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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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記事一覧

1 - 5件目まで(6件中)

落花生売り
こんなツアーはいかがでしょう
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2018/11/27 14:34
コメント(0)
【カトマンズにミカンと落花生が顔を見せるようになりました。
ネパールのミカンは純朴な味がします。
リヤカーのタイヤの上に板を敷き、
その上に山盛りのミカンを乗せて、車を押して売りに来ます。
買う人は、それぞれのおいしさの基準で選びます。
ヒマールが見える場所で育ったミカンがおいしいと言われているので、
どこのミカン?と聞けば、売り手の答えは誰も同じ。
これからは、道端でのミカンの売り買いが盛んになります。
食べごろになったミカンは、皮の黄色が濃くなり艶が出て、
見た目にもおいしそう。
つい、買ってしまいます。
ミカン売り
(街中のミカン売り)

一方、殻付きの落花生もシーズンが始まりました。
大きさはまちまちですが、
噛み砕いたときの落花生、新鮮な味があり、なかなかおいしいです。
この落花生もミカンと同じように移動する店が売っています。
こちらは、壷に入れた木切れを燃やして煙を出し、
いかにもおいしそうに見せる工夫をしています。
こちらも思わず手が出てしまいます。
落花生売り
(落花生売り)

そこで、新企画の発表!
「旬のミカンと落花生を食べるネパールツアー」はいかがでしょう。
毎年、おいしい時期になってから気づいていたのですが、
今年は早めのご案内。
たぶん、どこの旅行会社も目をつけていないこのツアー。
興味のある方は、
ヒマラヤトレック社 himalayatrekktm@gmail.com
までご連絡ください。
お待ちしていまァす!!】

今現在のミカンは、まだ黄色と緑色が半々で、
食べても深いミカンの味わいには遠いものですが、
こんなツアー、あったらいいな、と思いついたものです。
呼びかけている私も遊び心。
毎年毎年、もっと早く文字にすればよかったな、と思うばかりでしたが、
今年はこうしてご紹介できてうれしいです。
読んでくださってありがとうございました。

NoPhoto
ブダニールカンタの秋祭り
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2018/11/19 18:03
コメント(0)
用事があって、私の村から6キロほど下った町に行きました。
用が済み、さあ、我が家へ帰ろうとすると・・・
来るバス来るバスがどれも満員。
それもステップまで人があふれるほどの満員状態です。
いつもはこんなことないんだけどな、と思いながら、
何台か見送りました。
でも、どれが来ても同じだったので、
意を決して乗り込み、ステップに立ちました。

それからしばらくして、
ブダニールカンタ、という村の名前が聞こえ、
今日がエカダシであることを書いたカレンダーを思い出し、
ことによると、と思って隣の女性に聞きました。
「今日からブダニールカンタの祭りですか」と。
そうですよ、との返事を聞いて、やっぱり、そうでした。

エカダシというのは、新月から数えて11日目。
ブダニールカンタの祭りは、
今日から始まって、満月の日まで続く5日間の祭りです。
この秋祭りは、カトマンズ中から人がお参りにやって来る大きな祭りです。
交通整理のお巡りさんもたくさん出るし、
車は片側に整列駐車するし、
時には、学生や生徒がお参りの人の整理に借り出されたりするのです。

今日はその初日ということで、お参りの人が多いのです。
道路には出店がずらっと並び、
衣類やらおもちゃ、食べ物などを売ります。
シーズンが始まった落花生売りの屋台は、数え切れないほど祭りに集まり、
落花生を求める人たちで盛っています。

中3日は今日ほどの人手はないでしょうが、
最終日は今日のような混雑振りになるでしょう。
天気に恵まれてほしい5日間の祭りです。

2075年8月マンシール月
2075年8月マンシール月
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2018/11/18 17:06
コメント(0)
ネパールは、2075年8月マンシール月になりました。
今月は、日本の11月17日から12月15日までの29日間。
休日は、土曜日のみ。

マンシール26日(12月12日)は、
南部のジャナクプルでシタとラマの結婚式が執り行われます。
インドの国民的叙事詩によるものですが、
ラマ王子とシタ王女の像がラム・ジャナキ結婚寺院に飾られています。
当日は、ネパールはもとより、インドからもたくさんの参拝者が訪れ、
おとぎの国のようなジャナキ寺院の庭が人々であふれるそうです。
この結婚の日も固定しておらず、毎年違っているのがネパールの特徴です。

乾季ですので、空気は乾き、緑の葉っぱが埃を浴びて白くなっている様は、
やはり寂しく、かわいそうです。
そんな中、私の家の近くに1本だけあるヒマラヤ桜が今満開です。
小さなピンクの花をいっぱいに広げて存在を示しています。
ただ、残念なのは、周りの木が大きくなったため、桜に気づきにくくなった事です。

また、私の村のお寺の祭りがあるのも今月で、
カトマンズ中からやって来る大勢の人で賑わいます。

ひと雨あれば、寒さが更に増してくる、とネパールの人たちは言っています。

2075年8月マンシール月

ラクシュミ・プジャ1
ラクシュミ・プジャ
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2018/11/07 13:34
コメント(0)
ティハール3日目。(休日)

今日は、「ラクシュミ・プジャ」の日。
まず、ゲートや家の出入り口にマラ(マリーゴールドの花)を飾ります。
ラクシュミ・プジャ3
ラクシュミ・プジャ2
夜行う富の女神ラクシュミへのプジャ(礼拝)の準備をします。
ラクシュミ・プジャ1
家の周りに灯りの用意をします。
以前は、小さな器に油を入れて、そこに灯心を入れて火を灯したのですが、
今は、簡単な電飾を飾る家が増えてきました。
私が覚えている限りでも、いつの間にか様子が変わってきています。
やり方は変わっても、人々が祭りを喜ぶ気持ちに、変わりはないようで、
ティハールの機会に自分の家に帰る人もたくさんいます。
夜になると、「デウシレ」の掛け声とともに、
家々を訪れて歌や踊りなどを披露する人たちで賑わいます。
ラクシュミを迎えて静かに過ごすのが難しいティハール3日目の夜です。

天気はよし、いいラクシュミ・プジャの日になっています。

ククル・ティハール
ククル・ティハール
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2018/11/06 17:42
コメント(0)
ティハール2日目。

今日は、「ククル・ティハール」。
犬の日です。 私も、友達犬のミスティにプジャをしました。
マリーゴールドの花で首飾りを作り、首に掛けました。
水で溶いた赤い粉を額につけました。
そして、ご馳走をあげました。
赤いマークで、きりっとした女っぷりがさらにあがりました。

ククル・ティハール

今日もいい天気。
静かなティハールです。

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