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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
新月から5日目の今日は、
「ナーガ・パンチャミ」と言い、蛇の神様を祀る日です。
頬骨が張った蛇の一種が描かれたお札が売られます。
お札には、蛇だけが描かれたのもありますし、
蛇とは関係が深いヒンドゥ教の神様クリシュナと蛇が描かれたものもあります。
大きさも大小揃っています。
印刷されたものの他に、手書きのものもありますが、こちらは料金が高めです。
私は、ゲートをはじめ、家の入口とオフィスの入口にお札を貼りました。
とはいっても、私がするわけではなく、近所のお父さんに貼ってもらいました。
雌牛の糞(ゴバル)を使って壁に貼ります。
硬貨や、花、草、線香などを飾り、
水で溶いた赤と黄色の粉を付けて、お参りの鐘を鳴らして祈ります。
貼り終わったばかりのお札を写真に撮り、
真新しいお札に嬉しくなります。
これで、ネパールの家になりました。

(ゲートのお札。ついでに、左側の灰色の筒は新聞受け)

(オフィスのドアの上のお札)

(家の入り口のお札)
今日はまた、今年の祭りのシーズンが始まる日です。
この後次々とネパールの祭りが行われ、
いそがしく、楽しみな日々が続くわけです。
「ナーガ・パンチャミ」と言い、蛇の神様を祀る日です。
頬骨が張った蛇の一種が描かれたお札が売られます。
お札には、蛇だけが描かれたのもありますし、
蛇とは関係が深いヒンドゥ教の神様クリシュナと蛇が描かれたものもあります。
大きさも大小揃っています。
印刷されたものの他に、手書きのものもありますが、こちらは料金が高めです。
私は、ゲートをはじめ、家の入口とオフィスの入口にお札を貼りました。
とはいっても、私がするわけではなく、近所のお父さんに貼ってもらいました。
雌牛の糞(ゴバル)を使って壁に貼ります。
硬貨や、花、草、線香などを飾り、
水で溶いた赤と黄色の粉を付けて、お参りの鐘を鳴らして祈ります。
貼り終わったばかりのお札を写真に撮り、
真新しいお札に嬉しくなります。
これで、ネパールの家になりました。

(ゲートのお札。ついでに、左側の灰色の筒は新聞受け)

(オフィスのドアの上のお札)

(家の入り口のお札)
今日はまた、今年の祭りのシーズンが始まる日です。
この後次々とネパールの祭りが行われ、
いそがしく、楽しみな日々が続くわけです。


