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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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雨季の被害

2016/07/27 18:27
モンスーンのなせる業
エリア:
  • アジア > ネパール
テーマ:
  • その他
今日の計画停電は、朝8時から午後2時まででしたが、
きっちりと守られて、午後2時丁度に電気が来ました。
お昼ごはんも食べて、体も気持ちもなんとなくボーッとした状態です。

雨季のネパール、雨による災害が連日のように出ていますが、
昨日一日だけでも、
ネパール各地で少なくても39人の人が、洪水や土砂崩れで亡くなっています。

新聞一面のトップには、
西部地区で、洪水に見舞われた人々が、川を渡って非難する様子の写真が載っています。
警官の救助隊が腰まで水に浸かりながら、
非難する子供たちの腕をつかんで、渡してやっている場面です。
その他にも、今日の新聞では「モンスーンのなせる業」とのタイトルで、
洪水から少女を抱き上げる警察官、
チトワンでは水量が危険水域まで上がり、仏陀の像を脅かしている様子、
水害から逃れ、学校の教室に避難した家族、
東部の大きな川の水位が今年一番の高さを示した、との写真が載っています。
モンスーンのなせる業
(写真は、新聞より)
(余談ですが、この川の鉄橋は、本当に長いのです。過去に何度か渡ったことがありますが、水位が低くても渡っている間は、なんとなく怖かったのを覚えています。そして、「ここはネパールの海だよ」と言ったネパール人の言葉も。そのときは、沈む夕日が水に映って、それはきれいでした。)

近いところでは、古都バクタプルでも、浸水した地域がありました。
雨季は、この後1月半ほど続きます。
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