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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
今、私がもっとも気になり、気に入っている村は「コカナ Khokana」です。
カトマンズからも比較的近く、楽に行けますが、
ネワール族が暮らし、田んぼや畑に囲まれ、
晴れた日には、ヒマラヤの山々がきれいに顔を出す村です。
人々は働き者に見え、
静かに息づく古い村です。
初めてコカナを訪ねたときに、
畑の真ん中、小屋を覆うような大きな木が目につきました。
写真の被写体にもってこい、の木でした。
コカナを思い出す時、
かならずその木を思い出していました。
その木が、
「Old Timer」というタイトルで新聞の特集になりました。
新聞の1ページは、どれも私が知っている大きな木の写真ばかり。
(新聞から)
夕陽を背に畑から家に向かう農家の人、
木のそばを通る祭の行列、
ヤギを連れた村の女性、
菜の花の頃・・・
どれも私の郷愁を誘います。
同時に、こんな風景が残るコカナ、そして、ネパールが
いつまでも変わらないでいてほしいと、願わずにはいられません。
一面の畑(今は田んぼですが)の真ん中に長い間立ち続けてきた大きな木。
コカナの移り変わりも、
人々の喜びや悲しみもすべて見てきた大きな木。
思い切って、この大きな木をたずねにきませんか。
喜んでご案内いたします。
(5月、麦刈の頃の大きな木。右手上にはヒマラヤが見えている)
(7月、田植えが終わったコカナの大きな木)
カトマンズからも比較的近く、楽に行けますが、
ネワール族が暮らし、田んぼや畑に囲まれ、
晴れた日には、ヒマラヤの山々がきれいに顔を出す村です。
人々は働き者に見え、
静かに息づく古い村です。
初めてコカナを訪ねたときに、
畑の真ん中、小屋を覆うような大きな木が目につきました。
写真の被写体にもってこい、の木でした。
コカナを思い出す時、
かならずその木を思い出していました。
その木が、
「Old Timer」というタイトルで新聞の特集になりました。
新聞の1ページは、どれも私が知っている大きな木の写真ばかり。
(新聞から)
夕陽を背に畑から家に向かう農家の人、
木のそばを通る祭の行列、
ヤギを連れた村の女性、
菜の花の頃・・・
どれも私の郷愁を誘います。
同時に、こんな風景が残るコカナ、そして、ネパールが
いつまでも変わらないでいてほしいと、願わずにはいられません。
一面の畑(今は田んぼですが)の真ん中に長い間立ち続けてきた大きな木。
コカナの移り変わりも、
人々の喜びや悲しみもすべて見てきた大きな木。
思い切って、この大きな木をたずねにきませんか。
喜んでご案内いたします。
(5月、麦刈の頃の大きな木。右手上にはヒマラヤが見えている)
(7月、田植えが終わったコカナの大きな木)