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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパールの金(きん)について書いてみます。
一年中で一番大きな祭ダサインは、
ちょうど日本の正月のような雰囲気があり、
人々の動きもまた然りですが、
ダサインが近づくと必ず話題になるのが金といっていいでしょう。
また、結婚式にも金は欠かせないもののようですので、
人々の関心は高いようです。
ネパールで金といえば、24kまたは22kをさします。
最近では、18kの細工もするようになってきてはいるようですが、
数は少ないようです。
大げさに言えば、18kは金じゃない、と考えている人もいるほどです。
また、正式な場では、18kは色が白くて駄目だとも言うようです。
恥ずかしいことに、私の頭にある金はすべて18kですので、
ネパールへ来て、初めて24kを手に取ってみた、ということになります。
作ったわけではありません・・・
人様のを見せてもらった、わけです。
ネパールでは、金は貯金と同じに考えていて、
古いものを売って流行りのデザインのものを買ったり、
お金のやり繰りに困って、手持ちの金製品を手放したり・・・
という話を聞きます。
ネパールでは、金は11.6638gを「1トラ」といい、
指輪やネックレス、イヤリングなどを作るのに「何トラ必要」といいます。
今はその金が史上最低の安さになっていて、
女性たちが金の装飾品を作るチャンス!と、興奮しているようです。
一年中で一番大きな祭ダサインは、
ちょうど日本の正月のような雰囲気があり、
人々の動きもまた然りですが、
ダサインが近づくと必ず話題になるのが金といっていいでしょう。
また、結婚式にも金は欠かせないもののようですので、
人々の関心は高いようです。
ネパールで金といえば、24kまたは22kをさします。
最近では、18kの細工もするようになってきてはいるようですが、
数は少ないようです。
大げさに言えば、18kは金じゃない、と考えている人もいるほどです。
また、正式な場では、18kは色が白くて駄目だとも言うようです。
恥ずかしいことに、私の頭にある金はすべて18kですので、
ネパールへ来て、初めて24kを手に取ってみた、ということになります。
作ったわけではありません・・・
人様のを見せてもらった、わけです。
ネパールでは、金は貯金と同じに考えていて、
古いものを売って流行りのデザインのものを買ったり、
お金のやり繰りに困って、手持ちの金製品を手放したり・・・
という話を聞きます。
ネパールでは、金は11.6638gを「1トラ」といい、
指輪やネックレス、イヤリングなどを作るのに「何トラ必要」といいます。
今はその金が史上最低の安さになっていて、
女性たちが金の装飾品を作るチャンス!と、興奮しているようです。


