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タメルへ行きました。
タメルThamelは、ツーリストエリアとして知られています。
ホテル、レストラン、旅行会社、みやげ物屋、両替屋、インターネットカフェ、スーパーマーケット、運送会社などが数多く並ぶ、
旅行者向けの一角です。
ネパールは、ひと月ほど前に、外国からのツーリストに100%扉を開きました。
そのためでしょうか、タメルで外国人旅行者を見ました。
外国人旅行者と思われる人たちが、タメルを歩いているのを見たのは久しぶりでした。
一人二人の旅行者の他、グループと思われる人たちもいました。
私が見た人たちは、ヨーロッパ系の人たちと思われ、
アジア系(中国、韓国、日本)の人たちを見ることはありませんでした。
それにしても、タメルで外国人旅行者を見るのは本当に久しぶりでしたので、
外国人旅行者の受け入れを始めたという報道が本当だったとわかりました。
これから増えていくことを、やはり、期待したいです。
タメルThamelは、ツーリストエリアとして知られています。
ホテル、レストラン、旅行会社、みやげ物屋、両替屋、インターネットカフェ、スーパーマーケット、運送会社などが数多く並ぶ、
旅行者向けの一角です。
ネパールは、ひと月ほど前に、外国からのツーリストに100%扉を開きました。
そのためでしょうか、タメルで外国人旅行者を見ました。
外国人旅行者と思われる人たちが、タメルを歩いているのを見たのは久しぶりでした。
一人二人の旅行者の他、グループと思われる人たちもいました。
私が見た人たちは、ヨーロッパ系の人たちと思われ、
アジア系(中国、韓国、日本)の人たちを見ることはありませんでした。
それにしても、タメルで外国人旅行者を見るのは本当に久しぶりでしたので、
外国人旅行者の受け入れを始めたという報道が本当だったとわかりました。
これから増えていくことを、やはり、期待したいです。
先日、八百屋の店先でコイラロを見ました。
ああ、もう、そんな時期になったのだと、思いました。
この時期に、私が一番楽しみにしているものです。
コイラロは、花です。
ネパールではこの花でアチャル(ネパール風即席漬物)を作ります。
ネパールのアチャルは、辛みとともに酸味を伴いますので、
ご飯には欠かせない食べ物ですし、
私はすっかりこのアチャルに馴染んでしまい、
いつも美味しく食べています。
毎年、店でこのコイラロを見ると、
ネパール人に、食べたいよ、とねだって、作ってもらっていますが、
今年はまだ食べる機会がありません。
今日あたり、頼んでみようかな。
コイラロのアチャル、決して季節感があったり、
コリコリ感があったり、香りがあったりするものではないのですが、
ネパールへ来て、初めて食べて以来、
なぜか、私に春を告げる食べ物になりました。
これを食べて、初めて私に春がやってきた、と思えるのです。
限られた期間のみの食べ物ですから、
一層、思う存分食べておきたいと思う季節の食べ物です。
風が強いチャイと月と言われるだけあって、
今も音を立てて風が吹いています。
ああ、もう、そんな時期になったのだと、思いました。
この時期に、私が一番楽しみにしているものです。
コイラロは、花です。
ネパールではこの花でアチャル(ネパール風即席漬物)を作ります。
ネパールのアチャルは、辛みとともに酸味を伴いますので、
ご飯には欠かせない食べ物ですし、
私はすっかりこのアチャルに馴染んでしまい、
いつも美味しく食べています。
毎年、店でこのコイラロを見ると、
ネパール人に、食べたいよ、とねだって、作ってもらっていますが、
今年はまだ食べる機会がありません。
今日あたり、頼んでみようかな。
コイラロのアチャル、決して季節感があったり、
コリコリ感があったり、香りがあったりするものではないのですが、
ネパールへ来て、初めて食べて以来、
なぜか、私に春を告げる食べ物になりました。
これを食べて、初めて私に春がやってきた、と思えるのです。
限られた期間のみの食べ物ですから、
一層、思う存分食べておきたいと思う季節の食べ物です。
風が強いチャイと月と言われるだけあって、
今も音を立てて風が吹いています。
ラリグラスは、ネパールを代表する花です。
シャクナゲの一種です。
何種類もの花の色があると聞いていますが、
私が見たのは、赤とピンクの2種類だけです。
なかでも、赤のラリグラスは、ネパールの国花になっています。
赤いラリグラスは、私の家の近くでも見られます。
近くと言っても、舗装された上り坂を喘ぎながら上ります。
今頃が咲きそろっている時期ですが、
私の村でさえも、高度により咲く時期が違っています。
ですから、ある程度の期間中に、高度差による花を楽しむことができる、ということです。
ネパールのラリグラスは、
首を後ろに折り曲げて見上げるほどの、背の高い木にも咲きます。
立派な大木です。
ランタンへ行ったときに、ピンクと白いラリグラスを見ました。
降ったばかりの雪を乗せて、花開いたラリグラスは、
ピンクという色のせいもありますが、
かわいい!の一言につきました。
花の時期は、その年によっても異なるので、
必ず花を見ることができるという保証はありません。
以前にも、日本からラリグラスを見ようとネパールへ来てくれたご夫婦がいましたが、
訪ねたときには、すでに散ってしまっていた、とのことでした。
日本の皆様に見ていただきたいネパールの花です。
シャクナゲの一種です。
何種類もの花の色があると聞いていますが、
私が見たのは、赤とピンクの2種類だけです。
なかでも、赤のラリグラスは、ネパールの国花になっています。
赤いラリグラスは、私の家の近くでも見られます。
近くと言っても、舗装された上り坂を喘ぎながら上ります。
今頃が咲きそろっている時期ですが、
私の村でさえも、高度により咲く時期が違っています。
ですから、ある程度の期間中に、高度差による花を楽しむことができる、ということです。
ネパールのラリグラスは、
首を後ろに折り曲げて見上げるほどの、背の高い木にも咲きます。
立派な大木です。
ランタンへ行ったときに、ピンクと白いラリグラスを見ました。
降ったばかりの雪を乗せて、花開いたラリグラスは、
ピンクという色のせいもありますが、
かわいい!の一言につきました。
花の時期は、その年によっても異なるので、
必ず花を見ることができるという保証はありません。
以前にも、日本からラリグラスを見ようとネパールへ来てくれたご夫婦がいましたが、
訪ねたときには、すでに散ってしまっていた、とのことでした。
日本の皆様に見ていただきたいネパールの花です。
ネパールで引っ越しをしたとします。
引越し先でも現在の暮らしと引き続いて、必要なものがありますよね。
つまり、引越し先へ持っていく物です。
その時、この先必要としないもの、または傷んだりして使えないと判断したものは、
今の家や部屋に置いていきます。
ネパールでの、それらの物の扱い方を書いてみます。
今の家や部屋に、持ち主の不用品として残された品物、
手伝いや、仕事できていて物を見た人が、自分に必要と思ったら、持ち帰ってくれます。
傷みがあっても、直します、足りないものを補充します、といって、
やはり、持ち帰ります。
それでも残った物は、こちらで「カリ・シシ・マンチェ」といっている
日本でいえば、廃品回収業者になると思いますが、
彼らが彼らの値段で買い取ってくれます。
それでもやはり、残る物がありますが、
これらはゴミ収集屋が、いくらかの手数料を払うことで、
持って行ってくれるのです。
今回、小さな体験をして、これらの流れを知りました。
うまくできている・・・これが、私の感想です。
引越し先でも現在の暮らしと引き続いて、必要なものがありますよね。
つまり、引越し先へ持っていく物です。
その時、この先必要としないもの、または傷んだりして使えないと判断したものは、
今の家や部屋に置いていきます。
ネパールでの、それらの物の扱い方を書いてみます。
今の家や部屋に、持ち主の不用品として残された品物、
手伝いや、仕事できていて物を見た人が、自分に必要と思ったら、持ち帰ってくれます。
傷みがあっても、直します、足りないものを補充します、といって、
やはり、持ち帰ります。
それでも残った物は、こちらで「カリ・シシ・マンチェ」といっている
日本でいえば、廃品回収業者になると思いますが、
彼らが彼らの値段で買い取ってくれます。
それでもやはり、残る物がありますが、
これらはゴミ収集屋が、いくらかの手数料を払うことで、
持って行ってくれるのです。
今回、小さな体験をして、これらの流れを知りました。
うまくできている・・・これが、私の感想です。
昨日のホーリーのご報告です。
私のところへは、人々の歓声がひとつも聞こえてこなかったので、
不思議に思いながらいました。
そのうちに、私の家から見える道路を行ったり来たりする若者たちを見ました。
白いシャツが赤く染まっている・・・
さては、どこかでホーリーやってきたな・・・
そんなグループをいくつか見ました。
たぶん、私のところまで声が届かない所で、きっとやってきたのだろうと。
今朝の新聞には、
カトマンズの王宮広場に集まり、顔中色を付けたひとたちが、
音楽に合わせて踊っている、との説明が付いた写真が載りました。
やっぱりね・・・やるところではやっていたんだ・・・
(昨日の様子・新聞より)
『ネパールは、Covidに妨げられたホーリーとは違って、大興奮のホーリーになった』
『政府がCovidから身を守るためにと求めていたにもかかわらず、公共の場に集まった人々は、マスクを付けていなかった』
というような新聞記事を見ました。
抑えられていたもの、我慢していたものが一気に吹き出したのでしょうか・・・
ホーリーは、2日に渡って行われます。
昨日は、カトマンズなどで行い、
今日は、タライ地方といわれる南部で行われているはずです。
カトマンズは、昨日ほどの暑さはありません。
周りの山も見えない午前中です。
私のところへは、人々の歓声がひとつも聞こえてこなかったので、
不思議に思いながらいました。
そのうちに、私の家から見える道路を行ったり来たりする若者たちを見ました。
白いシャツが赤く染まっている・・・
さては、どこかでホーリーやってきたな・・・
そんなグループをいくつか見ました。
たぶん、私のところまで声が届かない所で、きっとやってきたのだろうと。
今朝の新聞には、
カトマンズの王宮広場に集まり、顔中色を付けたひとたちが、
音楽に合わせて踊っている、との説明が付いた写真が載りました。
やっぱりね・・・やるところではやっていたんだ・・・
(昨日の様子・新聞より)
『ネパールは、Covidに妨げられたホーリーとは違って、大興奮のホーリーになった』
『政府がCovidから身を守るためにと求めていたにもかかわらず、公共の場に集まった人々は、マスクを付けていなかった』
というような新聞記事を見ました。
抑えられていたもの、我慢していたものが一気に吹き出したのでしょうか・・・
ホーリーは、2日に渡って行われます。
昨日は、カトマンズなどで行い、
今日は、タライ地方といわれる南部で行われているはずです。
カトマンズは、昨日ほどの暑さはありません。
周りの山も見えない午前中です。
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