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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
前にも紹介したことがある、タメルの古本屋さん。
最新の様子をお伝えしますと、
私が本を探しに行った日、いつも日本語の本が並んでいる場所に・・・
本がない!のです。
別の棚が置かれ、今まさに、ペンキを塗っている最中でした。

(DICTIONARYSと書かれている場所から後ろのコーナーが模様替えされます)
アレッ、どうしたの?との私の問いかけに返ってきた答え。
他の国の人は来るけれど、
日本人(の観光客)は来ないので、ポストカードを並べるんです。
来るのはあなたのように住んでいる人が3,4人だけですから。
その店は、店先に「日本語の本30000冊あります」と書いてあるのですが。
比較的新しい本もありますが、中には積まれてからの長い歴史を感じさせるものもあり、
読んでいると、その歴史のにおいがしてくるものもあります。
それはいいとして、日本語の本の居場所が狭められるのは、やはり、残念です。
が、毎日店を開いて、お客さんと向き合っている人が見ていることですから、
観光客の動きはそのとおりなのでしょう。
その本屋さんだけではなく、ネパールの大きなトレッキング会社の人からも、
昨年の地震以後、日本人観光客が来なくなった・・・と、聞きました。
日本の知人からは、
ネパール観光の募集をいくつも見るようになった、とのメールをいただいています。
雨期が終わる9月中旬後の秋のシーズンには、
日本からのたくさんのお客様であふれるネパールであってほしいと願っています。
最新の様子をお伝えしますと、
私が本を探しに行った日、いつも日本語の本が並んでいる場所に・・・
本がない!のです。
別の棚が置かれ、今まさに、ペンキを塗っている最中でした。

(DICTIONARYSと書かれている場所から後ろのコーナーが模様替えされます)
アレッ、どうしたの?との私の問いかけに返ってきた答え。
他の国の人は来るけれど、
日本人(の観光客)は来ないので、ポストカードを並べるんです。
来るのはあなたのように住んでいる人が3,4人だけですから。
その店は、店先に「日本語の本30000冊あります」と書いてあるのですが。
比較的新しい本もありますが、中には積まれてからの長い歴史を感じさせるものもあり、
読んでいると、その歴史のにおいがしてくるものもあります。
それはいいとして、日本語の本の居場所が狭められるのは、やはり、残念です。
が、毎日店を開いて、お客さんと向き合っている人が見ていることですから、
観光客の動きはそのとおりなのでしょう。
その本屋さんだけではなく、ネパールの大きなトレッキング会社の人からも、
昨年の地震以後、日本人観光客が来なくなった・・・と、聞きました。
日本の知人からは、
ネパール観光の募集をいくつも見るようになった、とのメールをいただいています。
雨期が終わる9月中旬後の秋のシーズンには、
日本からのたくさんのお客様であふれるネパールであってほしいと願っています。


