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今日は、ティハール2日目。「ククル(犬)ティハール」
犬の額に赤いティカをつけて、マリーゴールドの花で作った首飾りをかけます。
私は、私の友達犬「ミスティ」にティカをし、
家の庭に咲いていた小振りのマリーゴールドで作った首飾りをかけました。
つい先日4歳になったばかりのミスティです。
ティカと首飾りをかけたミスティをご覧ください。
家で飼われている犬だけではなく、
ストリート・ドッグも近所 の人たちから祝ってもらいますので、
どの犬も誇らしげに見える今日です。
明日から4連休です。
犬の額に赤いティカをつけて、マリーゴールドの花で作った首飾りをかけます。
私は、私の友達犬「ミスティ」にティカをし、
家の庭に咲いていた小振りのマリーゴールドで作った首飾りをかけました。
つい先日4歳になったばかりのミスティです。
ティカと首飾りをかけたミスティをご覧ください。
家で飼われている犬だけではなく、
ストリート・ドッグも近所 の人たちから祝ってもらいますので、
どの犬も誇らしげに見える今日です。
明日から4連休です。
この写真を撮ってから、1週間ほどになりますが、
私の家で見つけたキノコです。
笠にゴミが乗っていたので、指で払おうとしたら、簡単に倒れてしまいました。
そこで、仕方なくそのままを撮りました。
2日目にはしおれ始め、今は跡形もありません。
私の家で見つけたキノコです。
笠にゴミが乗っていたので、指で払おうとしたら、簡単に倒れてしまいました。
そこで、仕方なくそのままを撮りました。
2日目にはしおれ始め、今は跡形もありません。
今日、バスに乗ってカトマンズ中心部へ出かけました。
その時の体験と見たものを書きます。
ネパールは今、燃料の問題があり、バスの数がずっと少なくなっています。
私が乗るバス停は、始発地点に近いので、今朝も椅子に座れました。
次の次、のバス停では、立って乗る人達がギュウギュウに詰め込まれ、
そこに赤ちゃんを抱いた女性が乗りました。
車掌が「誰かこの赤ちゃんを抱いてください」と言い、
私の隣に座っていた男性が抱き取りました。
こういう時のネパールの人達は、預けるほうも、預かるほうも何もいいませんが、
拒否をした人を見たことがありません。
たいていの場合、よその人に抱かれた赤ちゃんが泣き出すのですが、
今朝の赤ちゃんは、泣くことなく、男性の顔を見上げていました。
私の目の前では、
肩から提げたハンドバッグが私にも他人にも迷惑になっている女性がいましたので、
私はそのバッグを持ってあげることにしました。
こんな時の私が思うことは、
「ふふっ、私もネパール人の仲間入り・・・」ということです。
このバス、日本で言えば、いえ、ネパールで言っても「ハイエース」といわれる車です。
ネパールのバスは、改装されていますから、20人以上が座ります。
もちろん、二人掛けの椅子には3人が、最後部には5人が座ります。
その他にも、たくさんの人が座れるようになっているので、
日本式の定員からみると、たぶん、倍近い人が座っているはずです。
そこへ、立ち乗りの客を詰められるだけ詰め込んで、走るのです。
これなどは、ネパールでなければ経験できない、はずです。
大型バスのギュウギュウ詰めの車内で、
バッグから携帯電話を抜き取られるなどの被害が出ているそうです。
私の村を走るのは、大きくても前出のハイエースですから、
そうした悪いことはできないようです。
車窓から見たのは、ガソリンスタンドに並ぶ果てしもない車とバイクの列です。
燃料が極端に不足している今、昼夜を通して何日も並ぶのです。
バイクには5リットル、車には10リットルが給油されます。
この凄い行列を見て、私がいつも思うのは、
これらの車やバイクにいたずらされないのだろうか・・・ということです。
これまでいたずらされたり、壊されたりした、という話を聞いたことがありません。
ネパールの人達の平和な心が問題を起こさないのでしょうか。
それとも、他人のことには無関心の表れなのでしょうか。
こんな理由で、カトマンズ郊外に出かけるなんて・・・できるものではありません。
タクシーは、普段の2倍の料金を要求しますし、
それでも拾えれば、ラッキーということです。
燃料に関しては、家庭用のプロパンガスが全く無くなっていて、大問題です。
こうなってから、既に2ヶ月になりました。
薪でご飯を作る家庭が増えています。
店やスーパーマーケットには、電気調理器が並ぶようになりました。
ガスもなく、電気もなし、では人々の怒りを買うからでしょうか、
計画停電が大きく緩和されています。
いつになったら好転するのか、見通しが立っていません。
このままの状態で、ティハールに入るのでしょうか。
ティハールは、来週です。
その時の体験と見たものを書きます。
ネパールは今、燃料の問題があり、バスの数がずっと少なくなっています。
私が乗るバス停は、始発地点に近いので、今朝も椅子に座れました。
次の次、のバス停では、立って乗る人達がギュウギュウに詰め込まれ、
そこに赤ちゃんを抱いた女性が乗りました。
車掌が「誰かこの赤ちゃんを抱いてください」と言い、
私の隣に座っていた男性が抱き取りました。
こういう時のネパールの人達は、預けるほうも、預かるほうも何もいいませんが、
拒否をした人を見たことがありません。
たいていの場合、よその人に抱かれた赤ちゃんが泣き出すのですが、
今朝の赤ちゃんは、泣くことなく、男性の顔を見上げていました。
私の目の前では、
肩から提げたハンドバッグが私にも他人にも迷惑になっている女性がいましたので、
私はそのバッグを持ってあげることにしました。
こんな時の私が思うことは、
「ふふっ、私もネパール人の仲間入り・・・」ということです。
このバス、日本で言えば、いえ、ネパールで言っても「ハイエース」といわれる車です。
ネパールのバスは、改装されていますから、20人以上が座ります。
もちろん、二人掛けの椅子には3人が、最後部には5人が座ります。
その他にも、たくさんの人が座れるようになっているので、
日本式の定員からみると、たぶん、倍近い人が座っているはずです。
そこへ、立ち乗りの客を詰められるだけ詰め込んで、走るのです。
これなどは、ネパールでなければ経験できない、はずです。
大型バスのギュウギュウ詰めの車内で、
バッグから携帯電話を抜き取られるなどの被害が出ているそうです。
私の村を走るのは、大きくても前出のハイエースですから、
そうした悪いことはできないようです。
車窓から見たのは、ガソリンスタンドに並ぶ果てしもない車とバイクの列です。
燃料が極端に不足している今、昼夜を通して何日も並ぶのです。
バイクには5リットル、車には10リットルが給油されます。
この凄い行列を見て、私がいつも思うのは、
これらの車やバイクにいたずらされないのだろうか・・・ということです。
これまでいたずらされたり、壊されたりした、という話を聞いたことがありません。
ネパールの人達の平和な心が問題を起こさないのでしょうか。
それとも、他人のことには無関心の表れなのでしょうか。
こんな理由で、カトマンズ郊外に出かけるなんて・・・できるものではありません。
タクシーは、普段の2倍の料金を要求しますし、
それでも拾えれば、ラッキーということです。
燃料に関しては、家庭用のプロパンガスが全く無くなっていて、大問題です。
こうなってから、既に2ヶ月になりました。
薪でご飯を作る家庭が増えています。
店やスーパーマーケットには、電気調理器が並ぶようになりました。
ガスもなく、電気もなし、では人々の怒りを買うからでしょうか、
計画停電が大きく緩和されています。
いつになったら好転するのか、見通しが立っていません。
このままの状態で、ティハールに入るのでしょうか。
ティハールは、来週です。
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