-
エリア:
- アジア > ネパール
-
テーマ:
- その他
今日の計画停電は、朝8時から午後2時まででしたが、
きっちりと守られて、午後2時丁度に電気が来ました。
お昼ごはんも食べて、体も気持ちもなんとなくボーッとした状態です。
雨季のネパール、雨による災害が連日のように出ていますが、
昨日一日だけでも、
ネパール各地で少なくても39人の人が、洪水や土砂崩れで亡くなっています。
新聞一面のトップには、
西部地区で、洪水に見舞われた人々が、川を渡って非難する様子の写真が載っています。
警官の救助隊が腰まで水に浸かりながら、
非難する子供たちの腕をつかんで、渡してやっている場面です。
その他にも、今日の新聞では「モンスーンのなせる業」とのタイトルで、
洪水から少女を抱き上げる警察官、
チトワンでは水量が危険水域まで上がり、仏陀の像を脅かしている様子、
水害から逃れ、学校の教室に避難した家族、
東部の大きな川の水位が今年一番の高さを示した、との写真が載っています。
(写真は、新聞より)
(余談ですが、この川の鉄橋は、本当に長いのです。過去に何度か渡ったことがありますが、水位が低くても渡っている間は、なんとなく怖かったのを覚えています。そして、「ここはネパールの海だよ」と言ったネパール人の言葉も。そのときは、沈む夕日が水に映って、それはきれいでした。)
近いところでは、古都バクタプルでも、浸水した地域がありました。
雨季は、この後1月半ほど続きます。
きっちりと守られて、午後2時丁度に電気が来ました。
お昼ごはんも食べて、体も気持ちもなんとなくボーッとした状態です。
雨季のネパール、雨による災害が連日のように出ていますが、
昨日一日だけでも、
ネパール各地で少なくても39人の人が、洪水や土砂崩れで亡くなっています。
新聞一面のトップには、
西部地区で、洪水に見舞われた人々が、川を渡って非難する様子の写真が載っています。
警官の救助隊が腰まで水に浸かりながら、
非難する子供たちの腕をつかんで、渡してやっている場面です。
その他にも、今日の新聞では「モンスーンのなせる業」とのタイトルで、
洪水から少女を抱き上げる警察官、
チトワンでは水量が危険水域まで上がり、仏陀の像を脅かしている様子、
水害から逃れ、学校の教室に避難した家族、
東部の大きな川の水位が今年一番の高さを示した、との写真が載っています。
(写真は、新聞より)
(余談ですが、この川の鉄橋は、本当に長いのです。過去に何度か渡ったことがありますが、水位が低くても渡っている間は、なんとなく怖かったのを覚えています。そして、「ここはネパールの海だよ」と言ったネパール人の言葉も。そのときは、沈む夕日が水に映って、それはきれいでした。)
近いところでは、古都バクタプルでも、浸水した地域がありました。
雨季は、この後1月半ほど続きます。