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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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プラスチックバッグ

2016/12/19 15:38
エリア:
  • アジア > ネパール
テーマ:
  • その他
ネパールでは、買い物をしたときにもらうプラスチックバッグが、
何回か話題になりました。
いずれも、廃止しようという運動で行われたのです。
プラスチックバッグを持っている女性に警官が注意をするという
テレビコマーシャルまでやって、仕組みを変えようとしたのですが、
それもいつの間にかうやむやになり、表面上は変化がないように見えます。
しかし、スーパーマーケットが最初の通達に従い、バッグの使用をやめました。
今、スーパーマーケットで買い物をする人たちは、
ほとんどがマイバッグを持参しています。
スーパーマーケットでは、かなり浸透してきた、といえるでしょう。

ところが、家の近所の個人商店は、
以前とほとんど変わらず、バッグの使用が続いています。
というのは、買い物に来る人たちの中で、
バッグ持参の客を見かけることは、まず、ないからです。
バッグを持ってきてください、と言う店の人もいましたが、
言っても言っても持ってきてくれない、と嘆いていたものです。
ここでは、政府の方針は完全に無視された状態です。

またいつか、日を改めてこの問題が取り上げられるでしょう。
方向としては良くても、徹底、浸透させるのは難しいのですね。

私はどうしているかというと、
砂糖や小麦粉を量り売りで買いますが、
それらを入れる小さなバッグは、もらっています。
そしてそれを持参の布袋に入れています。
荒物屋でまな板を買っても、自分の袋に入れて帰ってきます。
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