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- <自然大国ニュージーランド!肩肘張らずにアウトドア>
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>ミルフォードサウンド
- オセアニア>ニュージーランド>ミルフォードトラック
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/01/05 15:46
今回、ニュージーランドへ行く機会を得た。
私のとって初の南半球、初の赤道突破。日本と季節が逆なんて、用意した服装で充分なんだろうか・・
ぼんやりとした不安を抱えつつ、ニュージーランド行の飛行機へ乗り込んだ。

ニュージーランド航空といえば、普通は退屈してしまう・・あの機内安全ビデオがユニークと聞いていた。
眠気で重くなった瞼をひっぱり上げ今か今かと待つ。すると突然軽快な音楽が流れ始め、ニュージーランド人の男性がラップを歌いながら機内安全について案内し始めた。後に調べてみると、映画「メン・イン・ブラック」の世界をモチーフにして、ラグビーのニュージーランド代表チーム「オールブラックス」のメンバーが踊っていたらしい。なるほど、最後はちゃんとオチまでついていて、かつ機内の安全についてもしっかり確認でき、小さな拍手でも贈りたくなるようなビデオであった。
いきなり余談だが、私はお酒が大好きだ。ニュージーランドはワインが有名と聞いていたので、あまり飛行機ではお酒を飲まない私が機内で白ワインを注文してみた。ワインが好きだが全然詳しくない私でも、そのワインがとても美味しいことは分かった。機内でいただくとは思えない味であった。ぜひぜひぜひ機内でのワインを召し上がっていただきたい。
そんなこんなで、意外と遠いニュージーランド。ワインに惚れ惚れしながら出発から10時間をかけてオークランドに到着した。11月末のオークランド、季節は春のはずだが意外と涼しい。日本でいう桜が咲く頃の気温くらいだろうか。そこから南島にいくとさらに涼しくなる。私は薄いセーターを持ってきて良かったと思った。
ニュージーランドは1番の人口密度を誇るオークランドでさえ、どことなくのんびりとした雰囲気が漂い、大変暮らしやすそうだ。到着した日は金曜日だったが、午後14時で街のレストランやバーが混みあっていた。みんな仕事はどうしたのだろうと不思議に思ったが、ニュージーランド人は金曜日の午後にもなるとソワソワして仕事が手に付かなくなるらしい。それで真昼間からレストランで食事することを許されるのだから、なんという国だろう。(うらやましい・・)


ニュージーランドの旅で1番感激したのは、日帰りで参加したミルフォードトラックだ。“世界一美しい散歩道”と呼ばれるこのトレッキングコースは、今から100年以上も前に開拓された山道である。変化に富んだ景観や展望、いくつもの滝や湖などを結ぶコースで、年間1万4000人もの人が訪れる人気のコースだ。ただし、景観や貴重な自然を守るため、入山制限が設けられている。希望する場合は事前に予約しておこう。本来はミルフォードサウンドとティアナウ湖を結ぶ全長53.5kmのコースで、3泊4日で歩くコースだが、時間が限られている行程のため、このコースをティアナウから日帰りで体験してきた。
ミルフォードトラックは、ティアナウからアクセスするのであれば、まずティアナウから車で20分ほど走ったところにある、ティアナウダウンズへと向かう。ティアナウダウンズに停泊しているボートに乗りこみ、30分ほど走るとボートはミルフォードトラックへの入口に着岸する。


このミルフォードトラック、または有名なミルフォードサウンドなどがあるこの一帯はフィヨルドランド国立公園とよばれ、太古より変わらない自然景観を残す貴重なエリアとされている。この一帯に年間8000mmを超えて降る雨が、その豊かな自然を育んでいる。年間8000mmといえば、おおよそ年間の3分の2が雨だそうだ。現にその日も生憎のお天気で、小雨がぱらついたときもあった。
年間8000mm、やはりミルフォードトラックに足を踏み入れた瞬間に感じたものも、“湿度”だった。だが不快な湿度ではない。植物や生き物がもつ自然な湿度が、山歩きが不慣れな私を少し安心させた。
ニュージーランドのトレッキングなのだから、さぞかしハードな運動になるだろうと覚悟していったが、全く初心者でも問題ないほどのトレッキングであった。まさに“散歩”である。急なアップダウンがあるわけでもなく、森林の中を歩くだけなので、水をはじく上下のジャージと、底のしっかりしたスニーカーがあれば服装としても心の準備としても充分である。ただし服装に反して、内容自体は濃い。そこは“世界一の散歩道”と呼ばれるだけあって、恐らくベテランのトレッカーであっても充分に満足できるほどの“散歩”である。まさにそこは“太古”と聞いてイメージする世界そのものだ。


ミルフォードトラックは、苔に覆いつくされている。年間降水量8000mmの賜物だ。樹木にも苔は絡みつき、少し樹に捕まるだけで手に雫がしたたる。





マイナスイオンたっぷり、都会で暮らす私にとって、それはそれは癒される散歩であった。
珍しく晴れたミルフォードサウンドについても紹介しよう。
ミルフォードサウンドはティアナウからバスに乗れば、そのまま乗船場まで連れていってくれる。ティアナウからミルフォードサウンドまでは片道3時間ほどの道のりだが、バスの中では日本語でニュージーランドやミルフォードサウンドについての案内をしてくれるから、それも楽しみだ。しかも、行きは何ヶ所か写真スポットでバスを停車してくれるから嬉しい。


“サウンド”とは入り江という意味だ。氷河によって垂直に近い角度で削り取られた周囲の山々が、1000m以上にわたって海に落ち込んでいるという壮大な眺めは、ニュージーランドを代表する景色の1つ。ミルフォードサウンドでは、その氷河によって削られたところに海水が流れ込んだ、入り江をクルーズする。
幸運にも晴れ渡ったその日、さらに幸運が重なって私たちは滅多にみることができないクジラに出逢った。もっとも、乗客に押されてクジラを見ることができたのはほんの一瞬、影のようなものだけだったが。それでも珍しいといわれるクジラに遭遇したことは大変思い出深い。





クルーズの終盤、落差155mを誇る滝の前に差しかかると、船は滝めがけて急カーブ。滝ギリギリまで船を近づけて、乗客を楽しませてくれる。デッキに出ているとびしょびしょに濡れてしまって横の人と笑いあうのもそれはそれで楽しい。


ニュージーランドでアウトドア、文化系で貧血持ちで運動不足の私がついていけるかしら・・等の心配は結局のところ全く必要なかった。もちろん、しっかりとしたアウトドアを体験することも可能だが、気軽にニュージーランドの自然を楽しみたいわという方にも充分応えてくれるツアーも多くある。今回は夜に雨が降ってしまい、マウントクックでの星空鑑賞ができなかったが、ニュージーランドの南島、とくにテカポやマウントクックは星空が美しいことで有名であるから、夜にはそういった楽しみ方もある。
太古からの姿を残した自然豊かな森と、それらを守るニュージーランドの人々。のんびりとしているのに強く、やさしくて大らかなニュージーランドに、今度は冬に行きたい!!!!


<スタッフおすすめ度>
ミルフォードトラック★★★★★・・かなりおすすめ!!ニュージーランドの自然と濃く触れ合える
ミルフォードサウンド★★★★・・氷河湖から突き出た高い山々が圧巻
(2015年11月 楠本悠子)
私のとって初の南半球、初の赤道突破。日本と季節が逆なんて、用意した服装で充分なんだろうか・・
ぼんやりとした不安を抱えつつ、ニュージーランド行の飛行機へ乗り込んだ。

プカキ湖とサザンアルプスの山々
ニュージーランド航空といえば、普通は退屈してしまう・・あの機内安全ビデオがユニークと聞いていた。
眠気で重くなった瞼をひっぱり上げ今か今かと待つ。すると突然軽快な音楽が流れ始め、ニュージーランド人の男性がラップを歌いながら機内安全について案内し始めた。後に調べてみると、映画「メン・イン・ブラック」の世界をモチーフにして、ラグビーのニュージーランド代表チーム「オールブラックス」のメンバーが踊っていたらしい。なるほど、最後はちゃんとオチまでついていて、かつ機内の安全についてもしっかり確認でき、小さな拍手でも贈りたくなるようなビデオであった。
いきなり余談だが、私はお酒が大好きだ。ニュージーランドはワインが有名と聞いていたので、あまり飛行機ではお酒を飲まない私が機内で白ワインを注文してみた。ワインが好きだが全然詳しくない私でも、そのワインがとても美味しいことは分かった。機内でいただくとは思えない味であった。ぜひぜひぜひ機内でのワインを召し上がっていただきたい。
そんなこんなで、意外と遠いニュージーランド。ワインに惚れ惚れしながら出発から10時間をかけてオークランドに到着した。11月末のオークランド、季節は春のはずだが意外と涼しい。日本でいう桜が咲く頃の気温くらいだろうか。そこから南島にいくとさらに涼しくなる。私は薄いセーターを持ってきて良かったと思った。
ニュージーランドは1番の人口密度を誇るオークランドでさえ、どことなくのんびりとした雰囲気が漂い、大変暮らしやすそうだ。到着した日は金曜日だったが、午後14時で街のレストランやバーが混みあっていた。みんな仕事はどうしたのだろうと不思議に思ったが、ニュージーランド人は金曜日の午後にもなるとソワソワして仕事が手に付かなくなるらしい。それで真昼間からレストランで食事することを許されるのだから、なんという国だろう。(うらやましい・・)

金曜日午後のオークランド

混雑する金曜午後のレストラン
ニュージーランドの旅で1番感激したのは、日帰りで参加したミルフォードトラックだ。“世界一美しい散歩道”と呼ばれるこのトレッキングコースは、今から100年以上も前に開拓された山道である。変化に富んだ景観や展望、いくつもの滝や湖などを結ぶコースで、年間1万4000人もの人が訪れる人気のコースだ。ただし、景観や貴重な自然を守るため、入山制限が設けられている。希望する場合は事前に予約しておこう。本来はミルフォードサウンドとティアナウ湖を結ぶ全長53.5kmのコースで、3泊4日で歩くコースだが、時間が限られている行程のため、このコースをティアナウから日帰りで体験してきた。
ミルフォードトラックは、ティアナウからアクセスするのであれば、まずティアナウから車で20分ほど走ったところにある、ティアナウダウンズへと向かう。ティアナウダウンズに停泊しているボートに乗りこみ、30分ほど走るとボートはミルフォードトラックへの入口に着岸する。


このミルフォードトラック、または有名なミルフォードサウンドなどがあるこの一帯はフィヨルドランド国立公園とよばれ、太古より変わらない自然景観を残す貴重なエリアとされている。この一帯に年間8000mmを超えて降る雨が、その豊かな自然を育んでいる。年間8000mmといえば、おおよそ年間の3分の2が雨だそうだ。現にその日も生憎のお天気で、小雨がぱらついたときもあった。
年間8000mm、やはりミルフォードトラックに足を踏み入れた瞬間に感じたものも、“湿度”だった。だが不快な湿度ではない。植物や生き物がもつ自然な湿度が、山歩きが不慣れな私を少し安心させた。
ニュージーランドのトレッキングなのだから、さぞかしハードな運動になるだろうと覚悟していったが、全く初心者でも問題ないほどのトレッキングであった。まさに“散歩”である。急なアップダウンがあるわけでもなく、森林の中を歩くだけなので、水をはじく上下のジャージと、底のしっかりしたスニーカーがあれば服装としても心の準備としても充分である。ただし服装に反して、内容自体は濃い。そこは“世界一の散歩道”と呼ばれるだけあって、恐らくベテランのトレッカーであっても充分に満足できるほどの“散歩”である。まさにそこは“太古”と聞いてイメージする世界そのものだ。


ミルフォードトラックは、苔に覆いつくされている。年間降水量8000mmの賜物だ。樹木にも苔は絡みつき、少し樹に捕まるだけで手に雫がしたたる。




ニュージーランド固有種のニュージーランド・ロビンという鳥

入ってみた
マイナスイオンたっぷり、都会で暮らす私にとって、それはそれは癒される散歩であった。
珍しく晴れたミルフォードサウンドについても紹介しよう。
ミルフォードサウンドはティアナウからバスに乗れば、そのまま乗船場まで連れていってくれる。ティアナウからミルフォードサウンドまでは片道3時間ほどの道のりだが、バスの中では日本語でニュージーランドやミルフォードサウンドについての案内をしてくれるから、それも楽しみだ。しかも、行きは何ヶ所か写真スポットでバスを停車してくれるから嬉しい。

ミルフォードサウンドへの道中で見られる、ニュージーランド固有種のオウム、ケア

湖面に山が映るミラー湖
“サウンド”とは入り江という意味だ。氷河によって垂直に近い角度で削り取られた周囲の山々が、1000m以上にわたって海に落ち込んでいるという壮大な眺めは、ニュージーランドを代表する景色の1つ。ミルフォードサウンドでは、その氷河によって削られたところに海水が流れ込んだ、入り江をクルーズする。
幸運にも晴れ渡ったその日、さらに幸運が重なって私たちは滅多にみることができないクジラに出逢った。もっとも、乗客に押されてクジラを見ることができたのはほんの一瞬、影のようなものだけだったが。それでも珍しいといわれるクジラに遭遇したことは大変思い出深い。

楽しい楽しい


クジラに狂喜する乗客(かすかに向こうにクジラの尾が!)


クルーズの終盤、落差155mを誇る滝の前に差しかかると、船は滝めがけて急カーブ。滝ギリギリまで船を近づけて、乗客を楽しませてくれる。デッキに出ているとびしょびしょに濡れてしまって横の人と笑いあうのもそれはそれで楽しい。


ニュージーランドでアウトドア、文化系で貧血持ちで運動不足の私がついていけるかしら・・等の心配は結局のところ全く必要なかった。もちろん、しっかりとしたアウトドアを体験することも可能だが、気軽にニュージーランドの自然を楽しみたいわという方にも充分応えてくれるツアーも多くある。今回は夜に雨が降ってしまい、マウントクックでの星空鑑賞ができなかったが、ニュージーランドの南島、とくにテカポやマウントクックは星空が美しいことで有名であるから、夜にはそういった楽しみ方もある。
太古からの姿を残した自然豊かな森と、それらを守るニュージーランドの人々。のんびりとしているのに強く、やさしくて大らかなニュージーランドに、今度は冬に行きたい!!!!


忘れちゃならない羊ちゃん
<スタッフおすすめ度>
ミルフォードトラック★★★★★・・かなりおすすめ!!ニュージーランドの自然と濃く触れ合える
ミルフォードサウンド★★★★・・氷河湖から突き出た高い山々が圧巻
(2015年11月 楠本悠子)

- 消滅するアラル海...消えないウズベキスタンの魅力...安倍首相も来たよ。
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エリア:
- アジア>ウズベキスタン>サマルカンド
- アジア>ウズベキスタン>タシュケント
- アジア>ウズベキスタン>ウズベキスタンその他の都市
- テーマ:ホテル・宿泊 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/01/05 15:17





今回は初の中央アジア、初の「スタン」であるウズベキスタンへの視察の機会をいただいた。なかなか個人的な旅行では、今まで候補にもあがってこなかったシルクロードの中間地点である。出発前にしっかりVISAの取得をして、十月の下旬のこの時期はウズベキスタン航空の直行便がお休みしているので、韓国の仁川を経由しアシアナ航空でタシケントまで約10時間、乗り継ぎがタイトな上、アシアナ航空の毎度の遅延の為ヒヤヒヤしたが無事乗り継ぎ、タシケントに到着した。現地で耳にした話では、来年からウズベキスタン航空が週3便に増便するらしい。フライトキャンセルが増えないか心配ではある。
仁川発タシケント行きの機内での事、ウズベキスタンの人であろう人達が、飛行機が離陸寸前だというのに空いている席を求めてウロチョロ、ウロチョロ。多数見受けられるほど落ち着きがない・・・ウズベキスタンに到着する前からそんな一面を垣間見ることが出来た。機内でウズベキスタンならではの、税関申告書を2枚も記入して到着に備える。
何と全ての外貨の持参金額を記入しなければならないなど厳しい。
また出国の際にも、記入が必要となるので保管用の1枚は大事に保管しておこう。
タシケントに到着後列なき列を並び、入国審査をするのだがキッチリ審査をするようで、
かなり時間を要した。長い時は1時間以上時間がかかるらしい。なおウズベキスタンは隣国も多く治安維持のため入国や出国、県境での検問などかなり念入りにやっているのが見受けられた。その甲斐もあって国内全土で治安が良好である。
バゲージを受け取り、税関申告書を2枚提出すると1枚返してくれるので、出国時まで大切に保管しなければならない。
また宿泊したすべての都市およびホテルでレジストレーションカードが発行され、これもパスポートに挟んで出国時にチェックしているようだが、紛失した1枚、予定外の民宿泊の為厳密には2枚足りなかったが、きちんとはチェックしていないようである。
また国際、国内、鉄道駅を含め利用者以外は立ち入り禁止の為、
荷物を受け取るとネームボードを持った空港係員が外のガイドまで連れて行ってくれるので、迷うことなく会うことが出来た。場合によっては、入国審査の手伝い(横入り)もしてくれるらしい。

インフレ?US$50分のスムの札束。
<アラル海と言う名の湖>
今回の目的は「アラル海」地球の歩き方に情報が少ないので、予備知識はほぼ皆無である。
首都タシケントに到着翌日、国内線を利用し、ウズベキスタンの西部の自治共和国であるカラカルパクスタン共和国の首都「ヌクス」に移動しアクセスする。
空港で待っていたローカルドライバーガイドの車をみてビックリ・・
おんぼろな古いセダンの車で行くようだ。後部座席に座る。
現地ドライバーと日本語ガイドがなにやら話している・・・ウズベク語?!なのでわからないが、ガイドに聞くと手配の内容ではジープで行くことになっているらしい。何故ならこの後道なき道の悪路を延々とドライブするのである。おんぼろの車では命の保証がない。
壊れたら最後、電波も人も何もない大地に置き去りである。
そんなこんなで、ドライバーチェンジである。いつ準備されるかわからないジープをひたすらホテルで待つこと、5時間ようやく新しい車のランドクルーザー当日手配で準備完了。
予定ではアラル海の湖畔でテント泊の予定だが、この時期は寒く氷点下の為、難しいそうであるが、その前に出発が5時間遅れで到着しても夜中なので、早くも予定変更の予感である。
何はともあれ、ひたすら走る事3時間半ほどで日が沈む前のムイナクに到着した。





ムイナクはもともと漁業でなりたっている地域であったが、今ではアラル海が完全に干上がり多数の漁船が放置され朽ち果てた姿は皮肉なことに船の墓場として有名になってしまった。またウズベキスタン側のアラル海と言うと一般にムイナクの船の墓場をイメージされる方が多い。ムイナクの村のはずれの小高い丘のモニュメントとともに錆びた鉄屑の漁船が放置されている。近くには博物館もあるので、変わり果てる前のムイナクの歴史をみることが出来る。




思った通り予定外の民宿で一泊し夜明け前にムイナクの町を後にして、アラル海の湖を目指す。ジープ(トヨタのランドクルーザー)で悪路の中を、道なき地平線が続く沙漠を進む。それにしても不思議なほど、ローカルドライバーが凄い!カーナビも地図もなければ、道もない!経験を頼りに真っ暗な道を進むこと4時間程すると消滅の危機に瀕するアラル海の湖畔に朝陽が昇るころ到着した。
かつて世界第4位の大きさを誇る湖だったアラル海もソ連による綿花栽培の用水として用いられたために半世紀で約5分の1に縮小してしまった。そして今なお縮小し続けている
アラル海は本当に消滅してしまうかもしれない。そしてアラル海を元の姿に戻すまでには、用水としての利用をやめたとしても70年もの歳月を要すると言われている。





泊まる予定だったテント。

道中には遥か昔の住居跡

何もない地平線を進む

スドチ・レイク

ラクダの行進にも出会う。
ちなみ予定ではアラル海が見渡せる丘の上にテントを張り一夜を過ごす予定だったが、昼間でも寒かった事を考えると、予定外が良かったのかも知れない。
なおアラル海は、塩分濃度が非常に濃いため夏の暖かい時期は、死海と同じように浮かびながら新聞を読むことが出来るらしい!!1泊2日の道中を含めトイレ・シャワーはないのであしからず。遺跡とは異なる新たな体験は思い出に残ります。
<カラ周り>
ヌクスからヒワへの移動日の事、道中カラ周りでもしてみる?!よくよく聞くと古代ホレズム文化を生み出したアムダリヤ川の流れを変えるたびに城を作り替え、1940年代に数百キロに渡り都城跡(カラ)が発見されて今なお点在している。アヤズ・カラにはユルタキャンプもあるので機会があれば宿泊してみるのも面白いだろう。キジル・カラ、トプラク・カラ、アヤズ・カラと3か所を周ったが観光客一人も会うことが出来なかったが、あまり知られていないウズベキスタンを見ることが出来ると思う。




日干しレンガで修復中のキジル・カラ



住民の居住区もあるトプラク・カラ




ユルタキャンプもあるアヤズ・カラ
<青の都 サマルカンド>
サマルカンド出身のタジク人の現地ガイドがポツリ。ウズベキスタンの国名を知らない人が多いらしい・・・しかしサマルカンドと言うと沢山の人がピンと来るほど有名な「サマルカンド」!!紀元前4世紀アレキサンダー大王が、その美しさに驚いたという長い歴史があるオアシス都市です。
レギスタン広場の3つのメドレセ(神学校)を始め、中央アジア最大級の「ビビハニムモスク」、イスラム教徒の聖地「シャヒジンダ廟群」など「青の都」と呼ばれる所以の外壁を覆う青いタイルのその独特の青色は、「サマルカンド・ブルー」と称えられとても美しい。
またナンの王様と言われるサマルカンド・ナンだけでなく、行列の出来るサマルカンドのプロフは激ウマでした。








大行列のブロフ屋さん



<タシケント>
タシケント観光の二日前に中央アジアを歴訪中の安倍首相がタシケント訪問し日本人墓地を訪れたそうだ。ソ連に抑留された日本人たちが遠い中央アジアのウズベキスタンまで流れ、治安の良いウズベキスタンの各地で安らかに眠っている。記念碑に刻まれた「鎮魂」そして石碑に漢字で刻まれた氏名・出身地には心の奥に刺さるもの感じずにはいられない。
また日本人が強制労働で見事な建物を作り上げたナヴォイ劇場も訪れて欲しい。その建物はタシケントの大地震でも唯一崩れなかったからこそ、ウズベキスタンの地でもメイド・イン・ジャパンの信頼や親日として好意を抱いてもらうことが出来ているのだろう。
しかしながら現在のウズベキスタンは、街中や車、電化製品を見ても間違いなく韓国が大勢を占めている。ちょうど安部さんも訪れたが日本とウズベキスタンが韓国と同等位には近い関係になってくれると非常にうれしく思う。




最後にウズベキスタンを旅行して分かった事があるので、これから旅行する方がいればぜひ日本語ガイド付きをお勧めしたい。やはり言葉の壁は高くウズベク語もしくはロシア語を話せないとかなり苦労する印象だ。しかしながらウズベキスタンの人はとても親切で愛嬌があり治安もとても良いので観光には最適です。
アラル海 ★★★★★ 地平線、水平線の大地が広がる。
サマルカンド ★★★★★ 鮮やかな青色は美しい。
タシケント★★★★★ 日本人の足跡を感じる事が出来る。
(2015年10月 大道 隆宏)

- 自分だけの動物図鑑完成!ケニアサファリ旅
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エリア:
- アフリカ>ケニア>アンボセリ
- アフリカ>ケニア>マサイマラ
- アフリカ>ケニア>ナイバシャ
- テーマ:自然・植物 動物
- 投稿日:2016/01/05 14:25

大好きなキリンが目の前!!

休憩中のライオンのカップル
アフリカサファリの定番、ケニアへ出張の機会が訪れました。
ケニアと言えば、ナイロビの危険なイメージを持たれる方も多いと思います。ここ最近、エボラ出血熱やテロ等いろいろな悪いイメージが先行してしまい、アフリカ旅行を懸念される方が多かったように感じますが、実際に現地へ行ってみるとサファリで楽しむ国立公園は、宿泊する部屋の鍵をかけなくても良いくらい安全な場所でした。
今回はアンボセリ国立公園→ナイバシャ湖→マサイマラ国立保護区→ナクル湖のルートでサファリを堪能してきました!
ナイロビの空港に到着後、スルーガイドとして案内してもらうため、ドライバーガイドさんにサファリカーでお出迎えしてもらい、そのままアンボセリ国立公園へ。
空港からは5時間ほどかかります。アンボセリ国立公園に着く頃はすっかり夕方でした。翌日は朝から夕方までずっと国立公園内でサファリ。国立公園のゲートを入るとすぐにガゼルやヌー、シマウマがお出迎えです。


草食動物を動物園でしか見たことのない私は、こんなに近くで野生の動物を見れること、更にシマウマの多さ等、初っ端から驚きの連続でした。
アンボセリ国立公園は、ゾウ、キリン、ヌー、シマウマ、ガゼル、ダチョウ等主に草食動物にたくさん出会えます。

所々に突如現れるダチョウ。迫力があります

食事中のゾウさんもこんなに近くで!!!
文豪であるヘミングウェイがハンティングと執筆のために住んだ地として知られるアンボセリ国立公園。アフリカ最高峰のキリマンジャロ山の麓に広がる国立公園としても有名で、滞在中には朝焼けや夕焼けを見ることもできます。天気の良い日であれば、キリマンジャロ山を眺めながらサファリを楽しみ、キリマンジャロ山を背景に動物の写真を撮ることもできるので他の国立公園より特別感があります。

キリマンジャロ山の夕焼け

日中も天気が良いとキリマンジャロ山がはっきり見える
オブザベーションヒルからは水場に集まる象やシマウマを観察できるのもこの国立公園ならでは。近郊には多くのマサイ族が住んでいるので、足を延ばしてマサイ村も訪問しました。マサイ族が歌とジャンプで歓迎してくれて、家の中まで案内してくれたり火の起こし方を見せてくれたり、貴重な体験でした


マサイ村の家の中

マサイ族の男の子達

一生懸命火を起こしてくれた
アンボセリからナイバシャ湖までは、1日がかりの移動です。途中で広大なグレートリフトバレー(大地溝帯)を通ります。
北は死海から南はモザンビークまで東アフリカの大地を縦断する巨大な大地溝帯。地球の割れ目とも言われ現在も活動が続いているこの大地溝帯は広大な草原や森林が広がり、多種類の動物、また人々も住んでいます。フラミンゴで有名なボゴリア湖やナクル湖もこの大地溝帯にあり、鳥や大型動物もたくさん生息するので生態研究等に適した大地だと言われています。大地溝帯のビューポイントからは、広大な大地溝帯を見渡せます。

グレートリフトバレー ビューポイントの看板


広大なグレートリフトバレー
ナイバシャ湖は国立公園ではありませんが、早朝に湖をボートでサファリすることができます。ここでは多種類の鳥やカバに出会えます。


また、ボートサファリの途中には、オプションで三日月島に上陸し、ウォーキングサファリも楽しめるのです。基本的にサファリをする国立公園内は車から降りることはできませんが、この三日月島は自ら歩いてサファリすることができるので動物に近づけるチャンスです。
この日、ボートサファリ中にあいにく雨が降ってしまい傘を差しながらのウォーキングサファリでしたが、動物達は雨に喜び、嬉しそうに走り回っていました。(動き回るので写真はブレブレなのは残念でしたが・・)

私が差す傘が気になって付いてくるキリン

こんなに大量のヌーに注目されると少し怖い
次の目的地、マサイマラは今回の旅の中ではメインの国立保護区です。
広大な草原が広がるこのマサイマラ国立保護区は、観察できる動物の種類、数ともにケニア一を誇ります。特にライオンやチーター等の大型動物を目的にするサファリには最適です。早速保護区内に入り、大物を狙います。サファリカーには無線が付いていて、ドライバーさんはこの無線で他のサファリカーと情報交換をしながら、協力して動物を探します。

眠たそう・・

仲良く休憩中
終日サファリの日程では、タンザニアとの国境まで行くこともでき、マラ川でたくさんのカバやワニの観察もできます。国立保護区の規模が大きく様々な表情の動物を観察できるチャンスが多いです。更にライオン王国と言われるマサイマラですので高確率でライオン、やチーターに出会うことができます。
今回私は体験しませんでしたがバルーンサファリもおすすめです。肉食動物は早朝からハンティングを行うので、日中とは違う動物の姿を見る事ができるかもしれません。
日の出から夕方までいろんな姿の動物を見るには、2泊以上の滞在は必須だと感じました。

タンザニアとの国境を示す石

マラ川のカバの親子

捕食中のナイルワニ
その他、マサイマラでは本当に図鑑が作れるほどたくさんの動物に出会えました。どの動物も表情が生き生きしていて不思議ですがパワーをもらったような感覚です。




最後のサファリ地、ナクル湖まではマサイマラから車で6〜7時間かかります。ナクル湖は数年前までフラミンゴで有名でしたが、現在は湖畔で数十羽ほどしか見る事ができません。フラミンゴはプランクトンがたくさんいるアルカリ性の湖に生息しますが、ナクル湖は水位が上昇し、プランクトンも減ってしまったため、別の湖に移動してしまったのです。

湖畔のフラミンゴ 現在は数十羽ほど・・
ナクル湖国立公園の展望台からナクル湖を一望できますが、一目で水位が上昇しているのが分かります。現在ナクル湖の湖畔にあったゲートは水没して入れなくなっていますし国立公園内の道も一部通れなくなっています。しかし、このナクル湖にはもう一種、お目当てとなる動物、シロサイがたくさん住んでいるのです。大きな体ですが、足の膝以上の高さの段差に登れない可愛らしい動物です。1日目は1匹しか見れませんでしたが、翌日の最終日に再チャレンジでサイの家族(?)に出会うことができました。

ケニアの人々は私が訪れた国の中で、ベスト3に入るほどフレンドリーで親切だと感じました。子供からお年寄りまで車に乗っていても手を振ってくれるし、「ジャンボ」「アサンテ」「ハクナマタタ」この言葉だけで誰とでも仲良くなれる、そんな温かい国でした。ケニアは動物達の楽園であり、そんな動物達と共存するケニアの人々は日本人とは異なるゆっくりとした生活をし、皆幸せそうに生きているように感じました。
ケニアに行く前までは未知の世界で不安でいっぱいだった私ですが、時間を忘れてしまうほどサファリに夢中になり、ガイドさんをはじめケニアで出会ったたくさんの人々のおかげで楽しく素晴らしい旅でした。

キリンの変顔(食事中)

お昼寝中のカバ

勇ましいハイエナ

シマウマの数に終始圧倒されました!
アンボセリ国立公園★★★★★ 草食動物にたくさん出会えます。キリマンジャロ山の朝焼け・夕焼けも必見です。
ナイバシャ湖 ★★★★★ ボートサファリで訪れる三日月島は必訪!ウォーキングサファリでより動物に近づけるチャンス有りです。
マサイマラ国立保護区 ★★★★★ 動物の種類・数ともにケニア一を誇るマサイマラ。ライオン王国とも言われるマサイマラでビッグ5制覇を目指せます。
ナクル湖国立公園 ★★★★ 現在フラミンゴは数十羽程ですがシロサイに出会える確率は高く、多種類の鳥も観察できるので依然人気があります。
(2015年10月 栗山智美)

- 想像以上にワイルドで想像以上にモダン!期待の数段上を行く南アフリカの旅☆
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エリア:
- アフリカ>ジンバブウェ>ビクトリアフォールズ
- アフリカ>南アフリカ共和国>ケープタウン
- アフリカ>ボツワナ>チョベ
- テーマ:世界遺産 自然・植物 動物
- 投稿日:2016/01/05 14:15
去年のケニアに次ぎ、人生2度目のアフリカへ!今回の行き先はジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、南アフリカの4か国。前回のケニアではサファリ三昧だったが、今回の日程ではサファリは1回のみ。私にとってアフリカはまだまだ未知の国々。イメージできるのは動物、民族、大自然。さて、今回はどんな旅になるのだろうか…。

まず私が降り立ったのは、ヴィクトリアフォールズ空港。そう、世界三大瀑布の一つ、ビクトリア滝のある場所だ。到着後早速、滝の観光へ。
私の訪問した10月は乾季にあたる時期で、雨量は少ない。とはいえ、遠くまで轟く爆音と乾季とは思えない水量に驚きを隠せない。乾季とはいえ、滝に近いポイントは噴霧でまるで熱帯雨林のよう。常に舞い上がる水しぶきで、周辺は雨が降ったようにしとしとしている。もっとも深いところで落差108mもあり、滝の幅は約1700m。ジンバブエからザンビアに2か国またがっている。驚くことに、4〜5月の雨季、最大雨量は1分間に5億リットルもの水が落下するのだとか。想像を絶する数字だ。でも乾季であっても驚きの水量なのだ!雨季には見えない滝壺も見られるし、カメラが壊れる心配もない。なにより、とっておきのアクティビティーが楽しめる。(これについては後ほど詳細を語らせて頂くとして…)

この後、ザンベジリバークルーズに参加し、初日の夜は更けて行った。

この後、ザンベジリバークルーズに参加し、初日の夜は更けて行った。

翌日、陸路で国境を越え、ボツワナへ。
イミグレーションはかなり簡素なつくりで、あっけなくボツワナに入国!
国境から約10分で本日の宿泊先、レインボーホテルにチェックイン。熱帯の植物がそこかしこに植えられ、ホテルの中に川が流れている。トロピカルなイメージの素敵なホテルだった。早速ビュッフェの昼食。ここの食事がまた美味しい!アフリカ滞在中、一番おいしい食事だった。


夕方からはホテルからチョベ川のボートサファリへ出かけた。チョベ川はビクトリアフォールズから流れてきている川だ。チョベ国立公園はゾウの楽園とも呼ばれているほど、たくさんのゾウが生息しており、生息密度は世界一なのだ。この国立公園をボートに乗り川からサファリを楽しめるというわけだ。ゾウを始めワニ、カバ、ジャッカル、キリン、ヌー、バッファロー、インパラそして遠くにライオンの群れを発見する事が出来た。




でも私はやっぱりサファリカーに乗って、風を受けながら動物を探すほうがワクワクしてしまう。
夕方のボートクルーズを楽しんだら、翌朝からはジープサファリだ!
日が昇り切る前にいざ、チョベ国立公園へ。
今回は運が悪かったらしく、残念ながら大型の肉食動物を見ることはできなかった…。


そして再びジンバブエに戻る…。ジンバブエの国立公園でエレファントバックサファリだ。ゾウさんの背中に乗ってサファリをするのだ!
大人三人が乗っても余裕のゾウさん。時より鼻を持ち上げておやつをねだってくる姿がかわいい。ジープでのサファリと違い、獣道やアップダウンの激しい道を行くのでキャーキャーいいながら楽しめる。動物を見る事よりも、ゾウの背中に乗っていることの方に楽しさを覚えた。


そして翌日、先ほど述べた、乾季の楽しいアクティビティーに参加するためジンバブエからザンビアへ向かった。
ここで何をするのかというと…。デビルズプールに入るのだ!
悪魔のプール…名前がすごい(笑)
水量の少なくなる乾季、ビクトリア滝の崖っぷちに自然のプールが現れる。そこに飛び込むというなんともクレイジーなツアーなのだ。一寸先は100m下の滝つぼ。落ちればもちろん命はないだろう。
まずは、ザンビアサイドの川辺にあるホテルへ。そこで死んでも文句言いません、というような書類にサインをする。
そして小舟に乗って、乾季の間に現れる、滝上の中州へ。

中州に上陸したら、まずは記念撮影。

滝にかかる虹が本当に円の形に見る事が出来る。今まで見たことのある虹は大きくて半円のものだったが、これは…そうだな、たぶん270度くらい?この虹を見られただけでも、感動の嵐。そして川幅10mくらいの、流れの緩やかな川を泳ぎ渡る。この時、大事なカメラはガイドさんが運んでくれる。
そしてこれが、デビルズプールだ!


飛び込む人もいるのだろうが、チキンな私はゆっくり入水。ガイドさんが常に体の一部をもっていてくれるので、怖い!という気持ちにはならなかった。とにかくテンションが上がって、終始笑っていた。ガイドさんたちはなれたもので、100mの絶壁の上を恐れることなくスタスタと歩いていた。崖の下をのぞきこんで写真を撮ってあげている。恐ろしや〜。
正直、サファリより胸がドキドキした。
プールから上がると、中州に素敵な朝食が用意されていた。美味。

そして日帰りでザンビアを後にし、南アフリカはケープタウンへ飛んだ。
ザンビア、ジンバブエに比べて穏やかな気候。ちょっと寒いくらいだ。
自然、野生動物、美食と楽しみの多いケープタウンでぐるっと半島1周終日観光ツアーへ向かった。
まずはマーケットやパフォーマーで賑やかなハウト湾から、オットセイの群れを見に、ドイガー島へのクルーズ船に乗り込む。10分程度でドイガー島が見えてきた。島の上にも海の中にも、どこもかしこもオットセイだらけ!水面にヒレを出しながら泳いで、この仕草は体温調節の為に行っているらしいが、まるでこちらにバイバイしているかのよう。




そしてチャップマンズ・ピーク・ドライブというドライブルートを通って、喜望峰を目指す。途中、大西洋の素晴らしい展望が広がり、楽しいドライブだ。そして道路脇に、普通に野生のダチョウが歩いている(笑)!これがアフリカか!!


車窓風景を楽しんでいるとあっという間に喜望峰に到着。
ケーブルカーを登り、喜望峰のシンボルでもある灯台を散策。ちょっと天気が悪いのが残念…。


喜望峰を後にし、ケープタウンで一番楽しみにしていたボルダーズビーチへ!ここは年間600万人もの観光客が訪れる人気観光スポット。野生のペンギンが間近に観察できる、世界でも珍しいビーチなのだ。
住宅街を少し抜けただけで、ペンギンさんが現れるからびっくり!人を恐れないらしく、かなりカメラを近づけてもびくともしない。きゃ、きゃわいい。



ここまでケープタウンの野生動物を楽しんできたが、私の訪れた10月はシーズンで言うと春であり、喜望峰の自然保護区やカーステンボッシュ植物園は鮮やかな花が咲き乱れていた。

翌日、ワインランドのワイナリーとダチョウ牧場を訪問しに、郊外へ出かけた。
ワインについてはあまり知識がないのだが、ステレンボッシュというところにはたくさんのワイナリーがあり、気軽にテイスティングやワイナリーの見学ができる。中でも1692年から300年以上もの歴史のあるスピアーはとてもおすすめ。数々の受賞歴のあるワインをテイスティング&購入できるのはもちろんの事、広大な敷地にはブドウ畑が広がり、デリカテッセンで食材を買い、ピクニックランチに行くこともできる。そしてここには宿泊施設もあるので、ゆっくりとワインや自家栽培の野菜を提供してくれるレストラン、スパを楽しむのも良いだろう。
なぜかここにはフクロウセンターがあり、フクロウとの触れ合いも楽しめる。(入場料別)






この日、私はダチョウとチーターとも戯れた。
ダチョウ産業で栄えたオーツホーンにはダチョウ牧場がいくつかある。
ここではダチョウに餌付けをしたり、背中に乗ることができるのだ。もちろんダチョウの生態についても学ぶことができる。ダチョウの身長は2mを超えるが、脳みそがピンポン玉程度だったことに驚いた。脳みそ小っさ!



チーターアウトリーチセンターを訪問し、生後3か月の赤ちゃんチーターとご対面。


仕草はネコなのに、たくましいお手て。がぶっといかれたら、赤ちゃんとはいえ、ただでは済まないだろう。
こうして人生2度目のアフリカの旅は終わりを告げた。
大自然に圧倒され、デンジャラスなアクティビティーを楽しみ、動物をたくさんみて、美しい景色に感動して、豊かな緑を満喫した。
今回、思った以上にジンバブエは観光がしやすく(一人で街中を歩けると思わなかった)、ケープタウンは思った以上にヨーロッパのようなモダンな街だった。
夜、ケープタウンの空港から街に向かっていたときに車窓からみた素晴らしい夜景が今でもまぶたの裏に焼き付いている。
やっぱりアフリカは想像以上の場所だった。
おすすめスポット
ビクトリア滝・・・★★★★★
言わずと知れた、世界三大瀑布の一つ。乾季であってもその圧倒的な迫力に感動させられる。
チョベ国立公園・・・★★★★
ゾウの楽園。水辺から、ジープからいろいろな角度でサファリを楽しむ事が出来る。
デビルズプール・・・★★★★★
乾季にしか現れない悪魔のプールはとってもスリリング!
ケープタウン・・・★★★★★
自然も都会も動物も!何もかもが楽しくて見どころに満ち溢れた街。
(2015年10月 久保井奈々子)

まず私が降り立ったのは、ヴィクトリアフォールズ空港。そう、世界三大瀑布の一つ、ビクトリア滝のある場所だ。到着後早速、滝の観光へ。
私の訪問した10月は乾季にあたる時期で、雨量は少ない。とはいえ、遠くまで轟く爆音と乾季とは思えない水量に驚きを隠せない。乾季とはいえ、滝に近いポイントは噴霧でまるで熱帯雨林のよう。常に舞い上がる水しぶきで、周辺は雨が降ったようにしとしとしている。もっとも深いところで落差108mもあり、滝の幅は約1700m。ジンバブエからザンビアに2か国またがっている。驚くことに、4〜5月の雨季、最大雨量は1分間に5億リットルもの水が落下するのだとか。想像を絶する数字だ。でも乾季であっても驚きの水量なのだ!雨季には見えない滝壺も見られるし、カメラが壊れる心配もない。なにより、とっておきのアクティビティーが楽しめる。(これについては後ほど詳細を語らせて頂くとして…)

乾季のビクトリア滝
この後、ザンベジリバークルーズに参加し、初日の夜は更けて行った。

ザンベジリバーの夕陽
この後、ザンベジリバークルーズに参加し、初日の夜は更けて行った。

ザンベジリバーの夕陽
翌日、陸路で国境を越え、ボツワナへ。
イミグレーションはかなり簡素なつくりで、あっけなくボツワナに入国!
国境から約10分で本日の宿泊先、レインボーホテルにチェックイン。熱帯の植物がそこかしこに植えられ、ホテルの中に川が流れている。トロピカルなイメージの素敵なホテルだった。早速ビュッフェの昼食。ここの食事がまた美味しい!アフリカ滞在中、一番おいしい食事だった。

レインボーホテルのロビー

ワニの肉も楽しめる
夕方からはホテルからチョベ川のボートサファリへ出かけた。チョベ川はビクトリアフォールズから流れてきている川だ。チョベ国立公園はゾウの楽園とも呼ばれているほど、たくさんのゾウが生息しており、生息密度は世界一なのだ。この国立公園をボートに乗り川からサファリを楽しめるというわけだ。ゾウを始めワニ、カバ、ジャッカル、キリン、ヌー、バッファロー、インパラそして遠くにライオンの群れを発見する事が出来た。




ボートクルーズ
でも私はやっぱりサファリカーに乗って、風を受けながら動物を探すほうがワクワクしてしまう。
夕方のボートクルーズを楽しんだら、翌朝からはジープサファリだ!
日が昇り切る前にいざ、チョベ国立公園へ。
今回は運が悪かったらしく、残念ながら大型の肉食動物を見ることはできなかった…。

サファリカー

ゾウさん
そして再びジンバブエに戻る…。ジンバブエの国立公園でエレファントバックサファリだ。ゾウさんの背中に乗ってサファリをするのだ!
大人三人が乗っても余裕のゾウさん。時より鼻を持ち上げておやつをねだってくる姿がかわいい。ジープでのサファリと違い、獣道やアップダウンの激しい道を行くのでキャーキャーいいながら楽しめる。動物を見る事よりも、ゾウの背中に乗っていることの方に楽しさを覚えた。


エレファントバックサファリ
そして翌日、先ほど述べた、乾季の楽しいアクティビティーに参加するためジンバブエからザンビアへ向かった。
ここで何をするのかというと…。デビルズプールに入るのだ!
悪魔のプール…名前がすごい(笑)
水量の少なくなる乾季、ビクトリア滝の崖っぷちに自然のプールが現れる。そこに飛び込むというなんともクレイジーなツアーなのだ。一寸先は100m下の滝つぼ。落ちればもちろん命はないだろう。
まずは、ザンビアサイドの川辺にあるホテルへ。そこで死んでも文句言いません、というような書類にサインをする。
そして小舟に乗って、乾季の間に現れる、滝上の中州へ。

中州に向かう船。
中州に上陸したら、まずは記念撮影。

中州にて
滝にかかる虹が本当に円の形に見る事が出来る。今まで見たことのある虹は大きくて半円のものだったが、これは…そうだな、たぶん270度くらい?この虹を見られただけでも、感動の嵐。そして川幅10mくらいの、流れの緩やかな川を泳ぎ渡る。この時、大事なカメラはガイドさんが運んでくれる。
そしてこれが、デビルズプールだ!


飛び込む人もいるのだろうが、チキンな私はゆっくり入水。ガイドさんが常に体の一部をもっていてくれるので、怖い!という気持ちにはならなかった。とにかくテンションが上がって、終始笑っていた。ガイドさんたちはなれたもので、100mの絶壁の上を恐れることなくスタスタと歩いていた。崖の下をのぞきこんで写真を撮ってあげている。恐ろしや〜。
正直、サファリより胸がドキドキした。
プールから上がると、中州に素敵な朝食が用意されていた。美味。

エッグベネディクト
そして日帰りでザンビアを後にし、南アフリカはケープタウンへ飛んだ。
ザンビア、ジンバブエに比べて穏やかな気候。ちょっと寒いくらいだ。
自然、野生動物、美食と楽しみの多いケープタウンでぐるっと半島1周終日観光ツアーへ向かった。
まずはマーケットやパフォーマーで賑やかなハウト湾から、オットセイの群れを見に、ドイガー島へのクルーズ船に乗り込む。10分程度でドイガー島が見えてきた。島の上にも海の中にも、どこもかしこもオットセイだらけ!水面にヒレを出しながら泳いで、この仕草は体温調節の為に行っているらしいが、まるでこちらにバイバイしているかのよう。


賑やかなハウト湾


オットセイの群れ
そしてチャップマンズ・ピーク・ドライブというドライブルートを通って、喜望峰を目指す。途中、大西洋の素晴らしい展望が広がり、楽しいドライブだ。そして道路脇に、普通に野生のダチョウが歩いている(笑)!これがアフリカか!!

きれいな海岸線

野生のダチョウ
車窓風景を楽しんでいるとあっという間に喜望峰に到着。
ケーブルカーを登り、喜望峰のシンボルでもある灯台を散策。ちょっと天気が悪いのが残念…。

喜望峰にて

灯台
喜望峰を後にし、ケープタウンで一番楽しみにしていたボルダーズビーチへ!ここは年間600万人もの観光客が訪れる人気観光スポット。野生のペンギンが間近に観察できる、世界でも珍しいビーチなのだ。
住宅街を少し抜けただけで、ペンギンさんが現れるからびっくり!人を恐れないらしく、かなりカメラを近づけてもびくともしない。きゃ、きゃわいい。



ここまでケープタウンの野生動物を楽しんできたが、私の訪れた10月はシーズンで言うと春であり、喜望峰の自然保護区やカーステンボッシュ植物園は鮮やかな花が咲き乱れていた。

カーステンボッシュ植物園
翌日、ワインランドのワイナリーとダチョウ牧場を訪問しに、郊外へ出かけた。
ワインについてはあまり知識がないのだが、ステレンボッシュというところにはたくさんのワイナリーがあり、気軽にテイスティングやワイナリーの見学ができる。中でも1692年から300年以上もの歴史のあるスピアーはとてもおすすめ。数々の受賞歴のあるワインをテイスティング&購入できるのはもちろんの事、広大な敷地にはブドウ畑が広がり、デリカテッセンで食材を買い、ピクニックランチに行くこともできる。そしてここには宿泊施設もあるので、ゆっくりとワインや自家栽培の野菜を提供してくれるレストラン、スパを楽しむのも良いだろう。
なぜかここにはフクロウセンターがあり、フクロウとの触れ合いも楽しめる。(入場料別)


名門ワイナリー「スピアー」


スピアーホテル

メンフクロウ

フクロウと戯れる
この日、私はダチョウとチーターとも戯れた。
ダチョウ産業で栄えたオーツホーンにはダチョウ牧場がいくつかある。
ここではダチョウに餌付けをしたり、背中に乗ることができるのだ。もちろんダチョウの生態についても学ぶことができる。ダチョウの身長は2mを超えるが、脳みそがピンポン玉程度だったことに驚いた。脳みそ小っさ!

ダチョウに餌付け

子供のダチョウ

ダチョウの背中に乗ってみる
チーターアウトリーチセンターを訪問し、生後3か月の赤ちゃんチーターとご対面。


赤ちゃんチーター
仕草はネコなのに、たくましいお手て。がぶっといかれたら、赤ちゃんとはいえ、ただでは済まないだろう。
こうして人生2度目のアフリカの旅は終わりを告げた。
大自然に圧倒され、デンジャラスなアクティビティーを楽しみ、動物をたくさんみて、美しい景色に感動して、豊かな緑を満喫した。
今回、思った以上にジンバブエは観光がしやすく(一人で街中を歩けると思わなかった)、ケープタウンは思った以上にヨーロッパのようなモダンな街だった。
夜、ケープタウンの空港から街に向かっていたときに車窓からみた素晴らしい夜景が今でもまぶたの裏に焼き付いている。
やっぱりアフリカは想像以上の場所だった。
おすすめスポット
ビクトリア滝・・・★★★★★
言わずと知れた、世界三大瀑布の一つ。乾季であってもその圧倒的な迫力に感動させられる。
チョベ国立公園・・・★★★★
ゾウの楽園。水辺から、ジープからいろいろな角度でサファリを楽しむ事が出来る。
デビルズプール・・・★★★★★
乾季にしか現れない悪魔のプールはとってもスリリング!
ケープタウン・・・★★★★★
自然も都会も動物も!何もかもが楽しくて見どころに満ち溢れた街。
(2015年10月 久保井奈々子)

- 百聞より一訪、アメリカの広大なる自然公園
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>グランドキャニオン
- 北米>アメリカ西部>モニュメントバレー
- 北米>アメリカ西部>デナリ国立公園
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2016/01/05 13:26




今回は念願のアラスカとグランドキャニオンを出張で訪れる機会をいただきました。
出発の一か月前にアラスカ州政府観光局のセミナーに参加し、アラスカへの気持ちを大きくし日本を出発しました。2度目のアラスカ訪問ではあるが、前回はインサイドパッセージ航路のクルーズ船で沿岸部のみだったので新たなアラスカ発見のチャンスです。
アラスカ最大の都市アンカレッジまでは、夏場のチャーター便以外は一般的にシアトルなどの西海岸で乗り継ぎし訪問できます。
シアトルで入国審査をした後に、日本で預け入れたスーツケースを一度ピックアップして、税関審査をして乗り継ぎ用のコンベアに荷物を流してアラスカ行の航空機に乗り換えます。
時間に十分に余裕があれば、一度外にでて喫煙なども可能ですが、再度入国の荷物検査が国内とはいえ厳重で恐ろしく時間がかかるので十分注意が必要だ。
夏のアラスカは旅行の最盛期は6月から9月まで非常に短いがハイシーズンの間にはアラスカ州の全人口73万人の倍以上の160万人もの観光客がアラスカの大自然を求めて訪れています。またこの時期のアラスカは日没が夜の12時前と1日中明るく陽が沈んだ後も白夜の為、すっかり夜であることを忘れてしまいます。
青い空が広がる午後10:00前のフェアバンクス

●海洋生物の宝庫キーナイ・フィヨルド国立公園
アラスカ旅行の玄関口のアンカレッジからスワードへは、バスを利用し所要2時間半で到着する。日帰りでもキーナイ・フィヨルドクルーズに参加することが出来るので、ぜひお勧めしたい。キーナイ・フィヨルド国立公園クルーズはスワードを出発してクジラや野鳥が観られるスポットを進んでいきアイアリック氷河を観て折り返す航路となる。
6時間のクルーズでは、運が良ければクジラ、シャチ、トド、ラッコ、アザラシなどの海洋生物を観るチャンスが大!!









●マッキンリー山を中心に広がるデナリ国立公園
夏場はアメリカ本土からも多くの人が訪れる、デナリ国立公園へは大人気のアラスカ鉄道で大自然を優雅にのんびり縦断しなければ来た意味がないのかもしれない。行ってみると列車に乗ることをアラスカ旅行の第一目的にする人がいるほど人気なのです。アンカレッジからデナリ国立公園経由でフェアバンクスまでの全長約600kmを結ぶ路線はデナリスターと呼ばれ、多くの欧米人で賑わい美しい山や川に沿うように走っているため、アラスカの雄大な自然をのんびり眺めながら旅が出来る鉄道は大変込み合い、運がよければ列車から野生のムースやカリブーなどの動物に巡り逢える。

アンカレッジ駅



ゴールドスター展望車




「偉大なもの」を意味するデナリ国立公園では人気のツンドラウイルダネスツアーに参加しバスは、デナリ国立公園の入口からほぼ中間地点に位置するトクラットで折り返すが英語のドライバーガイドが解説をしてくれバスの窓からは、グリズリーベア、カリブー、ムース、ドールシープといった大型の野生動物や、咲き乱れる花を眺めるチャンスも十分あり滞在が短い方には、効率よく公園内をまわるツアーがお勧めです。







旅の後半はアラスカを後にして一路グランドキャニオンの玄関口のラスベガスへ飛び。
今回はグランドキャニオンの日帰りではなく、グランドサークルの1泊2日のツアーに参加させてもらいました。アンテロープキャニオン、ホースシューベンド、モニュメントバレー、グランドキャニオンと廻りルート66の名残が残るセリグマンにも立ち寄ります。


●レインボーブリッジ国定公園 大自然の芸術アンテロープキャニオン
日本でも近年話題になっているアンテロープキャニオンは、水の力によって大地が削りだされてできた大自然の芸術は不思議な回廊のような大地の下に広がっている。かつてはナバホの子供の散歩道だった土地も度重なる鉄砲水が何とも言えぬ滑らかな曲線を描き出し、天井から差し込む太陽光線が宝石のような美しい色合いが渓谷を彩り、ナバホ族のガイドさんが一緒に、ベストショットを探してくれます。





断崖の風景ホースシューベントは、コロラド川がまるで馬の蹄鉄の形のように大地を削りだされた高さ300mの大渓谷です。ナバホ族居留地に接しているアリゾナ州ペイジの町にあり日陰などない砂地を歩いて15分の絶壁の上から眺める緑色の川と織りなす景色は圧巻の一言。柵など一切ないので転落には注意が必要だ!




●原風景が広がる荒野のモニュメントバレー
ユタ州とアリゾナ州の境に位置するモニュントバレーはネイティブアメリカン・ナバホ族の広大な居住区の一部に過ぎず、正式名称はモニュメントバレーナバホトライバルパーク(Monument Valley Navajo Tribal Park)と言います。アメリカの国立公園ではなく、ナバホ族が管理するモニュメントバレーは『アメリカの原風景』とも言われ、赤茶けた荒野にそそり立つビュート(残丘)は非常に印象深く、今も自然な原風景をとどめています。
また数多くのテレビコマーシャルや映画の舞台になっており800本以上もの作品が撮影されたロケ地です。モニュメントバレー内の観光道路(バレードライブ)でジョンフォードポイント、ノースウインド、アーティストポイントなどを巡り、翌朝に美しい朝日を眺めました。







●世界遺産のグランドキャニオン
世界遺産そして国立公園に指定されているグランドキャニオンは、全長446km、最大谷幅2800m、谷の深さ平均1600mの巨大な渓谷です。サウスリム沿いのビューポイントから谷底を眺める景色は、地球誕生から刻々と歴史を刻んできた大自然を目の当たりすることができ、年間500万人以上の観光客が訪れます。その雄大さにグランドキャニオンへ2度3度と訪れるリピーターの人が多いらしい。片道5時間近くかかるグランドキャニオンへは日帰りはもったいないのでぜひ泊まりのツアーを!!





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今回は海、山、大地とアメリカ(アラスカ)の国立公園や居住区を実際に見て歩くことで、改めて雄大さを実感し2度3度とまたリピーターをする人の気持ちがわかり、次回は個人的に再訪しようと思い密かに帰りの飛行機でガイドブックを読みあさったのである。
写真や映像では絶対に伝わらない場所ばかりなので、ぜひ訪れて欲しい。
【スタッフおススメ度】
キーナイ・フィヨルドクルーズ ★★★★★ 海洋動物を沢山発見できる。
アラスカ鉄道 ★★★★★ 乗車するならゴールドスターで。
デナリ国立公園★★★★ グリズリーベアにムース、ゴートと発見しよう。
モニュメントバレー★★★★★ 原風景にカウボーイ気分。
グランドキャニオン国立公園★★★★ ずっと眺めていたい。
アンテロープキャニオン★★★★★ ナバホのガイドさんと光の芸術を。
(2015年 7月 大道隆宏)
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