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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- 自然・植物
「ザワワザワワザワワ・・・広いサトウキビ畑は・・・」
と言う歌がありますよね。
私の母が大好きだった歌のひとつです。
沖縄と緯度をほぼ同じとするここカトマンズでは
「広い・・・畑・・・」とはいきませんが、
庭先に2本3本と植えている家があります。

プジャ(宗教儀式)にも使われるウクですが、
冬の今がおいしい季節なのだそうです。
ウクを切り倒し、食べやすいというよりかじりやすい大きさに切ったものを
外の皮付きのまま、人々はかじります。
外の皮を歯で取り除け、白い中身をかじって口にほお張り、
更に噛みくだして十分に甘い汁を楽しみます。
一本のウクを食べきるのにたいして時間はかかりません。
こういうときのネパール人の歯は、とびきり丈夫に見えます。
私は、きれいに皮をむき、
食べやすいように小さく切ったウクをもらったことがありますが、

それでも私には硬くて甘みを十分味わうことができませんでした。
ただし、甘いというのは確かに分かりました。
サトウキビをかじる・・・私の初体験でした。
ウクを売って歩く人もいる季節の食べ物です。
と言う歌がありますよね。
私の母が大好きだった歌のひとつです。
沖縄と緯度をほぼ同じとするここカトマンズでは
「広い・・・畑・・・」とはいきませんが、
庭先に2本3本と植えている家があります。

プジャ(宗教儀式)にも使われるウクですが、
冬の今がおいしい季節なのだそうです。
ウクを切り倒し、食べやすいというよりかじりやすい大きさに切ったものを
外の皮付きのまま、人々はかじります。
外の皮を歯で取り除け、白い中身をかじって口にほお張り、
更に噛みくだして十分に甘い汁を楽しみます。
一本のウクを食べきるのにたいして時間はかかりません。
こういうときのネパール人の歯は、とびきり丈夫に見えます。
私は、きれいに皮をむき、
食べやすいように小さく切ったウクをもらったことがありますが、

それでも私には硬くて甘みを十分味わうことができませんでした。
ただし、甘いというのは確かに分かりました。
サトウキビをかじる・・・私の初体験でした。
ウクを売って歩く人もいる季節の食べ物です。


