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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- 動物
朝起きてカーテンを開けたら、
今日はでっかい天気になるよ!と、告げる気配でした。
そして、9時半の今、もう強い陽が射しています。
空の半分以上は雲ですが、見えている空の青の色がいつもより濃く、
久しぶりの大きな晴れになった午前中です。
雨季の時期に必ずと言っていいほど見かけるものが「ジュカ(蛭)」です。
ところが今年は、これまで一度も見かけませんし、
もちろん、血を吸われた、ということもありません。
ミスティがいなくなって、私を取り巻く環境や状況が変わったからです。
毎年、必ず私の友達犬ミスティが、やられていました。
去年も足の裏にくっついたかして、部屋に血の足跡が残りました。
そうした時のジュカは、足からぽろっと落ちるのですが、
体はミスティの血を吸った後なので、丸々しています。
血を吸う前は針金のような細さです、
私が知る限りでは、黒くて1センチくらいのものと、
赤味が勝った2センチくらいのものがおり、大きいほうは牛につく、と聞いています。
移動は、のびる縮むを繰り返して前進します。
ヒトや犬などに取り付く吸盤をいっぱいに広げている様子は、やっぱり嫌です。
私もよくやられました。
取りついた時は、ちくっ、とします。
気づけばすぐ、大きめの葉っぱで取り除きましたが、
ちょっとでもくらいついていると、血が出て、そのあと何日かはやたらかゆくなってたまりません。
ジュカは、十分血を吸うと、自分から離れますが、そのときは、コロコロとしています。
血を吸う前も吸った後もグロテスクな雨季の生き物です。
風物詩というのには当たりませんが、
毎年のように見、かかわっていたジュカとの縁が切れたようです・・・
今日はでっかい天気になるよ!と、告げる気配でした。
そして、9時半の今、もう強い陽が射しています。
空の半分以上は雲ですが、見えている空の青の色がいつもより濃く、
久しぶりの大きな晴れになった午前中です。
雨季の時期に必ずと言っていいほど見かけるものが「ジュカ(蛭)」です。
ところが今年は、これまで一度も見かけませんし、
もちろん、血を吸われた、ということもありません。
ミスティがいなくなって、私を取り巻く環境や状況が変わったからです。
毎年、必ず私の友達犬ミスティが、やられていました。
去年も足の裏にくっついたかして、部屋に血の足跡が残りました。
そうした時のジュカは、足からぽろっと落ちるのですが、
体はミスティの血を吸った後なので、丸々しています。
血を吸う前は針金のような細さです、
私が知る限りでは、黒くて1センチくらいのものと、
赤味が勝った2センチくらいのものがおり、大きいほうは牛につく、と聞いています。
移動は、のびる縮むを繰り返して前進します。
ヒトや犬などに取り付く吸盤をいっぱいに広げている様子は、やっぱり嫌です。
私もよくやられました。
取りついた時は、ちくっ、とします。
気づけばすぐ、大きめの葉っぱで取り除きましたが、
ちょっとでもくらいついていると、血が出て、そのあと何日かはやたらかゆくなってたまりません。
ジュカは、十分血を吸うと、自分から離れますが、そのときは、コロコロとしています。
血を吸う前も吸った後もグロテスクな雨季の生き物です。
風物詩というのには当たりませんが、
毎年のように見、かかわっていたジュカとの縁が切れたようです・・・