-
エリア:
- アジア > ネパール > カトマンズ
-
テーマ:
- 世界遺産
「カトマンズ盆地の世界遺産は、旅行者が戻るのを待っている」
のタイトルを、新聞で見つけました。
カトマンズの世界遺産ダルバール広場は、
地震の後は立ち入り禁止になっていましたが、約2ヵ月後の6月には再開しました。
今の時期には、一日500人の訪問客があるのが普通ですが、
しかし、今年は、一日200人にとどまっています。
4月の地震ばかりではなく、
9月に発布された新憲法に反対する勢力による封鎖も影響してはいますが。
地震による多大な打撃を、封鎖がさらに事態を悪化させているのです。
そして、ネパールにはまだ大きな地震がくるという噂が
旅行者をネパールから遠ざけているという話もあります。
ダルバール広場の入場料は、外国人は1000ルピーですが、
旅行者激減で、年間の収入にも大きな影響が出ています。
12世紀から18世紀にかけて造られた
ネワール建築やヒンドゥ教のお寺などが自慢でした。
残念なことに、カスタマンダプ寺院、ハヌマンドカ王宮など
26の建物が倒壊するなどの被害を受けています。
それでもなお、たくさんの観光客が訪れてくれることを待っている世界遺産です。
のタイトルを、新聞で見つけました。
カトマンズの世界遺産ダルバール広場は、
地震の後は立ち入り禁止になっていましたが、約2ヵ月後の6月には再開しました。
今の時期には、一日500人の訪問客があるのが普通ですが、
しかし、今年は、一日200人にとどまっています。
4月の地震ばかりではなく、
9月に発布された新憲法に反対する勢力による封鎖も影響してはいますが。
地震による多大な打撃を、封鎖がさらに事態を悪化させているのです。
そして、ネパールにはまだ大きな地震がくるという噂が
旅行者をネパールから遠ざけているという話もあります。
ダルバール広場の入場料は、外国人は1000ルピーですが、
旅行者激減で、年間の収入にも大きな影響が出ています。
12世紀から18世紀にかけて造られた
ネワール建築やヒンドゥ教のお寺などが自慢でした。
残念なことに、カスタマンダプ寺院、ハヌマンドカ王宮など
26の建物が倒壊するなどの被害を受けています。
それでもなお、たくさんの観光客が訪れてくれることを待っている世界遺産です。