1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. アジア
  4. ネパール
  5. 鉄道・乗り物
  6. バスの座席に変化

ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

カレンダー
4月<2023年5月    
1 2345 6
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829 3031

アーカイブ

バスの座席に変化

2016/11/07 17:18
バス
エリア:
  • アジア > ネパール
テーマ:
  • 鉄道・乗り物
最近、バスの座席に変化がありました。

ハイエースクラスのバスが、カトマンズの乗り合いバスの多くを占めていますが、
ネパールは、定員制限がなく、
車内はたくさんの人を詰め込むように、椅子が細工され、
日本では考えられないほどの人数で乗ります。
運転手と背中合わせに長い座席を作り、
そこに車の進行方向とは反対向きに、4人が座っていました。

ところが、先日乗ったバスには、その席がありませんでした。
すでに若い女性がむき出しのエンジンルームの上に腰を下ろしていましたので、
私も真似をして座りました。
町に入って警察官の姿が見えたら、
車掌が「そこに座っている人は立ってください」というのです。
私は、意味がわからないまま他の人と一緒に立ちました。

その後、乗るバスすべてにその席がありません。
疑問を抱きながら何日かが過ぎ、ようやくそのわけを知りました。
警察が、後ろ向きの席を禁止したというのです。
事故があった場合、後ろ向きの席は危ない、というのが、その理由だそうです。

これで、バスに乗る場合、席が4つ少なくなったことは、確かです。
乗るときに、以前よりはずっと注意深く席の空き具合を確認する必要がありそうです。

バス
(ハイエースクラスの乗り合いバス)
  • この記事が参考になった人(0)

この記事は、参考になりましたか?
評価する 評価しない

コメント
コメント投稿
ニックネーム*
メールアドレス
※メールアドレスを記入すると、ブログ作者にのみ表示されます。
コメント(※300文字以内)*
  • ※ * は必須となります。
  • 利用規約をご確認のうえ、コメント投稿を行ってください。


国一覧
アジア
ネパール(1,229)