャンパンビーチツアーに出発です。
グリーンがかった水の色


リリーブルーホールに到着


恐ろしいほど透き通ったブルーホール


十分に堪能したあとは、車で北へ走り、ジャッキーズブルーホールへ。
ジャッキーズブルーホール


シュノーケリングに挑戦


ジャッキーズブルーホールは、リリーブルーホールより濃い青をしています。
海中を見るのは苦手ですが、せっかくなのでシュノーケリングもしました。
魚たちが鮮明に見える


優雅に泳ぐ魚たち


うう、魚がたくさん。魚群が苦手なので、魚の写真はガイドのまゆみさんが撮ってくれました。
パパイヤと生アーモンド


人がいないので独り占めできるシャンパンビーチ


シャンパンビーチではしゃぎまくる


シュノーケリングを楽しんだあとは、さらに北上してシャンパンビーチへ。
とてつもなく美しい水色でした。そして何より、人がいない。
バヌアツのビーチはいつだってプライベートビーチなんだそうです。
プライベート感溢れるシャンパンビーチ


ポートオリーに到着


素敵なお家


ココナッツクラブは絶品


ポートオリーに移動して、ランチタイム。
ここのレストランで食べるココナッツクラブは絶品です。
バヌアツのビールといえば、TUSKER!


◇4日目◇
この日はミレニアムケーブツアーに参加します。このツアーでは4つのingが楽しめます。
・トレッキング
・ケイビング(洞窟の中を探検すること)
・キャニオニング(岩をよじ登ったり、隙間を這っていったりすること)
・スイミング
とんでもなくアドベンチャーなツアーです。
普段使わない筋肉をふんだんに、すべて使います。
健康の方でも、へとへとのぼろぼろになって帰ってきます。
ツアー内容

ツアーの順路は、こんな感じ。
竹の橋を渡ります。ガイドさんはビーサン。


最初はゆるやかな下り坂


ガイドさんが植物の説明をしてくれる


まずは洞窟を目指してトレッキングスタート。途中、現地ガイドさんが植物の説明をしてくれながら、歩きます。
はしごで下ったり


河を渡ったり


洞窟の入り口が見えてくる


無事に洞窟へ入れるように、おまじない


洞窟の入り口に近づくと、無事に行ってこれるようにフェイスペイントを施してもらいます。
おまじない完了


洞窟へ潜入!


洞窟の入り口はひんやり


そして、いざ洞窟へ。
洞窟な中はひざ下まで水が浸かる


ライトは必須です


洞窟の中はまっっ暗です。ライトがないと何も見えません。
コウモリやツバメが住みついていて鳴き声が響き渡るし、何より先が見えなくて、不安・・・
とにかくガイドさんに掴まりながら、ひたすら進みます。
出口の光が・・・!


待ちわびた出口の光


神秘的な1枚


ライトを頼りにひたすら暗闇の中を進むと・・・出口の光が見えてきます。
ほっと一安心。
洞窟の出口から出てくる人たち


河辺でランチ


頼もしいガイドさんたちと一緒に


洞窟の出口には河が広がっていて、河辺でランチ休憩をした後は、キャニオニングのはじまり。
岩と岩をつなぐはしご


鎖のロープが命綱


ボルダリングでもしているみたい


大きな岩をのぼったり、すき間を這いでいったり。
え、こんなとこ通るの?という道なき道を進みます。

ガイドさんだけが頼りです。


川を泳ぎます


ライフジャケットがあるから安心


30分ほど進み、次はスイミングです。足がつかないほど深い川を、ライフジャケットをつけてぷかぷか浮きながら進みます。


ぷかぷか


こんなことになると思っていなかったであろうということが、彼の服装からうかがえる


スイミングがいちばん気持ち良い


最後は地獄の壁を登る


40分ほど泳いで、最後は地獄の壁と呼ばれる崖を登って村に戻ります。


急な角度すぎて体力が・・・


同行してくれたガイドさんと


これがいちばんつらかった・・・
傾斜角度85度の崖を、はしごを使ったり、ロープに掴まりながらのぼったり。
途中何度かくじけそうになりながらも、無事に村に帰ってきました。
村に無事帰還


頼もしいガイドさん


かつてない程ハードなツアーでしたが、終わった後の達成感はなんとも言えません。
バヌアツの人がこよなく愛するカバに挑戦!



◇5日目◇
この日はサント島にお別れを告げ、ポートヴィラに帰ります。
グランドホテル


グランドホテル ベランダからの景色


ポートヴィラにあるグランドホテル。全室に専用バルコニーがあり、オーシャンビューなので景色が最高です。また市内中心部にあり、マーケットまでもすぐなので、立地も◎です。

◇6日目◇
この日はタンナ島へ向かいます。
ホワイトグラスオーシャンリゾート


ホワイトグラスオーシャンリゾート


ホテルスタッフの方に出迎えられ、10分ほどでホワイトグラスオーシャンリゾートに到着。
カスタムビレッジツアー 調理中のみなさん


ラプラプを作ってくれる


数秒で火がついた!


午前中はカスタムビレッジツアーに参加しました。
昔からの生活を今なお続けている、原住民の暮らしを見学することができます。
伝統的料理「ラプラプ」を目の前で作ってくれたり、火起こしを見学できたり。
歌って踊ってくれる


子供たちも踊ってくれる


ウェルカムダンスも踊ってくれました。
カメラを向けると嬉しそうにポーズを取ってくれます。


ヤスール火山ツアー ここから火山口まで歩いていく


午後からはヤスール火山ツアーに参加しました。
やや急な上り坂を10分ほど歩く


ホテルからヤスール火山までは、車で約1時間半。
火山口までは、途中まで車で向かうことができます。
車を降りて、10分ほど歩いて、火山口に到着。
黒煙が目の前に広がる




日が落ちてくる


とにかく迫力が尋常じゃありません。
不定期に鳴り響く、どーーーん!という凄まじい爆発音とともに、黒煙が上がります。
あまりの近さに怖くて、後ずさりするほど。
そしてそれを見た女性ガイドさんがずっとそばにいてくれました。優しい。
あたりが暗くなると、火花がよく見える


夜になると花火のようにきれい


18時頃になると日が落ち、火花が花火のように舞い上がります。
夜の方が火山活動は盛んなので、迫力ある光景が見られます。
数日前まで火山活動レベルが上がっていて入場禁止になっていたので、どうなることやら不安でいっぱいでしたが、行く頃には無事レベルが下がっていました。
地球が力強く生きてるということを、全身で感じることができました。
風がとてつもなく強く、また砂ぼこりが舞っているので、ウインドブレーカーとマスクは必須です。

◇7日目◇
エア・バヌアツ プロペラ機


気さくな機長さん


人生初サーフィンに挑戦!


タンナ島に別れを告げ、ポートヴィラへ。
ヌメアまでのフライトにだいぶ時間があったので、サーフィンに連れて行ってもらうことになりました。
人生初サーフィンがバヌアツだなんて、なんだか素敵。
生まれたての小鹿のようなへっぴり腰ではありましたが、無事立つことが出来ました。
ポートヴィラの海も透き通っていてきれいで、カラフルな魚を鮮明に見ることができました。(実際はそんな余裕などありませんでした。)
ポートヴィラの海もきれいなんです


巨大ハンバーガーを食す


あごが外れそうなくらい大きい


ラマダプラザ 1ベッドアパートメント


バヌアツからヌメアへ戻り、ラマダプラザ&スイートへチェックイン。
モダンなインテリアに囲まれたホテルで、スーペリアルーム以外には、食器や調理器具を備えたシステムキッチンが備わっています。

◇8日目◇
アメデ島ツアー船乗り場


船内の様子


最終日はアメデ島日帰りツアーに参加。
ヌメアから45分のクルーズで、アメデ島に到着します。
トレードマークの灯台がお出迎え






グラスボートや木登りショー、パレオの着付けショーなどアクティビティは盛りだくさん。
シュノーケルセットやパドルボートなどもレンタル可能です。
もちろんビーチで1日ゆっくり過ごすのもあり。
おみやげ屋さんも充実




ハネームーナーの聖地という認識が強かったニューカレドニア。
そんなところに1人で行くなんて・・・精神的にやられること間違いない。と思いきや、
春休みの学生旅行としても人気の国になっているそうで、年齢層は若めが多く、また1人旅の方も意外といました。ニーズに合わせたホテルがたくさんあったので、家族連れ、カップル、女子旅、1人旅、あらゆるタイプの方が楽しめるリゾートだと思います。


大きなハイビスカス


そしてバヌアツ。ここはみんな知らないだけで、自然、文化、食べ物、どれをとっても本当に、魅力がぎゅうぎゅうに詰まった素晴らしい国です。
他のビーチリゾートに勝るほどの美しい海を持ち、地球の力強さを目の前で見学でき、昔からの人々の生活も垣間見れる・・・
そして何より、バヌアツの人はみーんな楽しくて幸せそう。(笑いのツボが浅いようで、よく笑ってました。)そして優しくて、人懐っこい。
空港で1人待機してると絶対誰かと仲良くなれるし、車に乗っているとすれ違うたびみんなが手を振ってくれます。私がどこの誰かも知らないのに・・・
子供にいたっては、車が通るたび全力で手を振って叫んでいました。
そんな温かくてほっこりするバヌアツの人々と、世界一幸せな国に惚れ込んだ旅となりました。




【スタッフおすすめ度】
●ミレニアムケーブツアー ★★★★★
ジャングル探検の極み!帰還したあとは、なんともいえない達成感が!
●ヤスール火山ツアー ★★★★
火山活動をこんなにも間近で見られるのはここだけ!
●アメデ島日帰りツアー ★★★★
ヌメアに行くなら絶対参加すべし!

(2016年10月 酒井優紀)

インドネシア
格式高い古くからの伝統的な信仰や生活を守り生きる素朴な町バリ島チャンディダサへ
エリア:
  • アジア>インドネシア>バリ島
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:買物・土産 ビーチ・島 ホテル・宿泊 
投稿日:2017/01/11 16:46
広い海と大自然が織りなす美しい景観と素朴な人々が魅力的なインドネシアの島、バリ島。"神々の国"と呼ばれるバリ島はその信仰対象に多様な神を持つ崇高なヒンドゥー教を大切に生きる国です。
「青く広い海」


「神を祀る寺院」


今回そんなバリ島へキャセイパシフィック航空、エムエムインターナショナル(株)及びチャンディビーチリゾート&スパ共催の2泊4日という弾丸ファムツアーに参加しました。

クタやレギャンといった代表的なビーチリゾート、中部はウブドの森林地帯が有名なバリ島ですが、この度訪れたのはまだ知名度の低い南海岸東部のチャンディダサ。
観光地化が進む南部とは異なり、手付かずの自然が残ったままです。
「夕暮れ時のビーチ」


「手つかずの自然がいっぱい」

*1日目(10/14)*
香港乗継ぎでデンパサール国際空港へ到着。ホテルの送迎車でチャンディダサまで約1時間半の道のりを走ります。近年車やバイクの通りが多くなり、特に夕方は空港から市内へ出る際に渋滞に巻き込まれやすいので時間に余裕を持っての行動がおすすめです。
「空港周辺、バイクがたくさん」


夕方にホテル到着のため、観光はせずにホテルで夕食を食べそのまま就寝。食後はちゃっかり夜のプールに入りました。途中から水深が深くなるのでご注意を。
「夕食 ルンピアゴレン(揚げ春巻き)」


「バリ島の地酒アラック」


「様々な料理が一皿に!バリニーズ・リスタフェル」


「チャンディビーチリゾート 夜のメインプール」


*2日目(10/15)*
朝からホテル自慢の美味しいブッフェを食べ。取り過ぎ食べ過ぎ、苦しいお腹をかかえながら近くの村までトレッキングに出発です。
「朝食ブッフェ パン」


「トロピカルフルーツ」


ホテルの近くには素敵な石鹸屋さんが!こちらは日本人の方が経営しているそうです。色んな種類の可愛らしい石鹸が並びます。
「石鹸屋さん”アラムセンポール”」


「中に入ると良い香り!」


お店に立ち寄り、いよいよ森の中へ・・・

「緑が眩しい」


しばらく歩くと突然、牛に遭遇!こちらを凝視しております。こんなことも度々あります。鶏たちもコッココッコ雛鳥を連れながら周辺を歩いています。どうやら近くの民家の家畜のようですが、随分自由に放牧されているようです。
「木の陰からひょっこり」


「見渡す限り緑に覆われる森」


途中、森の中のコーヒー農園で休憩もはさみつつ・・・
「大きなカカオの実」


「コーヒーやお茶のテイスティング!」


「ジンジャー風味やレモン風味等いろんな味が楽しめる」


1時間ほど山道を歩き、ついに力尽きた私達は車に乗り込み、バリアガの人々が住むトゥガナン村へ到着です。もちろんトレッキングで行く事も出来ますがチャンディダサ中心部からこの村まで歩くと約2時間かかるそうですので、脚力に自信がありましたら是非お試し下さい!
「トゥガナン村 入り口」


“バリアガ”とは、現在広く信仰されているジャワ島からバリ島へ16世紀頃に伝えられたヒンドゥー文化よりも以前の、バリ島土着のヒンドゥー文化を引き継ぎ守って生きる人々のことです。
「歴史を語る写真が並ぶ」


「祭礼の時などにも使用される伝統的な楽器”スロンディン”」


トゥガナン村は、世界でも有数の縦横絣のグリンシンと呼ばれる美しい織物や、アタというツルで作る工芸品の製作を後世に受け継ぎながら暮らしています。


「模様が美しいグリンシンが並ぶ」


「アタで作られたカゴ」


村の中ではピンク色に染まった鶏や
空飛ぶカエルの工芸品も見つけ、独特な雰囲気が漂います。
「ピンク色の鶏」


「グリンシンと共に吊るされていた空飛ぶカエル」


今も歴史を胸に古くからの伝統を静かに守り続ける村の人々は温かく素朴で、ここに居ると別の時代にタイムスリップしたかのようです。
「村の様子」


トゥガナン村を後にし、バリの地酒アラックの製作過程を見に村はずれの民家へお邪魔しました。
「樹液を採取する様子」


採ったばかりの樹液を飲んでみると、マッコリのようなまろやかな味がします。
これを蒸留させてアラックというお酒が出来上がります。蒸留させると、味はウイスキーのような濃く強いものに変わります。
「蒸留されたお酒が、先にかかる瓶に溜まっていく」


アラックの製作過程を見学したあと、昼食は丘の上のガゼボで!
緑のヤシの木や青々とした稲、青い空に海と美しい色で彩られた絶景が広がります。
「山道の中丘の上に現れる可愛らしいガゼボ」


「目の前は広々とした山と海が彼方まで見渡せる」


「この展望を前に食事」


メニューは、玉子に包まれた珍しいナシゴレン!サテも美味しく頂きました。
「美しい景色の中で食べると美味しさも膨れ上がる!」


お腹を満たしたあとはシュノーケリングへ出発です。
泳ぐことに必死で写真をあまり撮れなかったことが悔やまれます。
「シュノーケルへ!」


ブルーラグーンというシュノーケリングにおすすめのスポットで、ボートに乗って出発!
「空も晴れて青さを増す海」


海に入るとすぐ珊瑚礁の周りをくるくるとしている沢山の魚たちに囲まれ、青い世界を満喫しました。私は泳ぎが得意ではありませんが、そういった場合でもライフジャケットを着せてくれるのですっかり安心して潜り込んで行けます!

このあとはホテルに戻り釣り体験をすることに。
しかし私は釣り初心者中の初心者です。とりあえず竿を借り、ビーチへ。ルアーのつけ方がわからずあたふたしていると近くにいた現地の釣り少年が餌をつけてくれました!
「暮れてきた空と釣竿」


夕暮れの海でのんびり釣ります。しかしやはり初心者、うまく餌だけ持って逃げられます。バリの魚は手ごわそうです。
「少年も隣で構えている」


そうこうしているうちに日も暮れ暗くなってきました。少年も帰る時間です。結果は案の定・・・何も釣れません!それでも言葉も通じない少年と一緒に釣りが出来てとても充実した時間でした!

この旅行でお気に入りの写真第1位です。本当に頼もしくて可愛らしい少年でした!
「釣り少年と」


夜は街歩きも兼ねて大人の雰囲気漂うレストラン”VINCENT’S”でビールを1杯。
店内は広く、屋外の席も備えてあり地元でも人気なようで賑わっていました。内装も美しく落ち着ける場所です。



「”VINCENT’S”店内の様子」

*3日目(10/16)*
この日は早朝4:45出発です。目覚まし時計、刻みました。

朝日を見に山へ登ります。
しかし、残念ながら雲がたちこめてサンライズはお目にかかれませんでした…
「雲がたちこめ・・・」


が、バリ島で最も標高の高い山、アグン山を目の前に見ることができました!雲に覆われておりますが標高3031mと富士山より数百mほど低い山です。山を崇拝するバリの人々にとって大事な存在です。
「雲の隙間から見えるアグン山」


それから山を下り、ランプヤン寺院へ。個人的に今回の行程で一番楽しみにしていた場所です。もうわくわくが止まりません。

ふもとに着き、ヒンドゥー教では不浄とされる人間の下半身を隠すため、腰にサロンを巻いていざ入域です。
「別世界への入り口のような木々」


ランプヤン寺院とは、光の神を祀るヒンドゥー教寺院です。標高の高い山の上に位置し、その門からの景色は"天国への入り口"と形容される神秘的な場所となっています。
「標識」


「例の門が見えてきた」


「くぐります!」


そしていざ、天国へ!

「今にも吸い込まれそうな門の中心で」


門への階段を登り振り向くと、向こう側は満面の空!向こう側に吸い込まれてしまいそうな息を呑む景色です!まさに天国への入り口。
「”そちら側”へ」


「門の先にある寺院への階段」


それからさらに上へ登ります。真ん中の階段は神様の通る道なので、今回は左から。登りきった所で振り向くとこの景色。
「ランドスケープ」


標高の高さが窺えます。聳える山々を見下ろし、今にも飛べるのではないかと錯覚します。
「中では祈りを捧げる人々」


チャナンと呼ばれる供物から花を摘み、手を額の前で合わせながら私も祈りに参加します。聖水を頭にかけられ、右手で水を受け3口飲み、最後にお米を手にとって飲みこみ、額と首にはりつけます。善い思考、善い言葉、善い心を持てるようにとの意味があるそうです。
「供え物”チャナン”」


「寺院中心部」


祈り終わって階段を下る際、その目は長い間ここで何もかもを見てきたのだというように真っ直ぐ前を見据え静かに佇む像たちの横を通ると、改めてこの地の古い歴史がひしひしと伝わってくるようでした。
「所々に佇む像」


「物語る横顔」


ここから塩の製作で有名なクンサバという村へ寄り、サヌール地区の5つ星ホテルマヤサヌールにて昼食です。
「製作所の看板」


海から汲み上げた海水を砂浜に撒き、海水を含んだ砂ごと濾過をしてそこから抽出された水を天日干しすることによって塩を取り出すというのが、クンサバの塩の製作過程です。
このクンサバの天然塩はミネラルたっぷりで味も濃厚と人気の産物となっています。
「水を汲み上げ砂浜に撒く」


「強い太陽の下で天日干し」


「出来上がった塩をかき集める」


「塩山」


見学が終わり、旅の行程最後のマヤサヌールホテルへ向かいます。

ホテル”マヤサヌール”は人気のサヌール地区に広大な敷地を構える豪華な5つ星ホテル。のびのびと寛げる客室に、海へと伸びる長いラグーンプールが独特な美しい内装のホテルです。レストランやバーも充実しており、日本食レストランも併設しています。
「ラグーンビュールームの様子」


「ラグーンプール」


「人気のツリーバーからは青く光るサヌールの海!」


「レストランREEFのテラス席」


「スパのフラワーバス」


「レストランでの食事 白身魚の蒸し焼き」


昼食後は近くのマーケットに寄って空港へ・・・

*4日目(10/17)帰国*
テリマカシ〜!
「バリサラバ!」


*観光おすすめ度*
ランプヤン寺院 ★★★★★
トゥガナン村 ★★★★
ブルーラグーン ★★★★

*宿泊ホテル*
チャンディビーチヴィラズ、チャンディビーチリゾート&スパ

空港から車で1時間半ほどの場所に位置するチャンディダサのビーチフロントホテルです。スタッフの皆さんとても親切で気さくな方々ばかりで、すれ違う度に笑顔で挨拶をして下さいました。フロントをくぐりぬけるとガーデンは緑いっぱいに彩られ、プールは2つ完備されておりジャグジーもついています。お部屋も可愛らしく清潔で、併設のレストランやスパも居心地良く素敵なチャンディダサの海を目の前に心から落ち着けるホテルです。
「夕暮れ時のガーデンの様子」


「スイートルーム」


「コテージのお部屋のベッド」


「朝食 レストランの様子」


「レストランは2つ併設」


「プライベートビーチ」


*利用航空会社*
香港ドラゴン航空
キャセイパシフィック航空

「香港空港 CXビジネスクラスラウンジの様子」


「香港空港 CXビジネスクラスラウンジ おすすめのヌードルバー風味坊」


「機内食 トマトパスタ」


「香港空港内の様子」


(2016年10月山口優)

タイ
大雨のち曇り、一度だけ晴れ。プーケット視察旅行
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2016/10/25 14:01


キャセイパシフィック航空、タイ国政府観光庁、ハイアットリージェンシーホテルズアンドリゾ-ツ共催
のFAMツアーに参加させてもらいました。9月はちょうど雨の多い時期、通称グリーンシーズン。
雨期と言っても一般的には1日中降るわけではない。西側はモンスーンの影響を受けやすく波が高くなるので
ビーチは遊泳禁止の旗が立てられることが多い、という程度の知識は行く前から備えていたがまさか着いていきなり
土砂降りに遭うとは全く予想していなかった。悪天候の中、早速ビーチインスペクションに出かけた。
雨でビーチに人がいない。どこも波が荒く、それぞれの特徴を憶えづらい。
天気の良い日にもう一度連れて来られてもまず思い出せない自信があるくらいの淋しい風景。
行ったという事実が消えないよう、せめて記録だけ残しておく。

カマラビーチ・・・パトンビーチの北隣。とても静かなプライベートビーチのような雰囲気


バンタオビーチ・・・カマラよりさらに北。ラグジュアリーリゾートが点在する、島一の高級リゾート地


ラワイビーチ・・・島の南にある静かな田舎のビーチ


カロンビーチ・・・パトンビーチから南、隣のビーチ。パトンの喧騒から逃げたい人にお勧め


カタビーチ・・・カロンよりさらに南にある静かなビーチ。透明度が高くシュノーケリングに最適


<ハイアットリージェンシープーケット>
最初に泊まったのがハイアットリージェンシープーケット


空港から車で45分、カマラビーチの南、カマラ湾の景色を望む急な丘の中腹にひっそりと建っている。
2013年12月のオープンなのでまだ3年も経っていない新しいラグジュアリーリゾート


客室は全部で199。敷地は広く、坂になっているのでホテル内はカートで移動する。
歩けなくもないのだが登りの傾斜はややしんどいかも。到着日は大雨であったのでカート頼りとなる。
あとで訪れたパトンビーチと違いとても静かなリゾート。部屋も一番狭いスタンダードツインでも46平米あって
一人で使うととても広く感じる。アメニティは完璧。ベッドも寝心地よく腰痛の心配、恐怖がない。
屋外プールやスパはもちろんフィットネスセンター、キッズクラブまで備えているので
家族連れや長期滞在者向けのホテルと思う。ちょうど工事中だったが11月にはプライベートビーチまでのアクセスも
良くなるとのこと。


<最新のリゾート・ハイアットプレイスプーケットパトン>
2016年6月にオープンしたばかりというハイアットプレイス。


プレイスはハイアットホテルアンドリゾーツが展開するカジュアルブランドでところどころコストを考えて造られているとのこと。
ホテルの敷地自体はそんなに大きくなく、すべてがコンパクトにまとめられたスタイリッシュなホテル。
パトンビーチの北側、アンダマン海を一望する丘に建っていてビーチまでは徒歩5分、パトンの中心地のバングラ通りまでは徒歩30分程度というロケーション。歩きたくないなら1時間に1本無料の片道シャトルを使っても良し。
部屋数は161室。マウンテンビュー、プールビュー、オーシャンビュー、さらにコネクティングルームやスイートルームもありカップルからファミリーまで静かに楽しめるホテル。




どちらかというと遊び派の人にお勧め。もちろん遊びと滞在、両方楽しみたい方もOK。

<泊まるならオーシャンビュー>
客室は全室バルコニー付。プールビューの部屋はバルコニーで喫煙が可能。


高台に位置しているので海側の部屋からはパトンビーチを一望できる。たばこを吸わないなら海側が絶対お勧め。
カジュアルブランドのハイアットプレイスだが、ベッドやアメニティは他のハイアットグループと同じ物を使用しているのがポイント。決して見劣りしない、シンプルで機能的な造りの客室




あと興味深いのは、チェックインフロントがバーを兼用している点




ロの字に造られたフロントとバーカウンター。鍵を渡すだけでなく振り向いて酒もサーブするなどフロントの女性は
1人2役。うーん、ユニーク!こうした人と場所の経費の無駄を省き、宿泊料をお客様に還元している、
その企業努力に感激。因みにビール1杯100バーツと価格も他と比べて良心的。もちろんプールやジムなどの施設も完備、朝食も美味しいので満足いく滞在が約束できる。

<コーラル島で太陽を感じる>
今回、現地滞在約72時間のうち、わずか8時間だけ太陽を感じた場所、それがコーラル島。


サンゴ礁に囲まれている島、別名ヘイ島。モンスーンの影響を受けにくいので年中楽しめるプーケットのオプションナルツアーで一番人気の島。パトンエリアから乗り場のあるビーチまで車で大体40から50分、そこからボートで15分。乗船時にライフジャケットの着用が義務付けられている。


昨夜の酒が残っており、まぶしい太陽とボートの揺れがちょっとしんどい。そんな状態でも島が見えてくると酔いも醒めて興奮してくるから不思議。


ところが島は中国人だらけ、自撮り棒を持ったおてんばなお姉さまたちが砂浜に群がっている。
遠目に眺めると時間帯によっては芋洗い状態、いったいここはどこの国なのか?と言いたくなる。ちなみに日本からの旅行客が年間100万人に対して中国からは月間100万人と倍!ケタが違う。
ここまで多いと勝ち目はない。


海は思ったより透明で綺麗だった。そんなに遠くまで入って行かなくても魚が寄ってくる。


ここでの主な過ごし方(有料アクティビティ)はバナナボート、シュノーケリング、パラセイリング。

<夜のテーマパーク・プーケットファンタシー>
カマラビーチにあるプーケットで最初かつ最大のカルチャー・テーマパーク。


ここで王国のファンタジーと呼ばれるおよそ90分のショーを見学。カマラ王国という幻想神話に沿って、タイの文化や古典舞踊、象のショーなどのパフォーマンスが見られる。ショーの撮影は一切禁止。入口で携帯、カメラを預けなければならないのがとても面倒。ショーそのものは仕掛けが大がかりで凝っている。面白いかどうかは受け止め方次第。

<テキーラの誘惑・バングラ通りへ>
プーケット一の夜の繁華街、バングラ通り。詳しい説明は要らない、百聞は一見にしかずということわざが的確な
もう1つの夜のテーマパークで遅くまで遊べる。


深夜にかかわらず両替所も全開、レートも悪くない。
金持ち中国人のオヤジを中心にタイバーツが次々と夜空に消えてゆく・・経済の勉強にも最適な男たちのオアシス。


<これから注目のカオラックへ>
プーケット国際空港から北上。大きな橋を渡って1時間強、パンガー県に属するカオラックへ。
その中心地はとても静かで素朴な村という印象




ここは世界有数のタイビングスポットであるシミラン諸島やスリン諸島の拠点となっている。


まだまだ日本人には馴染みが薄いが高級リゾートサロジンをはじめラグジュアリーリゾートが建ち並んでいる。
プーケットの他のビーチと比べて静かでプライベート感のただよう白砂のビーチが続くのが特徴なのだが残念な天気のため体感できない。




もうプーケットの時代は終わった・・・次はカオラックだ!とささやかれるほど観光地としてのポテンシャルを
備えている。

<津波メモリアル>


2004年12月26日に起こったスマトラ島沖地震で津波がカオラックビーチ一帯を襲った。
ほとんどの宿泊施設が壊滅的打撃を受け、タイ国内では最大の被災地となってしまった。その事実を残すために
創られた公園。津波の力で引きずり上げられたという船


訪れたちょうどその日から名前が変わったというプルマンリゾートホテルでランチ


これがこの旅、最後のタイ料理、そして仕上げはタイマッサージという流れ。


以上、およそ72時間という短い滞在時間中、太陽が出ていたのはわずか8時間、比率でいうと約10%。
残りの90%は大雨、または曇り、成田に着いたらやはり雨というかつて経験のないほどの雨男たちの
ツアーでしたが、参加者の皆さんとの素晴らしい絡みに恵まれとても楽しい旅になりました。
天気は悪くとも巡り合う人によって旅のレベルが上がることを再認識!この場を借りて関係者の皆様に
御礼申し上げます。

(2016年9月 櫻本竜一)

カンボジア
● 遺跡三昧!夕陽三昧!リゾート三昧!贅沢盛り合わせ旅【カンボジア・ベトナム編】
エリア:
  • アジア>カンボジア>シェムリアップ
  • アジア>ベトナム>ホーチミン
  • アジア>ベトナム>ニャチャン
テーマ:ビーチ・島 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/01/06 16:32
今回は入社後初めての出張ということでカンボジアとベトナムに9日間行かせていただきました。2カ国とも一度も訪れたことがない国だったのでぼんやりと東南アジアのイメージを持ちながら訪れた両国。でも国というよりも都市、都市よりももっと小さな視点でその土地のよさを感じることができた旅となりました。

1日目:成田→シェムリアップへ(シェムリアップ泊)
2日目:アンコールワット日の出鑑賞・アンコール遺跡群観光
プノンバケン夕陽鑑賞・アプサラダンスディナーショー(シェムリアップ泊)
3日目:ベンメリア遺跡観光・プリアヴィヘア夕陽鑑賞(プリアヴィヘア泊)
4日目:コーケー遺跡観光・スバエク・トム鑑賞(シェムリアップ泊)
5日目:トレンサップ湖クルーズ
シェムリアップ→ニャチャンへ(ニャチャン泊)
6日目:ニンヴァンベイに1日滞在(ニャチャン泊)
7日目:ニャチャン→ホーチミンへ
サイゴン川ディナークルーズ(ホーチミン泊)
8日目:クチトンネルとメコン川クルーズ観光(機中泊)
9日目:ホーチミン→成田へ

【1日目】
ベトナム航空で成田からハノイ乗り継ぎ約9時間でシェムリアップに到着しました。
着いた瞬間から立ちこめるむわっとした空気からカンボジアに着いたんだなあと実感。
時間帯もちょうど夕方で車の中から美しい夕焼けがお出迎えしてくれました。

【2日目】

●アンコールワットの日の出は息がとまるほどきれいでした
朝5時、眠い目をこすりながらアンコールワットへ。日の出鑑賞は人が多いので位置取りはとても大切です。わたしが行ったときはもう前の方は埋まっていたので、ちょっと段差があるところにスタンバイ。
真っ暗で月が見えていたあたりがぼんやりと紅く染まってきた…と思っていたらいつのまにかオレンジ色に、そして眩しすぎるくらいの朝日に出会うことができました。
20〜30分の出来事なのに一瞬一瞬で見える景色が変わってとっても神秘的な光景です。
だんだん明るくなってきました


アンコールワットの右側から顔をのぞかせる太陽
こんなにも人がたくさん


わたしが見に行った時期は冬至でアンコールワットの中央祠堂の右から朝日が昇ってきました。季節ごとに見える位置が変わるそうで(当たり前ですが)中央祠堂の真ん中から朝日が見える春分の日と秋分の日は特に人気だそうです。
朝日に照らされてオレンジ色に染まる遺跡


●バイヨン〜象のテラス〜タプローム
日中はアンコール遺跡群観光へ。
バイヨンには菩薩像がたくさんいます。ガイドさんいわく、微笑んでいるようにみえる口元はクメール人の笑い方を元にしているそう。遺跡群を歩いていると当時はどんな様子だったんだろう、と想像せずにはいられません。レリーフも物語になっているので話を知ってから見るとよりおもしろいです。
菩薩像と同じ微笑み方をしてみました


象のテラスには彫刻がたくさん


びっくりするくらい根が入り組んでいるタプローム遺跡


カメラを向けたら素敵な笑顔を見せてくれました


水面に浮かぶアンコールワット


天井には金箔が貼られていた面影がたくさん


●だんだんと沈んでいく夕陽は線香花火を見ているようでした
15時半頃夕陽を見にプノンバケンに移動。あれ、ちょっとはやくない?と思うかもしれませんが実はここ、入場できる人数が決まっているのです。満員になってしまうと上の人が降りてくるまであがれないので、夕陽を見にここに行く方は要注意!1時間半ほど山の上で待ちましたが、そんな待ち時間を忘れてしまうほど美しい夕陽をみることができました。写真で見るよりも本物は100倍美しいです。
だんだんとオレンジ色に染まっていく太陽




一瞬のうちに沈んでいき、あたりはとても神秘的な雰囲気に


【3日目】

●密林に眠る東のアンコール「ベンメリア」
プリアヴィヘアに向かう途中にベンメリアへ立ち寄りました。建物のほとんどが崩壊していますが、それが逆に迷路のようでおもしろいこの遺跡。遺跡と木々が混じり合って本当にジブリの世界に迷い込んだようでした。積み上げられているたくさんの石もよく見るとレリーフが掘ってあったり、これまた想像力が掻き立てられます。ガイドさんによると近々ここも修復候補としてあがっているようで、もしかしたら現在のベンメリアを見られるのも今のうちかもしれません。
こだまやヤックルが現れそうな雰囲気


中央の寺院は完全に崩壊してしまって跡形もありませんでした


まるで迷路気分


遺跡の欠片がいたるところにあります


●カンボジアのパノラマを独り占めしちゃいました
シェムリアップから車で4時間、タイとの国境にあるプリアヴィヘアに到着。山の頂上に向かって5層にわかれている寺院とその先にある絶景をじっくりたっぷり堪能しました。頂上まではゆるやかな上り坂が続いています。人が多くないのでその分ゆったりと観光できそうです。中央祠堂を過ぎた先はカンボジアの景色を一望できる断崖絶壁が!スリルは満点、感動はもちろん200点満点です!!!
こんなところにもガルーダ像がいました


実はアンコールワットより前に建てられた寺院なんです


頂上に到着!実は高い所が苦手で心臓ばくばくでした


サンセットの時間まで一休み


広大な景色とそこに沈んで行く夕陽


その日は私たちしかその場にいなかったので、まさに絶景を独り占めしてしまいました。本当にいいものをみると、本当にいいっていう言葉しかでてこないんだなあ、と実感した瞬間でした。
観光を終えたあとはプリアヴィヘア唯一のホテルで1泊。
リゾート風のホテル「プリアヴィヘア・ブティック・ホテル」


【4日目】

●コーケー遺跡群(プラサット・リンガ〜プラサット・トム〜プラサット・プラム)
プリアヴィヘアの帰り道はコーケー遺跡群に立ち寄りました。60もの寺院から成り立つコーケー遺跡群ですが、その中の3つの寺院を今回はまわりました。特にピラミッド型の寺院プラサット・トムは他には類を見ない寺院となっています。個人的にはプラサット・プラムがお気に入りでした。
プラサット・リンガの中の様子


プラサット・リンガの管理人のお子さんの女の子と一緒に


ピラミッド型の寺院プラサット・トム


今は上に登ることもできます


ここまで木が巻き付いている景観は希少価値です


●カンボジアの伝統芸能「影絵芝居」
この日の夜はカンボジアの伝統芸能である影絵芝居を見ながらご飯を食べられるレストランに行きました。シェムリアップはカンボジア影絵の発祥地です。言葉はクメール語で理解できませんでしたが、ストーリーはラーマーヤナ物語が元になっているのでなんとなくどんな物語になっているかはわかると思います。このレストランでははじめにあらすじが書かれた紙を渡してくれました。


【5日目】
●トレンサップ湖クルーズ
とうとうシェムリアップも最終日。最後にトレンサップ湖クルーズに参加してきました。トレンサップ湖には水上に浮かぶ村があります。スーパーや交番、小学校もあります。多くの人は水上と地上の両方に家をもっているそうです。水上の村の周辺をクルージングしたあとは、小さなボートに乗りかえてマングローブの森の中を進んでいきます。ゆったりと流れる時間がとても心地良かった…
水上に浮かぶ家


これが小学校です


マングローブの密林の中を進んでいきました


【6日目・7日目】

●ベトナム、ニャチャンに到着!
シェムリアップからホーチミン乗り継ぎでニャチャンに到着。
ホーチミンのベトナム国内線の乗り継ぎはターミナルが違うので少し時間がかかります。
ここで今回宿泊したニャチャンのホテルを2つ紹介したいと思います。

●エバソンシックスセンシズ・アナマンダラ
ニャチャンで唯一のプライベートビーチフロントのリゾートです。ホテルの中はリゾート感満載ですが、一歩外にでてニャチャンの街中も楽しむこともできます。日中のビーチの美しさはもちろん、夜もライトの雰囲気が絶妙で歩いているだけで幸せな気持ちになれました。ホテルに到着するとウェルカムドリンクとオリジナルのアイスクリームがお出迎えしてくれました。
ウェルカムドリンクとアイスクリーム


デラックスシービュールーム


朝起きたらそこは…夢のような世界でした




アナマンダラのプライベートビーチです




ここではシックスセンシズスパも利用できます




プールも2ヶ所にあります


●シックスセンシズ・ニンヴァンベイ
自然に囲まれてゆったり流れる時間がとても心地よく感じるリゾート、それがシックスセンシズ・ニンヴァンベイです。ボートでホテルに到着するとスタッフが笑顔で出迎えてくれました。海辺をお散歩したり、部屋で景色をみながらぼーっとしたり、デイベッドで寝転んだりゆーっくり贅沢な時間を過ごすことができました。
シックスセンシズ・ニンヴァンベイにはボートに乗って向かいます


ヴィラの前で1枚


特徴的な岩がたくさん






ニンヴァンベイのビーチ


レモングラス入りチーズケーキは超絶品!


部屋に戻るときれいにベッドメイキングされていました


●最終デスティネーション、ホーチミンに到着!
7日目の夜にホーチミンに移動。サイゴン川ディナークルーズに乗船しました。とても人気のようで船内は人がいっぱい!各階のステージでは音楽が流れたり、伝統の踊りを披露してくれたりいろんなエンターテインメントが楽しめます。ホーチミンの夜景も両サイドから見られるように一周してくれるので安心です。




【8日目・9日目】
最後の1日はホーチミンから参加できるオプショナルツアーに参加したあと市街地散策。ドンコイ通りやサイゴン大教会はもちろん、至る所に雰囲気が良いカフェやおしゃれな雑貨屋さんがありアクティビティだけでなくショッピングも楽しめた1日になりました。

●クチトンネルとメコン川クルーズ


隠れ穴に実際に入って実演してくれました


トンネルの中はとても狭いので5分歩くだけでも疲れます


クルーズの途中は南国フルーツでひとやすみ


ボートに揺られて気持ちよかったです

夜はホーチミンから帰国の途へ着きました。長いようであっという間だった9日間。いくつもの遺跡をみてアンコールワットの朝日、プノンバケンの夕陽、そしてプリアヴィヘアでも夕陽をみて、そしてリゾートでのんびりして。帰りの飛行機の中でも夢見心地で、大満足な旅となりました。

スタッフのおすすめ度
シェムリアップ ★★★★★ 遺跡ももちろん街歩きもとても楽しい
プリアヴィヘア ★★★★★ 天空の遺跡とカンボジアのパノラマは必見
ニャチャン ★★★★★ ニャチャンを訪れる際はぜひシックスセンシズリゾートへ!
ホーチミン ★★★★ クチトンネルとメコン川クルーズのセットには大満足

(2015年12月 若狭由希)

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