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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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行って来ましたよ Nepal International Trade Fair

2014/03/09 12:40
Trade Fair1
エリア:
  • アジア > ネパール > カトマンズ
テーマ:
  • お祭り・イベント
Nepal International Trade Fairは、
いつもの展示会とは違う熱気と活気を見せていました。

入場料は、50ルピー。
会場の広さが大きい。
いつもは駐車場に当てられる所にも、パビリオンが建っていました。

ひとつのパビリオンは、ほぼバングラデシュの独り占めで、
別のには、ネパールとインドが、
そして、常設のパビリオンには、パキスタンなどの外国の店と、
ネパールのハーブ関係のブースが並んでいました。
350ものブースがあると新聞に出ていたのは本当のようです。

パキスタンやバングラデシュなど
普段お目にかかることのない国の人達も自国の商品を売るのに懸命でした。
私は、並んだ商品はもちろんですが、
それぞれ特徴がある各国の売り手の顔にも興味を持ちました。

訪れた女性たちはやはり衣類などに惹かれるようでした。
ネパール人の多くはインドの言葉を喋る、と聞いていましたが、
この会場で、その様を目の当たりにしました。
インドはもちろんですが、
パキスタンやバングラデシュの人とインドの言葉で交渉します。
どちらも自国の言葉がありますが、共通語としてインドの言葉を使うのが簡単だそうです。

レストランも充実し、一息入れてまた会場に足を運ぶ人も多かったようです。
というより、私がまさにそうしました。
昼12時過ぎに会場につき、
半分も回らないうちに疲れと空腹で立っているのが嫌になり、
「ご飯食べて、また見ようよ・・・」と悲鳴をあげました。
その時刻が2時前。
空腹のせいか、何を食べてもおいしく、いつもよりずっと多く食べました。
・・・そして、再び会場へ。
結局4時まで会場を歩きまわり・・・
昨日はなんともなかったのですが、
今朝は足や体全体がだるく感じ、
これはきっとおとといの名残りではないか、と思います。

展示会は、明日まで続きます。

Trade Fair1
(ゲート)

Trade Fair12
(国旗を掲げたバングラデシュの店が並ぶ)

Trade Fair13
(こちらは、ネパール手作り品コーナー)

Trade Fair14
(午後にはカルチャー・ショーが始まりました)
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