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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
これは何でしょう・・・?
「ガスボンベ」との答えが聞こえますが、それは日本でのこと。
ネパールでは・・・「ギャスシリンダー」と呼ばれていることは、
以前に紹介しました。(2011年2月11日)
このギャスシリンダーに関する話題です。
空のシリンダーを渡して、料金を払い、新しいのを買うのは、日本と同じなのですが、
ネパールは、基本的には自分でやるのです。
車だったり、バイクの後部座席にシリンダーを抱えて乗ったり、
2人がかりで手で運んだり、と様々です。
それができない場合は、運搬人にお金を払って頼みます。
次に、家に持ち帰ったシリンダーですが、
セットをするのはやはり、自分自身です。
シリンダーのキャップをはずし、
レギュレーターを正しくはめ、
ギャス栓を開いてコンロに点火し、
ギャスが来ていることを確かめる。
日本にいたときは、ガスボンベに触ることさえありませんでした。
ガス屋さんが運んできて、セットもしてくれていたからです。
電話で注文さえすれば、なにもする必要はなかったのです。
どこの国でも同じだろう、とぼんやり考えていましたが、
・・・まるきり違います。
おかげで、交換が上手になりました。
参考にはならないでしょうが、現在の価格は1415ルピー(日本円もほぼ同じ)です。
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