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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- 街中・建物・景色
昨日の続きです。
家々の屋上に備えてあるもう一つは、
湯を沸かすソーラーです。

今はこれを備える家が多くなりました。
システムについては、改めて説明はしません。
日本でもこれを使う家が多いのでは、と思いますので。
私の経験によると、
これが一番力を発揮するのは、
雨季が終わったダサイン前後のようです。
太陽の力が強く、それを邪魔する雨などの障害がない時期です。
この頃は、熱い湯が十分出ます。
冬の今は、太陽が弱くなっているせいで、
ソーラーの湯は十分な熱さにはなりません。
電気の力を借りています。
湯は昼間から夕方が熱いのに、
ネパールの人たち、
特にヒンドゥ教徒の人たちは有効的な使い方をしているのでしょうか。
というのは、彼らの沐浴は朝だからです。
夏は朝でも暖かさが保てますが、
冬の今は到底無理なのではないでしょうか。
直接彼らの話を聞いていないので、確かなことは言えないのですが、
人々の言うことからも、朝の沐浴が習慣のようです。
今日もいい天気。
9時過ぎ、太陽が強くなり、思わず日陰に逃げ込みました。
家々の屋上に備えてあるもう一つは、
湯を沸かすソーラーです。

今はこれを備える家が多くなりました。
システムについては、改めて説明はしません。
日本でもこれを使う家が多いのでは、と思いますので。
私の経験によると、
これが一番力を発揮するのは、
雨季が終わったダサイン前後のようです。
太陽の力が強く、それを邪魔する雨などの障害がない時期です。
この頃は、熱い湯が十分出ます。
冬の今は、太陽が弱くなっているせいで、
ソーラーの湯は十分な熱さにはなりません。
電気の力を借りています。
湯は昼間から夕方が熱いのに、
ネパールの人たち、
特にヒンドゥ教徒の人たちは有効的な使い方をしているのでしょうか。
というのは、彼らの沐浴は朝だからです。
夏は朝でも暖かさが保てますが、
冬の今は到底無理なのではないでしょうか。
直接彼らの話を聞いていないので、確かなことは言えないのですが、
人々の言うことからも、朝の沐浴が習慣のようです。
今日もいい天気。
9時過ぎ、太陽が強くなり、思わず日陰に逃げ込みました。


