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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
今日はネパール暦2069年マーグ月の「ふつか」です。
マーグ月は10月にあたり、2月11日までの29日間です。
土曜以外の休日は3日。
昨日の休日の他、「サヒド・ディバス」「シェルパ族の新年」が休日になります。
ついたちの昨日は、「マゲ・サンクラウンティ」といい、
寒さの厳しい今、茹でたタルウ(山芋)やギュウ(ネパールのバター)などを
食べてあたたかくしよう、という日です。
私も「タルウを食べに来てください」と呼ばれて、
ごちそうになってきました。
「サヒド・ディバス」は、「犠牲者の日」であり、
民主化運動で犠牲になった人々を悼む日です。
「シェルパ族の新年」は、
登山に欠かせないシェルパに代表されるシェルパ族の新年です。
ネパールでは最後に新年を迎えるのがシェルパ族です。
中国の旧正月と同じ日です。
気候的には、今月はまだまだ寒い日々が続きます。
カレンダーに書き込まれた結婚式の日は10日あり、
ネパール歴残りの2ヶ月には結婚式はありませんので、
さぞや多くの結婚式が行われるでしょう。
その意味では、寒くても華やかな1ヵ月になりそうです。
今月のカレンダーの神様は「サラスワティー」。
学問と芸術の女神です。
日本の「弁財天」です。
マーグ月は10月にあたり、2月11日までの29日間です。
土曜以外の休日は3日。
昨日の休日の他、「サヒド・ディバス」「シェルパ族の新年」が休日になります。
ついたちの昨日は、「マゲ・サンクラウンティ」といい、
寒さの厳しい今、茹でたタルウ(山芋)やギュウ(ネパールのバター)などを
食べてあたたかくしよう、という日です。
私も「タルウを食べに来てください」と呼ばれて、
ごちそうになってきました。
「サヒド・ディバス」は、「犠牲者の日」であり、
民主化運動で犠牲になった人々を悼む日です。
「シェルパ族の新年」は、
登山に欠かせないシェルパに代表されるシェルパ族の新年です。
ネパールでは最後に新年を迎えるのがシェルパ族です。
中国の旧正月と同じ日です。
気候的には、今月はまだまだ寒い日々が続きます。
カレンダーに書き込まれた結婚式の日は10日あり、
ネパール歴残りの2ヶ月には結婚式はありませんので、
さぞや多くの結婚式が行われるでしょう。
その意味では、寒くても華やかな1ヵ月になりそうです。
今月のカレンダーの神様は「サラスワティー」。
学問と芸術の女神です。
日本の「弁財天」です。
