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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパールでは、
日本などで使われているグレゴリオ暦とは違う独自の暦を使っています。
ヴィクラム歴です。
ネパール人が使うカレンダーは、ヴィクラム歴が主になっていて、
西暦が小さく書き込まれています。
この暦からはネパールの行事や休日が分かりますので、
オフィスには、常に2種類のカレンダーを掛けています。
先日病院で診てもらったのですが、
受付の日付がヴィクラム歴で書かれていました。
後になって間違うことがないように、私は、西暦を書き加えました。
銀行ではヴィクラム歴、グレゴリオ暦のどちらも使えます。
私は、いつもグレゴリオ歴の日付を使っています。
なんといっても長く馴染んできていますので、私には簡単で分かりやすいです。
ネパールでは、やはり、ヴィクラム歴が主力で、
先日の制憲議会選挙の重要文書も選挙の日をヴィクラム歴で書いていました。
ヴィクラム歴の新年は、グレゴリオ歴の4月中旬になりますから、
12月半ばの今でも日本のような慌ただしさがなく、
ごくごく普通に時間が過ぎています。
ネパールの暦を見るようになって私は、
月の動きを気にするようになりました。
新月や満月はもちろんですが、
新月から11日目、満月から11日目など月齢が書き込まれていますし、
何日目にはどの行事、という決め方がされているからです。
ですから、月を見上げる機会がネパールに来てからぐっと増えました。
なお、日常生活に於いては、
ヴィクラム歴では何日を表すのに「ガテ」を、
西暦には「タリック」を使いますので、どちらの暦かで迷うことはありません。
日本などで使われているグレゴリオ暦とは違う独自の暦を使っています。
ヴィクラム歴です。
ネパール人が使うカレンダーは、ヴィクラム歴が主になっていて、
西暦が小さく書き込まれています。
この暦からはネパールの行事や休日が分かりますので、
オフィスには、常に2種類のカレンダーを掛けています。
先日病院で診てもらったのですが、
受付の日付がヴィクラム歴で書かれていました。
後になって間違うことがないように、私は、西暦を書き加えました。
銀行ではヴィクラム歴、グレゴリオ暦のどちらも使えます。
私は、いつもグレゴリオ歴の日付を使っています。
なんといっても長く馴染んできていますので、私には簡単で分かりやすいです。
ネパールでは、やはり、ヴィクラム歴が主力で、
先日の制憲議会選挙の重要文書も選挙の日をヴィクラム歴で書いていました。
ヴィクラム歴の新年は、グレゴリオ歴の4月中旬になりますから、
12月半ばの今でも日本のような慌ただしさがなく、
ごくごく普通に時間が過ぎています。
ネパールの暦を見るようになって私は、
月の動きを気にするようになりました。
新月や満月はもちろんですが、
新月から11日目、満月から11日目など月齢が書き込まれていますし、
何日目にはどの行事、という決め方がされているからです。
ですから、月を見上げる機会がネパールに来てからぐっと増えました。
なお、日常生活に於いては、
ヴィクラム歴では何日を表すのに「ガテ」を、
西暦には「タリック」を使いますので、どちらの暦かで迷うことはありません。


