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ネパールからこんにちは!!

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ネパールのわたし
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アジア>ネパール>カトマンズ
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女性
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ヒマラヤトレック社
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Himalaya Trek Pvt. Ltd.
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アジア>ネパール>カトマンズ
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977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
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自分で交換するギャスシリンダー

2012/04/10 16:29
ギャスシリンダー
エリア:
  • アジア > ネパール
テーマ:
  • その他
ギャスシリンダー

これは何でしょう・・・?

「ガスボンベ」との答えが聞こえますが、それは日本でのこと。
ネパールでは・・・「ギャスシリンダー」と呼ばれていることは、
以前に紹介しました。(2011年2月11日)

このギャスシリンダーに関する話題です。

空のシリンダーを渡して、料金を払い、新しいのを買うのは、日本と同じなのですが、
ネパールは、基本的には自分でやるのです。
車だったり、バイクの後部座席にシリンダーを抱えて乗ったり、
2人がかりで手で運んだり、と様々です。
それができない場合は、運搬人にお金を払って頼みます。

次に、家に持ち帰ったシリンダーですが、
セットをするのはやはり、自分自身です。

シリンダーのキャップをはずし、
レギュレーターを正しくはめ、
ギャス栓を開いてコンロに点火し、
ギャスが来ていることを確かめる。

日本にいたときは、ガスボンベに触ることさえありませんでした。
ガス屋さんが運んできて、セットもしてくれていたからです。
電話で注文さえすれば、なにもする必要はなかったのです。

どこの国でも同じだろう、とぼんやり考えていましたが、
・・・まるきり違います。

おかげで、交換が上手になりました。

参考にはならないでしょうが、現在の価格は1415ルピー(日本円もほぼ同じ)です。
タグ:
ギャスシリンダー
ガスボンベ
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