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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
正確には「お尻の上」になるのですが、ここでは「お尻」とします。
日本人の赤ちゃんのお尻にはこの痣のような印があるんだよ、蒙古斑という名だよと聞かされ、
生まれた赤ちゃんのお尻にある印を見てきました。
ところがネパールで初めて見た赤ちゃんのお尻に、ないのです。
びっくりして「マークがない!」と叫んでしまいました。
居合わせたのはモンゴリアンではない人たちなので、
私の言葉が理解できずキョトンとしていました。
十分ではないネパール語で説明したのですが、
多分誰も理解できなかったでしょう。
印のないのが当たり前の赤ちゃんばかり見てきたのでしょうから。
で、シェルパ族とネワール族の人に、赤ちゃんのお尻に印がありますか、
と聞いたところ「あるよ」との返事。
シェルパ族の父親は「19歳になってもまだあるよ」と言い、
ネワール族の赤ちゃんのお尻の印は、この目で確認しました。
蒙古系民族に共通する痣。
こんなところにもネパールと日本の共通点をみて、不思議な気持ちと親しさを感じました。
今朝5時頃だったでしょうか、
強い雨の音に気づきました。
あまりの強さに、なにか起こるのでは・・・と心配になり、
目は閉じていても眠れませんでした。
といっても、多分眠ったでしょう。
気持ちが眠れなかった、ということです。
11時になろうとする今は、空の所々に青も見え、
雨雲ではない白い雲が広がっています。
私にとっては、怖い朝でした。
日本人の赤ちゃんのお尻にはこの痣のような印があるんだよ、蒙古斑という名だよと聞かされ、
生まれた赤ちゃんのお尻にある印を見てきました。
ところがネパールで初めて見た赤ちゃんのお尻に、ないのです。
びっくりして「マークがない!」と叫んでしまいました。
居合わせたのはモンゴリアンではない人たちなので、
私の言葉が理解できずキョトンとしていました。
十分ではないネパール語で説明したのですが、
多分誰も理解できなかったでしょう。
印のないのが当たり前の赤ちゃんばかり見てきたのでしょうから。
で、シェルパ族とネワール族の人に、赤ちゃんのお尻に印がありますか、
と聞いたところ「あるよ」との返事。
シェルパ族の父親は「19歳になってもまだあるよ」と言い、
ネワール族の赤ちゃんのお尻の印は、この目で確認しました。
蒙古系民族に共通する痣。
こんなところにもネパールと日本の共通点をみて、不思議な気持ちと親しさを感じました。
今朝5時頃だったでしょうか、
強い雨の音に気づきました。
あまりの強さに、なにか起こるのでは・・・と心配になり、
目は閉じていても眠れませんでした。
といっても、多分眠ったでしょう。
気持ちが眠れなかった、ということです。
11時になろうとする今は、空の所々に青も見え、
雨雲ではない白い雲が広がっています。
私にとっては、怖い朝でした。