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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
午前中、いつものように日向ぼっこをしていたら、
向こうからかけてくる男の子を見ました。
すでに顔見知りになっている子です。
私のところまでやってきたので、
「どこへ行って来たの?」と聞きました。
「学校です」と、お母さんの返事。
それで、わかりました。
今日は、サラスワティ・プジャですね、と私。
今日は、知識、英知、学問、芸術、音楽、文化をつかさどる
ヒンドゥ教の女神サラスワティを祝う日なのです。
学校でもその祝いをするのですが、
私の小さな友達は、今日、初めて学校へ行って来たのです。
つまり、学校へ入学したのです。
サラスワティ・プジャのこの日、
よく勉強ができますようにと、子供の入学手続きを取る親が多いのです。
そういえば、サラスワティ・プジャの日に、
知り合いの子供の初登校に、付き合ったことがあります。
なんとなくくすぐったいような気持になりましたが、
新しいことが始まる場面に立ち会うのは、はればれするものです。

サラスワティ(日本では弁財天)
今日はまた、「バサンタ・パンチャミ」あるいは「シュリー・パンチャミ」といい、
春がやってくる日とも言われています。
向こうからかけてくる男の子を見ました。
すでに顔見知りになっている子です。
私のところまでやってきたので、
「どこへ行って来たの?」と聞きました。
「学校です」と、お母さんの返事。
それで、わかりました。
今日は、サラスワティ・プジャですね、と私。
今日は、知識、英知、学問、芸術、音楽、文化をつかさどる
ヒンドゥ教の女神サラスワティを祝う日なのです。
学校でもその祝いをするのですが、
私の小さな友達は、今日、初めて学校へ行って来たのです。
つまり、学校へ入学したのです。
サラスワティ・プジャのこの日、
よく勉強ができますようにと、子供の入学手続きを取る親が多いのです。
そういえば、サラスワティ・プジャの日に、
知り合いの子供の初登校に、付き合ったことがあります。
なんとなくくすぐったいような気持になりましたが、
新しいことが始まる場面に立ち会うのは、はればれするものです。

サラスワティ(日本では弁財天)
今日はまた、「バサンタ・パンチャミ」あるいは「シュリー・パンチャミ」といい、
春がやってくる日とも言われています。