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アチャルは、ネパール式の即席漬物、と言っておきます。
家庭でも、パーティーでも食事に欠かせないものと言えるでしょう。
例えば大根のアチャルのように、
食べる大きさに切った後、日に干すなどの準備に手間がかかり、
しかも漬け込んだ後、1週間くらいはそのまま置いておくものもありますが、
アチャルの多くはその場で作って食べるものが多いようです。
アチャルの役目は、日本風に言えば箸休め、と言えるようですが、
食事の気分転換を担っているようです。
そのせいかどうか、アチャルには辛みが効いています。
トマトのアチャル、大根のアチャル・・・
私が好きなアチャルはいろいろありますが、
春になったしるしに食べるのが「コイラロのアチャル」です。

春らしい彩がなく、見た目はぱっとしませんが、
春になるとどうしても食べたくなって、友達に催促しています。
見たところもそうですが、食べての感想も春の香りがするわけではないのです。
それでもこれを食べないと、満足しません。
主役のコイラロは花です。

それに色々混ぜて味付けをしています。
アチャルの作り方は、私は知りません。
おいしい、と言って食べるだけです。
なぜ、いつ頃からコイラロのアチャルにこだわるようになったのか・・・
私にははっきりした記憶はないのですが、
今は店先でコイラロの花を見つけると、友達に電話をして
「コイラロのアチャルね」と頼みます。
今年も食べました。
これで、私に春がきました。
うれしいです。
家庭でも、パーティーでも食事に欠かせないものと言えるでしょう。
例えば大根のアチャルのように、
食べる大きさに切った後、日に干すなどの準備に手間がかかり、
しかも漬け込んだ後、1週間くらいはそのまま置いておくものもありますが、
アチャルの多くはその場で作って食べるものが多いようです。
アチャルの役目は、日本風に言えば箸休め、と言えるようですが、
食事の気分転換を担っているようです。
そのせいかどうか、アチャルには辛みが効いています。
トマトのアチャル、大根のアチャル・・・
私が好きなアチャルはいろいろありますが、
春になったしるしに食べるのが「コイラロのアチャル」です。

春らしい彩がなく、見た目はぱっとしませんが、
春になるとどうしても食べたくなって、友達に催促しています。
見たところもそうですが、食べての感想も春の香りがするわけではないのです。
それでもこれを食べないと、満足しません。
主役のコイラロは花です。

それに色々混ぜて味付けをしています。
アチャルの作り方は、私は知りません。
おいしい、と言って食べるだけです。
なぜ、いつ頃からコイラロのアチャルにこだわるようになったのか・・・
私にははっきりした記憶はないのですが、
今は店先でコイラロの花を見つけると、友達に電話をして
「コイラロのアチャルね」と頼みます。
今年も食べました。
これで、私に春がきました。
うれしいです。
子供の体を洗うときには、
必ずと言っていいほど、その子供が泣きます。
先日見たのはこんな光景です。
どこからか子供の大きな泣き声が聞こえました。
ははあ、体を洗っているな、とこれは長い年月ネパールで暮らしてきた私の経験からです。
周りを見回すと・・・
見つけた!屋上で母親が女の子の体を洗っています。
泣き声はその女の子のものでした。
体を洗っても泣きますが、
頭を洗うと、その泣き声は一段と大きくなります。
体中の力を泣くことに入れて、それは、どの子でも必死の泣き声になります。
ただ、この時の女の子は、これまでの子供たちとは違いました。
母親の腰に手をまわして、母親に必死にしがみつきました、
もちろん、力いっぱいの泣き声とともに、です。
母親は、かまわず頭に水を掛け、髪を洗います。
あれでは、お母さんの洋服がびしょびしょじゃないの、と見ている私は思いました。
母親は意に介さず、作業を続けます。
子供はしっかりと母親に抱きついたままです。
水を掛けられなくなると、子供の泣き声は正直に小さくなり、
やがて母親がバスタオルで頭や体を拭くと、泣き声はなくなりました。
見ていた私は、終わった・・・と一安心。
使っていたのはお湯ではありません。水でしょう。
それも体を洗われるのを嫌がる原因の一つかもしれません。
体を洗うのは、1週間に一度なんだろうか、それとももっと短いのか、間が空くのか・・・
私はこれまでにこんな光景を何度も見、子供たちの泣き声を聞いています。
男の子、女の子を問わず、体や頭を洗われるのは嫌いなようです。
チャイト月の天気は、青い空が隠れ、白っぽい空ばかりです。
それでも、ソーラーの水は、十分な熱さのお湯になっています。
もう、そんな日々になっているようです。
必ずと言っていいほど、その子供が泣きます。
先日見たのはこんな光景です。
どこからか子供の大きな泣き声が聞こえました。
ははあ、体を洗っているな、とこれは長い年月ネパールで暮らしてきた私の経験からです。
周りを見回すと・・・
見つけた!屋上で母親が女の子の体を洗っています。
泣き声はその女の子のものでした。
体を洗っても泣きますが、
頭を洗うと、その泣き声は一段と大きくなります。
体中の力を泣くことに入れて、それは、どの子でも必死の泣き声になります。
ただ、この時の女の子は、これまでの子供たちとは違いました。
母親の腰に手をまわして、母親に必死にしがみつきました、
もちろん、力いっぱいの泣き声とともに、です。
母親は、かまわず頭に水を掛け、髪を洗います。
あれでは、お母さんの洋服がびしょびしょじゃないの、と見ている私は思いました。
母親は意に介さず、作業を続けます。
子供はしっかりと母親に抱きついたままです。
水を掛けられなくなると、子供の泣き声は正直に小さくなり、
やがて母親がバスタオルで頭や体を拭くと、泣き声はなくなりました。
見ていた私は、終わった・・・と一安心。
使っていたのはお湯ではありません。水でしょう。
それも体を洗われるのを嫌がる原因の一つかもしれません。
体を洗うのは、1週間に一度なんだろうか、それとももっと短いのか、間が空くのか・・・
私はこれまでにこんな光景を何度も見、子供たちの泣き声を聞いています。
男の子、女の子を問わず、体や頭を洗われるのは嫌いなようです。
チャイト月の天気は、青い空が隠れ、白っぽい空ばかりです。
それでも、ソーラーの水は、十分な熱さのお湯になっています。
もう、そんな日々になっているようです。

- 1年最後のチャイト月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2023/03/15 14:21
- コメント(0)
今日からチャイト月です。
ネパールの暦では、1年最後の月です。
日本の3月15日から4月13日までの30日間。
休日は土曜日のみの4日だけです。
まだまだ乾季が続き、乾燥した土埃が、人々を悩ませます。
ネパールではコロナ以前から、舞い上がる土埃を避けるため、
マスクをする人が結構多かったのです。
道路わきに立つ銅像にもマスクを掛けさせたりして、ちょっと笑ってしまいました。
私は、マスクが嫌いでしたので、掛けることはしませんでしたが、
コロナ問題が起きてからは常にマスクをするようになり、
町中の埃っぽい道を歩くときに、マスクが大きな働きをしてくれることに気づきました。
今月チャイト月は、風が強いと言われています。
昨夜はその挨拶代わりのように、風が吹きました。
一見、隙間風など入らないような建物に見えますが、
やっぱり完全ではないようで、昨夜は風の音がすると、カーテンが揺れました。
そして私は、風の勉強をしたわけです。
今月を通して、何日くらい、風の経験をするのでしょう・・・
先日、来年用の暦を見ましたが、
私が気に入っている暦はまだ飾ってありませんでした。
あれは、いつもほかのものより遅いことを知っていますので、
暦屋の前を通るたびに気にかけて見ることにします。
ネパールの暦では、1年最後の月です。
日本の3月15日から4月13日までの30日間。
休日は土曜日のみの4日だけです。
まだまだ乾季が続き、乾燥した土埃が、人々を悩ませます。
ネパールではコロナ以前から、舞い上がる土埃を避けるため、
マスクをする人が結構多かったのです。
道路わきに立つ銅像にもマスクを掛けさせたりして、ちょっと笑ってしまいました。
私は、マスクが嫌いでしたので、掛けることはしませんでしたが、
コロナ問題が起きてからは常にマスクをするようになり、
町中の埃っぽい道を歩くときに、マスクが大きな働きをしてくれることに気づきました。
今月チャイト月は、風が強いと言われています。
昨夜はその挨拶代わりのように、風が吹きました。
一見、隙間風など入らないような建物に見えますが、
やっぱり完全ではないようで、昨夜は風の音がすると、カーテンが揺れました。
そして私は、風の勉強をしたわけです。
今月を通して、何日くらい、風の経験をするのでしょう・・・
先日、来年用の暦を見ましたが、
私が気に入っている暦はまだ飾ってありませんでした。
あれは、いつもほかのものより遅いことを知っていますので、
暦屋の前を通るたびに気にかけて見ることにします。
朝の挨拶については以前にも触れましたが、
近所の人たちが交わしている挨拶を耳にする機会が多い今の地域。
そこで聞かれるのは、
「ナマステ」「グッドモーニング」そして、「チヤ・カヌバヨ?」です。
「ナマステ」は、たぶん、世界でも多くの人たちに知られている挨拶でしょう。
ネパールのナマステは、朝昼夜いつでも使われる挨拶の言葉です。
胸の前で両手を合わせるしぐさを伴う美しい挨拶です。
「グッドモーニング」は、日本の「おはようございます」。
「チヤ・カヌバヨ?」は、「チヤ(ミルクティー)飲みましたか?」
ネパールの人々にとって、チヤは毎日欠かせない飲み物です。
起きてパンやビスケットなどと一緒にまず1杯。
昼過ぎにも飲んだり、客にも出し、寒い日があると暖まろうとチヤを飲む、という具合。
特に朝はもちろん、午前中に顔を合わせた人に「チヤ・カヌバヨ?」
と挨拶をするのは何度も見聞きしていました。
私もそういう挨拶はしてもらっていました。
「ナマステ」や「グッドモーニング」と同じ感覚で「チヤ・カヌバヨ?」
が使われているのだと、人達の挨拶を聞いていて改めて思ったわけです。
挨拶は、人と人を近づけ、親しみを抱かせる大事な習慣と、あらためて納得しています。
近所の人たちが交わしている挨拶を耳にする機会が多い今の地域。
そこで聞かれるのは、
「ナマステ」「グッドモーニング」そして、「チヤ・カヌバヨ?」です。
「ナマステ」は、たぶん、世界でも多くの人たちに知られている挨拶でしょう。
ネパールのナマステは、朝昼夜いつでも使われる挨拶の言葉です。
胸の前で両手を合わせるしぐさを伴う美しい挨拶です。
「グッドモーニング」は、日本の「おはようございます」。
「チヤ・カヌバヨ?」は、「チヤ(ミルクティー)飲みましたか?」
ネパールの人々にとって、チヤは毎日欠かせない飲み物です。
起きてパンやビスケットなどと一緒にまず1杯。
昼過ぎにも飲んだり、客にも出し、寒い日があると暖まろうとチヤを飲む、という具合。
特に朝はもちろん、午前中に顔を合わせた人に「チヤ・カヌバヨ?」
と挨拶をするのは何度も見聞きしていました。
私もそういう挨拶はしてもらっていました。
「ナマステ」や「グッドモーニング」と同じ感覚で「チヤ・カヌバヨ?」
が使われているのだと、人達の挨拶を聞いていて改めて思ったわけです。
挨拶は、人と人を近づけ、親しみを抱かせる大事な習慣と、あらためて納得しています。
今、変わりつつあるもの。
*夕方になって気づくこと。「日が長くなった・・・」
本当にそうですね。
5時には点けていた外の電気、今は6時を過ぎてからそろそろ点けようか、という具合。
*朝気づくこと。
太陽の軌道が変わって、隣の家の屋根と屋根の隙間から朝の太陽が射し込むこと。
冬にはなかったこと。
10時過ぎの今は、朝より高度と暖かさを上げた太陽が部屋に射し、
机に向かっている私の背中がなんとなく暖まっているよう。
こんなこと、冬にはなかった。
*夜になって気づくこと。
部屋の空気から冷たさがなくなった。
もう、ヒーター不要かな、と思わせる。
湯たんぽを使わなくてもいいみたい、と昨夜は思った。
明日から暑い日になるよ、と聞いたのは、つい2,3日前。
それが本当になったみたいな日々。
朝からの太陽も強くなり、冬のものを着ていると息苦しくなりそう。
男性も女性もベスト姿を見るようになった。
冬から春を通り越していきなり夏になるネパール。
体調を崩さずに過ごしたい、と思っています。
*夕方になって気づくこと。「日が長くなった・・・」
本当にそうですね。
5時には点けていた外の電気、今は6時を過ぎてからそろそろ点けようか、という具合。
*朝気づくこと。
太陽の軌道が変わって、隣の家の屋根と屋根の隙間から朝の太陽が射し込むこと。
冬にはなかったこと。
10時過ぎの今は、朝より高度と暖かさを上げた太陽が部屋に射し、
机に向かっている私の背中がなんとなく暖まっているよう。
こんなこと、冬にはなかった。
*夜になって気づくこと。
部屋の空気から冷たさがなくなった。
もう、ヒーター不要かな、と思わせる。
湯たんぽを使わなくてもいいみたい、と昨夜は思った。
明日から暑い日になるよ、と聞いたのは、つい2,3日前。
それが本当になったみたいな日々。
朝からの太陽も強くなり、冬のものを着ていると息苦しくなりそう。
男性も女性もベスト姿を見るようになった。
冬から春を通り越していきなり夏になるネパール。
体調を崩さずに過ごしたい、と思っています。
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