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- ハノイで女子旅♪未開の世界遺産チャンアンへ!
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エリア:
- アジア>ベトナム>ハノイ
- アジア>ベトナム>ベトナムその他の都市
- テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2015/04/09 17:39


直行便でお昼過ぎに到着したハノイ空港は曇り空だけど、今年1月にオープンしたばかりの空港は、今までとは段違いに明るくキレイになっていました。
国際線に乗り継ぐ場合は、まだ案内表示があまりなくわかりにくいですが、建物を出て右の方からシャトルバスを利用できます。新しい高速道路ができて、市内までは車で40分程だそうです。
市内を歩いた後、ライトアップされたホアンキエム湖の夜景をみながら、夕食はテラスでベトナム料理をいただきます。

この湖に棲む亀が宝剣を授け、ベトナムから中国明を駆逐したと伝えられています。その後、亀に剣を返したと言われることから、「還剣」の意味のホアンキエムという名がつけられました。
湖に建てられた亀の塔は、夜になるとライトアップされて綺麗です。
お腹いっぱいになったら、フットマッサージで明日に備えます。
旧市街はお菓子屋さんの通りや竹屋さんの通り、漢方薬屋さんの通りなど同じ種類のお店が集まる路地が複雑に入り組んでいます。軒先いっぱいに敷き詰められた商品に、路上で小さな椅子に座ってくつろぐ地元民たち、押し寄せる波のようなバイクの大群と、アジアらしい空間が広がっています。
キョロキョロしていたからか、こんな天秤棒を担いだおばちゃんの籠と衝突。なんとタイツに穴が空いてしまいました!




ここ数日で急に気温が上がったそうで、30度近い暑さだったので、タイツ無しでちょうど良いくらいです。
暑い中を歩いたので、カフェで甘いものタイムです!せっかくなので色んなスイーツを試しました!

コンデンスミルクがたっぷり入ったベトナムコーヒー

ミックスフルーツとコンデンスミルクのチェー

マンゴープリン

ココナッツゼリー
ごちゃごちゃした旧市街の中でも、おしゃれなショップの並びもあり、おしゃれな雑貨屋さんでのお買い物は欠かせません。



高速道路で約2時間、ホアルーの寺院に到着です。


さらに車を走らせると、徐々に奇岩が現れ、チャンアンの船着場が見えてきます。
チャンアンは2014年に世界自然遺産に登録され、地元では多くの人々が訪れているそうです。
広い待合室があり、長椅子で寝ているベトナム人もたくさん。

チケットはおそらくICチップが入っているのに、結局手渡しで回収しているのがベトナムらしいところ。
8人乗りの手漕ぎボートに乗って出発!

チャンアンには奇岩の間に幾つものクルーズルートがあり、今回は1時間コースです。すれ違うボートのベトナム人に手を振りつつ進むと、涼しい風が気持ちいいです。


断崖の切れ目から洞窟に入ると、真っ暗な中にぽつぽつと灯りが灯っています。所々手が届くくらいの高さで、迫り来る天井を避けていくと、出口から外の光が見えてきます。外に出ると、すーっと視界が開けて、奇岩に囲まれた景色が広がります。

まだ海外の観光客であふれていない今のうちに、訪れておくのがおススメです。
ベトナムの歴史が詰まったレストランで夕食。なんとこちらタニシの肉詰め!葉ごと中のお肉を引っ張り出して食べます。ジューシーで美味しい!

ベトナム料理はチャレンジできるようなメニューもたくさんあって、好奇心旺盛な女子にはもってこいですね。


あれもこれも試してみたいことが盛りだくさんのハノイ女子旅!まだ見ぬベトナムを旅してみてはいかがでしょうか?
オススメ度
ハノイ ★★★★★・・・旧市街探索でお買い物もスイーツも楽しめる!
チャンアン ★★★★★・・・神秘的な奇岩の世界遺産エリア
(2015年3月 増田里沙)

- ポーランドのかわいい案内
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エリア:
- ヨーロッパ>ポーランド>クラクフ
- ヨーロッパ>ポーランド>ポーランドその他の都市
- テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2015/01/27 14:59
12月のポーランドに行ってきた。冬のポーランドは底抜けに寒い。唯一の救いは日本の冬みたいに乾燥していないから、肌がパキパキにならないのがうれしい。
ポーランドのほとんどの人々はカトリック教徒だ。彼らにとってのクリスマスはお正月よりも重要である。ポーランドのクリスマスは12月から1月年明けまで続く。
町中クリスマスムード一色だった。

クラクフのクリスマスマーケットは朝から開かれていた。中央広場にお土産屋さんや食べ物屋さんがずらりと並んでいる。

夜になると、ライトアップされますます賑やかさが増す。でもとってもとっても寒い。
極寒の中で味わうからこそ、スープやソーセージのおいしさが際立つ。



♪♪♪ クリスマスマーケットで売られているかわいいものをご紹介 ♪♪♪



食器を集めるのが趣味の妹から、ポーランドに行くなら絶対ポーランド食器を買ってきて!と頼まれていた。日本で買うとものすごく高いらしい。
それまでポーランド食器がどんなものか知らなかったのだが、そのかわいさに私までやられてしまった。まるで仕入れ業者のように、たくさんの食器を買ってしまった。
♪♪♪ 花柄ペイントで溢れるザリピエ村 ♪♪♪
伝統的に花柄のペイントをする習慣があり、街中がお花模様で溢れるとてもかわいらしい村。
模様は各家庭により異なり、母から娘へと引き継がれていく。毎年開かれるコンテストの時期には、かわいらしい花でペイントされた家々で賑やかになるらしい。
個人ではなかなか行きづらいので、クラクフから車をチャーターしていくのがおすすめ。








ポーランドの通貨はまだユーロではなく、現地通貨なので、他のヨーロッパの国に比べると物価がやすい。食べ物もおいしかったし、かわいい雑貨もたくさんあった。世界遺産のアウシュヴィッツやヴィエリチカ岩塩坑も必見だが、その他にも楽しめる要素がたくさんあるかわいい国だった。

スタッフおすすめ度
クラクフ★★★★
古い町並みはゆっくり3泊くらいするのがおススメ
ザリピエ村★★★
遠いけど、とにかくかわいい村!
(2014年12月 崎由香里)
ポーランドのほとんどの人々はカトリック教徒だ。彼らにとってのクリスマスはお正月よりも重要である。ポーランドのクリスマスは12月から1月年明けまで続く。
町中クリスマスムード一色だった。

大きなクリスマスツリーが飾られたクラクフの中央広場
クラクフのクリスマスマーケットは朝から開かれていた。中央広場にお土産屋さんや食べ物屋さんがずらりと並んでいる。

夜になると、ライトアップされますます賑やかさが増す。でもとってもとっても寒い。
極寒の中で味わうからこそ、スープやソーセージのおいしさが際立つ。

ジューシーなソーセージ

ポーランド風餃子 ピエロギ屋さん

チーズが入ったピエロギ
♪♪♪ クリスマスマーケットで売られているかわいいものをご紹介 ♪♪♪

愛らしい天使たち

ポーランド食器

暖かそうなムートンのルームシューズ
食器を集めるのが趣味の妹から、ポーランドに行くなら絶対ポーランド食器を買ってきて!と頼まれていた。日本で買うとものすごく高いらしい。
それまでポーランド食器がどんなものか知らなかったのだが、そのかわいさに私までやられてしまった。まるで仕入れ業者のように、たくさんの食器を買ってしまった。
♪♪♪ 花柄ペイントで溢れるザリピエ村 ♪♪♪
伝統的に花柄のペイントをする習慣があり、街中がお花模様で溢れるとてもかわいらしい村。
模様は各家庭により異なり、母から娘へと引き継がれていく。毎年開かれるコンテストの時期には、かわいらしい花でペイントされた家々で賑やかになるらしい。
個人ではなかなか行きづらいので、クラクフから車をチャーターしていくのがおすすめ。


村の教会もお花で溢れている


神父さんの服も花模様

消防署

バケツも井戸も花模様

犬小屋も!

お家の中も花模様
ポーランドの通貨はまだユーロではなく、現地通貨なので、他のヨーロッパの国に比べると物価がやすい。食べ物もおいしかったし、かわいい雑貨もたくさんあった。世界遺産のアウシュヴィッツやヴィエリチカ岩塩坑も必見だが、その他にも楽しめる要素がたくさんあるかわいい国だった。

スタッフおすすめ度
クラクフ★★★★
古い町並みはゆっくり3泊くらいするのがおススメ
ザリピエ村★★★
遠いけど、とにかくかわいい村!
(2014年12月 崎由香里)

- 夏のイタリア縦断!定番コース『ローマ〜フィレンツェ〜ミラノ』へ=子供と行ってみたイタリア=
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>フィレンツェ
- ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
- ヨーロッパ>イタリア>ローマ
- テーマ:買物・土産 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2015/01/23 14:43
夏のイタリア縦断!定番コース『ローマ〜フィレンツェ〜ミラノ』へ=子供と行ってみたイタリア=
私の娘の名前はミラノ。そのことから「ミラノはミラノに行かなくちゃ。」と余計なことをずっと思い続け、ほとんど使命感によって今年の夏休みの旅行先はイタリアへと決まりました。とはいえ、夏のイタリアへ家族4人で行くなんてそう何度もあるものではありません、結局は私自身が一番楽しみにしていた旅行となりました。

【遺跡の町ローマ】
ローマ・フィウミチーノ空港よりレオナルドエクスプレスでテルミニ駅へ。もっと乗っていたいと思うほど快適で、ほんの約30分で到着です。しかも、子供が無料のようで大人2人分の料金。子供にやさしい国です。

駅から数分のところにあるホテルに荷物を置いて、早速コロッセオ・フェロロマーノ観光です。ローマはいくつかに見どころエリアが分かれているので計画的に動くと時間にロスがなくなります。
地下鉄でコロッセオ駅まで行き、地上に上がると、『コロッセオ!!』はい、目の前にコロッセオがそびえ建っていました。これは感動です。あぁ〜来ましたよローマ、という感じです。

さすが夏のイタリアだけあり、観光客がウジャウジャ。どこかのガイドブックに「コロッセオとフェロ・ロマーノの共通券は、空いているフェロ・ロマーノの入り口で購入する方がよい」と書いてあったのを思い出し、先にフェロ・ロマーノへ。なるほど、全く並んでいませんでした。
古代のローマ皇帝達が次々と建てた巨大な建造物。今は完全な形で残っているものはほとんどありませんが、柱の大きさからみて古代を想像するのは簡単。ここをローマ人達が歩いていたんだなぁと思うと、若かりし頃歴女だった私としてはじーんと。
ただ、遺跡跡は炎天下、既に帽子を失くした息子は「暑過ぎる・・・」とやや無言で歩いていました。

歩き疲れた息子がジュースを飲みたいというので売店でファンタのペットボトルを購入。値段をよく見ずに買ったら、なんと4ユーロ!まさかの500mlが560円!観光地だけど、高過ぎる・・・。初めて円安の現実を突き付けられました・・・。
そしてお目当てのコロッセオ!!外観は十分堪能済なので、いざ中へ!見ると入口にかなりの長蛇の列!!と、これはチケットを購入する列でした。やっぱりフェロ・ロマーノで購入してよかった。
やはり巨大な闘技場、感動します。ここでいろいろな人や動物の血が流されたのだと、また感慨に耽ります。
1階から4階まで建築様式が違うというので、子供達に説明するも「どう違うの?みんな同じに見える〜。」と。ここに図入りの教科書があれば!と思いながら何となく教えましたが、そんな雑学より本物に触れるだけで満足の様子でした。

次に向かったのがサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口。教会の名前より真実の口の方が有名ですね、やはり並んでいます。並ぶこと約20分、何だか味わう時間もなく、写真1枚で促されてしまいます。もうちょっと演技したかったなぁと娘。(「ローマの休日」を出発前に見たせい?)

イタリア到着初日はやっぱりピザ!子供達もピザは好きなので、食べるものには苦労しないのがいいところ。本番のローマピザを堪能しました。

翌日は少し小雨降る朝からヴァチカン市国へ。美術館の予約が10時だったので、先にサン・ピエトロ広場を見て回ろう9時には到着しました。涼しく澄んだ空気の中、広い広場の中心にオベリスク、周りを囲む回廊、そして目の前には美しいサン・ピエトロ大聖堂が堂々と建っているのを見て、やっと来れた・・・と1人ひっそり感動していました。
子供達は世界一小さい国という事にやや実感もないまま、歩き回っていました。
ところで、このヴァチカンとローマの国境(回廊)に荷物検査の機会が静かに放置されていました。ヴァチカンで正式な行事がある時などには入国が厳しくなるのだろうか。

さて、待ちに待ったヴァチカン美術館。インターネットで事前予約していったおかげで長蛇の列にも並ぶことなく、すぐ入館。この予約は必須です。歴代教皇のコレクションが展示されているこの美術館、展示されている絵画や彫刻は名だたるものばかりです。中でも静粛なシスティーナ礼拝堂に堂々と描かれている『最後の審判』は壮絶です。天国へか、地獄へか、最後に裁かれる人々の苦悩の姿が描かれています。
本当に素晴らしい。



ローマで忘れてはならないのが「スペイン広場」「トレビの泉」・・・。しかし、残念ながら今回は両方とも工事中の為、優雅な風景は見ることが出来ませんでした。ここではジェラートを!

急ぎ足のイタリア旅行、翌日はユーロスターでフィレンツェへ。イタリアの列車は乗車ホームがすごく直前に決まります。みんなうろうろしつつ、掲示板に何番線かの表示が出た途端大移動。時間もあまりないので、何号車かをテキパキ探し席へ。発射音もなく、スーッとホームを出ていき、快適な列車の旅が始まります。
ローマからフィレンツェは約1時間30分、寝る暇もなく到着しました。


【花の都フィレンツェ】
フィレンツェでは家族経営的なゲストハウス『CASA HOWARD』に。駅からも近く、HPでは家庭的で素敵だったので決めました。しかし!到着してみると入口の扉は閉まったままで、インターフォンにメモが!!『ゲストへ 到着したら電話下さい。』え!!!
電話もないし・・・と3軒先のレストランに借りにいくも、ここでは貸せないからあそこのインターネットカフェで電話して、と。ようやく電話をしてオーナーやって来ました。どうやら何時に到着するのか私に電話をかけてくれていたようですが、海外では使用出来ない携帯なので、繋がらなかったようです。
部屋は2つあり、本やDVDもあり、壁にはなぜかボルダリング用の突起物・・・家のような温かい部屋で子供達もすっかり気に入りました。


フィレンツェの町並みはローマと全く違います。『花の都』と言われるだけあり、優雅な雰囲気。まずはドゥオモに向かいます。フィレンツェは小さな町なので中心部はほとんど歩いて回ることが出来ます。写真で何度も見ているとはいえ、ドゥオモはやはり見事!大きさもさることながら、彫刻や大理石の色の美しさが素晴らしいです。13世紀の着工以来、約600年の歳月をかけて現在の姿を見せているこの大聖堂に誰もが憧れを抱くのも頷けます。少し時間が止まってしまったように眺めていました。


ドゥオモから賑わう通りを少し南下するとアルノ川沿いにあるウフィッツィ美術館に到着。この美術館も16:15の予約を入れていたので並ばずにチケットを受け取り、すぐ入れました。この美術館のお目当てはボッティチェリやミケランジェロ、ダヴィンチでしたが、そればかりではなく、ルネサンスを代表する巨匠達の絵画が並び過ぎて目が回るようでした。
この美術館だけでも大満足です。
娘は愛読書に出てくる、『メドゥーサの首』の絵に感動していました。


夕暮れが近づいたので、アルノ川を挟んだ対岸にある小高い丘ミケランジェロ広場に向かいました。ここからは美しいフィレンツェの街並みを一望出来ると聞いては行かずにはいられません。ポンテヴェッキオから歩く事約20分、階段をいく段も上がり、丘の上にある広場へ。美し過ぎる!!フィレンツェ全体が見渡せます。赤い屋根に埋もれて、ドゥオモが建っています。この姿がどうしても見たかった・・・。これでフィレンツェに思い残すことはありません・・・。このフィレンツェに住んでいる人が羨ましくなりました。


フィレンツェでは名物キアナ牛のTボーンステーキで有名な『IL LATINI』へ。テーブルには大きなキャンティが置いてあり、グラス1杯2ユーロ申告制のようです。このキャンティが美味しくて。さすが本場トスカーナです。料理は前菜に生ハムメロンなどおススメの盛り合わせ、メインにTボーンステーキでお腹いっぱいに。大満足の夕食でした。


フィレンツェ2日目はシエナ、サンジミニャーノ、キャンティ、モンテリジョーニを巡る日帰りバスツアーに参加。朝バス停に集合すれば連れて行ってくれるのでとても楽ちんです。今回一番の目的地はシエナでしたが、初めに訪れた塔の町と呼ばれるサンジミニャーノに大興奮。予想もしていなかった素敵な町並みです。可愛らしいお店も並び、もっとゆっくりしていたかったです。

キャンティではランチも兼ねてワインのテイスティングを。トーク上手なオーナーさんの話を聞きながらシンプルなポモドーロペンネはワインと合ってとても美味しかったです。

ランチの後、楽しみにしていたシエナの町へ。ここでは町を歩いてみることが目的。迷路のように細い路地がいくつもあり、地図を持たない私達は迷子になりそうなほど。町の中心であるカンポ広場を拠点にぶらぶら歩きました。このカンポ広場はイタリアで最も美しい扇形の広場と言われ、広さと美しさについ時を忘れそうになります。広場で沢山の人達が座って涼む中、歩き疲れた息子は早速ゴロン。気持ちよさそうにしていました。
フィレンツェに戻る途中、城壁に囲まれた小さい町モンテリジョーニに立ち寄り、城壁からトスカーナの風景を眺める。贅沢。


フィレンツェに戻ってから夕食はホテル近くの小さなトラットリアで。素朴で家庭的なお店に娘も「こういう、普通のお店の方が気を遣わなくていいよね〜。」と。中学生にもなるといろいろ思うところがあるようです…。

【ファッションの町ミラノへ】
翌日、ユーロスターにて最終目的地ミラノへ。ここでの目的は娘にミラノカツレツを食べさせ、ファッションの町を歩く事とドゥオモのみ。「最後の晩餐」は予約が取れなく、諦めました。ところが、到着するなり雨模様。えー!と思いながらホテルへチェックイン。ま、とりあえずドゥオモへと出たら雨は上がっていい天気に。少し不安定な天気のようです。
またもや地下鉄を降りて地上に上がったそこに『ドゥオモ!!』素晴らしい!!フィレンツェのドゥオモが素晴らし過ぎて、ミラノのはいまいち、、という噂もありますが、とんでもない!!フィレンツェはフィレンツェで素晴らしいし、ミラノはミラノで素晴らしいです。あ〜来てよかった。
ドゥオモは屋上に上がれます。エレベーターもありますが、もちろん階段で。上ったそこはゴシック建築様式が目の前で見ることが出来、見事です。ミラノの街の眺めもよく、気持ちのいい屋上でした。


そして、「ミラノカツレツ!」薄く伸ばした豚肉に薄く衣をつけて揚げたカツレツは最高でした。ランチ後から急にまた雨が降り出し、ファッショナブルな街を歩き回ることは出来ませんでしたが、ミラノはローマともフィレンツェとも違い、都会的で落ち着いた街でした。


憧れのイタリア。今回はとても駆け足な3都市周遊でしたが、今度はもっとゆっくりと再び訪れたい国となりました。
子供達も、「街歩きなんて、つまんない〜」と言っていたものの、帰りの飛行機では、あそこがよかった、これも美味しかった、などと楽しそうに話していました。
是非、大人になってから友人や恋人と行って欲しいものです。
【スタッフおススメ度】
街はもちろん全て★★★★★L
全ての町が全く違う雰囲気なので、行けるだけ回って欲しいです。
【今回のレストランご紹介】
イタリアのトラットリアやピッツェリアは子供連れでもOK!
■ローマ
・A RA PACIS LA CAPRICCIOSA★★★★
お店おススメのカプリチョーザが美味しい。場所もスペイン広場から近いです。
http://www.arapacisrestaurant.it/
・RISTORANTE TEMPIO DI MECENATE★★★★★
満席でにぎわっていました。メニューも豊富です。最近流行りのメルラーナ通り。
■フィレンツェ
・IL LATINI★★★★★
肉料理が大好きな人にはかなりおススメです。観光客も多いようです。
http://www.illatini.com/?lang=en
・TIRA BARALLA★★★
町のレストラン的ですが、混んでいました。気楽でリーズナブルです。もしホテルが近くなら行ってみても〇。
2014年7月能祖文子
私の娘の名前はミラノ。そのことから「ミラノはミラノに行かなくちゃ。」と余計なことをずっと思い続け、ほとんど使命感によって今年の夏休みの旅行先はイタリアへと決まりました。とはいえ、夏のイタリアへ家族4人で行くなんてそう何度もあるものではありません、結局は私自身が一番楽しみにしていた旅行となりました。

美しい夕陽の当たるドゥオモ
【遺跡の町ローマ】
ローマ・フィウミチーノ空港よりレオナルドエクスプレスでテルミニ駅へ。もっと乗っていたいと思うほど快適で、ほんの約30分で到着です。しかも、子供が無料のようで大人2人分の料金。子供にやさしい国です。

レオナルドエクスプレス
駅から数分のところにあるホテルに荷物を置いて、早速コロッセオ・フェロロマーノ観光です。ローマはいくつかに見どころエリアが分かれているので計画的に動くと時間にロスがなくなります。
地下鉄でコロッセオ駅まで行き、地上に上がると、『コロッセオ!!』はい、目の前にコロッセオがそびえ建っていました。これは感動です。あぁ〜来ましたよローマ、という感じです。

コロッセオの姿に圧巻
さすが夏のイタリアだけあり、観光客がウジャウジャ。どこかのガイドブックに「コロッセオとフェロ・ロマーノの共通券は、空いているフェロ・ロマーノの入り口で購入する方がよい」と書いてあったのを思い出し、先にフェロ・ロマーノへ。なるほど、全く並んでいませんでした。
古代のローマ皇帝達が次々と建てた巨大な建造物。今は完全な形で残っているものはほとんどありませんが、柱の大きさからみて古代を想像するのは簡単。ここをローマ人達が歩いていたんだなぁと思うと、若かりし頃歴女だった私としてはじーんと。
ただ、遺跡跡は炎天下、既に帽子を失くした息子は「暑過ぎる・・・」とやや無言で歩いていました。

フェロ・ロマーノ
歩き疲れた息子がジュースを飲みたいというので売店でファンタのペットボトルを購入。値段をよく見ずに買ったら、なんと4ユーロ!まさかの500mlが560円!観光地だけど、高過ぎる・・・。初めて円安の現実を突き付けられました・・・。
そしてお目当てのコロッセオ!!外観は十分堪能済なので、いざ中へ!見ると入口にかなりの長蛇の列!!と、これはチケットを購入する列でした。やっぱりフェロ・ロマーノで購入してよかった。
やはり巨大な闘技場、感動します。ここでいろいろな人や動物の血が流されたのだと、また感慨に耽ります。
1階から4階まで建築様式が違うというので、子供達に説明するも「どう違うの?みんな同じに見える〜。」と。ここに図入りの教科書があれば!と思いながら何となく教えましたが、そんな雑学より本物に触れるだけで満足の様子でした。

コロッセオ内部
次に向かったのがサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の真実の口。教会の名前より真実の口の方が有名ですね、やはり並んでいます。並ぶこと約20分、何だか味わう時間もなく、写真1枚で促されてしまいます。もうちょっと演技したかったなぁと娘。(「ローマの休日」を出発前に見たせい?)

あ、手が!
イタリア到着初日はやっぱりピザ!子供達もピザは好きなので、食べるものには苦労しないのがいいところ。本番のローマピザを堪能しました。

この店おススメのカプリチョーザピザ/A RA PACIS LA CAPRICCIOSA
翌日は少し小雨降る朝からヴァチカン市国へ。美術館の予約が10時だったので、先にサン・ピエトロ広場を見て回ろう9時には到着しました。涼しく澄んだ空気の中、広い広場の中心にオベリスク、周りを囲む回廊、そして目の前には美しいサン・ピエトロ大聖堂が堂々と建っているのを見て、やっと来れた・・・と1人ひっそり感動していました。
子供達は世界一小さい国という事にやや実感もないまま、歩き回っていました。
ところで、このヴァチカンとローマの国境(回廊)に荷物検査の機会が静かに放置されていました。ヴァチカンで正式な行事がある時などには入国が厳しくなるのだろうか。

サン・ピエトロ広場!広い!
さて、待ちに待ったヴァチカン美術館。インターネットで事前予約していったおかげで長蛇の列にも並ぶことなく、すぐ入館。この予約は必須です。歴代教皇のコレクションが展示されているこの美術館、展示されている絵画や彫刻は名だたるものばかりです。中でも静粛なシスティーナ礼拝堂に堂々と描かれている『最後の審判』は壮絶です。天国へか、地獄へか、最後に裁かれる人々の苦悩の姿が描かれています。
本当に素晴らしい。

美術館入口

ラオコーン

ラファエロ
ローマで忘れてはならないのが「スペイン広場」「トレビの泉」・・・。しかし、残念ながら今回は両方とも工事中の為、優雅な風景は見ることが出来ませんでした。ここではジェラートを!

種類が豊富なジェラート
急ぎ足のイタリア旅行、翌日はユーロスターでフィレンツェへ。イタリアの列車は乗車ホームがすごく直前に決まります。みんなうろうろしつつ、掲示板に何番線かの表示が出た途端大移動。時間もあまりないので、何号車かをテキパキ探し席へ。発射音もなく、スーッとホームを出ていき、快適な列車の旅が始まります。
ローマからフィレンツェは約1時間30分、寝る暇もなく到着しました。

いざ、フィレンツェへ!

車窓より
【花の都フィレンツェ】
フィレンツェでは家族経営的なゲストハウス『CASA HOWARD』に。駅からも近く、HPでは家庭的で素敵だったので決めました。しかし!到着してみると入口の扉は閉まったままで、インターフォンにメモが!!『ゲストへ 到着したら電話下さい。』え!!!
電話もないし・・・と3軒先のレストランに借りにいくも、ここでは貸せないからあそこのインターネットカフェで電話して、と。ようやく電話をしてオーナーやって来ました。どうやら何時に到着するのか私に電話をかけてくれていたようですが、海外では使用出来ない携帯なので、繋がらなかったようです。
部屋は2つあり、本やDVDもあり、壁にはなぜかボルダリング用の突起物・・・家のような温かい部屋で子供達もすっかり気に入りました。

温かみのある部屋

ボルダリング?
フィレンツェの町並みはローマと全く違います。『花の都』と言われるだけあり、優雅な雰囲気。まずはドゥオモに向かいます。フィレンツェは小さな町なので中心部はほとんど歩いて回ることが出来ます。写真で何度も見ているとはいえ、ドゥオモはやはり見事!大きさもさることながら、彫刻や大理石の色の美しさが素晴らしいです。13世紀の着工以来、約600年の歳月をかけて現在の姿を見せているこの大聖堂に誰もが憧れを抱くのも頷けます。少し時間が止まってしまったように眺めていました。

ドゥオモ

ドゥオモの周りには絵描きが
ドゥオモから賑わう通りを少し南下するとアルノ川沿いにあるウフィッツィ美術館に到着。この美術館も16:15の予約を入れていたので並ばずにチケットを受け取り、すぐ入れました。この美術館のお目当てはボッティチェリやミケランジェロ、ダヴィンチでしたが、そればかりではなく、ルネサンスを代表する巨匠達の絵画が並び過ぎて目が回るようでした。
この美術館だけでも大満足です。
娘は愛読書に出てくる、『メドゥーサの首』の絵に感動していました。


夕暮れが近づいたので、アルノ川を挟んだ対岸にある小高い丘ミケランジェロ広場に向かいました。ここからは美しいフィレンツェの街並みを一望出来ると聞いては行かずにはいられません。ポンテヴェッキオから歩く事約20分、階段をいく段も上がり、丘の上にある広場へ。美し過ぎる!!フィレンツェ全体が見渡せます。赤い屋根に埋もれて、ドゥオモが建っています。この姿がどうしても見たかった・・・。これでフィレンツェに思い残すことはありません・・・。このフィレンツェに住んでいる人が羨ましくなりました。


フィレンツェでは名物キアナ牛のTボーンステーキで有名な『IL LATINI』へ。テーブルには大きなキャンティが置いてあり、グラス1杯2ユーロ申告制のようです。このキャンティが美味しくて。さすが本場トスカーナです。料理は前菜に生ハムメロンなどおススメの盛り合わせ、メインにTボーンステーキでお腹いっぱいに。大満足の夕食でした。

1杯2ユーロで好きなだけ飲めるキャンティ

3人でシェアで十分なボリューム
フィレンツェ2日目はシエナ、サンジミニャーノ、キャンティ、モンテリジョーニを巡る日帰りバスツアーに参加。朝バス停に集合すれば連れて行ってくれるのでとても楽ちんです。今回一番の目的地はシエナでしたが、初めに訪れた塔の町と呼ばれるサンジミニャーノに大興奮。予想もしていなかった素敵な町並みです。可愛らしいお店も並び、もっとゆっくりしていたかったです。

サンジミニャーノ町並み
キャンティではランチも兼ねてワインのテイスティングを。トーク上手なオーナーさんの話を聞きながらシンプルなポモドーロペンネはワインと合ってとても美味しかったです。

ランチの後、楽しみにしていたシエナの町へ。ここでは町を歩いてみることが目的。迷路のように細い路地がいくつもあり、地図を持たない私達は迷子になりそうなほど。町の中心であるカンポ広場を拠点にぶらぶら歩きました。このカンポ広場はイタリアで最も美しい扇形の広場と言われ、広さと美しさについ時を忘れそうになります。広場で沢山の人達が座って涼む中、歩き疲れた息子は早速ゴロン。気持ちよさそうにしていました。
フィレンツェに戻る途中、城壁に囲まれた小さい町モンテリジョーニに立ち寄り、城壁からトスカーナの風景を眺める。贅沢。

カンポ広場/シエナ

モンテリジョーニ
フィレンツェに戻ってから夕食はホテル近くの小さなトラットリアで。素朴で家庭的なお店に娘も「こういう、普通のお店の方が気を遣わなくていいよね〜。」と。中学生にもなるといろいろ思うところがあるようです…。

気楽なトラットリア
【ファッションの町ミラノへ】
翌日、ユーロスターにて最終目的地ミラノへ。ここでの目的は娘にミラノカツレツを食べさせ、ファッションの町を歩く事とドゥオモのみ。「最後の晩餐」は予約が取れなく、諦めました。ところが、到着するなり雨模様。えー!と思いながらホテルへチェックイン。ま、とりあえずドゥオモへと出たら雨は上がっていい天気に。少し不安定な天気のようです。
またもや地下鉄を降りて地上に上がったそこに『ドゥオモ!!』素晴らしい!!フィレンツェのドゥオモが素晴らし過ぎて、ミラノのはいまいち、、という噂もありますが、とんでもない!!フィレンツェはフィレンツェで素晴らしいし、ミラノはミラノで素晴らしいです。あ〜来てよかった。
ドゥオモは屋上に上がれます。エレベーターもありますが、もちろん階段で。上ったそこはゴシック建築様式が目の前で見ることが出来、見事です。ミラノの街の眺めもよく、気持ちのいい屋上でした。


ドゥオモ屋上
そして、「ミラノカツレツ!」薄く伸ばした豚肉に薄く衣をつけて揚げたカツレツは最高でした。ランチ後から急にまた雨が降り出し、ファッショナブルな街を歩き回ることは出来ませんでしたが、ミラノはローマともフィレンツェとも違い、都会的で落ち着いた街でした。

ミラノカツレツ

ミラノリゾット
憧れのイタリア。今回はとても駆け足な3都市周遊でしたが、今度はもっとゆっくりと再び訪れたい国となりました。
子供達も、「街歩きなんて、つまんない〜」と言っていたものの、帰りの飛行機では、あそこがよかった、これも美味しかった、などと楽しそうに話していました。
是非、大人になってから友人や恋人と行って欲しいものです。
【スタッフおススメ度】
街はもちろん全て★★★★★L
全ての町が全く違う雰囲気なので、行けるだけ回って欲しいです。
【今回のレストランご紹介】
イタリアのトラットリアやピッツェリアは子供連れでもOK!
■ローマ
・A RA PACIS LA CAPRICCIOSA★★★★
お店おススメのカプリチョーザが美味しい。場所もスペイン広場から近いです。
http://www.arapacisrestaurant.it/
・RISTORANTE TEMPIO DI MECENATE★★★★★
満席でにぎわっていました。メニューも豊富です。最近流行りのメルラーナ通り。
■フィレンツェ
・IL LATINI★★★★★
肉料理が大好きな人にはかなりおススメです。観光客も多いようです。
http://www.illatini.com/?lang=en
・TIRA BARALLA★★★
町のレストラン的ですが、混んでいました。気楽でリーズナブルです。もしホテルが近くなら行ってみても〇。
2014年7月能祖文子

- たった5時間で!直行便で行く、世界遺産がぎゅっと詰まった都市 ダナンへの旅
-
エリア:
- アジア>ベトナム>ダナン
- アジア>ベトナム>ホイアン
- テーマ:観光地 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2015/01/23 14:36
7月16日は何の日でしょうか??
そうです、成田-ダナン間直行便の就航開始の日です。
この就航を記念して私は今回、ベトナム航空さん主催のダナン研修旅行に参加させていただくことになりました。


搭乗前には直行便記念のセレモニーが行われ、マスコミや関係者の人でにぎわっていました。
初めてのベトナム、初めてのダナン。遠足に行く子供のようなわくわくした気持ちを胸に、初便へと乗り込みました。



成田からのたった5時間20分でダナン空港到着。夜なのに気温は30℃越えで、着いた途端に汗がじんわり。そんな中、現地のベトナム人の人々が横断幕を広げて空港の出口で待っていてくれました。

1日目の夜ご飯は「APSARA」

ダナン名物のミークアン。汁なしのうどんのようなもの。ピーナッツが入っていることに驚きましたが、これが香ばしくてくせになるのです。



全体的に薄めで、日本人の口に合います。

食後の蓮茶。ベトナムの食器はひとつひとつの作りが繊細でとても可愛らしい・・・
<変わらない時間が流れる街 ホイアン>
かつて、海のシルクロードの中心地として繁栄したホイアンには、フランス、日本、中国など様々なスタイルの雰囲気のある建造物が並んでいて、歩くだけでも楽しくなります。



夜のホイアンの街には、入り口にランタンを構えたおしゃれなカフェがたくさん。人々は幻想的な光とともに、穏やかな時間を過ごしていました。


熱さが厳しい昼間はシクロで散策するのがおすすめ。陽気なドライバーさんが安全運転のもと、案内してくれます。意外と速度が出るので、手荷物を落とさないように注意。



福建会館。ここは中国・福建省から渡ってきた華僑が集まる場所で、内部には祭壇が設けられています。赤、黄色に塗られた中国風の派手な造りが特徴的。

巨大な渦巻き線香。奥には福建省出身者の信仰する媽祖神が祭られています。



来遠橋(日本橋)。1593年に建設された屋根付きの橋で、ベトナムの新2万ドン紙幣に印刷されています。橋の中間付近には小さな寺があり、以前はこの橋の東側に日本町、西側に中国人町があったとか。毎晩18時〜22時くらいまでライトアップされ、昼夜で違った顔を見せるのです。今回は昼間の観光だったため、夜の顔を見れませんでした・・・残念。
ホイアンの街は世界遺産に登録されていることだけあって、建物一つ一つが趣のあるものばかりでした。中国人街を中心に古い民家やお寺などの木造建築などが残り、歩いているだけでわくわく。またベトナム雑貨、アオザイ、提燈などを売るお店、オーダーメイドのお店など、ショッピングも楽しめるところで、特に女性は楽しめること間違いなしです。
<チャンパ王国の聖地 ミーソン遺跡>
ホイアンの街を散策した後は、南西約40km先まで車で1時間程揺られ、ミーソン遺跡へ。
ミーソン遺跡は2世紀から17世紀にかけてベトナム中部から南部にかけて栄えたチャンパ王国の建造物群のひとつ。その歴史的価値は非常に高く、世界遺産に登録されています。ヒンドゥー教の神々を祀るレンガ造りの祠堂には、繊細で美しい彫刻が今なお残っているのです。


車を降りて10分程木々に覆われた深い森の中のゆるやかな坂を上ると、突如ミーソンが目の前に。ひっそりと佇む赤レンガの廃墟に、思わず見とれる私。

手前のへこんだ草の部分は、ベトナム戦争の時に爆弾が落とされた跡。


建造物にはセメントや漆喰などの接着剤を使った形跡がなく、当時の技術の高さを物語っています。
本来ジャングルに埋もれていたところを切り開いて発掘されたミーソン遺跡。森に囲まれた遺跡は、ベトナム戦争の空爆を受けた影響により、損傷は激しく残っている遺跡も状態が良いものは本当に少なかったですが、彫刻の細やかさや凛とした出で立ちはすごく魅力的でした。もっと長く、もっと近くで見ていたかったなあ・・・
<ベトナムの京都 古都フエ>
遺跡群に心奪われたあとは、ハイバン峠を越え、車で約2時間かけてフエへ。フエといえば、ベトナムにおいて最初に世界遺産に登録されたエリアであり、歴史的建造物が数多く点在しています。



ティエンムー寺。奥には釈迦像が祀られていて、7重の塔がシンボル。



12代目皇帝カイディン帝の死後に造られたカイディン帝廟。長い階段を上ると、馬や兵士の像が迎えてくれます。

この階段が本当に長かった・・・


廟の中に入ると、色彩鮮やかな天井が。見とれすぎると首が疲れてしまうので注意・・・
<見た目も味も楽しめる フエの宮廷料理>
フエでの夕飯は、宮廷料理をいただくことに。レストランについて早々、店員さんに「宮廷衣装、着てみませんか?」とお誘いを受け、せっかくなので着てみることに。

宮廷の家来の衣装。帽子がうまく被れなくて、ぐいぐい押しこんでもらいました。

しばらく宮廷気分を味わったあとは、待ちに待った宮廷料理。このサラダはクジャクをイメージしてあるようです。

造りが精巧で素晴らしい。なんだか食べるのがもったいないです。

ランタン飾りの揚げ春巻き。見た目のインパクトに驚き!チリソースにつけて食べます。

揚げえびの味噌炒めのようなもの。くせのある味噌が濃厚で美味しい。

蝶?の空芯菜。

亀のチャーハン。目はコショウでできてます。
フエ宮廷料理は、全体的に味が薄めで、日本人の口にも合いやすいように感じました。また味だけでなく、視覚でも楽しめるのが印象的で、見た目の美しさにもこだわった料理は、食べる前に写真を撮らずにはいられません。かつて皇帝一族の食卓にのぼった宮廷料理を存分に味わえた美食三昧の夜でした。
<東洋で最も美しい洞窟 フォンニャ・ケバン>
今回私が一番楽しみにしていたのがフォンニャ・ケバン。事前にガイドさんからたくさん歩くと聞いていたので、履き慣れた運動靴で準備万端。フエから車で約4時間揺られ、ラオスとの国境に位置するフォンニャ・ケバンへやってきました。
現在一般公開されている洞窟は、新たに公開された「天国の洞窟」を加えて3か所のみ。残る2つはフォンニャ洞窟と仙人洞窟です。

今回まず向かったのは天国の洞窟。


ひたすら歩く。

汗だくになりながらやっと入り口まで辿り着くと、今度は急こう配な階段が待っています。

目の前には長い階段と、奥には鍾乳洞が。この階段つるつると滑りやすく、履き慣れたスニーカーを履いていたにも関わらず転びかけた私は、危うくもうひとつの天国に行くところでした。洞窟の中は一気に気温が下がるため、ひんやり涼しくなります。



ライトアップされた鍾乳洞は実に幻想的で、しかしそれ以上に驚いたのは洞窟の大きさ。胴長5km、幅150km、高さ200kmというスケールの壮大さは、現時点でアジア最長だそうです。ただし見学できるのは内1kmの長さ。それでもこの洞窟の規模と自然美には圧倒されます。

様々な形の奇岩に遭遇。
天国の洞窟を満喫したあとは、坂を下り船着き場でボートに乗り換え、フォンニャ洞窟へ。

ボートの運転手に女性が多かったことにびっくり。30程川を走り、入口へと向かいます。


入口に到着。水位によって小さなボートに乗り換えなくてはいけなかったり、最悪入れないというケースもあるのですが、今回は運よく乗ってきたボートでそのまま入ることが出来ました。


狭い入口をボートですり抜け進んでいくと、奥には様々な造形の巨大な鍾乳石が天井や地上から顔を出します。洞窟の中で聞こえるのはボートを漕ぐ水の音だけで、静寂な空間の中、洞窟という名の自然の魅力にただただ驚くばかり。


2003年に世界自然遺産に登録されたフォンニャ・ケバンは、私の想像していた洞窟というイメージをはるかに超えていて、スケール、美しさなどあらゆる点で驚きの連続でした。4億年という途方もない年月をかけて創られた自然美を秘めているフォンニャ・ケバンは、訪れるべき価値のある唯一無二の場所であると思いました。
<最後に>
なにもかもが初めてだったダナン。実際に行ってみると、食事はあっさりしていてどれも美味しいし、街の人々は穏やかで大らか。世界遺産も魅力的で、街中は活気がありながらものどかで、古くてどこか懐かしい雰囲気が妙に心地よい。どうしてもっと早くダナンに旅に来ていなかったんだろう・・・と思うほどでした。都市部にはないゆったりとした時間の流れを感じることが出来るダナンにハマってしまった、そんな私でした。

地ビールにもハマり、最初にして最高なダナン旅行となりました。
【スタッフおススメ度】
<ホイアン旧市街>★★★★★
可愛い雑貨屋さんやカフェがたくさん!女性におすすめ
<ミーソン遺跡>★★★★
レンガ造りと美しい彫刻は、見ていて飽きることがない
<古都フエ>★★★★★
ひとつひとつの建造物に歴史を感じる
<フエ宮廷料理>★★★★★
フエを訪れたらぜひ味わうべき!繊細で美しい見た目で味は日本人好み
<フォンニャ・ケバン>★★★★★
壮大な鍾乳洞の集合地帯に心奪われること間違いなし
(2014年7月 酒井優紀)
そうです、成田-ダナン間直行便の就航開始の日です。
この就航を記念して私は今回、ベトナム航空さん主催のダナン研修旅行に参加させていただくことになりました。


搭乗前には直行便記念のセレモニーが行われ、マスコミや関係者の人でにぎわっていました。
初めてのベトナム、初めてのダナン。遠足に行く子供のようなわくわくした気持ちを胸に、初便へと乗り込みました。



成田からのたった5時間20分でダナン空港到着。夜なのに気温は30℃越えで、着いた途端に汗がじんわり。そんな中、現地のベトナム人の人々が横断幕を広げて空港の出口で待っていてくれました。

1日目の夜ご飯は「APSARA」

ダナン名物のミークアン。汁なしのうどんのようなもの。ピーナッツが入っていることに驚きましたが、これが香ばしくてくせになるのです。



全体的に薄めで、日本人の口に合います。

食後の蓮茶。ベトナムの食器はひとつひとつの作りが繊細でとても可愛らしい・・・
<変わらない時間が流れる街 ホイアン>
かつて、海のシルクロードの中心地として繁栄したホイアンには、フランス、日本、中国など様々なスタイルの雰囲気のある建造物が並んでいて、歩くだけでも楽しくなります。



夜のホイアンの街には、入り口にランタンを構えたおしゃれなカフェがたくさん。人々は幻想的な光とともに、穏やかな時間を過ごしていました。


熱さが厳しい昼間はシクロで散策するのがおすすめ。陽気なドライバーさんが安全運転のもと、案内してくれます。意外と速度が出るので、手荷物を落とさないように注意。



福建会館。ここは中国・福建省から渡ってきた華僑が集まる場所で、内部には祭壇が設けられています。赤、黄色に塗られた中国風の派手な造りが特徴的。

巨大な渦巻き線香。奥には福建省出身者の信仰する媽祖神が祭られています。



来遠橋(日本橋)。1593年に建設された屋根付きの橋で、ベトナムの新2万ドン紙幣に印刷されています。橋の中間付近には小さな寺があり、以前はこの橋の東側に日本町、西側に中国人町があったとか。毎晩18時〜22時くらいまでライトアップされ、昼夜で違った顔を見せるのです。今回は昼間の観光だったため、夜の顔を見れませんでした・・・残念。
ホイアンの街は世界遺産に登録されていることだけあって、建物一つ一つが趣のあるものばかりでした。中国人街を中心に古い民家やお寺などの木造建築などが残り、歩いているだけでわくわく。またベトナム雑貨、アオザイ、提燈などを売るお店、オーダーメイドのお店など、ショッピングも楽しめるところで、特に女性は楽しめること間違いなしです。
<チャンパ王国の聖地 ミーソン遺跡>
ホイアンの街を散策した後は、南西約40km先まで車で1時間程揺られ、ミーソン遺跡へ。
ミーソン遺跡は2世紀から17世紀にかけてベトナム中部から南部にかけて栄えたチャンパ王国の建造物群のひとつ。その歴史的価値は非常に高く、世界遺産に登録されています。ヒンドゥー教の神々を祀るレンガ造りの祠堂には、繊細で美しい彫刻が今なお残っているのです。


車を降りて10分程木々に覆われた深い森の中のゆるやかな坂を上ると、突如ミーソンが目の前に。ひっそりと佇む赤レンガの廃墟に、思わず見とれる私。

手前のへこんだ草の部分は、ベトナム戦争の時に爆弾が落とされた跡。


建造物にはセメントや漆喰などの接着剤を使った形跡がなく、当時の技術の高さを物語っています。
本来ジャングルに埋もれていたところを切り開いて発掘されたミーソン遺跡。森に囲まれた遺跡は、ベトナム戦争の空爆を受けた影響により、損傷は激しく残っている遺跡も状態が良いものは本当に少なかったですが、彫刻の細やかさや凛とした出で立ちはすごく魅力的でした。もっと長く、もっと近くで見ていたかったなあ・・・
<ベトナムの京都 古都フエ>
遺跡群に心奪われたあとは、ハイバン峠を越え、車で約2時間かけてフエへ。フエといえば、ベトナムにおいて最初に世界遺産に登録されたエリアであり、歴史的建造物が数多く点在しています。



ティエンムー寺。奥には釈迦像が祀られていて、7重の塔がシンボル。



12代目皇帝カイディン帝の死後に造られたカイディン帝廟。長い階段を上ると、馬や兵士の像が迎えてくれます。

この階段が本当に長かった・・・


廟の中に入ると、色彩鮮やかな天井が。見とれすぎると首が疲れてしまうので注意・・・
<見た目も味も楽しめる フエの宮廷料理>
フエでの夕飯は、宮廷料理をいただくことに。レストランについて早々、店員さんに「宮廷衣装、着てみませんか?」とお誘いを受け、せっかくなので着てみることに。

宮廷の家来の衣装。帽子がうまく被れなくて、ぐいぐい押しこんでもらいました。

しばらく宮廷気分を味わったあとは、待ちに待った宮廷料理。このサラダはクジャクをイメージしてあるようです。

造りが精巧で素晴らしい。なんだか食べるのがもったいないです。

ランタン飾りの揚げ春巻き。見た目のインパクトに驚き!チリソースにつけて食べます。

揚げえびの味噌炒めのようなもの。くせのある味噌が濃厚で美味しい。

蝶?の空芯菜。

亀のチャーハン。目はコショウでできてます。
フエ宮廷料理は、全体的に味が薄めで、日本人の口にも合いやすいように感じました。また味だけでなく、視覚でも楽しめるのが印象的で、見た目の美しさにもこだわった料理は、食べる前に写真を撮らずにはいられません。かつて皇帝一族の食卓にのぼった宮廷料理を存分に味わえた美食三昧の夜でした。
<東洋で最も美しい洞窟 フォンニャ・ケバン>
今回私が一番楽しみにしていたのがフォンニャ・ケバン。事前にガイドさんからたくさん歩くと聞いていたので、履き慣れた運動靴で準備万端。フエから車で約4時間揺られ、ラオスとの国境に位置するフォンニャ・ケバンへやってきました。
現在一般公開されている洞窟は、新たに公開された「天国の洞窟」を加えて3か所のみ。残る2つはフォンニャ洞窟と仙人洞窟です。

今回まず向かったのは天国の洞窟。


ひたすら歩く。

汗だくになりながらやっと入り口まで辿り着くと、今度は急こう配な階段が待っています。

目の前には長い階段と、奥には鍾乳洞が。この階段つるつると滑りやすく、履き慣れたスニーカーを履いていたにも関わらず転びかけた私は、危うくもうひとつの天国に行くところでした。洞窟の中は一気に気温が下がるため、ひんやり涼しくなります。



ライトアップされた鍾乳洞は実に幻想的で、しかしそれ以上に驚いたのは洞窟の大きさ。胴長5km、幅150km、高さ200kmというスケールの壮大さは、現時点でアジア最長だそうです。ただし見学できるのは内1kmの長さ。それでもこの洞窟の規模と自然美には圧倒されます。

様々な形の奇岩に遭遇。
天国の洞窟を満喫したあとは、坂を下り船着き場でボートに乗り換え、フォンニャ洞窟へ。

ボートの運転手に女性が多かったことにびっくり。30程川を走り、入口へと向かいます。


入口に到着。水位によって小さなボートに乗り換えなくてはいけなかったり、最悪入れないというケースもあるのですが、今回は運よく乗ってきたボートでそのまま入ることが出来ました。


狭い入口をボートですり抜け進んでいくと、奥には様々な造形の巨大な鍾乳石が天井や地上から顔を出します。洞窟の中で聞こえるのはボートを漕ぐ水の音だけで、静寂な空間の中、洞窟という名の自然の魅力にただただ驚くばかり。


2003年に世界自然遺産に登録されたフォンニャ・ケバンは、私の想像していた洞窟というイメージをはるかに超えていて、スケール、美しさなどあらゆる点で驚きの連続でした。4億年という途方もない年月をかけて創られた自然美を秘めているフォンニャ・ケバンは、訪れるべき価値のある唯一無二の場所であると思いました。
<最後に>
なにもかもが初めてだったダナン。実際に行ってみると、食事はあっさりしていてどれも美味しいし、街の人々は穏やかで大らか。世界遺産も魅力的で、街中は活気がありながらものどかで、古くてどこか懐かしい雰囲気が妙に心地よい。どうしてもっと早くダナンに旅に来ていなかったんだろう・・・と思うほどでした。都市部にはないゆったりとした時間の流れを感じることが出来るダナンにハマってしまった、そんな私でした。

地ビールにもハマり、最初にして最高なダナン旅行となりました。
【スタッフおススメ度】
<ホイアン旧市街>★★★★★
可愛い雑貨屋さんやカフェがたくさん!女性におすすめ
<ミーソン遺跡>★★★★
レンガ造りと美しい彫刻は、見ていて飽きることがない
<古都フエ>★★★★★
ひとつひとつの建造物に歴史を感じる
<フエ宮廷料理>★★★★★
フエを訪れたらぜひ味わうべき!繊細で美しい見た目で味は日本人好み
<フォンニャ・ケバン>★★★★★
壮大な鍾乳洞の集合地帯に心奪われること間違いなし
(2014年7月 酒井優紀)

- スイスの車窓から-冬-
-
エリア:
- ヨーロッパ>スイス>モントルー
- ヨーロッパ>スイス>ユングフラウヨッホ
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 グルメ
- 投稿日:2015/01/07 10:31
今回スイス政府観光局とレイルヨーロッパのご招待により、スイスへ行く機会を得た。
スイスといえば夏、という固定概念をひっくり返したスイスの冬旅。シンと空気が張り詰めた美しい銀世界は冬だけの姿。そういえば旅の途中に出逢ったスイスに何度も通っているという日本人の奥様は、スイスは冬が1番好きと言っていた。

今回私が訪れたのは、ルツェルン→インターラーケン→モントルー→ツェルマット→チューリッヒ。その中でも雪山ユングフラウヨッホと、今回好きになった街、モントルーを紹介する。
今回2つ雪山に登ったが高いほうの山、ユングフラウヨッホを紹介しよう。ちょっと面白い名前、ユングフラウは乙女や若い娘、ヨッホは肩や鞍部と訳される。ユングフラウヨッホは3,400mほどの山で、インターラーケンからであればまずユングフラウヨッホの麓の駅、クライネ・シャイデック駅までおよそ1時間半。それから隣のホームの電車に乗り換え、いよいよおよそ50分かけて3,400mを登っていく。ユングフラウヨッホはヨーロッパ一標高の高いところにある駅で、トップ・オブ・ヨーロッパと呼ばれる。ユングフラウヨッホまでは2回ほど、展望台で停車し、そこからはアイガーを横からみることができる。



クライネ・シャイデック駅から、アイガーは充分見ることができる。1番の観光シーズンの夏には、この駅が観光客でごった返すそうだが、冬のいまは観光客もそこそこだった。
ものすごく薄着に見えるが、ここはマイナスの世界。ぜひともみなさんにはしっかりとした上着をお勧めしたい。また、ホテルの部屋もあまり暖房は効かない。部屋の中でも着られるような上着は準備したい。私はあろうことか布団を被らずにベッドで仮眠をとってしまい、風邪をひいて、辛い旅になってしまった。
電車に乗ると次第に頭が痛くなってきて、心臓がバクバク動いているのが分かるようになった。顔色も悪かったらしく、この時すでに風邪をひいていた私は軽い高山病にかかってしまったのだった。だが軽ければ心配することなどない。上にいるときはゆっくりと行動し、高度を下げればすぐに症状はなくなる。
ユングフラウヨッホでは気温がマイナスで、しかもその日は猛吹雪で景色がまったく見えない状態だった。ただ展望台ときけば立ってみたいのが人間の性!!私たちは果敢に展望台へと繰り出す。なかにはスキー用の分厚いジャケットズボンを着ている人がいる中、私はタイツにショートパンツという自然をバカにしたありえない格好をしていたのでこの有様。マイナスの世界で突風が吹くから3秒いられれば上等の世界。


ユングフラウヨッホにはレストランもあるが、少し料金は高めなので別の階のフードコートが人気なんだそう。また、ユングフラウヨッホには日本の郵便ポストがある。ここで絵葉書を投函すればユングフラウヨッホの消印が押してもらえる。おすすめだ。

そして今回気に入った街はモントルー。モントルーはインターラーケンからゴールデンパス・ラインという展望列車を利用し、およそ3時間半ほどで到着する。3時間半といえば長時間に感じるかもしれないが、そこは展望列車、ザ!スイス!な車窓を楽しんでいる間にあっという間にモントルーに到着する。1番の見所は、モントルー到着の30分前ほどからモントルーの背後にある山を下るときの車窓。モントルーとレマン湖を上から見ることができる最高の車窓だ。



レマン湖にそって作られた小さな街が愛らしい。レマン湖の対岸はもうフランスだ。モントルーはこのレマン湖と背後の山に守られ、冬でも他の地域より暖かいという。それでも寒かったが、レマン湖畔で最も気候と景色がいいとされるモントルーは、昔から貴族にも人気のリゾート地。スイスで最初にホテル(民宿)ができたのも、モントルーといわれるほどだ。
モントルーは歩いて充分周ることができる街。湖に沿ってメインストリートがあり、メインストリートに沿ってお店が建ち並ぶ。

モントルーで1番の観光の目玉はシヨン城。街中からバスで10分かからないところにそれはある。湖の上に建ってるようにみえるシヨン城は厳かな雰囲気が漂う。日本語の解説CDもあるので充分に私たちでも楽しむことができるだろう。
正直なことをいうとあまり期待していなかったシヨン城だったが、厳かな雰囲気もありなかなか楽しかった。お土産やさんにはシヨン城で保管されている、シヨン城でしか売っていないワインも販売されているので必見。買うつもりは全くなかったのに買ってしまった。



クリスマスの時期なので夜にはクリスマスマーケットが開かれる。全部で200くらいはお店があるかもしれない。ホットワインやソーセージ、ラクレットと呼ばれるスイスのチーズ料理、キャンドルやガラス工芸などのお店が立ち並ぶ。
スイスの物価は高い。日本の1.5倍〜2倍と考えていいだろう。マクドナルドのビッグマックセットが日本円にして¥1,800くらいとのこと。(2014年12月現在) ペットボトルのジュースや紅茶が1本400円ほどする。



この旅を通じて、スイスの列車は本当に隅々まで走っていること、またそれが観光客にとても利用しやすいことを実感することができた。夏のスイスもいいが、日本人が少ない冬のスイスもおすすめだ。

<スタッフおすすめ度>
ユングフラウヨッホ・・★★★★ 山好きはぜひ!冬の防寒対策はきっちりと
モントルー・・★★★★ 湖畔に広がる素敵な街。人と違うスイス旅を望む人におすすめ
2014年12月 楠本悠子
スイスといえば夏、という固定概念をひっくり返したスイスの冬旅。シンと空気が張り詰めた美しい銀世界は冬だけの姿。そういえば旅の途中に出逢ったスイスに何度も通っているという日本人の奥様は、スイスは冬が1番好きと言っていた。

クリスマスマーケット ホットワインやさん
今回私が訪れたのは、ルツェルン→インターラーケン→モントルー→ツェルマット→チューリッヒ。その中でも雪山ユングフラウヨッホと、今回好きになった街、モントルーを紹介する。
今回2つ雪山に登ったが高いほうの山、ユングフラウヨッホを紹介しよう。ちょっと面白い名前、ユングフラウは乙女や若い娘、ヨッホは肩や鞍部と訳される。ユングフラウヨッホは3,400mほどの山で、インターラーケンからであればまずユングフラウヨッホの麓の駅、クライネ・シャイデック駅までおよそ1時間半。それから隣のホームの電車に乗り換え、いよいよおよそ50分かけて3,400mを登っていく。ユングフラウヨッホはヨーロッパ一標高の高いところにある駅で、トップ・オブ・ヨーロッパと呼ばれる。ユングフラウヨッホまでは2回ほど、展望台で停車し、そこからはアイガーを横からみることができる。

スイスの雪山

クライネ・シャイデック駅からアイガーと

展望台より氷河をみる(雪の下の薄い水色が氷河)
クライネ・シャイデック駅から、アイガーは充分見ることができる。1番の観光シーズンの夏には、この駅が観光客でごった返すそうだが、冬のいまは観光客もそこそこだった。
ものすごく薄着に見えるが、ここはマイナスの世界。ぜひともみなさんにはしっかりとした上着をお勧めしたい。また、ホテルの部屋もあまり暖房は効かない。部屋の中でも着られるような上着は準備したい。私はあろうことか布団を被らずにベッドで仮眠をとってしまい、風邪をひいて、辛い旅になってしまった。
電車に乗ると次第に頭が痛くなってきて、心臓がバクバク動いているのが分かるようになった。顔色も悪かったらしく、この時すでに風邪をひいていた私は軽い高山病にかかってしまったのだった。だが軽ければ心配することなどない。上にいるときはゆっくりと行動し、高度を下げればすぐに症状はなくなる。
ユングフラウヨッホでは気温がマイナスで、しかもその日は猛吹雪で景色がまったく見えない状態だった。ただ展望台ときけば立ってみたいのが人間の性!!私たちは果敢に展望台へと繰り出す。なかにはスキー用の分厚いジャケットズボンを着ている人がいる中、私はタイツにショートパンツという自然をバカにしたありえない格好をしていたのでこの有様。マイナスの世界で突風が吹くから3秒いられれば上等の世界。


寒い!!痛い!!息が出来ない!!!!!
ユングフラウヨッホにはレストランもあるが、少し料金は高めなので別の階のフードコートが人気なんだそう。また、ユングフラウヨッホには日本の郵便ポストがある。ここで絵葉書を投函すればユングフラウヨッホの消印が押してもらえる。おすすめだ。

そして今回気に入った街はモントルー。モントルーはインターラーケンからゴールデンパス・ラインという展望列車を利用し、およそ3時間半ほどで到着する。3時間半といえば長時間に感じるかもしれないが、そこは展望列車、ザ!スイス!な車窓を楽しんでいる間にあっという間にモントルーに到着する。1番の見所は、モントルー到着の30分前ほどからモントルーの背後にある山を下るときの車窓。モントルーとレマン湖を上から見ることができる最高の車窓だ。

ゴールデン・パスライン


モントルーとレマン湖を臨む
レマン湖にそって作られた小さな街が愛らしい。レマン湖の対岸はもうフランスだ。モントルーはこのレマン湖と背後の山に守られ、冬でも他の地域より暖かいという。それでも寒かったが、レマン湖畔で最も気候と景色がいいとされるモントルーは、昔から貴族にも人気のリゾート地。スイスで最初にホテル(民宿)ができたのも、モントルーといわれるほどだ。
モントルーは歩いて充分周ることができる街。湖に沿ってメインストリートがあり、メインストリートに沿ってお店が建ち並ぶ。

モントルーで1番の観光の目玉はシヨン城。街中からバスで10分かからないところにそれはある。湖の上に建ってるようにみえるシヨン城は厳かな雰囲気が漂う。日本語の解説CDもあるので充分に私たちでも楽しむことができるだろう。
正直なことをいうとあまり期待していなかったシヨン城だったが、厳かな雰囲気もありなかなか楽しかった。お土産やさんにはシヨン城で保管されている、シヨン城でしか売っていないワインも販売されているので必見。買うつもりは全くなかったのに買ってしまった。

シヨン城


ワイン保管庫
クリスマスの時期なので夜にはクリスマスマーケットが開かれる。全部で200くらいはお店があるかもしれない。ホットワインやソーセージ、ラクレットと呼ばれるスイスのチーズ料理、キャンドルやガラス工芸などのお店が立ち並ぶ。
スイスの物価は高い。日本の1.5倍〜2倍と考えていいだろう。マクドナルドのビッグマックセットが日本円にして¥1,800くらいとのこと。(2014年12月現在) ペットボトルのジュースや紅茶が1本400円ほどする。


ガラスやさん

ランプやさん
この旅を通じて、スイスの列車は本当に隅々まで走っていること、またそれが観光客にとても利用しやすいことを実感することができた。夏のスイスもいいが、日本人が少ない冬のスイスもおすすめだ。

色々なチーズ
<スタッフおすすめ度>
ユングフラウヨッホ・・★★★★ 山好きはぜひ!冬の防寒対策はきっちりと
モントルー・・★★★★ 湖畔に広がる素敵な街。人と違うスイス旅を望む人におすすめ
2014年12月 楠本悠子
51 - 55件目まで(60件中)


