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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
「♪春は名のみの・・・♪」は、私が好きな歌で、
日本で「立春」の頃、冷たい風を受けながらよく口ずさんでいました。
昨日2月8日はネパールの「立春」でした。
待ち焦がれた「春」が始まる嬉しい日のはず・・・ですが、
カトマンズはだいぶ事情が違います。
コタツ代わりにしていた湯たんぽで汗をかくようになりました。
冬の厚手の洋服が暑苦しくなりました。
ソーラーの湯が朝でも熱くて、水を混ぜて使うようになっています。
(夜の空気が冷たくなくなった、ということでしょう。)
愛犬プリンスの冬毛がブラッシングのブラシにたくさんつくようになりました。
乾期に入って4ヶ月以上になるカトマンズは、
強い風の季節にもなり、乾いた砂埃が巻き上がり、目を開けていられない日もあります。
日差しが日ごとに強くなり、日傘の登場する日も近いでしょう。
同じ「立春」「春は名のみ」でも、
カトマンズのそれは暑い季節の訪れを告げる日なのです。
日本で「立春」の頃、冷たい風を受けながらよく口ずさんでいました。
昨日2月8日はネパールの「立春」でした。
待ち焦がれた「春」が始まる嬉しい日のはず・・・ですが、
カトマンズはだいぶ事情が違います。
コタツ代わりにしていた湯たんぽで汗をかくようになりました。
冬の厚手の洋服が暑苦しくなりました。
ソーラーの湯が朝でも熱くて、水を混ぜて使うようになっています。
(夜の空気が冷たくなくなった、ということでしょう。)
愛犬プリンスの冬毛がブラッシングのブラシにたくさんつくようになりました。
乾期に入って4ヶ月以上になるカトマンズは、
強い風の季節にもなり、乾いた砂埃が巻き上がり、目を開けていられない日もあります。
日差しが日ごとに強くなり、日傘の登場する日も近いでしょう。
同じ「立春」「春は名のみ」でも、
カトマンズのそれは暑い季節の訪れを告げる日なのです。
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