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- ネパールの国の動物「雌牛(ガイ)」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:街中・建物・景色 動物
- 投稿日:2010/12/11 17:05
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ネパールの国の動物は、「雌牛(ガイ)」です。
ガイは、神様のように尊敬され、人々は一年に何回もプジャ(宗教的な祈りの儀式)を行います。
ガイのミルクが貴重なのはいうまでもありませんが、
糞は、プジャの時にも使われますし、
(以前、ナークパンチャミで、家の入口に神様の紙を貼る話を書きましたが、
その時に接着剤として使われたのがガイの糞です。)
そのほか、土と混ぜて塗料として床に塗られたり、
乾かして燃料にもなります。
また、尿は、薬として使われていたそうです。

ミルクは、蛋白源として人々に役立ってきました。
ネパール人にとって欠かせない飲み物「チヤ(ミルクティー)」にはなくてはならぬものです。
ミルクを原料として、バター、チーズはもちろんですが、さまざまな食べ物が作られています。
ミルクを売ることで、農家に収入をもたらします。
このように、ガイは実に有用な動物です。

現在は、ミルクの会社がいくつもできて、プラスチックバッグ入り500mlを20〜21ルピー(25円くらい)で売っています。
私が住む村では、こうして、自分の家用や近所の人たちに売るためにガイを飼っている人がいます。
家の周りの空き地では、一年中こんな光景が見られます。

ヒンドゥ教では、牛の肉を食べないことは知っていると思います。
雌牛にくらべて、哀れなカトマンズの雄牛については、いずれ書きますね。
- タグ:
- ネパールの国の動物 雌牛 ガイ 乳牛

家の屋上、南向きに据付けてあるもの、
ネパールで「ソーラー」あるいは「ソーラーシステム」と呼ばれている、「太陽光による湯沸の設備」です。
新しく建てる時に、これを備える家が多くなりました。
冬でも天気がいい日には、やけどしてしまいそうな熱い湯がでます。
太陽の熱で湯を作るわけですから、
曇った日や雨の日は、残念ながら恩恵を受けることはできません。
水(湯)は、常にタンクとパイプの中を循環しているので、
夕方はとても熱い湯が出たのに、
夜の冷たい空気に冷やされて
翌朝は冷めていた、なんてことも冬には起こります。
なにはともあれ、地球にやさしいネパールのシステムです。

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- ソーラーシステム 湯沸し 太陽光
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