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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパールの暦で、2074年8月モンシール月は、今日からです。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
5ヶ月ぶりに結婚式の日がカレンダーに書き込まれています。
たくさんの結婚式で賑わうでしょう。
今月も乾季。
この季節のカトマンズの特徴は、朝は雲に覆われ、陽が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
また、「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節です。
最近では見る機会が減った「フス」ですが、
先日、弱いガスの匂いとともに、ひと朝だけ冬の名物が出現しました。

カレンダーの写真は、ラマ王子とシタ王女です。
東ネパールにある聖地「ジャナクプル」では、
インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝います。
今年のその日はモンシール月7日(11月23日)です。
この日は、ネパールはもとより、インドからも大勢の参拝客が訪れ、
他のネパールの寺院とは異なるネパール唯一のムガール様式、
1度見たら忘れられないお寺「ジャナキ寺院」前の広場が人で埋め尽くされるそうです。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
5ヶ月ぶりに結婚式の日がカレンダーに書き込まれています。
たくさんの結婚式で賑わうでしょう。
今月も乾季。
この季節のカトマンズの特徴は、朝は雲に覆われ、陽が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
また、「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節です。
最近では見る機会が減った「フス」ですが、
先日、弱いガスの匂いとともに、ひと朝だけ冬の名物が出現しました。

カレンダーの写真は、ラマ王子とシタ王女です。
東ネパールにある聖地「ジャナクプル」では、
インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝います。
今年のその日はモンシール月7日(11月23日)です。
この日は、ネパールはもとより、インドからも大勢の参拝客が訪れ、
他のネパールの寺院とは異なるネパール唯一のムガール様式、
1度見たら忘れられないお寺「ジャナキ寺院」前の広場が人で埋め尽くされるそうです。


