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エリア:
- アジア > ネパール > ネパールその他の都市
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テーマ:
- お祭り・イベント
今日は、「ビバハ・パンチャミ」です。
「ビバハ」は、結婚を、「パンチャミ」は、5日目を意味します。
今月は、モンシール月ですが、
このモンシール月5日を、特に「ビバハ・パンチャミ」といっています。
これは、古代インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝う日です。
行われる場所は、ネパール東部の聖地「ジャナクプル」です。
ネパール、インドから大勢の巡礼者や参拝者が訪れます。
ジャナクプルにある「ジャナキ寺院」は、
ネパール唯一のムガール様式で建てられたお寺で、
ネパールのほかの寺院とは全く違っています。
(訪れた日の天気が悪く、お寺の白がきれいに写っていません…)
そこの広場が参拝者で埋め尽くされるのが、今日なのです。
それにあやかってか、
今日は結婚式が大変多い日です。
出かけた先で、いくつもの結婚式の行列に出合い、
晴れやかな人々を見てきました。
丁度よい日差しの昼になっています。
「ビバハ」は、結婚を、「パンチャミ」は、5日目を意味します。
今月は、モンシール月ですが、
このモンシール月5日を、特に「ビバハ・パンチャミ」といっています。
これは、古代インドの国民的大叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する
ラマ王子とシタ王女の結婚を祝う日です。
行われる場所は、ネパール東部の聖地「ジャナクプル」です。
ネパール、インドから大勢の巡礼者や参拝者が訪れます。
ジャナクプルにある「ジャナキ寺院」は、
ネパール唯一のムガール様式で建てられたお寺で、
ネパールのほかの寺院とは全く違っています。
(訪れた日の天気が悪く、お寺の白がきれいに写っていません…)
そこの広場が参拝者で埋め尽くされるのが、今日なのです。
それにあやかってか、
今日は結婚式が大変多い日です。
出かけた先で、いくつもの結婚式の行列に出合い、
晴れやかな人々を見てきました。
丁度よい日差しの昼になっています。