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6 - 10件目まで(10件中)
昨日は、変わりやすく、人々に不安を与える天気でした。
午前中は心が浮き立つような暖かな天気、
12時を回ったら、雲が増え、山の半分くらいまで灰色の雲が降りてきて、
今にも雨、いや、雪が降るのでは、と思わせる具合になり、
夕方になると、夕日が明るく差して、午後の様子を一変させたかと思えば、
夜中3時頃は雨の音が。
今朝の庭は、雨の名残があり、
11時になる今も、すっかり乾ききってはいません。
今は、暖かな日差しが差しています。
11日発効の、カトマンズの行動規制が、大使館から送られてきました。
ほとんどの項目は、以前の規制と同じですが、
「1月21日以降、レストランなどの公共施設利用時におけるワクチンカードの提示」が加わっています。
じゃ、その効力が発効しないうちにレストランへ行っておこうか・・・
などとのんびりと考えているところです。
治安機関の取締がどの程度になるのかわかりませんが、
すべては自分のためと思い、
コロナについて言われている感染対策を、
もう一度しっかり確認をしようと思っています。
午前中は心が浮き立つような暖かな天気、
12時を回ったら、雲が増え、山の半分くらいまで灰色の雲が降りてきて、
今にも雨、いや、雪が降るのでは、と思わせる具合になり、
夕方になると、夕日が明るく差して、午後の様子を一変させたかと思えば、
夜中3時頃は雨の音が。
今朝の庭は、雨の名残があり、
11時になる今も、すっかり乾ききってはいません。
今は、暖かな日差しが差しています。
11日発効の、カトマンズの行動規制が、大使館から送られてきました。
ほとんどの項目は、以前の規制と同じですが、
「1月21日以降、レストランなどの公共施設利用時におけるワクチンカードの提示」が加わっています。
じゃ、その効力が発効しないうちにレストランへ行っておこうか・・・
などとのんびりと考えているところです。
治安機関の取締がどの程度になるのかわかりませんが、
すべては自分のためと思い、
コロナについて言われている感染対策を、
もう一度しっかり確認をしようと思っています。
今日の新聞には、
カトマンズ発着の国際線飛行機が運ぶ乗客数が2019年と比べて、
65%減っているとあります。
今の状況を見れば、当然ともいえるのでは。
2019年と昨年2021年とを比較した乗客数が載っていますが、
数は航空会社によってプラスマイナスそれぞれですが、
載っている10社の航空会社を見ると、アラブ方面の会社が多くなっています。
海外出稼ぎ労働者として、
アラブ方面へ行くネパール人が多いということなのでしょうか。
しかしこの中に、私が再開を待っているタイ航空の名はありません。
これでは、ネパールから日本へ手紙が出せるはずありません。
コロナ前は、日本へいつでも郵便物(私の場合は手紙)を送ることができました。
友達とも年に2,3回の手紙のやり取りをしていました。
それがコロナになって、
2020年3月、ネパールはロックダウンを行い、
海外との手紙のやり取りを禁止しました。
その後、1年ほどして、日本からの手紙が届くようになりました。
で、この分ではネパールから日本へ手紙を出せる!
と思った私は、友達への手紙を用意して、郵便局へ行きました。
そこで言われたことは、日本への手紙はバンダです、ということでした。
バンダは、止める、封鎖する、などを表すネパールの言葉です。
理由をたずねた私への郵便局職員の返事はこうです。
ネパールから日本へは、タイ航空を利用して、郵便物を運んでいましたが、現在、タイ航空はカトマンズへ来ていません。したがって、日本へ郵便物を送ることはできません。再開がいつになるのか、また、別の航空会社を使うのか、カウンター担当者の私には全くわかりません・・・
ということでした。
1年半以上手紙を出せなかった日本の友達に、手紙が送れる!
と意気込んでいた私はがっかりしましたが、
事情はよくわかりました。
ですから、日本へ手紙を送れるのは、タイ航空次第だということのようです。
今ネパールは、冬真っ最中!のはずですが、
なぜかここ何日か、暖かいのです。
今日もそうでしたが、10時を回った頃、いつも着ている厚手の上着を脱ぎたくなりましたし、
夜、つけているヒーターを弱くしたり、しています。
基本的な季節感としては、
あと1ヶ月ほどは寒い日、が続くはずなのですが・・・
寒くないのは助かりますが、なにか変、も困ります。
ともかく、今日も日向ぼっこのできる日になりそうです。
カトマンズ発着の国際線飛行機が運ぶ乗客数が2019年と比べて、
65%減っているとあります。
今の状況を見れば、当然ともいえるのでは。
2019年と昨年2021年とを比較した乗客数が載っていますが、
数は航空会社によってプラスマイナスそれぞれですが、
載っている10社の航空会社を見ると、アラブ方面の会社が多くなっています。
海外出稼ぎ労働者として、
アラブ方面へ行くネパール人が多いということなのでしょうか。
しかしこの中に、私が再開を待っているタイ航空の名はありません。
これでは、ネパールから日本へ手紙が出せるはずありません。
コロナ前は、日本へいつでも郵便物(私の場合は手紙)を送ることができました。
友達とも年に2,3回の手紙のやり取りをしていました。
それがコロナになって、
2020年3月、ネパールはロックダウンを行い、
海外との手紙のやり取りを禁止しました。
その後、1年ほどして、日本からの手紙が届くようになりました。
で、この分ではネパールから日本へ手紙を出せる!
と思った私は、友達への手紙を用意して、郵便局へ行きました。
そこで言われたことは、日本への手紙はバンダです、ということでした。
バンダは、止める、封鎖する、などを表すネパールの言葉です。
理由をたずねた私への郵便局職員の返事はこうです。
ネパールから日本へは、タイ航空を利用して、郵便物を運んでいましたが、現在、タイ航空はカトマンズへ来ていません。したがって、日本へ郵便物を送ることはできません。再開がいつになるのか、また、別の航空会社を使うのか、カウンター担当者の私には全くわかりません・・・
ということでした。
1年半以上手紙を出せなかった日本の友達に、手紙が送れる!
と意気込んでいた私はがっかりしましたが、
事情はよくわかりました。
ですから、日本へ手紙を送れるのは、タイ航空次第だということのようです。
今ネパールは、冬真っ最中!のはずですが、
なぜかここ何日か、暖かいのです。
今日もそうでしたが、10時を回った頃、いつも着ている厚手の上着を脱ぎたくなりましたし、
夜、つけているヒーターを弱くしたり、しています。
基本的な季節感としては、
あと1ヶ月ほどは寒い日、が続くはずなのですが・・・
寒くないのは助かりますが、なにか変、も困ります。
ともかく、今日も日向ぼっこのできる日になりそうです。
3時間15分
2022年01月11日
政府は、コロナが広がっているため、
ネパール全土の学校を1月29日まで閉鎖しました。
そういえば、今朝は、スクールバスが1台も来なかった・・・
ここのところ、毎日、新聞にオミクロンについての記事がありましたが、
学校閉鎖をするほどの広がりだったとは。
今日のところでは、大使館からコロナについての動きや規制のメールは来ていませんが、
嬉しくない動きが出てくるのかも・・・しれません。
一応、太陽は出ていますが、
太陽よりも雲のほうが勢力がある午前中です。
タイプする指が冷たいです。
今、ネパールは10時半。
日本は、午後1時45分ですね。
3時間15分の時差です。
2022年01月11日
政府は、コロナが広がっているため、
ネパール全土の学校を1月29日まで閉鎖しました。
そういえば、今朝は、スクールバスが1台も来なかった・・・
ここのところ、毎日、新聞にオミクロンについての記事がありましたが、
学校閉鎖をするほどの広がりだったとは。
今日のところでは、大使館からコロナについての動きや規制のメールは来ていませんが、
嬉しくない動きが出てくるのかも・・・しれません。
一応、太陽は出ていますが、
太陽よりも雲のほうが勢力がある午前中です。
タイプする指が冷たいです。
今、ネパールは10時半。
日本は、午後1時45分ですね。
3時間15分の時差です。
私が食べる米は、
こちらで「タイチン」と呼ばれている米です。
日本の米のように、丸みを帯びていて、
ネパールの人が食べる米のように細長くはありません。
昨日、買っておいた米を炊いたのですが、
炊きあがりが灰色ぽくて、食べたいと思えませんでした。
いつものタイチンとは違います。
で、昨日は、食べる意欲をなくしました。
それでも、他になかったので仕方なく食べましたが、
とても満足するものではありませんでした。
・・・大きな問題だ・・・と、気が落ち込みました。
ネパールでは、タイチンに代わるものはないはずです。
でも、これでは・・・と、がっかりしていました。
さっき、買い物に出て、スーパーでタイチンを見ました。
ちょっと灰色ぽく見えるものもありましたが、
十分とはいえなくても、白い米もあったのです。
手にとって、他の袋と比べてみました。
確かに、昨日炊いた米とは違います。
あるんだ!
よく見て、いいと思えるものを買いました。
私が買うのは、1キロの袋入りです。
今日、これから試してみて、気に入れば、
あと何袋か買っておこうと思います。
昨年の収穫目前に、思いがけない大雨が降り、
頭を垂れた稲穂が水に浸かりました。
その影響がきっと出るとは思っていましたが、
時々、灰色の米を見ていましたので、
私が食べる米も。きれいな米はむずかしいかも・・・と思っていました。
でも、今日のところは、ひと安心。
それにしても、雨の影響は半端ではないようです。
こちらで「タイチン」と呼ばれている米です。
日本の米のように、丸みを帯びていて、
ネパールの人が食べる米のように細長くはありません。
昨日、買っておいた米を炊いたのですが、
炊きあがりが灰色ぽくて、食べたいと思えませんでした。
いつものタイチンとは違います。
で、昨日は、食べる意欲をなくしました。
それでも、他になかったので仕方なく食べましたが、
とても満足するものではありませんでした。
・・・大きな問題だ・・・と、気が落ち込みました。
ネパールでは、タイチンに代わるものはないはずです。
でも、これでは・・・と、がっかりしていました。
さっき、買い物に出て、スーパーでタイチンを見ました。
ちょっと灰色ぽく見えるものもありましたが、
十分とはいえなくても、白い米もあったのです。
手にとって、他の袋と比べてみました。
確かに、昨日炊いた米とは違います。
あるんだ!
よく見て、いいと思えるものを買いました。
私が買うのは、1キロの袋入りです。
今日、これから試してみて、気に入れば、
あと何袋か買っておこうと思います。
昨年の収穫目前に、思いがけない大雨が降り、
頭を垂れた稲穂が水に浸かりました。
その影響がきっと出るとは思っていましたが、
時々、灰色の米を見ていましたので、
私が食べる米も。きれいな米はむずかしいかも・・・と思っていました。
でも、今日のところは、ひと安心。
それにしても、雨の影響は半端ではないようです。
昨日は、いつものように仏教寺院のボウダナートへ行きました。
なんだかんだいっても、
やはり、1月ついたちのボウダだけは欠かせません。
ボウダの大きな目を見ないと、気持ちが改まりません。
台座の周りをゆっくり回ろうときめていったのですが、
なんということ!
ボウダはペンキ塗りの最中で、
私の思いはかないませんでした。
なんで今日元旦にペンキ塗りなのよ!と心で叫びながら、
お参りの品を捧げて帰りました。
そういえば、以前にもこんなことあったな、と思いながら、
残念な気持ちが残りました。
でも、ボウダの周りを回って、目と向き合いました。
元旦にペンキ塗り、なんて、
やっぱりネパールだな・・・
私の元旦でした。
なんだかんだいっても、
やはり、1月ついたちのボウダだけは欠かせません。
ボウダの大きな目を見ないと、気持ちが改まりません。
台座の周りをゆっくり回ろうときめていったのですが、
なんということ!
ボウダはペンキ塗りの最中で、
私の思いはかないませんでした。
なんで今日元旦にペンキ塗りなのよ!と心で叫びながら、
お参りの品を捧げて帰りました。
そういえば、以前にもこんなことあったな、と思いながら、
残念な気持ちが残りました。
でも、ボウダの周りを回って、目と向き合いました。
元旦にペンキ塗り、なんて、
やっぱりネパールだな・・・
私の元旦でした。
6 - 10件目まで(10件中)