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- 2015夏ギリシャ観光産業の「底ヂカラ」を見た! 最っ高にきれいな景色と素っ敵なホテルとすっごくおいしい酒と料理
-
エリア:
- ヨーロッパ>ギリシャ
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ グルメ
- 投稿日:2016/01/05 14:01

<ザキントス島のシップレックビーチ>
ギリシャ経済破たんの危機が取り沙汰された今年の夏。これで、しばらくはギリシャを旅することはできなくなるのだろうかと嘆いておりました。が、しかし、アテネの現地旅行社に聞いてみると予想していた答えとは全く逆のものでした。「サントリーニ島のホテルは、相変わらず空きがなく困っている」と。そんな中、私のギリシャ視察が決まり、アテネ⇔サントリーニ島間のフライトの混み具合を調べたところ、かろうじて早朝か夜遅いフライトに空席があるだけという状況が9月末までずっと続いていました。一時的に銀行は閉まり、ATMから引き出せる金額が制限されていたというのに・・・。
しばらく、日本からのギリシャツアーの予約は減りました。しかしながら、ギリシャへの海外からの渡航者数は過去最高を記録する勢いだというニュースが現地で流れたそうです。恐るべしギリシャ観光産業の底力。
さて、今回の視察の最も大きなミッションは、ザキントス島のシップレックビーチの写真撮影にありました。
ザキントス島。ザ・キントス島ではありません。一気にザキントス島です。
ガイドブックでその景色を初めて見たとき、「うわっ」と思わず叫んだのですが、目に飛び込んでくるパーツすべてが美しい。
でもどうやって撮影したんだろう。
ガイドブックを閉じても、その景色は目の奥に張り付いたままでした。
実際、本物の景色を見たときの感想は、「来てよかったぁ〜」
写真をご覧ください。何の説明もいりません。たっぷりとご覧ください。




<展望台から撮影>






<断崖絶壁から撮影>
ところで、この光景を見て、「あ〜あれねっ」とか、「へ〜ここかぁ」と思った方もいらっしゃるでしょう。そう、スタジオジブリの映画「紅の豚」のポルコの隠れ家のモデルになった場所のひとつと言われています。
私がこの場所に辿りついて初めてこの景色を見たとき、海の底に飛行機の黒い影が映っているように見えました。ポルコの真っ赤な飛行艇の影。でしょ?


<ポルコの赤い飛行艇の影?>
このビーチには、ボートに乗って海からアクセスする方法しかありません。ザキントス島のいろんなビーチからシップレックビーチへのボートツアーが出ています。また、ザキントス島のいたる場所に、波の浸食によってできた洞窟があり、光と碧い海の幻想的な世界「ブルーホール=青の洞窟」も楽しむことができます。
ところで、ビーチの真ん中に船が横たわっています。これは30年ほど前に難破して打ち上げられた密輸船です。それ以来、シップレックビーチと呼ばれるようになりました。難破船は、長い年月で朽ち果て瓦解寸前です。地元の人たちは、このビーチをナヴァギオビーチと呼んでいました。



<シップレックビーチの難破船>
一方、岸壁の上のビューポイントには小さな展望台があります。しかし、そこからでは身を乗り出してもビーチの全貌を眺めることができません。ビーチのほぼ対面まで岸壁が伸びているので、そこまで移動すると、全貌を見ることができます。でも、柵が何もないので、際まで行き過ぎると転落の危険が・・・。要注意です。私は、高所恐怖症なので先端の方までは行けず、途中で妥協し、震える手でレンズを望遠や広角に変えながら写真を撮り続けました。岸壁から完全に離れるまで心臓はドキドキ、めまいが止むことはありませんでした。他の観光客は、岸壁の縁まで行って景色を眺めたり写真撮ったり・・・。それを見ただけで、私はさらに心臓バクバク。お股が「ひゅん」となりました。



<怖いもの知らずの人たちです>
不思議なことに、こんな絶景が見れる、このビューポイントには、大型のツアーバスは入れません。禁止されているのです。十分なスペースがあるにもかかわらずです。小型専用車かタクシーをチャーターすることになります。私は、近くのヴォリメス村に住むタクシードライバーのおじさんに連れてきてもらいました。途中、「あれが俺の家だ」と指さした家は、白い壁と青い窓枠の大きな家でした。村を行きかう人全員に、運転しながら挨拶する、陽気で愉快なおじさんでした。


<タクシーのおじさん>
私「なぜ大型バスが入れないのですか?」
おじさん「わからない」
ホテルに戻ってフロントで聞いてみると「道路が狭いからですよ」
アテネに戻って現地旅行社のスタッフに聞いてみると「イギリス政府の要請って聞いています」
ちゃんと、事情を知っている人を見つけることはできませんでした。
私がこの場所を訪れたのは午後4時頃です。そのため、太陽の光が向こう側の岸壁に遮られ影ができています。もし、午前中に来ていたら、手前の岸壁で遮られ影ができます。だから、12時頃にくると影のないビーチの景色を撮影することができるでしょう。また、西側を向いているので、夕日とビーチの撮影も可能です。車をチャーターする時間を選んで撮影を楽しむことができます。広角や、望遠レンズもあった方がよいと思います。
次の日、シップレックビーチへのボートツアーに参加しました。今度は、ビーチから岸壁を見上げる景色を見ます。参加したツアーは海賊船をモチーフにしたヨットでシップレックビーチと青の洞窟(ブルーケーブ)を訪れます。

<乗客を出迎える海賊>

<海賊船には大砲が>
途中のビーチで休憩がてらスイミングタイムがあります。10月中は泳げるそうですが、元々、水温は低いので覚悟は必要です。泳ぐつもりはなかったので水着を持っていきませんでしたが、シップレックビーチには桟橋はないので、碧く透明な海に入ってから歩いて上陸します。だから、少なからず服は濡れます。またあの美しい景色をゆっくり見られるので楽しみにしていました。しかし、残念ながら風が強く波が荒かったので、青の洞窟に近づけず、また、シップレックビーチに上陸することはできませんでした。残念。でも、快晴の中、クルーズすることができたので、良しとしましょう。船内には売店があり、ビール、ワインはじめ飲み物、サンドイッチなどいろんなものが売られていました。








<ブルーケーブやシップレックビーチに到着したが波が荒い>



<スイミングタイム>
ブルーケーブには行けませんでしたが、別の日、ザキントス島の西側にある、ポルト・ヴロミの青の洞窟を見学することができました。ツアーでは、小さなボートで洞窟の中に入ります。また別に、小さな手漕ぎボートのレンタルもあって自由に洞窟に入ることができ、洞窟の中で泳ぐことができます。






<ポルト・ヴロミの青の洞窟ツアー>
おまけで、ザキントス島から高速フェリーを使ったケファロニア島バスツアーにも参加しました。ザキントス島から2時間くらいで到着するイオニア海最大の島です。ザキントス島をさらに田舎にした雰囲気で、のんびり過ごせます。ケファロニア島の見どころのひとつに「メリッサニ洞窟」があります。ここは、海の青の洞窟とは違い、淡水と海水が混じり合った地底湖です。ここも太陽の光が差し込みどこまでも澄みきったターコイズブルーの水面が幻想的な空間を造りだすケファロニア島一番人気の場所です。


<ケファロニア島ツアーの高速フェリー>






<メリッサニ洞窟ツアー>
ザキントス島もケファロニア島も、自然豊かなグルメの島です。オリーブやピスタチオ栽培はもちろんのこと、漁業、畜産、農業、そしてワイン醸造も盛んで、新鮮な食材を使った、おいしいお料理とワインを楽しめます。ギリシャの料理は酒の肴になる料理が多いよう思いました。思わずビールやワインがすすみます。新鮮な魚は、店頭の冷蔵庫の中から選べる店もあり、調理方法もグリルかフライか、シンプルな塩味か、トマトソースの煮込みかなど、メニューにこだわらず、いろんな注文を聞いてくれます。初めてランチを食べる時、「グリークサンドウィッチ」の文字に目が留まり注文し、日本では不足がちの野菜も食べなきゃということで、思わずグリークサラダを注文しました。ギリシャ名物のヤギ乳で作ったチーズがボンッとサラダの上に乗っているやつです。胃にやさしくヘルシーでおいしくいただきましたが、グリークサラダをパンに挟んだものがグリークサンドウィッチなので、最後はちょっと飽きてしまいました。日本で言うと、きつねうどんといなり寿司をセットで注文したようなものですね。
ロブスターなどの豪華な食材じゃなくても、心の底から満足できる充実したひとときを過ごせます。


<グリークサラダとグリークサンドウィッチ>

<マッスルのグリル>

<玉ねぎとコリアンダーのサラダ>

<わかさぎに似た揚げアセリーナ>

<夏の定番トマト料理のゲミスタ>

<おなじみオイルサーディンのビネガー漬け>

<新鮮いわしのグリル>

<新鮮たこのから揚げ>
ザキントス島や、ケファロニア島は、イギリスを中心にヨーロッパからの観光客が多く、人気の観光地となっています。特にザキントス島には、オンシーズンの期間限定で、ロンドンなど主要ヨーロッパ都市から直行便が飛んでいます。びっくりです。美しいビーチもいたることころにありますが、豪華ホテルと言えるほどのホテルはありません。サントリーニ島やミコノス島の魅力のひとつである、どこまでも贅をつくした豪華なホテルに泊まるのとは対照的で、のどかでゆったりとした素朴な雰囲気が味わえることが観光客から支持される理由なのではないかと思います。

<ザキントスタウンの夜明け>

<ロンドンに帰るチェックイン待ちの大行列>
もうひとつ楽しみにしていたのが、エーゲ海1DAYクルーズでした。エーゲ 海のクルーズと言えば、一般的には短くても3泊4日。長くなると1週間前後です。そんなクルーズを手軽に1DAYで体験するのでエーゲ海ミニクルーズ(現在の名称はエーゲ海1DAYクルーズ)と呼ばれていました。


<クルーズの船内>


<ダンス教室>

<ビュッフェランチ>
でも、ミニとは言っても所要時間約14時間の長時間のツアーです。朝、7時30分に決められた集合場所に集合し、戻ってくるのは夜9時頃です。クルーズは、アテネから車で30分くらい離れたピレウス港を08:30に出発し、イドラ島、ポロス島、エギナ島の3つの島々を巡ります。ピレウス港からイドラ島まで約3時間、ポロス島まで約2時間。この間に船内で品数豊富なビュッフェスタイルのランチ。(飲み物は別料金)エギナ島まで約2時間。あとは各島での滞在時間です。最初に訪れるイドラ島での滞在時間が一番長くなります。3つの島の中で最も華やかで一番人気の島です。

<イドラ島に到着>

<再乗船の時間をはっきり知らせてくれる>



<絵になる町並み>


<アクセサリーショップを営むカロリーナさんは関西弁を話します>
最後に訪れるエギナ島では、希望者に季節ごとに2つのオプショナルツアーが用意されています。私が参加したのは歴史散歩コースで、アフェア神殿と聖ネクタリオス修道院をみました。なかなか見応えがありました。お申し込みは船内でどうぞ。移動中の船内では、ギリシャ伝統舞踊のスィルタキダンス講習会や歌と踊りのショーが催され、乗客を飽きさせないよう工夫されています。船は客席階、食堂・ラウンジ階、デッキ階の3層の造りになっています。一応外洋なので、風が強い日は多少揺れます。乗り物酔いが心配な方は、酔い止め薬を持っておきましょう。
この日もクルーズ日和の快晴でした。爽やかな海風にあたり景色を見ながらビールを飲んだり(最高ですよ!)、ギリシャ伝統楽器、ブズーキの演奏を聴いたり、客室でうたた寝をしたり、のんびり気ままに過ごせました。

<エギナ島のアフェア神殿>

<聖ネクタリオス修道院>

<ブズーキの演奏>
ギリシャは晴天率が高い国だと言われています。私のギリシャ滞在の7日間で雨が降ったのは、たった1日だけ。他の日は、快晴または、晴れ時々くもり。確かに晴天率は高かったです。雨の日はパルテノン神殿や古代アゴラを観光していました。アテネの街の中心
地の中の中心にありますので、地下鉄を使っても、徒歩のみでも簡単に観光が可能です。
9月末だったので夏のピークは過ぎてはいましたが、どこへ行っても観光客でいっぱい。サントリーニ島でもメインストリートは多くの観光客が行き交い、活気に溢れていました。いくつかのホテルに見学希望を伝えていたものの、ほぼすべての部屋が予約済みで、部屋の中を見られたのはごくわずかでした。



<ゴージャス感が溢れ出るサントリーニの豪華ホテル>

<イア(サントリーニ島)のメインストリート>

<大規模修復中のパルテノン神殿>

<古代アゴラのテセウス神殿>
ギリシャの観光産業は、経済危機の国にありながらも大盛況でした。


<韓国人経営の韓国料理店>
最後に・・・。ギリシャ料理はおいしかったものの、アジアの味がどうしても恋しくなります。そんな時は、アテネのプラカ地区に行きましょう。そこにはいろんな国のレストランがあります。私は、韓国料理レストランに行って、シーフードプルコギ、キムチチゲを
いただきました。落ち着きました。
おススメスポット
・シップレックビーチ ★★★★★
息をのむ美しさです!
・ギリシャ料理 ★★★★★
肉料理も充実していますし、特にシーフードが日本人の口に合います。
・ギリシャのお酒 ★★★★★
ワインの産地なので種類もたくさん。ビールも旨い!
・各種洞窟ツアー ★★★★★
透き通ったブルーの海が綺麗
・エーゲ海1デイクルーズ ★★★★★
朝から晩まで1日たっぷり楽しめる

- 歴史と自然が共存する街チェンマイ
-
エリア:
- アジア>タイ>チェンマイ
- テーマ:買物・土産 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2016/01/05 13:55
海外旅行経験は大学生の時に行ったアメリカの一回のみ。そんな海外超初心者の私がキャセイパシフィック航空様、タイ政府観光局様に招待して頂きチェンマイ研修旅行へ行くこととなった。
タイといえばトムヤムクン。くらいの知識しかなかった私が、わずか4日で大好きになったタイ、チェンマイ。その魅力を少しでも伝えられたらと思います。
-----------------------------------------------------
●いざ、出発!
出発は羽田発のキャセイパシフィック航空。
香港乗り継ぎでチェンマイにむかいます。
なんと、羽田空港ではキャセイラウンジを使わせて頂きました。

とにかく食事が美味しいキャセイラウンジ!中でもペニンシュラ監修の担々麺は絶品です。

ゆったりとしたソファーでキンキンのビールと熱々の担々麺を味わっていたらあっという間に出発の時間に。
人生2度目の海外へ出発!
●チェンマイ到着
日本から香港乗り継ぎで6時間ほど。
9月のチェンマイは暑すぎず、涼しすぎずで快適な気候。
1日目。今日は時間も遅いので到着後すぐホテルで休息。
〈パンヴィマンチェンマイスパリゾート〉
利用させていただいたのはチェンマイきってのリゾートホテル、パンヴィマンチェンマイスパリゾート。
ここのホテルはとにかく広い!
敷地内には池があり滝があり洞窟があり…
テーマパークのようなホテルです。

泊まらせていただいたお部屋(ハイマウンテンデラックス)


プールヴィラ

滝の内側でヨガ体験も

大自然にかこまれた中でのマッサージも!至福のひと時を

総支配人の方と
●2日目。人生初ゾウに乗る
チェンマイ2日目。今日は朝からエレファントキャンプへ向かいます。
〈メーサエレファントキャンプ〉
チェンマイ市内から車で30分ほど。山の奥にエレファントキャンプはあります。
ここではびっくりするくらい間近でゾウと触れ合うことが!


ゾウがこんなに近くに!

記念撮影も
ゾウに乗って大自然の中を散策もできます。


ゾウは気まぐれで急にとまったり、走り出したり
まるでアトラクションに乗っているような感覚!
かなり揺れるので、カメラや携帯は鞄にしまうなどして落とさないよう注意しましょう
また、散策途中にカメラマンが記念撮影をしてくれ、買うことができるのですが、なんとゾウの糞で作られた額に入って売られます。糞というと汚いイメージですがゾウの糞はにおいもほとんどありません。200バーツほどで買えますので思い出にぜひ!
大自然散策がおわったらエレファントショー!
ゾウとゾウ使いによる様々なパフォーマンスが楽しめます。ゾウの頭の良さ、器用さにひたすら驚くばかりでしたが、なかでも一番驚かされたのが…
チェンマイ名物、絵を描くゾウ。

長い鼻を器用に使いながら描く様子が本当かわいい!


この絵、ゾウが描いたんです。
あまりのクオリティに本当に驚かされました。
チェンマイにきたら是非みてください!
きっとゾウが大好きになるはずです。

エレファントキャンプを満喫したあとはステキなレストランで夕食に。
〈グッドビューレストラン〉
2日目の夕食はチェンマイ市内にあるグッドビューレストラン。



生ライブも楽しめる!



オシャレな雰囲気のなかで絶品のタイ料理を頂きます
雰囲気がよく、カップル、夫婦で行かれる方にオススメなレストランです。
〈ナイトバザール〉
夕食を食べ終えホテルへ向かう途中にチェンマイ名物ナイトバザールに寄り道!
夕方6時になるとチャンクラン通りに露店がいっせいに並びます。
オシャレなタイ雑貨や、山間民族がつくる工芸品がならびます。また、一歩路地へ入ればタイ料理の屋台もたくさん軒を連ねています。




ナイトバザールにいた日本が大好きだというおじさん
アジアンテイストな雑貨や、山間民族が作る伝統的な織物などは女性必見です!
ちなみにナイトバザール売られている商品は観光客価格で高めですが、値下げ交渉可能です。
幾らになるかは自分次第!
ナイトバザールでは値下げ交渉も楽しみの一つです。
〈チェンマイプラザホテル〉
2日目のホテルはナイトバザールすぐそばにある、チェンマイプラザホテルに泊まらせていただきました。
チェンマイ伝統のランナースタイルの館内はまるで美術館に来たようなそんな美しいホテルです。

広いロビー

美しい応接室

デラックスルーム

チェンマイ市内が一望できます
とにかく立地がよく、ナイトバザールも徒歩すぐ。
チェンマイ市内を観光するには最適なホテルです。
●3日目。チェンマイ寺社巡り!
チェンマイといえばやっぱり寺社巡り。
世界的に有名な寺社をたくさん見れるのもチェンマイの魅力のひとつです。
〈ドイステープ寺院〉
1383年、クーナ王によって建立されたドイステープ寺院。
ここに来なければチェンマイに来たとは言えない!
何て言われるほどチェンマイを代表する観光スポットです。

到着するとまずながーーい階段がお待ちかね(ケーブルカーも有り)





寺院内はとにかく黄金色で満ち溢れ、なかでも中心にそびえる22mの仏塔は圧巻!

高さ22m。黄金の仏塔

張り替えに使われる大量の瓦

11バーツ以上寄付すると瓦にメッセージがかける
〈ドゥアンディー寺院〉


堂内
ドゥアンディーとは「運勢の良いお寺」という意味で、開運のお寺として有名です。
地元の方は新車を買った時に、事故に遭わないようお祓いをして貰いにくるんだそう。
確かに寺院内に車がたくさんありました。
〈ローイクロッ寺院〉

ローイクロッとは「悪を流す」と言う意味で、厄除けで有名なお寺です。

お祓いを受ける人

敷地内、可愛らしい像がたくさんあります。
ちなみにタイでは9という数字は「進む」と同じ発音をすることから縁起の良いものとされていて、9カ寺にお参りするのが最も良いとされています。
寺院巡りの際は有名な寺院だけでなく、自分の求めるご利益のお寺を9か所お参りするのがオススメです!
●最終日。買い物三昧の1日
最終日の4日目。今日は出発までの時間でショッピングを満喫します。
〈ワロロット市場〉
日本でいうアメ横のようなワロロット市場。
ここでは食料品から衣類から工芸品から…
本当になんでも売っています。



フルーツやスイーツのお店もたくさんあり、食べ歩きもオススメ!


〈チェンマイ市内雑貨屋巡り〉
チェンマイはあまり知られていませんが、世界中からクリエイターが集まるオシャレ雑貨の発祥地でもあります。
市内にはアジアンテイストの雑貨ショップやオシャレな喫茶店がたくさんあります。





ImgA0583.jpg
〈タイシルクショップ〉
シルクも有名なチェンマイ。
シルク工場を併設したショップもあり、作業風景を見学しながらショッピングが楽しめます。




とにかくチェンマイには女性大興奮間違いなしのお店がたくさん!買いすぎ注意です!
また、スパも町中至る所にあるので買い物に疲れたらスパでマッサージなんて事もできます。
たくさん買い物をした後はラリンジンダホテルのレストランで昼食を頂きました。



ピン川を眺めながらの食事も
ショッピングにスパに美味しいタイ料理。
意外にもチェンマイは女子旅にオススメの街でもありました。女性の皆さん、自分へのご褒美にチェンマイでの休暇はどうでしょう。
美味しい食事を堪能した後、とうとう日本へ戻らなくてはならない時間がやってきました。
幸せな時間ってなんでこんなあっという間なんだろう
歴史を感じさせるたくさんの寺院。山々が織りなす豊かな大自然。
北方のバラという名にふさわしい美しい街で、ホームシック0。わずか4日間の滞在でしたが本当に帰りたくないと思うような魅力溢れる街でした。
今回招待していただいたキャセイパシフィック航空様、タイ政府観光局様、最高の旅を本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。

【スタッフオススメ度】
〈チェンマイ寺院巡り〉★★★★★
とにかくド派手なチェンマイの寺院。見逃し厳禁です。
〈エレファントキャンプ〉★★★★★
人懐っこいゾウたちとの触れ合いに癒されること間違いなし
〈チェンマイ市内〉★★★★
オシャレな雑貨ショップが満載。女性にオススメです!
(2015年9月 下根光貴)
タイといえばトムヤムクン。くらいの知識しかなかった私が、わずか4日で大好きになったタイ、チェンマイ。その魅力を少しでも伝えられたらと思います。
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●いざ、出発!
出発は羽田発のキャセイパシフィック航空。
香港乗り継ぎでチェンマイにむかいます。
なんと、羽田空港ではキャセイラウンジを使わせて頂きました。

とにかく食事が美味しいキャセイラウンジ!中でもペニンシュラ監修の担々麺は絶品です。

ゆったりとしたソファーでキンキンのビールと熱々の担々麺を味わっていたらあっという間に出発の時間に。
人生2度目の海外へ出発!
●チェンマイ到着
日本から香港乗り継ぎで6時間ほど。
9月のチェンマイは暑すぎず、涼しすぎずで快適な気候。
1日目。今日は時間も遅いので到着後すぐホテルで休息。
〈パンヴィマンチェンマイスパリゾート〉
利用させていただいたのはチェンマイきってのリゾートホテル、パンヴィマンチェンマイスパリゾート。
ここのホテルはとにかく広い!
敷地内には池があり滝があり洞窟があり…
テーマパークのようなホテルです。

泊まらせていただいたお部屋(ハイマウンテンデラックス)


プールヴィラ

滝の内側でヨガ体験も

大自然にかこまれた中でのマッサージも!至福のひと時を

総支配人の方と
●2日目。人生初ゾウに乗る
チェンマイ2日目。今日は朝からエレファントキャンプへ向かいます。
〈メーサエレファントキャンプ〉
チェンマイ市内から車で30分ほど。山の奥にエレファントキャンプはあります。
ここではびっくりするくらい間近でゾウと触れ合うことが!


ゾウがこんなに近くに!

記念撮影も
ゾウに乗って大自然の中を散策もできます。


ゾウは気まぐれで急にとまったり、走り出したり
まるでアトラクションに乗っているような感覚!
かなり揺れるので、カメラや携帯は鞄にしまうなどして落とさないよう注意しましょう
また、散策途中にカメラマンが記念撮影をしてくれ、買うことができるのですが、なんとゾウの糞で作られた額に入って売られます。糞というと汚いイメージですがゾウの糞はにおいもほとんどありません。200バーツほどで買えますので思い出にぜひ!
大自然散策がおわったらエレファントショー!
ゾウとゾウ使いによる様々なパフォーマンスが楽しめます。ゾウの頭の良さ、器用さにひたすら驚くばかりでしたが、なかでも一番驚かされたのが…
チェンマイ名物、絵を描くゾウ。

長い鼻を器用に使いながら描く様子が本当かわいい!


この絵、ゾウが描いたんです。
あまりのクオリティに本当に驚かされました。
チェンマイにきたら是非みてください!
きっとゾウが大好きになるはずです。

エレファントキャンプを満喫したあとはステキなレストランで夕食に。
〈グッドビューレストラン〉
2日目の夕食はチェンマイ市内にあるグッドビューレストラン。



生ライブも楽しめる!



オシャレな雰囲気のなかで絶品のタイ料理を頂きます
雰囲気がよく、カップル、夫婦で行かれる方にオススメなレストランです。
〈ナイトバザール〉
夕食を食べ終えホテルへ向かう途中にチェンマイ名物ナイトバザールに寄り道!
夕方6時になるとチャンクラン通りに露店がいっせいに並びます。
オシャレなタイ雑貨や、山間民族がつくる工芸品がならびます。また、一歩路地へ入ればタイ料理の屋台もたくさん軒を連ねています。




ナイトバザールにいた日本が大好きだというおじさん
アジアンテイストな雑貨や、山間民族が作る伝統的な織物などは女性必見です!
ちなみにナイトバザール売られている商品は観光客価格で高めですが、値下げ交渉可能です。
幾らになるかは自分次第!
ナイトバザールでは値下げ交渉も楽しみの一つです。
〈チェンマイプラザホテル〉
2日目のホテルはナイトバザールすぐそばにある、チェンマイプラザホテルに泊まらせていただきました。
チェンマイ伝統のランナースタイルの館内はまるで美術館に来たようなそんな美しいホテルです。

広いロビー

美しい応接室

デラックスルーム

チェンマイ市内が一望できます
とにかく立地がよく、ナイトバザールも徒歩すぐ。
チェンマイ市内を観光するには最適なホテルです。
●3日目。チェンマイ寺社巡り!
チェンマイといえばやっぱり寺社巡り。
世界的に有名な寺社をたくさん見れるのもチェンマイの魅力のひとつです。
〈ドイステープ寺院〉
1383年、クーナ王によって建立されたドイステープ寺院。
ここに来なければチェンマイに来たとは言えない!
何て言われるほどチェンマイを代表する観光スポットです。

到着するとまずながーーい階段がお待ちかね(ケーブルカーも有り)





寺院内はとにかく黄金色で満ち溢れ、なかでも中心にそびえる22mの仏塔は圧巻!

高さ22m。黄金の仏塔

張り替えに使われる大量の瓦

11バーツ以上寄付すると瓦にメッセージがかける
〈ドゥアンディー寺院〉


堂内
ドゥアンディーとは「運勢の良いお寺」という意味で、開運のお寺として有名です。
地元の方は新車を買った時に、事故に遭わないようお祓いをして貰いにくるんだそう。
確かに寺院内に車がたくさんありました。
〈ローイクロッ寺院〉

ローイクロッとは「悪を流す」と言う意味で、厄除けで有名なお寺です。

お祓いを受ける人

敷地内、可愛らしい像がたくさんあります。
ちなみにタイでは9という数字は「進む」と同じ発音をすることから縁起の良いものとされていて、9カ寺にお参りするのが最も良いとされています。
寺院巡りの際は有名な寺院だけでなく、自分の求めるご利益のお寺を9か所お参りするのがオススメです!
●最終日。買い物三昧の1日
最終日の4日目。今日は出発までの時間でショッピングを満喫します。
〈ワロロット市場〉
日本でいうアメ横のようなワロロット市場。
ここでは食料品から衣類から工芸品から…
本当になんでも売っています。



フルーツやスイーツのお店もたくさんあり、食べ歩きもオススメ!


〈チェンマイ市内雑貨屋巡り〉
チェンマイはあまり知られていませんが、世界中からクリエイターが集まるオシャレ雑貨の発祥地でもあります。
市内にはアジアンテイストの雑貨ショップやオシャレな喫茶店がたくさんあります。





ImgA0583.jpg
〈タイシルクショップ〉
シルクも有名なチェンマイ。
シルク工場を併設したショップもあり、作業風景を見学しながらショッピングが楽しめます。




とにかくチェンマイには女性大興奮間違いなしのお店がたくさん!買いすぎ注意です!
また、スパも町中至る所にあるので買い物に疲れたらスパでマッサージなんて事もできます。
たくさん買い物をした後はラリンジンダホテルのレストランで昼食を頂きました。



ピン川を眺めながらの食事も
ショッピングにスパに美味しいタイ料理。
意外にもチェンマイは女子旅にオススメの街でもありました。女性の皆さん、自分へのご褒美にチェンマイでの休暇はどうでしょう。
美味しい食事を堪能した後、とうとう日本へ戻らなくてはならない時間がやってきました。
幸せな時間ってなんでこんなあっという間なんだろう
歴史を感じさせるたくさんの寺院。山々が織りなす豊かな大自然。
北方のバラという名にふさわしい美しい街で、ホームシック0。わずか4日間の滞在でしたが本当に帰りたくないと思うような魅力溢れる街でした。
今回招待していただいたキャセイパシフィック航空様、タイ政府観光局様、最高の旅を本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。

【スタッフオススメ度】
〈チェンマイ寺院巡り〉★★★★★
とにかくド派手なチェンマイの寺院。見逃し厳禁です。
〈エレファントキャンプ〉★★★★★
人懐っこいゾウたちとの触れ合いに癒されること間違いなし
〈チェンマイ市内〉★★★★
オシャレな雑貨ショップが満載。女性にオススメです!
(2015年9月 下根光貴)

- 「ゴッホに美食に絶景に出会う、美術とビール漬けのオランダ・ドイツ旅」
-
エリア:
- ヨーロッパ>オランダ>アムステルダム
- ヨーロッパ>オランダ>ハーグ
- ヨーロッパ>ドイツ>ドイツその他の都市
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/01/04 17:47
現在、トライさんのもとで、クララと一生懸命お勉強中のハイジであるが、昔は大の勉強苦手っ子で、フランクフルトに騙されて連れてこられた時は、勉強をしながら夢遊病に陥るという少女であった。
そんな彼女の成長に感動を覚えずにはいられないが、ドイツと聞いてそんなことが真っ先に頭に浮かんでくる自分にも恐れを覚えずにはいられない。
そんなこんなで、この度、カタール航空様とミキツーリスト様の招待を受け、オランダ・ドイツを巡る研修旅行に行ってきました。
オランダ、ドイツ・・。
チューリップとソーセージね。了解!
私は、とりあえずハイジがいた国ということだけを胸に刻み、仕事帰りの出発でも楽々、羽田空港深夜出発のカタール航空で出発した。
あまり期待せずに出発したオランダとドイツであったが、見事にその予想を裏切り、すっかり胸いっぱい、二日酔い、体重増加の状態で帰国した。
ゴッホに出会い、可愛い町並みに出会い、ビールとワイン漬けになった今回の旅、美術とお酒が好きな人には、是非とも行っていただきたいと思います。

今回の旅行には、エアライン・オブ・ザ・イヤー2015で一位となったカタール航空を利用しました。
乗る前から周りの評判がとても高く、非常に楽しみに乗り込んだのですが、本当に素晴らしかったです。
まず、機内食がとても美味しい!今回エコノミークラスにもビジネスクラスにも乗せていただきましたが、エコノミークラスの食事も、私の地上での食事よりも美味しいかもしれないぐらい。ビジネスクラスに至っては、空の上の5つ星レストランとうたっているだけあり、寿司の握りからステーキまで、もう声も出ない程美味しく、飲み放題のシャンパンとワインも種類が豊富で、最高にお腹いっぱいに酔っぱらった後はフルフラットのシートでぐっすりという、まるで楽園のような時間を過ごせます。
また、機内エンターテイメントも1000以上のプログラムがあり、日本語で見られる映画もたくさんあり、全く退屈しませんでした。
移動時間が楽しいって、遠くへ旅行に行く際には本当に大事です。
そして今回は、ドーハからアムステルダムへのファーストフライトに乗せていただくことができました。ドーハを起点に、世界中へフライト網を広げているカタール航空さん、これでまた私たちの旅行は便利になりました。

さて、みなさんはアムステルダムのことをどれぐらいご存じでしょうか。
以前KLMオランダ航空でフランスに行った時、同じ飛行機になった方が「乗継ぎだけだと思ってたんだけどね!すごく良かったの!次来るときは絶対にアムステルダムで降りてね!」と言われたことがある。
「ふーん、アムステルダムね〜。そうですね〜、こんど乗継ぎがあればね〜」と、非常に失礼な返事をしていた私でしたが、今回本当に予想を裏切ってくれました。
現地のガイドさんから聞いたお話でも、ヨーロッパの違う国に行かれて、帰りに一泊二泊しただけなのに「今回の旅で一番良かったのはオランダでした」という声が多いとのこと。
可愛くて美術が溢れる、運河に囲まれた都市アムステルダム。
さてさて、どんな街でしょう。(チューリップだけじゃないですよ!)
運河の町アムステルダムは、歩いても回れますが少し疲れるので、上手くトラムを使うことをお勧めします。
アムステルダムカードというカードを使うと、バスやトラムに乗り放題の上、色々なお店で割引を受けられたり、長蛇の列ができている美術館などに、優先レーンを使ってさっと入れたりしちゃいます。
私はこのカードを使ってゴッホ美術館に行きましたが、優先レーンを使える上に入場料が無料という、なんともお得な気持ちになりました。
ただ、カード自体の値段も結構するので、一日中アムステルダムを遊びつくそうという日に使われるのをお勧めします。
アムステルダムは、あの有名なレンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」を所蔵している国立ミュージアムから、ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家など、見どころがたくさん。
意外と、一日では遊びきれない程楽しむところがあります。
「そんなの知ってるよ!」と、みなさんに突っ込まれそうなので、ちょっと変化球なアムステルダムの面白い所。
それがこれ。

お家が傾いているのが分かりますか?
オランダでは、地盤沈下で土地から傾いてしまっていたり、骨組みの木が湿気を吸ってしまっていたり、原因は色々言われていますが、傾いているお家が本当に多いのです。
あまりにも傾きすぎて、窓が開かなくなったり、ドアが勝手に開いたり、床に置いたものが転がっていったりなど、日本なら間違いなく幽霊物件になるような家もたくさんあるそう。
右左前後に支えあいながら傾いている建物たちですが、前に向かって傾いているものは、荷物を持ち上げやすいように元々わざと傾けて建てていたそう。オランダの家は階段が非常に狭く、荷物を運び入れるのが大変なため、元々屋根の下当たりに滑車がついているのです。
その滑車を使い荷物を目的の階の窓まで運び、窓から中にいれるのが伝統的な搬送方法。その時に荷物が家に当たるのを防ぐために、元々斜めに設計されているのです。
今でも古いホテルや小さいホテルでは、スーツケースをこの方法で運ぶ所もあるとか。面白いほどに傾いていますが、これも歴史、と傾いた家で工夫をしながら暮らしているオランダの人が素敵だなと感じました。
そして、今回の旅は芸術旅と言ってもいいぐらい、たくさんの芸術に出会うことができました。私は特に美術に詳しいわけでも何でも無いのですが、やっぱり本物は胸に迫るものがありました。
今回はアムステルダムのゴッホ美術館、ハーグのマウリッツハイス美術館、オッテルローのクローラー・ミュラー美術館へ行ってきましたので、少しご紹介したいと思います。
残念ながらゴッホ美術館は館内撮影禁止でしたが、ゴッホの人生を、彼の書いた絵や手紙と一緒に彼の人生を勉強できます。
約10年という芸術家人生のうちで、2000以上もの作品を残した彼。作風も心情とともに移り変わって行ったりして、とても面白い。
そして驚くのは、贋作かと思うほど、同じような絵を何点も書いていたこと。芸術作品とは別に、商売のための絵を描かなくてはならなかったとのことですが、ひまわりの絵がたくさんあって、どれがいつも教科書で見ていたものか分からない程でした。
結局彼の生前にはほとんど売れなかったという絵。それが今は単独の国立美術館までできているのだから、彼が死ぬ時に何を考えていたかと思うと、感慨深かったです。

ハーグは、アムステルダムから車で1時間半程のところにあります。
東京でいう霞が関のような町で、本大使館を始め、国会議事堂などの政府機関が多く集まっています。見どころは大体町の中心地に集まっており、13世紀に建てられた国会議事堂は一見の価値があります。そして国会議事堂の隣に、かの有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵や、レンブラント、ヤン・ステーンの絵が展示されているマウリッツハイス美術館があります。
レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」は、元々左端の人はいなかったのに、絵が素晴らしいので、ぜひ自分も追加してくれとの依頼を受け、無理やり構図に入れ込んだとか。
そういわれると、何だか彼一人だけ仲間外れに見えてくるから面白い。
右から見るのと、左から見るのでは、解剖されている囚人の大きさが変わって見え、色々と計算されて絵は描かれているのだなぁと、勉強になりました。


オッテルローのクローラー・ミュラー美術館は、こちらもアムステルダムから車で1時間半程のところにあります。
ここは、アムステルダムのゴッホ美術館と並び、ゴッホの作品がたくさん展示されていることで有名で、有名な「星空のカフェテラス」や「糸杉」などを観ることができます。広大な公園の中にぽつんとあるので、公園の中をサイクリングして楽しむこともできます。



そして今回の旅で、一番楽しみにしていた場所、フロイデンベルグへ。
ここは最近日本のテレビ局もよく取材に訪れているという、まだそこまで有名になっていないけれども、素晴らしい街なのです。
伝統的な白黒の木組み建築が整列して並んでいる姿は、一見の価値ありです。



町自体は、三本の短い通りしかない小さな町で、現在54棟ある白黒のお家に住んでいる人たちは、とってもフレンドリーに接してくれます。
それぞれのお家を表すマーク?もみんなで付けてあるので、それを見てその家の住人を推測するのも面白いかもしれません。


そして、町を一望できる丘の上からの景色はまた格別。




ちょっと目がチカチカしてくる程、キレイに並んでいて、感動します。
まだあまり人の訪れていな今、時代を先取りして自慢するには、絶好のチャンスです。
美術を堪能した後は、味覚でも楽しんでまいりました。
ドイツは、さすがビールの国だけあって、どこで飲んでも非常に美味しいビールに出会えました。
そんな中でもお勧めなのが、ケルンのビール。ケルシュという地ビールで、200ミリリットル入りの小さなぐらいに入ってでてきます。フルーティでとても美味しいのですが、気を付けていただきたいのが、地元流の飲み方。
空になったグラスを置いておくと、有無を言わさずにさっと新しいケルシュと交換されてしまいす。コースターに線を書いて、最後はその数を見て計算するのですが、飲み終わって、他のものを注文しようかなと思って、ちょっとよそ見をしていると、あっという間に新しいグラスが目の前に。
そのままにしておくと、ずっとケルシュを飲み続けることになるので、もう終わりというタイミングで、さっとコースターをコップの上に置いて、意思表示をしましょう。

目に美味しく、心に美味しく、お口に美味しかったこの旅。
太っても酔っぱらっても、心が豊かになる景色、芸術、そして食事に出会えた大満足な旅になりました。
是非、乗継だけじゃないオランダと、まだあまり知られていないフロイデンベルグもあるドイツを次の旅の候補にしてみてください。

フロイデンベルグ★★★★★
一見の価値あり!絶景ともいえる景色を是非。
マウリッツハイス美術館★★★
こじんまりとした美術館ですが、大充実の内容。
(2015年6月 大野史子)
そんな彼女の成長に感動を覚えずにはいられないが、ドイツと聞いてそんなことが真っ先に頭に浮かんでくる自分にも恐れを覚えずにはいられない。
そんなこんなで、この度、カタール航空様とミキツーリスト様の招待を受け、オランダ・ドイツを巡る研修旅行に行ってきました。
オランダ、ドイツ・・。
チューリップとソーセージね。了解!
私は、とりあえずハイジがいた国ということだけを胸に刻み、仕事帰りの出発でも楽々、羽田空港深夜出発のカタール航空で出発した。
あまり期待せずに出発したオランダとドイツであったが、見事にその予想を裏切り、すっかり胸いっぱい、二日酔い、体重増加の状態で帰国した。
ゴッホに出会い、可愛い町並みに出会い、ビールとワイン漬けになった今回の旅、美術とお酒が好きな人には、是非とも行っていただきたいと思います。

オランダと言えば、ミッフィーちゃんの故郷でもある。
今回の旅行には、エアライン・オブ・ザ・イヤー2015で一位となったカタール航空を利用しました。
乗る前から周りの評判がとても高く、非常に楽しみに乗り込んだのですが、本当に素晴らしかったです。
まず、機内食がとても美味しい!今回エコノミークラスにもビジネスクラスにも乗せていただきましたが、エコノミークラスの食事も、私の地上での食事よりも美味しいかもしれないぐらい。ビジネスクラスに至っては、空の上の5つ星レストランとうたっているだけあり、寿司の握りからステーキまで、もう声も出ない程美味しく、飲み放題のシャンパンとワインも種類が豊富で、最高にお腹いっぱいに酔っぱらった後はフルフラットのシートでぐっすりという、まるで楽園のような時間を過ごせます。
また、機内エンターテイメントも1000以上のプログラムがあり、日本語で見られる映画もたくさんあり、全く退屈しませんでした。
移動時間が楽しいって、遠くへ旅行に行く際には本当に大事です。
そして今回は、ドーハからアムステルダムへのファーストフライトに乗せていただくことができました。ドーハを起点に、世界中へフライト網を広げているカタール航空さん、これでまた私たちの旅行は便利になりました。

ドーハ空港のクマさん。THE芸術。
さて、みなさんはアムステルダムのことをどれぐらいご存じでしょうか。
以前KLMオランダ航空でフランスに行った時、同じ飛行機になった方が「乗継ぎだけだと思ってたんだけどね!すごく良かったの!次来るときは絶対にアムステルダムで降りてね!」と言われたことがある。
「ふーん、アムステルダムね〜。そうですね〜、こんど乗継ぎがあればね〜」と、非常に失礼な返事をしていた私でしたが、今回本当に予想を裏切ってくれました。
現地のガイドさんから聞いたお話でも、ヨーロッパの違う国に行かれて、帰りに一泊二泊しただけなのに「今回の旅で一番良かったのはオランダでした」という声が多いとのこと。
可愛くて美術が溢れる、運河に囲まれた都市アムステルダム。
さてさて、どんな街でしょう。(チューリップだけじゃないですよ!)
運河の町アムステルダムは、歩いても回れますが少し疲れるので、上手くトラムを使うことをお勧めします。
アムステルダムカードというカードを使うと、バスやトラムに乗り放題の上、色々なお店で割引を受けられたり、長蛇の列ができている美術館などに、優先レーンを使ってさっと入れたりしちゃいます。
私はこのカードを使ってゴッホ美術館に行きましたが、優先レーンを使える上に入場料が無料という、なんともお得な気持ちになりました。
ただ、カード自体の値段も結構するので、一日中アムステルダムを遊びつくそうという日に使われるのをお勧めします。
アムステルダムは、あの有名なレンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」を所蔵している国立ミュージアムから、ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家など、見どころがたくさん。
意外と、一日では遊びきれない程楽しむところがあります。
「そんなの知ってるよ!」と、みなさんに突っ込まれそうなので、ちょっと変化球なアムステルダムの面白い所。
それがこれ。

お家が傾いているのが分かりますか?
オランダでは、地盤沈下で土地から傾いてしまっていたり、骨組みの木が湿気を吸ってしまっていたり、原因は色々言われていますが、傾いているお家が本当に多いのです。
あまりにも傾きすぎて、窓が開かなくなったり、ドアが勝手に開いたり、床に置いたものが転がっていったりなど、日本なら間違いなく幽霊物件になるような家もたくさんあるそう。
右左前後に支えあいながら傾いている建物たちですが、前に向かって傾いているものは、荷物を持ち上げやすいように元々わざと傾けて建てていたそう。オランダの家は階段が非常に狭く、荷物を運び入れるのが大変なため、元々屋根の下当たりに滑車がついているのです。
その滑車を使い荷物を目的の階の窓まで運び、窓から中にいれるのが伝統的な搬送方法。その時に荷物が家に当たるのを防ぐために、元々斜めに設計されているのです。
今でも古いホテルや小さいホテルでは、スーツケースをこの方法で運ぶ所もあるとか。面白いほどに傾いていますが、これも歴史、と傾いた家で工夫をしながら暮らしているオランダの人が素敵だなと感じました。
そして、今回の旅は芸術旅と言ってもいいぐらい、たくさんの芸術に出会うことができました。私は特に美術に詳しいわけでも何でも無いのですが、やっぱり本物は胸に迫るものがありました。
今回はアムステルダムのゴッホ美術館、ハーグのマウリッツハイス美術館、オッテルローのクローラー・ミュラー美術館へ行ってきましたので、少しご紹介したいと思います。
残念ながらゴッホ美術館は館内撮影禁止でしたが、ゴッホの人生を、彼の書いた絵や手紙と一緒に彼の人生を勉強できます。
約10年という芸術家人生のうちで、2000以上もの作品を残した彼。作風も心情とともに移り変わって行ったりして、とても面白い。
そして驚くのは、贋作かと思うほど、同じような絵を何点も書いていたこと。芸術作品とは別に、商売のための絵を描かなくてはならなかったとのことですが、ひまわりの絵がたくさんあって、どれがいつも教科書で見ていたものか分からない程でした。
結局彼の生前にはほとんど売れなかったという絵。それが今は単独の国立美術館までできているのだから、彼が死ぬ時に何を考えていたかと思うと、感慨深かったです。

ゴッホ美術館
ハーグは、アムステルダムから車で1時間半程のところにあります。
東京でいう霞が関のような町で、本大使館を始め、国会議事堂などの政府機関が多く集まっています。見どころは大体町の中心地に集まっており、13世紀に建てられた国会議事堂は一見の価値があります。そして国会議事堂の隣に、かの有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵や、レンブラント、ヤン・ステーンの絵が展示されているマウリッツハイス美術館があります。
レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」は、元々左端の人はいなかったのに、絵が素晴らしいので、ぜひ自分も追加してくれとの依頼を受け、無理やり構図に入れ込んだとか。
そういわれると、何だか彼一人だけ仲間外れに見えてくるから面白い。
右から見るのと、左から見るのでは、解剖されている囚人の大きさが変わって見え、色々と計算されて絵は描かれているのだなぁと、勉強になりました。

テュルプ博士の解剖学講義

真珠の耳飾りの少女
オッテルローのクローラー・ミュラー美術館は、こちらもアムステルダムから車で1時間半程のところにあります。
ここは、アムステルダムのゴッホ美術館と並び、ゴッホの作品がたくさん展示されていることで有名で、有名な「星空のカフェテラス」や「糸杉」などを観ることができます。広大な公園の中にぽつんとあるので、公園の中をサイクリングして楽しむこともできます。

糸杉

星空のカフェテラス

馬鈴薯を食べる人々
そして今回の旅で、一番楽しみにしていた場所、フロイデンベルグへ。
ここは最近日本のテレビ局もよく取材に訪れているという、まだそこまで有名になっていないけれども、素晴らしい街なのです。
伝統的な白黒の木組み建築が整列して並んでいる姿は、一見の価値ありです。



町自体は、三本の短い通りしかない小さな町で、現在54棟ある白黒のお家に住んでいる人たちは、とってもフレンドリーに接してくれます。
それぞれのお家を表すマーク?もみんなで付けてあるので、それを見てその家の住人を推測するのも面白いかもしれません。

斧を持ってるからキコリ?

銃を持ってるから猟師?
そして、町を一望できる丘の上からの景色はまた格別。




ちょっと目がチカチカしてくる程、キレイに並んでいて、感動します。
まだあまり人の訪れていな今、時代を先取りして自慢するには、絶好のチャンスです。
美術を堪能した後は、味覚でも楽しんでまいりました。
ドイツは、さすがビールの国だけあって、どこで飲んでも非常に美味しいビールに出会えました。
そんな中でもお勧めなのが、ケルンのビール。ケルシュという地ビールで、200ミリリットル入りの小さなぐらいに入ってでてきます。フルーティでとても美味しいのですが、気を付けていただきたいのが、地元流の飲み方。
空になったグラスを置いておくと、有無を言わさずにさっと新しいケルシュと交換されてしまいす。コースターに線を書いて、最後はその数を見て計算するのですが、飲み終わって、他のものを注文しようかなと思って、ちょっとよそ見をしていると、あっという間に新しいグラスが目の前に。
そのままにしておくと、ずっとケルシュを飲み続けることになるので、もう終わりというタイミングで、さっとコースターをコップの上に置いて、意思表示をしましょう。

この量を持って、店内を回っています。
目に美味しく、心に美味しく、お口に美味しかったこの旅。
太っても酔っぱらっても、心が豊かになる景色、芸術、そして食事に出会えた大満足な旅になりました。
是非、乗継だけじゃないオランダと、まだあまり知られていないフロイデンベルグもあるドイツを次の旅の候補にしてみてください。

オモチャの様な町にて
フロイデンベルグ★★★★★
一見の価値あり!絶景ともいえる景色を是非。
マウリッツハイス美術館★★★
こじんまりとした美術館ですが、大充実の内容。
(2015年6月 大野史子)

- 絶景の連続!行くなら断然夏がおすすめ、クロアチア&ボスニアの旅
-
エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>スプリット
- ヨーロッパ>クロアチア>プリトビチェ
- ヨーロッパ>ボスニア・ヘルツェゴビナ>モスタル
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/01/04 17:43

6月初旬。日照時間が長くなり、気候も真夏ほどではない適度な暑さ。ハイシーズンのちょっと手前、航空券もちょっと安い。私的にベストシーズンではないかと思うこの時期、クロアチア&ボスニア・ヘルツェゴビナを旅してきた。
あぁ…。今思い出してもため息の出るような景色の連続。何度、感嘆の声が漏れたことか。
さて、今回はザグレブ〜プリトヴィツェ〜スプリット〜ドブロヴニク〜モスタル~サラエボをすべてバスで移動することに
クロアチアもボスニアも列車はあまり発達しておらず、バスや専用車を駆使して旅するのが一般的なのだ。
ザグレブの蚤の市を見てみたく、日曜日にザグレブの観光があたるような日程にした。美術館など、日曜はクローズしていることが多いのだが、結果からいうと、夏のザグレブの日曜日は最高に楽しい。
前述のブリダンスキの蚤の市はもちろんのこと、街の至る所で様々なイベントが催されていた。
まずは衛兵さん。お昼くらいから街の至る所を行進して回っているので、どこかしらで出会えるだろう。

衛兵の行進

こんなにかわいらしいお姉さんが民族衣装を着て、ザグレブ定番のハートモチーフのお土産を売っている。

おしゃれなおじいちゃんがギターの弾き語り

手回しオルガンのレトロな音調が街に溶け込んでいた…
ザグレブと言えば、赤いパラソルの青果市場があまりにも有名。ザグレブ観光には欠かせないフォトスポットでしょう!たくさんの新鮮な野菜や果物が並び、活気に満ち溢れている。


ドラツ広場の更に階段を上ったところにかわいい刺繍のお店があり、お土産を買うならその近辺がおすすめだ。スプリット、ドブロヴニクと旅をしたが、ザグレブが一番安く品物が豊富だった。

女子ウケするお土産
街をうろうろしていたら、どこからともなく民族衣装をきた人たちが集まり伝統的な歌や踊りを披露し始めた。衣装がめちゃくちゃかわゆい〜。



イェラチッチ広場にて
そして、公園でいきなり始まった、青空クラシックコンサート!日本ではこういうの絶対ないよなぁ、心が豊かになるなぁ。


週末は美術館などが閉まっているというデメリットがあるが、断然こういったイベントの方が私は大好きだ。やっぱり、週末ザグレブINにして大正解!
翌日バスにてプリトヴィツェ国立公園へ。
この区間のバスは座席指定ではなく、早い者勝ち。プリトヴィツェ行きのバスはかなり混んでいる。30分前にはスタンバイをしていないと座席がなくなってしまうこともあるだろう。
さて。プリトヴィツェに到着し、公園でチケットを購入したら、どのようなルートで自分が周りたいのかを決めなければならない。私が選んだのは、すべての湖を周る5〜6時間コースだ。本当に素晴らしい景観なので、ぜひ頑張って長めのコースに挑戦していただきたい。普段運動をしない私でも、全く問題なく、4時間弱で終えることができた。
公園内にはエコロジーバスが走っていて、まずはこちらに乗りハイキングスタート地点へ向かう。いよいよスタート。



ため息の出そうな美しさ…。この透明度と滝に日々の疲れが癒されていくような気分。

このスポットからの写真は有名
ハイシーズン目前にして、すでに園内は人人人…。人の渋滞が起きたり、途中フェリーで移動するときも長蛇の列だったりと余計な時間がかかってしまう。
私が訪ねる1週間前は雨が続き水かさが増していたそう。そうなるとハイキングコースも変更を余儀なくされる。水量が多く、結構足元が水びたしになるので、足元をしっかり固定できるサンダルで行くのが正解かも。
翌日、長時間バスに揺られスプリットへ向かう。
スプリットはドブロヴニクに行くための中継地程度にしか考えていなかったがとんでもない!さすがは世界遺産、見応えのある古代・中世の建物が残る、それはそれは魅力的な街だった。
バスはフェリー乗り場近くのターミナルに到着する。この近辺にはスーツケースなど大きな荷物を預かってくれるクロークがある。街は石畳で、ホテルまで結構距離があるため、スーツケースを預けた方が移動がスムーズかもしれない。
スプリットはリゾート感満載!城壁の前にはおしゃれなカフェが並び、そこからは港が一望できる。シーフードも安くておいしい。有名ガイドブックにも載っているが、大衆食堂のFIFE、郷土料理が有名なSPERUN はお勧めレストランで、いつも人で賑わっている。

スプリットの街並み

名物シーフードのリゾット(FIFE)

タコのサラダ(SPERUN)
見どころは大聖堂、宮殿の地下、前庭で、特に大聖堂の鐘楼からの眺めは素晴らしい。これらの観光地はスプリットカードを購入すれば、入場無料もしくは割引になる。

鐘楼からの眺め

前庭

スプリットの夜景

スプリットの青空市場
あぁ、スプリットにもう1泊したい…後ろ髪ひかれる思いで、クロアチア最後であり最大の目的地、ドブロヴニクへ。
ドブロヴニクの長距離バスターミナルは旧市街からはちょっと距離がある、グルージュ港に到着する。ターミナルを出てすぐ右にローカルバスのバス停がある。ここに泊まるすべてのバスは旧市街に行くので、移動は簡単だ。
ドブロヴニクは魔女の宅急便のモデルになったと言われている街。真偽のほどは定かではないが、なるほど、そういいたくなるようなジブリ感満載の街並みであった。胸のドキドキが止まらない!
こんなに素敵な街角、どこを撮っても絵になってしまう小道、素敵なオープンカフェ…




旧市街
旧市街は城壁に囲まれており、この城壁の遊歩道はドブロヴニク観光のハイライト。お昼は非常に暑く、また混み合うので朝8時のオープンとともに城壁に登った。一周1940もあり、のんびり写真を撮りながら回るとゆうに1時間以上はかかる。



城壁からの絶景
パンフレットなどでよく見かけるドブロヴニクの写真を撮りたいのなら、バニェビーチへ行こう。アドリア海の紺碧の海とオレンジ色の旧市街の見事なハーモニー♪まさに絶っっっ景!!


バニェビーチから見た旧市街
ドブロヴニクは現地申し込みが可能なオプショナルツアーもたくさんある。私は、グラスボートのミニクルーズ、フォトスポット巡りに参加した。そのほかロクルム島への日帰り観光やケーブルカーも人気のアトラクション。ケーブルカーでスルジ山からの景色も人気の写真スポットである。

スルジ山からの眺め
ドブロヴニクからバスでボスニア・ヘルツェゴビナのモスタールを目指した。
ボスニアに入ってから、街の雰囲気がガラッと変わった。銃痕の生々しい建物や、ジプシーが目につくようになってきたのだ。なんとなく街並みに不安を覚える…。


20年前の戦争の痕跡がいまだ残っている
モスタル到着後、早速世界遺産の旧市街とスターリ・モストへ出かけた。これまでのヨーロッパ感はうって変わって、オリエントの香りが漂う街並み。クロアチアとは国境を接しているのに、こうも文化が変わるものか!と驚きを隠せない。
お土産も、旧市街の建物もとてもかわいい。

土産物屋さん

旧市街
モスタルを象徴する、スターリ・モストは1993年の戦争で破壊されてしまい、2004年になってようやく復元されたのだ。イスラム建築も数多く残っている。

スターリ・モスト

コスキ・メフメット・パシナ・ジャミーヤ

かつてのメドレセを改修した土産物屋さん

金物屋のおじさんもイスラム教徒
そして旅の最終目的地、首都サラエボへ。
サラエボという場所に、最初は暗いイメージしかなかった。実際にサラエボについても、古く薄汚れた建物が多く、銃痕も街中で見かける。戦争がいかにたくさんの犠牲者を出したかは、1984年に開催されたサラエボ冬季五輪の跡地で目の当たりにした。オリンピックのために作られたグラウンド一面に作られた墓標の数たるや…。
サラエボでは、1万人の人々が91年から始まった戦争によって犠牲になり、埋葬する場所もなく、このグラウンドが使われたのだ。

サラエボ五輪跡地
そんな悲しい歴史を持つサラエボだが、徐々に明るさを取り戻しているようだ。
サラエボ一番の見どころ、バシチャルシァには観光客が押し寄せていた。日本人もいたが、意外と中国人、韓国人が多かったように思う。


バシチャルシァ
殺伐とした街並みに最初は不安に駆られたが、人々はフレンドリーで、トラムの乗り方が難しかったものの、旅行中危ないことなど全くなかった。
オリエンタルな雰囲気は独特で、クロアチアのようなヨーロッパらしい国と一緒に周遊するとの中欧諸国の文化の多様性を感じられ、楽しいだろう。
たくさんの新しい発見があり、とても得るものが多い旅となった。
おすすめ観光地
ザグレブ…★★★★ 他都市に比べ、物価が安く買い物にオススメ。青空市場は必見
プリトヴィツェ…★★★★★ 感動的な美しさ。夏の涼やかな雰囲気も最高だが、秋の紅葉シーズンも気になる。
スプリット…★★★★★ シーフードもおいしい港町。中世の街並みとリゾート気分を味わえる。
ドブロヴニク…★★★★★ クロアチア観光で最も人気の街。オレンジ屋根家々とアドリア海の美しい風景!
モスタル…★★★★★ オリエンタルな雰囲気が色濃く残る世界遺産の旧市街は見どころたくさん。
サラエボ…★★★★ 悲しい歴史をもつ首都。戦争の痕跡が痛々しいが、平和の大切さを再認識できる場所。
(2015年6月 久保井奈々子)

- 魅力溢れるイスタンブールの食べ歩き方。
-
エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2016/01/04 17:22



今回はトルコ航空主催のFAMツアーにご招待いただきました。今回の目的はトルコ旅行の多様化を目指しヨーロッパ旅行の帰りにイスタンブールストップオーバーを増やすために、イスタンブールを探ります。密かに狙っていたトルコの旅行でしたが、出発前の日程表を見てアレ、アレ??トルコ旅行の定番カッパドキアが入っていな〜〜い。とは言え初めてのトルコのイスタンブールを堪能できる6泊9日に胸を躍らせ出発したのである。5月中旬のイスタンブールは日本と同じくらいの気候でとても過ごしやすい、しかし日差しは強くノーケアだとこんがり焼かれて帰国することに・・
イスタンブールへ出発前に成田空港で少し両替したが、あとあと大損なレートな事に気づく、両替は必ずトルコに着いてからリラへの両替だ!!

トルコ航空の中間クラスのコンフォートシートは足元ゆったり快適。
ヨーロッパ大陸とアジア大陸にまたがるイスタンブールは旧市街のスルタンアフメット地区に見どころが集中している。この地区にはブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿、地下宮殿と半径500mのエリアに点在しており個人でも十分見て回ることが出来る。
しかし時間がない場合は、ガイドをつけて廻るのがお勧めだ。アヤソフィアや地下宮殿にはガイドラインがあるので行列に並ばずにすぐチケットの購入が可能だ。

観光に疲れたらチャイで一息
<アヤソフィア>
ギリシャ正教の総本山として建てられたアヤソフィアはオスマン帝国の支配によって聖堂からモスクへと改修され現在は博物館となっている。ビサンティン建築の最高傑作とも言われ内部のドームや壁画など時代に翻弄された名残がある。



聖母マリアの手形に親指を入れ、円を描くと願いが叶う?!

<トプカプ宮殿>
オスマン帝国の歴代の王と家族が暮らしたトプカプ宮殿。70万㎡もの広大な敷地にはスルタンの私室や厨房など現在は博物館として公開されている。そして宝物館には世界有数の大きさのダイヤモンドや重さ3kgの世界最大のエメラルドも見所だ。

皇帝の門

トプカプ宮殿からの金角湾
<ブルーモスク>
アヤソフィアの向かいに位置し「ブルーモスク」の名で知られているスルタンアフメット・ジャーミィは6本のミナレットが特徴の17世紀の建築物で内部は青い装飾タイルやステンドグラスで彩られている。礼拝の時間にはモスクに入れず礼拝後は長蛇の列が出来ているので注意が必要だ。


ミニアトゥルクのブルーモスク

<ヒッポロドーム>
ローマの大競技場跡(ヒッポロドーム)にエジプトのトトメス3世によって建てられたオベリスク。四面に刻まれた大理石の台座には当時のローマ競技場のテオドシウス1世の彫刻や当時の競技の様子も描かれているのが興味深い。




ドイツの泉前にて
<地下宮殿>
地下宮殿の通称で知られる「バシリカ・シスタン」は元々ローマ帝国の貯水槽としてトプカプ宮殿の人達に使われていたそうです。現在では円柱がライトアップされ、水の中には金魚や鯉の住処に。そしてイスタンブールの暑さを避けるにも最適だ。



一番奥にあるメデューサの首
<グランドバザール>
旧市街にある「カパル・チャルシュ」と呼ばれる屋根付き市場のグランドバザール。狭い路地が複雑に入り組み4000軒以上のお店があるが迷子に注意が必要だ。
無数にあるお店ではお土産物から貴金属、絹、アンティークと買い物には困らない。







<新市街>
新市街の高台にあるタクスィム広場から南に下るイスティクラール通りはグランドバザールとは対照的なショップが軒を連ねるので散策しつつランチには裏路地のカフェやレストランで休憩しながら坂道を下るのが良いだろう。イスティクラール通りを下り終わって少し歩くと新市街のランドマークとなっている67mのガラタ塔からイスタンブール市内を眺める事が出来る。

タクスィム広場

イスティクラール通りの陽気なアイス屋の店員さん

イスティクラール通りを通るトラムヴァイ

イスティクラール通りのスイーツ

ザクロやオレンジのフレッシュジュースも美味しい

ガラタ塔もお勧め


曇り空でもイスタンブールを一望する。
せっかくイスタンブールに行ったので、世界三大料理に数えられるトルコ料理の一部であるB級グルメの屋台料理を中心に紹介したい。トルコ料理と言って個人的に真っ先に出てきたのが「ケバブ」!ラップに巻いたドネル・ケバブから串刺しのシシ・ケバブなど色々な種類がある。個人的にめちゃめちゃ期待していたのが、ケバブだけは意外にも残念だった。

厨房内はとっても熱い。

4人がかりで今日1日のケバブのお肉をセット中。

本場ブルサのイスケンデル・ケバブ
トルコアイスは味もパフォーマンスも楽しい。


のびーるトルコアイスのパフォーマンス


完成!
タクスィム広場のぬれバーガー


レモンをかけて食べるムール貝のピラフは駅前に売られている。


カラキョイにはスィミットの焼きたてが食べられるお店も。


エミノニュの絶品サバサンドの屋台船。


香ばしい臭いに誘われるトウモロコシの屋台。


最近のトルコは、イスラム国ということもあり、治安を気にされる方がチラホラ見かけるようになっています。しかし今回の旅でイスタンブールを隅まで歩き、トルコの人と話し沢山触れる機会を頂き出発前の心配御無用!!トルコの安全性を再認識し、とってもフレンドリーなトルコの人達は写真もウエルカムでぜひぜひヨーロッパ帰りの立ち寄りに限らずイスタンブールを長く滞在するのがお勧めです。
また貴重な機会をいただいたトルコ航空および現地でお世話して頂きましたガイドのヌルテンさんに心より御礼を申し上げます。
【スタッフおススメ度】
ケバブ ★★ 本場の味は意外にも。
サバサンド★★★★★ 絶品の味!
ガラタ塔★★★★ 展望からの眺めは最高。
ミニアトゥルク★★★ ファミリーにお勧め
(2015年5月 大道隆宏)
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