ネパールには「いとこ」がいない!?
- 投稿日2022/09/09
- 更新日2022/09/09
私の表現での「いとこ」はいます。
ただ、ネパールには「いとこ」に当たる言葉がないのです。
ネパールでは、自分の親の兄弟姉妹の息子や娘をいうのに、
日本のように「いとこ」と言い表す習慣というのか、関係を表す言葉というのか、
それがもともとないのです。
ネパールでは、真の兄弟姉妹を表す言い方があります。
男の兄弟を「ダイ(兄)」「バイ(弟)」。
女の姉妹を「ディディ(姉)」「ブイニ(妹)」と呼びます。
呼びかけるときにも使います。
日本式に言えば、「兄ちゃん」「姉ちゃん」でしょうか。
日本でもそうでしょうが、
兄が弟に呼びかけるときは、名前を言うのが一般的と言えます。
ネパールでは、「ダイ」「ディディ」「バイ」「ブイニ」が、
真の兄弟姉妹間のみで使われているわけではなく、
自分を中心にした関係者を呼んだり、表したりしていることが、
ネパールの人間関係がすっきりと理解できない原因を作っていると、
今も悩まされている私は思います。
ネパールの人間関係を表す方法は、
兄弟姉妹に限って使われているわけではなく、
自分から発生する人間関係すべてに使いますから、
もともと一人を取り巻く関係者を呼ぶのみではなく、
結婚によって新たに生じた関係者をも同じ言葉で呼んだり、表現したりしますので、
ややこしいことと言ったら・・・
ネパールの人たちは、きちんと区別し、
誰を指しているのかはっきりと分かって使い分けていますが、
誰と誰はどういう関係であるとか、
話し手からみた年齢や立場の上下関係がはっきり分かっていない私にすれば、
話の途中で待ったをして、誰のことを言っているのかを確かめる場面が多くなります。
日本で暮らすネパール人も、
いとこを「ダイ」または「バイ」・・・と、日本人に紹介しますので、
紹介された日本人が、
えっ、お兄さんなの?似てないわね、と
悩んでしまう場面に出くわして、
これって、説明が必要なんじゃない?と思ったことがあります。
ネパール人の「ダイ・・・」に出くわして迷ったら、
本当の兄弟ですか?それとも・・・?
と、たずねてみてください。
真の兄弟姉妹なのか、関係上なのか、説明してくれるはずです。
ただ、ネパールには「いとこ」に当たる言葉がないのです。
ネパールでは、自分の親の兄弟姉妹の息子や娘をいうのに、
日本のように「いとこ」と言い表す習慣というのか、関係を表す言葉というのか、
それがもともとないのです。
ネパールでは、真の兄弟姉妹を表す言い方があります。
男の兄弟を「ダイ(兄)」「バイ(弟)」。
女の姉妹を「ディディ(姉)」「ブイニ(妹)」と呼びます。
呼びかけるときにも使います。
日本式に言えば、「兄ちゃん」「姉ちゃん」でしょうか。
日本でもそうでしょうが、
兄が弟に呼びかけるときは、名前を言うのが一般的と言えます。
ネパールでは、「ダイ」「ディディ」「バイ」「ブイニ」が、
真の兄弟姉妹間のみで使われているわけではなく、
自分を中心にした関係者を呼んだり、表したりしていることが、
ネパールの人間関係がすっきりと理解できない原因を作っていると、
今も悩まされている私は思います。
ネパールの人間関係を表す方法は、
兄弟姉妹に限って使われているわけではなく、
自分から発生する人間関係すべてに使いますから、
もともと一人を取り巻く関係者を呼ぶのみではなく、
結婚によって新たに生じた関係者をも同じ言葉で呼んだり、表現したりしますので、
ややこしいことと言ったら・・・
ネパールの人たちは、きちんと区別し、
誰を指しているのかはっきりと分かって使い分けていますが、
誰と誰はどういう関係であるとか、
話し手からみた年齢や立場の上下関係がはっきり分かっていない私にすれば、
話の途中で待ったをして、誰のことを言っているのかを確かめる場面が多くなります。
日本で暮らすネパール人も、
いとこを「ダイ」または「バイ」・・・と、日本人に紹介しますので、
紹介された日本人が、
えっ、お兄さんなの?似てないわね、と
悩んでしまう場面に出くわして、
これって、説明が必要なんじゃない?と思ったことがあります。
ネパール人の「ダイ・・・」に出くわして迷ったら、
本当の兄弟ですか?それとも・・・?
と、たずねてみてください。
真の兄弟姉妹なのか、関係上なのか、説明してくれるはずです。
