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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
「世界で最も生活費の高い・低い都市」という調査結果が発表になりました。
英国の経済紙「エコノミスト」の調査部門が行いました。
ニューヨークの生活費を基準(100ポイント)とし、
世界133都市の、
食品、飲料、衣服、家賃、光熱費、学費、娯楽費などの11項目から
生活指数を計算したものです。
ネパールの英字紙「カトマンズ・ポスト」は、
南アジア地域の各都市を比較し、
「カトマンズは南アジアにおいてはダッカ、コロンボに次いで3番目に高い都市」
として紹介しています。
その原因として、インドによる国境封鎖で物の流れに影響が出たことや、
インフレが進んだこと、
封鎖が解けた後もインフレの状態が長引いたことなどをあげています。
南アジアでは3番目の高さといっても、
133都市の中では116番目のカトマンズ。
1位のダッカ(バングラデシュ)でも62番目。
そのほかの都市では、コロンボ108番目、ニュー・デリー124番目、
チェンナイとムンバイ127番目、カラチ130番目、バンガロール131番目です。
高い都市の5本の指に入る東京、大阪とは、大きな開きがあります。
英国の経済紙「エコノミスト」の調査部門が行いました。
ニューヨークの生活費を基準(100ポイント)とし、
世界133都市の、
食品、飲料、衣服、家賃、光熱費、学費、娯楽費などの11項目から
生活指数を計算したものです。
ネパールの英字紙「カトマンズ・ポスト」は、
南アジア地域の各都市を比較し、
「カトマンズは南アジアにおいてはダッカ、コロンボに次いで3番目に高い都市」
として紹介しています。
その原因として、インドによる国境封鎖で物の流れに影響が出たことや、
インフレが進んだこと、
封鎖が解けた後もインフレの状態が長引いたことなどをあげています。
南アジアでは3番目の高さといっても、
133都市の中では116番目のカトマンズ。
1位のダッカ(バングラデシュ)でも62番目。
そのほかの都市では、コロンボ108番目、ニュー・デリー124番目、
チェンナイとムンバイ127番目、カラチ130番目、バンガロール131番目です。
高い都市の5本の指に入る東京、大阪とは、大きな開きがあります。