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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- グルメ
まず、写真を見てください。
ネパール人に欠かせない「チヤ(ミルクティー)」用に加工した紅茶です。
ところが、最近、これを買いに行った店で、こんなことを言われました。
「粒の紅茶きれいな色を出しますが、香りはでません。
そこに葉っぱを入れると、香りが出ますよ。
ですから、このふたつを混ぜ合わせると色と香りの両方が楽しめます」と。
そういえば、タメルにある顔なじみのお茶屋さんでも
同じようなことを言われたのを思い出しました。
ネパールのチヤは色はとてもきれいですが、
飲んだ時に、紅茶の香りを期待する人は物足りなく思うでしょう。
・・・ただ、私は、ネパールのミルクティーはこういうものだと、
最初から何の疑問も不満も持ちませんでしたので、
なにも問題はありませんでした。
混ぜ合わせる割合は好みによるというので、
粒1に対して葉っぱ0.5で混ぜてもらいました。
ご承知のように、葉っぱは煮出すと苦くなりますので、
その点を確かめましたら、
(何種類もある葉っぱの中でも)粒と合わせる葉っぱはそんな心配はない、
とのことでした。
チヤを作って飲んでみました。
いくらか香りがあるのかな・・・といったところでした。
混ぜる量を多くすれば、また、変わってくるでしょう。
ここまで書いてきて、
私、やっぱり伝統のネパールチヤでいこうかな、と思い始めています・・・
ネパール人に欠かせない「チヤ(ミルクティー)」用に加工した紅茶です。
ところが、最近、これを買いに行った店で、こんなことを言われました。
「粒の紅茶きれいな色を出しますが、香りはでません。
そこに葉っぱを入れると、香りが出ますよ。
ですから、このふたつを混ぜ合わせると色と香りの両方が楽しめます」と。
そういえば、タメルにある顔なじみのお茶屋さんでも
同じようなことを言われたのを思い出しました。
ネパールのチヤは色はとてもきれいですが、
飲んだ時に、紅茶の香りを期待する人は物足りなく思うでしょう。
・・・ただ、私は、ネパールのミルクティーはこういうものだと、
最初から何の疑問も不満も持ちませんでしたので、
なにも問題はありませんでした。
混ぜ合わせる割合は好みによるというので、
粒1に対して葉っぱ0.5で混ぜてもらいました。
ご承知のように、葉っぱは煮出すと苦くなりますので、
その点を確かめましたら、
(何種類もある葉っぱの中でも)粒と合わせる葉っぱはそんな心配はない、
とのことでした。
チヤを作って飲んでみました。
いくらか香りがあるのかな・・・といったところでした。
混ぜる量を多くすれば、また、変わってくるでしょう。
ここまで書いてきて、
私、やっぱり伝統のネパールチヤでいこうかな、と思い始めています・・・
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- チヤ
- ミルクティー