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「マクラ」
と聞けば、日本人なら寝るときに使う「枕」を思い浮かべますね。
ネパールで「マクラ」といえば、「蜘蛛」なのです。
大きな蜘蛛、
(体が2センチくらいの蜘蛛)
小さな蜘蛛、
(全体で2センチくらいの蜘蛛)
いろいろいますが、
中には人に害を及ぼす種類もあるようです。
参考までに、ネパールでは「枕」を、「シラニ」と言っています。
と聞けば、日本人なら寝るときに使う「枕」を思い浮かべますね。
ネパールで「マクラ」といえば、「蜘蛛」なのです。
大きな蜘蛛、
(体が2センチくらいの蜘蛛)
小さな蜘蛛、
(全体で2センチくらいの蜘蛛)
いろいろいますが、
中には人に害を及ぼす種類もあるようです。
参考までに、ネパールでは「枕」を、「シラニ」と言っています。
- 2075年9月プス月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2018/12/16 14:27
- コメント(0)
今日から始まったプス月は、
ネパールの暦の2075年9番目の月に当たります。
2019年1月14日までの30日間です。
土曜日以外の休日は2日、
クリスマスとタム・ロサル(グルン族の新年)です。
プス月17日が、2019年の元旦になりますが、
ネパールは、9月なので、普段通りの生活をします。
最近では、ホテルやレストランが「ニュー・イヤー・イヴ」
の催しをしています。
私は参加したことがないので、様子は分かりません。
寒さが一段と厳しくなるこの1ヵ月。
寒さによる被害をこうむる人が出ることもある日々になります。
ネパールの暦の2075年9番目の月に当たります。
2019年1月14日までの30日間です。
土曜日以外の休日は2日、
クリスマスとタム・ロサル(グルン族の新年)です。
プス月17日が、2019年の元旦になりますが、
ネパールは、9月なので、普段通りの生活をします。
最近では、ホテルやレストランが「ニュー・イヤー・イヴ」
の催しをしています。
私は参加したことがないので、様子は分かりません。
寒さが一段と厳しくなるこの1ヵ月。
寒さによる被害をこうむる人が出ることもある日々になります。
カトマンズの中心部にシンボルとして建っていた「ビムセン・タワー」。
2015年の地震で崩れ落ち、多くの犠牲者を出しました。
あれから3年半。
再建される、というニュースを何度見たか分かりませんが、
ついに、タワー復活、の作業が始まったようです。
タワー再建予定地の近くに、中央郵便局があります。
今日、そこへ行って、あたりの様子が変わっていることに気づきました。
2週間前に行ったときには、以前のままでしたから、
ごく最近、始まったようです。
立ち入り禁止の柵に囲まれた土地は結構広く、
タワーを中心にした公園が整備されるのかな、と思われます。
(中心に写っているのが、基部だけが残ったビムセン・タワーです。左のほうに、ヘルメットを被り、そろいの作業着を着た人たちの働く姿があります)
工事のため、通行する道路はぐっと狭められ、
歩く人、バイクで通る人で混雑していますが、
(人もバイクも、狭い道を通ります)
道端で暮らす犬たちが何匹も実に気持ちよさそうに昼寝をし、
(犬たちは気持ちよさそう・・・です)
なんと新聞売りや洋服やさんがその狭い道路に店を出し、
通りすがりの人たちが立ち止まって品物を手にする、という
ネパール人の逞しさが見える一風景になっています。
(手前は洋服屋さん、奥には新聞売りが店を出しています)
これからどのくらいの年月をかけての工事になるのか分かりませんが、
シンボルタワーの復活を楽しみにしたいと思います。
2015年の地震で崩れ落ち、多くの犠牲者を出しました。
あれから3年半。
再建される、というニュースを何度見たか分かりませんが、
ついに、タワー復活、の作業が始まったようです。
タワー再建予定地の近くに、中央郵便局があります。
今日、そこへ行って、あたりの様子が変わっていることに気づきました。
2週間前に行ったときには、以前のままでしたから、
ごく最近、始まったようです。
立ち入り禁止の柵に囲まれた土地は結構広く、
タワーを中心にした公園が整備されるのかな、と思われます。
(中心に写っているのが、基部だけが残ったビムセン・タワーです。左のほうに、ヘルメットを被り、そろいの作業着を着た人たちの働く姿があります)
工事のため、通行する道路はぐっと狭められ、
歩く人、バイクで通る人で混雑していますが、
(人もバイクも、狭い道を通ります)
道端で暮らす犬たちが何匹も実に気持ちよさそうに昼寝をし、
(犬たちは気持ちよさそう・・・です)
なんと新聞売りや洋服やさんがその狭い道路に店を出し、
通りすがりの人たちが立ち止まって品物を手にする、という
ネパール人の逞しさが見える一風景になっています。
(手前は洋服屋さん、奥には新聞売りが店を出しています)
これからどのくらいの年月をかけての工事になるのか分かりませんが、
シンボルタワーの復活を楽しみにしたいと思います。
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