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エリア:
- アジア > ネパール > ネパールその他の都市
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テーマ:
- 観光地
- / 歴史・文化・芸術
ゴルカ(Gorkha)は、240年間続いたシャハ王朝発祥の地です。
この街のグルカ族の王プリティヴィ・ナラヤン・シャハが
いくつもあった王国を勢力下におさめ、
1768年にネパール統一を果たしています。
彼の肖像は、たくさんの王の中でもすぐ分かります。
それは、「ネパールはひとつ」と人差し指を立てているからです。
そのゴルカですが、
カトマンズからポカラ方面へ向かい、途中から北に入った所にある
標高1200mの小さな町です。
日本でも知られている「グルカ(Gurkha)兵」の語源の地でもあるのです。
一度は訪ねてみたかったそのゴルカに、先日行ってきました。
町には、オールドバザールとニューバザールがありますが、
どちらもあっという間に通り抜けてしまう小さなバザールです。
ゴルカには、王宮がふたつありますが、
今日の紹介は博物館になっている「下の王宮」です。
ここまで来るのも上り坂です。
張り切って到着したのですが、
その日は開館時間が過ぎている、とのことで門前払いでした。
で、正面からと
別の門からの写真のみの掲載になりました。
町を歩いてみると、ネパールらしく古いお寺に出あいます。
夜のオールドバザールは、街灯が点いていて心細くはありません。
ゴルカへは、カトマンズから直通のマイクロバスで約5時間。
下の王宮博物館の開館時間は、
11月〜1月 10:30〜3:30
2月〜10月 10:30〜4:30
月曜日 10:30〜2:30
休館日 火曜日および祝日
入場料 50ルピー
カメラ持込み料 200ルピー
ビデオ持込み料 300ルピー
この街のグルカ族の王プリティヴィ・ナラヤン・シャハが
いくつもあった王国を勢力下におさめ、
1768年にネパール統一を果たしています。
彼の肖像は、たくさんの王の中でもすぐ分かります。
それは、「ネパールはひとつ」と人差し指を立てているからです。
そのゴルカですが、
カトマンズからポカラ方面へ向かい、途中から北に入った所にある
標高1200mの小さな町です。
日本でも知られている「グルカ(Gurkha)兵」の語源の地でもあるのです。
一度は訪ねてみたかったそのゴルカに、先日行ってきました。
町には、オールドバザールとニューバザールがありますが、
どちらもあっという間に通り抜けてしまう小さなバザールです。
ゴルカには、王宮がふたつありますが、
今日の紹介は博物館になっている「下の王宮」です。
ここまで来るのも上り坂です。
張り切って到着したのですが、
その日は開館時間が過ぎている、とのことで門前払いでした。
で、正面からと
別の門からの写真のみの掲載になりました。
町を歩いてみると、ネパールらしく古いお寺に出あいます。
夜のオールドバザールは、街灯が点いていて心細くはありません。
ゴルカへは、カトマンズから直通のマイクロバスで約5時間。
下の王宮博物館の開館時間は、
11月〜1月 10:30〜3:30
2月〜10月 10:30〜4:30
月曜日 10:30〜2:30
休館日 火曜日および祝日
入場料 50ルピー
カメラ持込み料 200ルピー
ビデオ持込み料 300ルピー