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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパールの家造りに使われるのは、主にセメント、レンガ、鉄筋です。
1階の天井、言い換えれば2階の床にセメントを打つ仕事は
日本式に言えば「棟上」でしょうか。
ネパールは何といっても人の数で仕事をこなします。
棟上には私が勝手に名づけた「セメントマン」が活躍します。
セメントマンは、
男女こみでひとつのグループをなして現場にやってきます。
仕事の内容は、写真の下から上に向かって説明しますと、
セメントミキサーに砂利や砂をドコといわれる背負い籠で運ぶ人。
セメント袋を運ぶ人。
ミキサーに水を入れる人。
捏ねたセメントを皿状のものに入れる人。(彼らは写っていませんが)
それを手で渡す人。
そのほか、うったセメントを隙間なく詰める人。
ミキサーの調子を見る人、などなど。
ミキサーが小さいので、あっという間の仕事というわけにはいきません。
仕事が始まって4時間経った現在、ようやく半分といったところです。
セメントマンは、いつも元気がいいです。
炎天下、ミキサーの音と、
彼らの元気な掛け声が工事現場から休みなく聞こえます。
1階の天井、言い換えれば2階の床にセメントを打つ仕事は
日本式に言えば「棟上」でしょうか。
ネパールは何といっても人の数で仕事をこなします。
棟上には私が勝手に名づけた「セメントマン」が活躍します。
セメントマンは、
男女こみでひとつのグループをなして現場にやってきます。
仕事の内容は、写真の下から上に向かって説明しますと、
セメントミキサーに砂利や砂をドコといわれる背負い籠で運ぶ人。
セメント袋を運ぶ人。
ミキサーに水を入れる人。
捏ねたセメントを皿状のものに入れる人。(彼らは写っていませんが)
それを手で渡す人。
そのほか、うったセメントを隙間なく詰める人。
ミキサーの調子を見る人、などなど。
ミキサーが小さいので、あっという間の仕事というわけにはいきません。
仕事が始まって4時間経った現在、ようやく半分といったところです。
セメントマンは、いつも元気がいいです。
炎天下、ミキサーの音と、
彼らの元気な掛け声が工事現場から休みなく聞こえます。